JPS6134761B2 - - Google Patents
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- JPS6134761B2 JPS6134761B2 JP10408779A JP10408779A JPS6134761B2 JP S6134761 B2 JPS6134761 B2 JP S6134761B2 JP 10408779 A JP10408779 A JP 10408779A JP 10408779 A JP10408779 A JP 10408779A JP S6134761 B2 JPS6134761 B2 JP S6134761B2
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耕うん機やあぜ立機などの土の耕う
ん作用に供される刃(耕うん刃と称す)に関す
る。
ん作用に供される刃(耕うん刃と称す)に関す
る。
土の耕うんやあぜ立に供される耕うん刃は、耐
摩耗性が要求されるほかに、腰の強さが大きく、
しかも変形抵抗が高くて靭性にも優れることが要
求される。このため、1枚の耕うん刃において
も、刃部、背部、基部等でその硬さや厚みを工夫
し、この要求を満たす努力が重ねられてきた。例
えば、1枚の連続した耕うん刃において、刃部の
硬度は焼入れ焼戻しによつて56〜60HRCと高く
するが、基部はさらに焼戻してソルバイト組織に
もどすといつた処理がなされてきた。例えば、従
来最も一般的に採用されてきた耕うん刃の製造法
は、主として、バネ鋼、炭素工具鋼または合金工
具鋼等の鋼板を定寸に裁断して裁断半成品を採
り、次いでこの裁断半成品を、フオージングロー
ル、プレス加工などによつてフオージングし、基
部は厚く、かつ背部は厚く、また刃先部は薄くな
るようにフオージングロールにより圧延する。次
いで全体の曲げ加工および刃付を行ない、穴をあ
け、全体の曲面仕上げ加工、反転部の曲げ加工と
いつた多数の工程を経て耕うん刃の形状が整えら
れる。この加工が終つたあと、刃物の全面焼入
れ、刃物の低温全面焼戻し、さらに基部の焼戻し
を行なつて1枚の耕うん刃が完成する。
摩耗性が要求されるほかに、腰の強さが大きく、
しかも変形抵抗が高くて靭性にも優れることが要
求される。このため、1枚の耕うん刃において
も、刃部、背部、基部等でその硬さや厚みを工夫
し、この要求を満たす努力が重ねられてきた。例
えば、1枚の連続した耕うん刃において、刃部の
硬度は焼入れ焼戻しによつて56〜60HRCと高く
するが、基部はさらに焼戻してソルバイト組織に
もどすといつた処理がなされてきた。例えば、従
来最も一般的に採用されてきた耕うん刃の製造法
は、主として、バネ鋼、炭素工具鋼または合金工
具鋼等の鋼板を定寸に裁断して裁断半成品を採
り、次いでこの裁断半成品を、フオージングロー
ル、プレス加工などによつてフオージングし、基
部は厚く、かつ背部は厚く、また刃先部は薄くな
るようにフオージングロールにより圧延する。次
いで全体の曲げ加工および刃付を行ない、穴をあ
け、全体の曲面仕上げ加工、反転部の曲げ加工と
いつた多数の工程を経て耕うん刃の形状が整えら
れる。この加工が終つたあと、刃物の全面焼入
れ、刃物の低温全面焼戻し、さらに基部の焼戻し
を行なつて1枚の耕うん刃が完成する。
更に別の製造法としては、刃部と基部をそれぞ
れ別の鋼板から打抜き、所要の整形を行なつたあ
と、両者を溶接などで接合し、次いで全面焼入れ
および全面低温焼戻しを行なうが、またはその順
序を逆にして全面焼入れおよび全面低温焼戻しを
行つてから両者を溶接などで接合する、等の方法
も提案されている。
れ別の鋼板から打抜き、所要の整形を行なつたあ
と、両者を溶接などで接合し、次いで全面焼入れ
および全面低温焼戻しを行なうが、またはその順
序を逆にして全面焼入れおよび全面低温焼戻しを
行つてから両者を溶接などで接合する、等の方法
も提案されている。
しかしながら、これらのいずれの製造法によつ
て製造された耕うん刃も、基部と刃部が一体化し
ているので、刃が摩耗してくると、基部と刃部の
全部を取替える必要があつた。このため、取替刃
のコストがどうしても高くならざるを得なかつ
た。
て製造された耕うん刃も、基部と刃部が一体化し
ているので、刃が摩耗してくると、基部と刃部の
全部を取替える必要があつた。このため、取替刃
のコストがどうしても高くならざるを得なかつ
た。
このような欠点を除去するために、本発明は基
部と刃部別々に製作し特に基部の構造を改良し
て、刃のみ自由に取替えが出来るように工夫し、
しかも所望の強度を容易に得られるようにしたも
のである。
部と刃部別々に製作し特に基部の構造を改良し
て、刃のみ自由に取替えが出来るように工夫し、
しかも所望の強度を容易に得られるようにしたも
のである。
以下、図面を参照しつつ本発明の耕うん刃の実
施例について説明する。
施例について説明する。
第1図は、農業機械の回転駆動軸1に本発明の
耕うん刃を取付ける状態を示す分解図であり、本
発明の耕うん刃は刃部2と基部2とに分割されて
おり、基部3には刃部2の接続端を嵌入するため
の間隙4が設けてある。第1図において、5は駆
動軸1を回転させるチエーンの収納ケース、6は
基部3をホルダー7に係止するためのボルド、8
は刃部2を基部3に係止するためのボルト、をそ
れぞれ示している。
耕うん刃を取付ける状態を示す分解図であり、本
発明の耕うん刃は刃部2と基部2とに分割されて
おり、基部3には刃部2の接続端を嵌入するため
の間隙4が設けてある。第1図において、5は駆
動軸1を回転させるチエーンの収納ケース、6は
基部3をホルダー7に係止するためのボルド、8
は刃部2を基部3に係止するためのボルト、をそ
れぞれ示している。
1枚の耕うん刃において、刃部と、この刃部を
機械駆動部にホルダーを介してまたは介せずして
連結するための基部とは、それぞれの機能上、異
なつた機械的性質を持つのが望ましい。本発明
は、従来の如きフオージングおよび熱処理の差に
よつてこの機械的性質の変化を求めるのではな
く、これを別々の鋼板から製造して連結する。す
なわち、刃部2については、バネ鋼、構造用炭素
鋼、炭素工具鋼合金工具鋼などの圧延鋼板から、
実質上刃部外形と等しい形状に外形打抜きを行な
つて刃部を得る。また、この刃部の打抜きにさい
しては、第2図のような形状にプレス打抜きを行
なうと共に冷間鍛造で刃付を行ない、さらに第3
図に示すような反転部2′の曲げ加工を一度に行
なうことができる。なお、基部3との接続端には
第2図に示すような切欠き2″を付けておくこと
が望ましい。
機械駆動部にホルダーを介してまたは介せずして
連結するための基部とは、それぞれの機能上、異
なつた機械的性質を持つのが望ましい。本発明
は、従来の如きフオージングおよび熱処理の差に
よつてこの機械的性質の変化を求めるのではな
く、これを別々の鋼板から製造して連結する。す
なわち、刃部2については、バネ鋼、構造用炭素
鋼、炭素工具鋼合金工具鋼などの圧延鋼板から、
実質上刃部外形と等しい形状に外形打抜きを行な
つて刃部を得る。また、この刃部の打抜きにさい
しては、第2図のような形状にプレス打抜きを行
なうと共に冷間鍛造で刃付を行ない、さらに第3
図に示すような反転部2′の曲げ加工を一度に行
なうことができる。なお、基部3との接続端には
第2図に示すような切欠き2″を付けておくこと
が望ましい。
このようにして、本発明に従う刃部2は、基部
3とは分離して製造するが、機械的性質が異なり
かつ形状が特殊な基部3を分離したことにより、
冷間加工だけで簡単に製造することが可能とな
り、交換刃として小型でかつ安価な製品を提供で
きる。この刃部2の硬度は56〜60HRCとする
が、この所要の硬度も、基部とは分離独立した熱
処理により簡単に得ることができる。
3とは分離して製造するが、機械的性質が異なり
かつ形状が特殊な基部3を分離したことにより、
冷間加工だけで簡単に製造することが可能とな
り、交換刃として小型でかつ安価な製品を提供で
きる。この刃部2の硬度は56〜60HRCとする
が、この所要の硬度も、基部とは分離独立した熱
処理により簡単に得ることができる。
次に、本発明の他の特徴である基部3について
述べると、その製造は次の如き工程で行ない得
る。
述べると、その製造は次の如き工程で行ない得
る。
鋼板より冷間打抜きを行う(同時に穴あけも
行う)。
行う)。
予備成形として、はめ合い部の形状(つま
り、後のの工程で、間隙4が得られるような
形状)をプレス加工する。
り、後のの工程で、間隙4が得られるような
形状)をプレス加工する。
長さ方向にV字形に曲げる。
熱間加工にて、基部の中央部附近から先端部
分にわたつて刃部の湾曲カーブに似るような所
定の曲りをつけるための曲げ加工を行う。
分にわたつて刃部の湾曲カーブに似るような所
定の曲りをつけるための曲げ加工を行う。
V字形の基部を押圧成形にて押えて合せる。
この場合、基部のホルダー取付部は左右がほぼ
完全に圧接されるが、先端部は予備成形にては
め合い部の形状をプレス加工されているので間
隙4を有した状態になる。
この場合、基部のホルダー取付部は左右がほぼ
完全に圧接されるが、先端部は予備成形にては
め合い部の形状をプレス加工されているので間
隙4を有した状態になる。
次いで、この基部を熱処理して硬度が40〜
47HRCの材質とする。
47HRCの材質とする。
第4図はこのようにして得られた基部3の正面
図であり、第5図は第4図の右側面図である。こ
の第4〜5図に示す基部は、第1図に示した回転
駆動軸1にホルダー7を介して取付けるものであ
り、ホルダー7に係止するためのボルト穴10を
有している。11は刃部を係止するためのボルト
穴である。
図であり、第5図は第4図の右側面図である。こ
の第4〜5図に示す基部は、第1図に示した回転
駆動軸1にホルダー7を介して取付けるものであ
り、ホルダー7に係止するためのボルト穴10を
有している。11は刃部を係止するためのボルト
穴である。
第6図はホルダーを介さずに直接に回転駆動軸
1に取付ける基部3の正面図、第7図はその右側
面図である。この例においては、前例よりも基部
3の長さを若干長くしてある。なお、第8図は第
6図の矢視断面図を示している。
1に取付ける基部3の正面図、第7図はその右側
面図である。この例においては、前例よりも基部
3の長さを若干長くしてある。なお、第8図は第
6図の矢視断面図を示している。
第9図は他の例の基部を示す正面図であり、前
述の第工程の押圧成形によつて押え合わされた
継目12が見える方の面を示している。第10図
は第9図のA−A矢示図、第11図は第9図のB
−B矢視図を示すが、第10図の部分は刃部2の
接続端を嵌入するための間隙4が見えるが、第1
1図の如き回転軸取付側では互いに圧接された状
態になつている。
述の第工程の押圧成形によつて押え合わされた
継目12が見える方の面を示している。第10図
は第9図のA−A矢示図、第11図は第9図のB
−B矢視図を示すが、第10図の部分は刃部2の
接続端を嵌入するための間隙4が見えるが、第1
1図の如き回転軸取付側では互いに圧接された状
態になつている。
第12図は、第4〜5図の基部3に刃部2を嵌
入接続した状態を、また第13図は第6〜7図の
基部3に刃部2を嵌入接続した状態を示してい
る。
入接続した状態を、また第13図は第6〜7図の
基部3に刃部2を嵌入接続した状態を示してい
る。
以上のように本発明は、農業機械の回転駆動軸
1にホルダーを介してまたは介せずずして連結す
る耕うん刃において、硬度が56〜60HRCの刃部
2と硬度が40〜47HRCの基部3とを互いに脱着
自在とし、該基部3が、1枚の鋼板から折り曲げ
加工によつて、刃部2の接続端を嵌入するための
間隙4を残して圧接した2つ折り構造を有するよ
うにしたから、使用による刃部の摩耗損傷による
取換えにさいし、基部はそのまま使用して刃部の
みの取換えでよく、また従来の基部部と刃部が一
体化したものに比して製造が容易であり、特に刃
部については熱的加工が省略されるのでその製造
原価は極めて廉価となる。そして、前記のような
間隙を有する2つ折りの基部構造としたので、基
部強度は倍増され、かつ刃部との接合強度も接合
が簡単であるにもかかわらず、極めて強く、長期
の使用に耐える。しかも、刃部と基部を分離可能
としたので、耕うん機の用途に応じて各種の刃を
自由に取換えることができ、このため、1台の農
業機械を多目的に使用できる。刃物は重量の10%
〜15%摩耕すると土砂の反転能力が低下するため
取替ているが、従来の刃物は基部と刃部が一体で
あるためかなりのスクラツプが発生していたが本
発明は刃部のみ取替えればよいため従来より1/2
〜2/3程度の省資源にない大巾なコストダウンに
なる。したがつて、本発明の耕うん刃は、経済
性、製造容易性、使用の融通性当において従来の
耕うん刃に見られない数々の効果を発揮するもの
であり、その実用的価値は非常に高い。
1にホルダーを介してまたは介せずずして連結す
る耕うん刃において、硬度が56〜60HRCの刃部
2と硬度が40〜47HRCの基部3とを互いに脱着
自在とし、該基部3が、1枚の鋼板から折り曲げ
加工によつて、刃部2の接続端を嵌入するための
間隙4を残して圧接した2つ折り構造を有するよ
うにしたから、使用による刃部の摩耗損傷による
取換えにさいし、基部はそのまま使用して刃部の
みの取換えでよく、また従来の基部部と刃部が一
体化したものに比して製造が容易であり、特に刃
部については熱的加工が省略されるのでその製造
原価は極めて廉価となる。そして、前記のような
間隙を有する2つ折りの基部構造としたので、基
部強度は倍増され、かつ刃部との接合強度も接合
が簡単であるにもかかわらず、極めて強く、長期
の使用に耐える。しかも、刃部と基部を分離可能
としたので、耕うん機の用途に応じて各種の刃を
自由に取換えることができ、このため、1台の農
業機械を多目的に使用できる。刃物は重量の10%
〜15%摩耕すると土砂の反転能力が低下するため
取替ているが、従来の刃物は基部と刃部が一体で
あるためかなりのスクラツプが発生していたが本
発明は刃部のみ取替えればよいため従来より1/2
〜2/3程度の省資源にない大巾なコストダウンに
なる。したがつて、本発明の耕うん刃は、経済
性、製造容易性、使用の融通性当において従来の
耕うん刃に見られない数々の効果を発揮するもの
であり、その実用的価値は非常に高い。
第1図は本発明の耕うん刃の取付状態を示す分
解図、第2図は本発明の刃部の正面図、第3図は
第2図の平面図、第4図は本発明の基部の正面
図、第5図は第4図の基部の右側面図、第6図は
本発明の基部の他の例を示す正面図、第7図は第
6図の基部の右側面図、第8図は第6図の矢視断
面図、第9図は本発明の基部の正面図、第10図
は第9図のA−A矢視断面図、第11図は第9図
のB−B矢視断面図、第12図は本発明の耕うん
刃の正面図、第13図は本発明の他の例を示す正
面図である。 1…回転駆動軸、2…刃部、3…基部、4…間
隙。
解図、第2図は本発明の刃部の正面図、第3図は
第2図の平面図、第4図は本発明の基部の正面
図、第5図は第4図の基部の右側面図、第6図は
本発明の基部の他の例を示す正面図、第7図は第
6図の基部の右側面図、第8図は第6図の矢視断
面図、第9図は本発明の基部の正面図、第10図
は第9図のA−A矢視断面図、第11図は第9図
のB−B矢視断面図、第12図は本発明の耕うん
刃の正面図、第13図は本発明の他の例を示す正
面図である。 1…回転駆動軸、2…刃部、3…基部、4…間
隙。
Claims (1)
- 1 農業機械の回転駆動軸1にホルダーを介して
または介せずして連結する耕うん刃において、硬
度が56〜60HRCの刃部2と硬度が40〜47HRCの
基部3とを互いて脱着自在とした耕うん刃であつ
て、該基部3が、1枚の鋼板から折り曲げ加工に
よつて、刃部2の接続端を嵌入するための間隙4
を残して圧接した2つ折り構造を有することを特
徴とする耕うん刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10408779A JPS5629902A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Tillage blade |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10408779A JPS5629902A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Tillage blade |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5629902A JPS5629902A (en) | 1981-03-25 |
JPS6134761B2 true JPS6134761B2 (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=14371338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10408779A Granted JPS5629902A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Tillage blade |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5629902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548210A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体レーザ装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142803U (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-25 | 横河メディカルシステム株式会社 | 診断治療装置 |
JPS6047601A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-15 | 笹岡 美好 | 耕うん刃 |
JPH0649123Y2 (ja) * | 1988-10-07 | 1994-12-14 | 太陽鍛工株式会社 | 耕耘爪 |
JPH0591202U (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-14 | 太陽鍛工株式会社 | 部分硬化した耕うん爪 |
-
1979
- 1979-08-17 JP JP10408779A patent/JPS5629902A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0548210A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体レーザ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5629902A (en) | 1981-03-25 |
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