JP3025185B2 - 容器入り飲料の販売方法 - Google Patents

容器入り飲料の販売方法

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JP3025185B2 JP7338549A JP33854995A JP3025185B2 JP 3025185 B2 JP3025185 B2 JP 3025185B2 JP 7338549 A JP7338549 A JP 7338549A JP 33854995 A JP33854995 A JP 33854995A JP 3025185 B2 JP3025185 B2 JP 3025185B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部の外径が胴部
の外径よりも細く且つ胴部のデザインが多様に形成され
た容器入りの飲料を、自動販売機によって販売すること
を可能にする容器用キャップ及びキャップ付き容器及び
容器入り飲料の販売方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、消費者の嗜好の多様化から、清涼
飲料水等の容器としては従来の筒状の缶体等の容器の他
に、ガラス製や合成樹脂製等の多彩な形状の容器が使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば図7に
示すような、蓋体が冠着された上部21a の外径が胴部の
外径よりも小さくなるように形成され、且つ胴部の最も
太い径の一部分が側方に凸状になるように形成されたガ
ラス製等の瓶容器21に充填された容器入り飲料の場合に
は、横転させた状態の複数の容器入り飲料の上側に別の
容器入り飲料を積み上げた場合に、各瓶容器21は、側方
に突出している胴部の最大外径部分で当接するだけで、
上側の瓶容器21はこの一点でしか支持されず、バランス
を失って崩れてしまい、複数段に積み上げることができ
なかった。
【0004】一方、通常の自動販売機で容器入りの飲料
を販売する場合には、自動販売機内の収納部に容器入り
飲料を横転状態に積み上げて収納するが、前記のような
形状の容器入り飲料の場合には収納部内で容器が崩れて
しまい販売機の取り出し口等に容器が詰まる原因となる
ため自動販売機での販売はできなかった。特に、清涼飲
料水等の容器入り飲料は自動販売機での販売量が多いに
もかかわらず、このような特殊な形状の容器入り飲料は
販売経路を狭めることになっていた。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、多彩な形状の容器に収納された商
品を自動販売機によってなんら支障なく販売することが
できる容器用キャップ及びキャップ付き容器、及び容器
入り飲料の販売方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(構成) 本発明は、このような課題を解決するために、容器入り
飲料の販売方法としてなされたもので、その特徴は、上
部の外径が胴部の外径よりも小さくなるように形成され
た容器5 の内部に飲料を充填し、該容器5 の上部を側方
に支持部8 が突設された容器用キャップ18の取り付け部
3 に取り付けた容器入り飲料10を、隣接する容器5 の胴
部と前記支持部8 が当接し合うように複数段に積み重ね
て自動販売機に形成された収納部16に収納し、該収納部
16に積み重ねられた複数の容器入り飲料10を、順次自動
販売機に設けられた取り出し口17から取り出して販売す
ることにある。
【0007】
【0008】
【0009】(作用) すなわち、上記のように上部の外径が胴部の外径よりも
小さくなるように形成された容器5 の内部に飲料を充填
し、該容器5 の上部を側方に支持部8 が突設されたキャ
ップ18の取り付け部3 に取り付けた容器入り飲料10を、
隣接する容器5の胴部と前記支持部8 が当接し合うよう
に多段に積み重ねて、取り出し口17から順次取り出して
販売する場合には、隣接する各容器5 の胴部と各容器5
に取り付けられたキャップ18の支持部8 で容器5 を支持
するため、例えば胴部の外径が一定でなく一部が側方に
突出しているような容器5に飲料が充填された容器入り
飲料であっても、自動販売機の収納部16内で確実に積み
重ねられて崩れ落ちるおそれがないため、自動販売機内
で崩れた容器5 が取り出し口17に詰まること等がなく、
なんら支障なく自動販売機で販売することができる。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に従って説明する。
【0014】先ず、図1及び図2(イ)(ロ)に示す1
は、合成樹脂等から成形されたキャップ本体であり、該
キャップ本体1は、中央部の下面に形成された容器5の
蓋部5aが嵌入されてる筒状の取り付け部3と、該取り付
け部3の上端縁から鍔状に突設された天面部2及び該天
面部2の周縁部から垂下された当接部4とからなる。
【0015】このようなキャップ本体1が取り付けられ
る容器5は、図1に示すように周面に凹凸部7を有する
蓋部5aが上部の開口部に冠着され、胴部が側方に凸状と
なるように湾曲された形状のガラス製の瓶容器で、該蓋
部5aの外径は胴部の外径よりも小さくなるように形成さ
れており、内部には清涼飲料水等の飲料が充填されてい
る。
【0016】また前記キャップ本体1の取り付け部3の
内周面には、図2(ロ)に示すように周方向の4か所に
嵌合突起3aが形成されており、該嵌合突起3aは前記蓋部
5aの凹凸部7に嵌合して蓋部5aにキャップ本体1が装着
されるべく形成されている(図2(イ)参照)。
【0017】前記天面部2は、図1に示すように外径が
前記容器5胴部の最大外径部分と略等しい径aの円形状
に形成されており、該天面部2及び天面部2の周縁部か
ら下方に垂下された当接部4とから支持部8 が構成され
ている。
【0018】6は、キャップ本体1の嵌合部3の上面に
形成された押さえ部で、該押さえ部6に容器5の蓋部5a
の上面が当接されて容器5の蓋部5aを固定している。
【0019】上記構成のキャップ本体1からなる容器用
キャップ18を前記容器5の蓋部5aに取り付ける場合に
は、前記キャップ本体1の筒状の取り付け部3内に、容
器5の蓋部5aを押し込んで、図2(イ)に示すように前
記嵌合突起3aに蓋部5aの凹凸部7を嵌合係止させて取り
付けるため、キャップ本体1の取り付け部3はある程度
弾性を有する材質からなることが好ましい。
【0020】次に、上記のような容器用キャップ18が取
りつけられたキャップ付き容器10の使用例として、自動
販売機で販売する場合について説明する。
【0021】図3に示すように、複数のキャップ付き容
器10を自動販売機の内部に形成された収納部16に横転さ
せた状態で多段に積み上げて収納する。この時、隣接す
る容器5の胴部の最も側方に突出している最大径部分が
互いに当接して積み重ねられるが、さらに、キャップ本
体1の天面部2が容器5の胴部の最大径部分と略等しい
径に形成されているため、該天面部2の周面に形成され
た当接部4も、容器5の最大径部分と同様に容器5の側
方に突出しており、隣接しているキャップ本体1の当接
部4も当接しあって上方に積み重ねられた容器5を略水
平状に支持する。
【0022】従って、各容器5は胴部の最大径部分と当
接部4が当接し合うことによって、上側に積まれた容器
のバランスを崩すことなく確実に支持して積み重ねるこ
とができる。
【0023】このように各キャップ付き容器10は崩れる
ことなく収納部16に収納されているため、自動販売機の
下方に形成された取り出し口17からキャップ付き容器10
を順次取り出す際に、上に積まれた容器が崩れ落ちてき
て取り出し口17を詰まらせるおそれがなく、キャップ付
き容器10を取り出し口17からスムースに取り出すことが
できる。
【0024】また、このように天面部2の周縁部に形成
された当接部4どうしが当接して容器5を支持し、且つ
複数の容器5を積み重ねるため、天面部2及び当接部4
はある程度の強度を有する材質から形成されることが好
ましい。
【0025】また、容器用キャップ18は、容器の形状が
多少変わっていても、胴部の最大径が等しく、且つ容器
の上部を取り付け部3に嵌合することができれば、同じ
容器用キャップを使用することができるため、容器の胴
部の形状が多少設計変更するようなことがあっても、同
じ容器用キャップを使用することができ、新製品等への
対応も簡単且つ経済的に行える。さらに、このような容
器用キャップ18の外面には、商品名や任意のデザインを
施したり、或いは必要な表示を設けたラベルを貼着し
て、宣伝広告効果を高めることもできる。
【0026】尚、上記実施の形態では、容器5の胴部の
最大外径部分と略等しい径の天面部2と該天面部2の周
縁部から垂下された当接部4から支持部8を形成した
が、支持部8の形状はこれに限定されるものではなく、
例えば天面部2が厚みの厚い材質からなり、該天面部2
の周面部が当接部4として形成されていてもよい。
【0027】また、当接部4が天面部2の周縁部から下
方に垂下されていることも条件ではなく、例えば図4
(イ)に示すように天面部2の周縁部から上下方向に突
設された当接部4でもよい。
【0028】また、支持部8の当接部4の幅は任意であ
り、例えば図4(ロ)に示すように当接部4を長めに天
面部2の周縁部から垂下させてもよい。この場合には、
飲料を購入してキャップを取り外した後には、飲料用の
コップとして使用することができ便利である。
【0029】また、上記実施の形態では、円形の天面部
2を形成したが、天面部2が円形であることは条件では
なく多角形であってもよい。
【0030】さらに、上記実施の形態では、天面部2と
当接部4から支持部8を構成したが、支持部8の構成は
これに限定されるものではなく、例えば嵌合部3から放
射状に突設された棒状の支持部8であってもよく、要は
容器5を横転させて複数の容器5を積み重ねた時に、容
器5の胴部と共に隣接する容器の支持部8の周面同志が
互いに当接し合って、各容器5を多段に積み重ねられる
ような支持部8であればよい。
【0031】また、上記実施の形態では容器5に冠着さ
れた蓋部5aの上から、キャップ本体1を取り付けたが、
例えば側面に支持部8が突設された蓋部をキャップ本体
として容器5の開口部に螺合して冠着してもよく、キャ
ップ本体1の取り付け部3の形状やキャップ本体1の形
状等は上記実施の形態に限定されるものではない。
【0032】さらに、上記実施の形態では側面が凸状に
なるように形成されたガラス製の瓶を容器5 として使用
したが、容器5の材質や形状はこれに限定されるもので
はなく、要はキャップ本体1が取り付けられる容器上部
の外径が胴部の外径より小さくなるように形成された容
器であれば図5(イ)に示すように、胴部の径が下方に
広がったような容器5や、同図(ロ)に示すような下方
に外径が一定の短い胴部が形成された容器5であっても
よい。
【0033】また、胴部とは単に容器5の収納部の外側
面部のみならず、キャップ本体1が取り付けられる容器
5の上部より下方部分がすべて含まれ、例えば図5
(イ)に示すように、容器5の底面部分5bの径が最も大
きい容器5の場合には該底面部分5bが胴部の最大径部分
に相当し、このような容器5には該部分と支持部8の径
が略同寸に形成されているキャップ本体1が取り付けら
れる。さらに、例えば図6に示すように容器5の下部に
脚部19等が形成されており、該脚部19の外径が容器5全
体の最大外径になるように形成されている場合には、該
脚部19の外径と略同寸の支持部8が形成されているキャ
ップ本体1が該容器5の上部に取り付けられればよく、
容器5の胴部の形状は上記実施の形態に限定されるもの
ではない。
【0034】但し、図5(イ)や同図(ロ)に示すよう
な、容器5の下方側に胴部の最大外径が形成された容器
5に、本発明のキャップ本体1を取り付けた場合には、
容器5の上方位置(キャップ本体1の支持部8)と下方
位置(胴部の最大径部分)の両位置から上側の容器5を
バランス良く支持することができるため、特に効果的に
確実に多段に積み上ることができる。
【0035】
【発明の効果】叙上のように、種々の形状の容器入り飲
料等の商品を販売する際にも良好に自動販売機の収納部
に積み上げて収納できるため、該自動販売機の取り出し
口等に崩れた容器が詰まることがない。よって、種々の
デザインに形成された任意形状の容器入り飲料等を自動
販売機で容易に販売することが可能になり、販売経路の
拡張を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャップ付き容器を示す断面図。
【図2】(イ)は本発明の容器用キャップを示す断面
図、(ロ)は(イ)の底面図。
【図3】キャップ付き容器を自動販売機の収納部内に収
納した状態を示す断面図。
【図4】(イ)は他の実施の形態のキャップ付き容器の
断面図、(ロ)は他の実施の形態のキャップ付き容器の
断面図。
【図5】(イ)は他の実施の形態のキャップ付き容器の
断面図、(ロ)は他の実施の形態のキャップ付き容器の
断面図。
【図6】他の実施の形態のキャップ付き容器の正面図。
【図7】従来の容器を積み上げた場合を示す斜視図。
【符号の説明】
1 容器用キャッブ 2 天面部 3 嵌合部 4 当接部 5 容器 8 支持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−167059(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 21/02 301 B65D 35/44 - 35/54 B65D 39/00 - 55/16 G07F 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の外径が胴部の外径よりも小さくな
    るように形成された容器(5) の内部に飲料を充填し、該
    容器(5) の上部を側方に支持部(8) が突設された容器用
    キャップ(18)の取り付け部(3) に取り付けた容器入り飲
    料(10)を、隣接する容器(5) の胴部と前記支持部(8) が
    当接し合うように複数段に積み重ねて自動販売機に形成
    された収納部(16)に収納し、該収納部(16)に積み重ねら
    れた複数の容器入り飲料(10)を、順次自動販売機に設け
    られた取り出し口(17)から取り出して販売することを特
    徴とする容器入り飲料の販売方法。
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KR102123023B1 (ko) * 2018-08-06 2020-06-16 재단법인 대구경북과학기술원 핫 엠보싱 장치의 인쇄 헤드

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