JP3117466U - 耕耘爪 - Google Patents

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武史 下平
俊朗 池田
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日本ホーク株式会社
松山株式会社
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Abstract

【課題】耕耘機の回転軸のどこに固定されても圃場などの耕耘を確実に行え、且つロータリーカバー内に付着した土塊と擦れても磨耗しにくい耕耘爪を提供する。
【解決手段】回転軸20に固定される固定部2と、係る固定部20から前記回転軸20のほぼ径方向に沿って延びる平坦部6と、係る平坦部6の先端からカーブし且つ上記回転軸20のほぼ軸方向に沿って屈曲された先端部8と、を有すると共に、上記平坦部6における一対の側面6a,6bのうち、上記先端部8が屈曲しない側の側面6aのほぼ全面に耐磨耗性金属層10が被覆されている、耕耘爪1。
【選択図】 図3

Description

本考案は、農耕用の改良された耕耘爪に関する。尚、本考案の耕耘爪には、代掻爪も含まれる。
従来の耕耘爪は、圃場の土壌などを耕耘する際の衝撃や磨耗に抵抗可能とするため、SUP6などのバネ鋼からなる鋼板を曲線形状に成形し、得られたアール形を呈する鋼板の外周側に位置する刃縁に熱処理を施している。
あるいは、係る刃縁に沿って耐磨耗性の金属粉末を圧入したり、係る金属粉末を溶着してコーティング層を被覆した後で、所要の曲げ加工を行っている(例えば、特許文献1,2参照)。
特公平1−21874号公報(第1〜4頁、第1〜5図) 特開2002−235162号公報(第1〜4頁、図1)
ところで、耕耘爪は、耕耘機などの後端部で水平に支持されつつ回転する回転軸において、その径方向に突出する姿勢で係る回転軸の軸方向に沿って複数個が固定され、これらの耕耘爪の上方をほぼ蒲鉾形のロータリーカバーが覆っている。係る耕耘爪を用いて未耕地の圃場を耕耘する際には、土壌中の小石や砂利を含む土塊が耕耘爪に付着して、ロータリーカバーの内側面に付着・堆積する。すると、かかる土塊が回転して上昇した耕耘爪の側面に衝突する場合がある。例えば、回転軸の端部寄りに固定した耕耘爪は、ロータリーカバーの内側面に付着した土塊が、上記カバーの両端に垂設された端部板の内側面と擦るため、当該耕耘爪の側面が磨耗したり、甚だしく変形したりするため、土壌の最適な耕耘を阻害しかねない、という問題があった。
本考案は、背景技術において説明した問題点を解決し、例えば耕耘機の回転軸のどの位置に固定されていても圃場などの耕耘を確実に行えると共に、ロータリーカバーの内側面に付着した土塊が擦れても磨耗したり変形しにくい耕耘爪を提供する、ことを課題とする。
課題を解決するための手段および考案の効果
本考案は、考案者らの鋭意研究および調査の結果、土壌の中に進入する先端側の刃縁とは別に、耕耘爪のうち中間の平坦面に耐磨耗性の金属層を被覆する、ことに着想して成されたものである。
即ち、本考案の耕耘爪(請求項1)は、回転軸に固定される固定部と、係る固定部から上記回転軸のほぼ径方向に沿って延びる平坦部と、係る平坦部の先端からカーブし且つ上記回転軸のほぼ軸方向に沿って屈曲された先端部と、を有すると共に、上記平坦部における一対の側面のうち、上記先端部が屈曲しない側の側面のほぼ全面に耐磨耗性金属層が被覆されている、ことを特徴とする。
これによれば、上記耕耘爪を回転軸における端部の位置に固定した場合、耕耘した土壌中の小石や砂利を含む土塊が耕耘爪に付着して上昇し、係る土塊がロータリーカバーの内側面に付着しても、上記先端部が屈曲しない側の平坦部の側面のほぼ全面に耐磨耗性金属層が被覆されているため、係る側面を防護することができる。このため、耕耘爪の平坦部が磨耗したり、変形・破損しないと共に、土壌に対し最適な耕耘が可能となる。しかも、耕耘爪が土壌中に進入した際にも、上記側面の磨耗を防ぐことができる。従って、圃場などの土壌に対する各種の耕耘や苗代の代掻などを効率良く確実に行うことが可能となる。
尚、前記耐磨耗性金属層は、例えばCrなどの炭化物を含む硬質合金粉末、自溶性合金(Fe−Cr−Si−B−C系)粉末、あるいはコルモノイ(Ni−Fe−Cr−Si−B−C系)の粉末を、溶射、自溶溶着、またはプラズマ粉末溶接(PPW)などすることで形成される。
また、本考案には、前記平坦部における一対の側面のうち、前記先端部が屈曲する側の側面のほぼ全面にも、前記耐磨耗性金属層が被覆されている、耕耘爪(請求項2)も含まれる。これによれば、耕耘爪における平坦部の両側面に耐磨耗性金属層が被覆されているため、耕耘した土壌中の小石や砂利を含む土塊が前記カバーの内面に付着しても、複数の耕耘爪における各平坦部の両側面を、上記土塊との摩擦による磨耗や変形を防ぐことができる。しかも、耕耘爪が土壌中に進入した際にも、上記側面および前記側面の双方の磨耗を防ぐことができる。従って、圃場などの土壌の耕耘などを一層適切に行うことが可能となる。
更に、本考案には、前記先端部の外周辺に沿った刃縁の両側面に沿って、前記耐磨耗性金属層が被覆されている、耕耘爪(請求項3)も含まれる。
これによれば、土壌に耕耘爪を進入させた際に最も磨耗および破損し易い先端部の刃縁の両側面を、前記平坦部と併せて磨耗、摩滅、変形、刃欠けなどから防護することができる。従って、耕耘爪の寿命を長期化できると共に、圃場などの土壌の耕耘や代掻などを一層適切に行うことが可能となる。
加えて、本考案には、前記刃縁を含む前記先端部の両側面の全体に、前記耐磨耗性金属層が被覆されている、耕耘爪(請求項4)も含まれる。
これによれば、耕耘爪における先端部の両側面と、前記平坦部の片側面または両側面と対し、耐磨耗性金属層が被覆されるため、耕耘時にロータリーカバーの内側面に付着した前記土塊との摩擦による磨耗や変形を一層確実に防げる。このため、耕耘爪の寿命を一層長くでき、効率的な耕耘や代掻などを確実に行える。
付言すれば、本考案は、前記固定部を除く、平坦部および先端部の全側面に前記耐磨耗性金属層が被覆されている、耕耘爪とすることも可能である。
これによる場合、固定部をマスキングした状態で、前記合金粉末または自溶性合金粉末を平坦部および先端部の全側面に被覆することで、耐磨耗性や変形抵抗性に優れた耕耘爪を容易に量産することも可能となる。
以下において、本考案を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本考案による複数個の耕耘爪1を、図示しない耕耘機の後端に水平に配置した回転軸20に固定した状態を示す。係る回転軸20には、その軸方向に沿って、それぞれ径方向に延びる複数枚のフランジ22が設けられ、各フランジ22には、図示しない2つの貫通孔を貫通するボルト16およびこれに螺着するナット18により、耕耘爪1の固定部2が固定されている。互いに隣接するフランジ22,22には、異なる径方向に延びるように耕耘爪1が固定される。
図1に示すように、回転軸20およびこれに固定した複数の耕耘爪1の上方には、全体がほぼ蒲鉾形状のロータリーカバー(以下、単にカバーとする)24が覆っている。
耕耘爪1は、例えばバネ鋼からなり、図1の一部を拡大した図2の側面図および図3の斜視図に示すように、前記回転軸20に固定される固定部2と、係る固定部2から回転軸20のほぼ径方向に沿って延びる平坦部6と、係る平坦部6の先端からカーブし且つ回転軸20のほぼ軸方向に沿って屈曲された先端部8と、を備えている。
図2,図3に示すように、固定部2には、その直線辺3に沿って前記ボルト16用の一対の貫通孔4が両側面2a,2b間を貫通している。
また、図2,図3および図4の断面図で示すように、前記平坦部6における一対の側面6a,6bのうち、上記先端部8が屈曲しない側の側面6aのほぼ全面に耐磨耗性金属層10が被覆されている。尚、図4は、図3中のA−A線の矢視に沿った断面図である。
更に、図2,図3および図5の断面図で示すように、先端部8の両側面8a,8bのうち、アール形の凸部である外周辺に位置する刃縁7に沿って、細長い耐磨耗性金属層12がほぼ対称に被覆されている。上記刃縁7は、先端部8の両側面8a,8bの一方を斜めに成形した先尖り辺で、耕耘爪1を土壌の中に進入し易くすると共に、進入した土壌を積極的に砕土・攪拌する。
尚、図2,図3中の符号9は、先端部8の先端辺であり、図5は、図3中のB−B線の矢視に沿った断面図である。
耐磨耗性金属層10,12は、例えば自溶性合金(Fe−20〜35wt%Cr−1〜3wt%C−1〜5wt%Ni−1〜2wt%Si−1〜2wt%Mn−1〜3wt%B−C系)粉末、またはコルモノイ(Ni−0.3〜0.7wt%C−3wt%Fe−10〜15wt%Cr−3〜5wt%Si−2〜3wt%B−C系)の粉末を、溶射、自溶溶着、またはプラズマ粉末肉盛溶接(PPW)などすることで、約1〜数mmの厚みで形成される。
図1に示すように、複数の耕耘爪1は、回転軸20の回転により、係る回転軸20の下側を回転する際に、その先端部8のみ、あるいは更に平坦部6の先端寄りの部分が、圃場などの土壌(図示せず)の中に進入し、固まっていた土壌を砕土・攪拌して耕作に適した状態にする。この際、回転軸20の上方に上昇する耕耘爪1の先端部8や平坦部6には、土壌中の小石や砂利を含む土塊gが付着し、カバー24の端部板26付近の内側面に付着し堆積する。
例えば、図1で回転軸20の右端21寄りに固定された耕耘爪1では、カバー24の端部板26付近の内側面に付着・堆積した土塊gが、平坦部6のうち先端部8が屈曲しない側面6aと摩擦してこれを擦する。しかし、耕耘爪1によれば、土塊gが擦っても、平坦部6の側面6aには、耐磨耗性金属層10が全面に被覆されているため、磨耗したり、変形や破損したりする事態を防止できる。
また、回転軸20の右端および中間部に固定された各耕耘爪1は、圃場の土壌中に進入した際に、平坦部6の側面6aが土塊gと摩擦すると磨耗が生じ易い。しかし、係る側面6aには、磨耗性金属層10が被覆されているため、磨耗したり、変形や破損したりする事態を防止できる。更に、先端部8の刃縁7に沿った両側面8a,8bには、耐磨耗性金属層12が被覆されているため、刃縁7の変形および刃欠けを防ぐことができる。
従って、耕耘機の回転軸20に複数の耕耘爪1を固定して、土壌を効率良く適切に耕耘できると共に、耕耘爪1自体のメンテナンスを低減することもできる。
ここで、前記耕耘爪1の製造方法について説明する。
先ず、SUP6,SUP4などのバネ鋼からなる厚みが約数mmの平板を、熱間でのテーパ圧延、刃付圧延、およびベンディング加工するにより、前記固定部2、平坦部6、および先端部8を同一平面に有する爪用平板を製造する。尚、係る爪用平板の先端部8の外周辺には、断面が鋭角な刃縁7が形成されている。
次に、上記爪用平板の固定部2に、一対の貫通孔4を穿孔する。
次いで、平坦部6における一方の側面6aの全面と、先端部8のうち係る側面6aと同じ側面8aの刃縁7に沿って、前記自溶性合金の粉末をほぼ一定の厚さで層状に載置した後、トンネル式の電気炉などに装入し、その入口側から出口側に向かって徐々に加熱・昇温し、上記粉末を順次溶解する。係る熔解した粉末は、上記電気炉から出た際に凝固・収縮して、前記耐磨耗性金属層10,12となる。
更に、先端部8における前記側面8aと反対側の側面8bの刃縁7に沿って、自溶性合金の粉末を層状に載置した後、前記電気炉などに装入して徐々に加熱・昇温し、上記粉末を順次溶解する。この際、先に平坦部6の側面6aや上記側面8aに被覆した耐磨耗性金属層10,12を再熔解しないため、溶融点の低い自溶性合金の粉末を用いることが望ましい。
あるいは、先端部8の側面8bの刃縁7に沿って、前記自溶性合金またはコルモノイなどの粉末を、プラズマ粉末肉盛溶接(PPW)により、短時間に高速で集中的に急速溶解することで、前記耐磨耗性金属層10,12を再熔解させることなく、側面8bの刃縁7に沿った耐磨耗性金属層12を被覆しても良い。
そして、平坦部6の側面6aの全面に耐磨耗性金属層10を被覆し、先端部8の刃縁7に沿った両側面8a,8bに耐磨耗性金属層12を被覆した爪用平板を、プレス型により先端部8を側面8aが外向きで且つ側面8bが内向きになるように曲げ加工する。その結果、前記図2,3に示した耕耘爪1を得ることができる。
図6は、前記耕耘爪1の応用形態である耕耘爪1aを示す正面図、図7は、係る耕耘爪1aを示す背面図である。
耕耘爪1aは、図6,図7に示すように、前記同様の固定部2、平坦部6、および先端部8を有し、平坦部6の両側面6a,6bの全面に耐磨耗性金属層10,11が被覆されていると共に、先端部8の両側面8a,8b全体にも前記耐磨耗性金属層12を含む耐磨耗性金属層13,14が被覆されている。
係る耕耘爪1aによれば、固定部2を除いた平坦部6および先端部8の全側面6a,6b,8a,8bに耐磨耗性金属層10,11,13,14が一体にして被覆されているため、耕耘機の前記回転軸20のどの位置に固定しても、耕耘時における土塊との摩擦による磨耗、変形、破損、および刃欠けを確実に防止できる。従って、土壌を効率良く耕耘したり、苗代を確実に代掻することができる。
図6,図7で示した耕耘爪1aを得るには、前記爪用平板の固定部2をマスキングし、平坦部6の両側面6a,6bおよび先端部8の刃縁7を含む両側面8a,8b全体に、前記自溶性合金の粉末をほぼ一定の厚さで層状に載置し、前記電気炉などに装入して徐々に加熱・昇温し、上記粉末を順次溶解する工程を、2回繰り返した後、曲げ加工することにより、製造される。この場合も、前述したように、先に一方の側面に被覆した耐磨耗性金属層が、他方の側面に載置した粉末層を溶融する際に、再溶融しないように、溶融点の低い合金粉末を用いるか、あるいは、プラズマ粉末肉盛溶接(PPW)を用いることが望ましい。
本考案は、前記のような各形態に限定されるものではない。
例えば、耕耘爪の素材は、前記以外のバネ鋼や、別の鋼種としても良い。
また、平坦部は、厳密な平坦面ではなく、先端部寄りの部分がカーブしていたり、あるいは平坦部全体が先端部の屈曲する側に緩くカーブしていても良い。
更に、先端部は、前後の両辺に沿って刃縁を有していたり、その先端辺寄りの部分が二股形状の分岐した形態としても良い。
加えて、前記回転軸は、例えばトラクタの後輪のシャフトとしても良い。
本考案の耕耘爪の使用状態を示す概略図。 図1の一部を拡大した上記耕耘爪の側面図。 上記耕耘爪の斜視図。 図3中のA−A線の矢視に沿った断面図。 図3中のB−B線の矢視に沿った断面図 上記耕耘爪の応用形態である耕耘爪の正面図。 上記応用形態である耕耘爪の背面図。
符号の説明
1,1a……耕耘爪
2……………固定部
6……………平坦部
6a,6b…平坦部の側面
7……………刃縁
8……………先端部
8a,8b…先端部の側面
10〜14…耐磨耗性金属層

Claims (4)

  1. 回転軸に固定される固定部と、
    上記固定部から上記回転軸のほぼ径方向に沿って延びる平坦部と、
    上記平坦部の先端からカーブし且つ上記回転軸のほぼ軸方向に沿って屈曲された先端部と、を有すると共に、
    上記平坦部における一対の側面のうち、上記先端部が屈曲しない側の側面のほぼ全面に耐磨耗性金属層が被覆されている、
    ことを特徴とする耕耘爪。
  2. 前記平坦部における一対の側面のうち、前記先端部が屈曲する側の側面のほぼ全面にも、前記耐磨耗性金属層が被覆されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の耕耘爪。
  3. 前記先端部の外周辺に沿った刃縁の両側面に沿って、前記耐磨耗性金属層が被覆されている、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の耕耘爪。
  4. 前記刃縁を含む前記先端部の両側面の全体に、前記耐磨耗性金属層が被覆されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の耕耘爪。
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