JP3117274U - トイレ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一つの弁体でバランス便皿と取水口部の橋渡しと取水口部の開閉を兼務可能にすることにより、屎尿を便槽に、洗浄水を取水口部に、それぞれ分離して回収でき、ボウル面を十分な量の洗浄水で洗浄して綺麗にできるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 便器2のボウル面2aの便落ち口部2b下にバランス便皿3を、後側の軸支部3aを支点として先側の便皿部3bが閉じ位置の略水平状態から開き位置の略垂下状態までの間を揺動可能に配設し、このバランス便皿3が揺動して開閉動作可能な空間Sを形成している排便管4における便皿部3b先端側の側壁面部4aに取水口部5を便落ち口部2bよりも下位に開口し、取水口部5の下縁に弁体6を、取水口部5を閉じ可能な略起立状態と、バランス便皿3を斜め下向きの半開状態に受け止めて便皿部3bと取水口部5間を連通状に橋渡し可能な略水平状態〜斜め上向き状態とに揺動可能に軸支してある。
【選択図】 図1

Description

本考案は、屎尿と洗浄水を効率よく分離可能にすることで、ボウル面を十分な水量の洗浄水で洗浄可能な水洗装置として有用なトイレ装置に関する。
本考案者は、特許文献1〜3に開示されているように、屎尿と洗浄水を分離し、屎尿は便槽に集め、洗浄水は分離回収する簡易水洗便器を開発し提案してきた。
これらの設計思想は、少量の洗浄水で便器を洗って回収し、屎尿は便槽に落とすというものである。
水洗トイレとして従来使われている陶器製の水洗便器は、便器ボウル面から通じる水路に防臭トラップを持ち、そのまま管路に接続されるために、一旦排便された屎尿は洗浄水と混合され分離することはできなかった。
この点、簡易水洗便器は、屎尿と洗浄水を便槽に貯留するために大量の洗浄水を使えず、汚物を便槽に搬送し且つ便器ボウル面を洗浄する200〜300ccの僅かな水を使い、残水をボウル面直下の便皿で貯溜し、少量の水で水封防臭する構造を持っている。
したがって、水洗便器と違い、この便皿を利用すれば、屎尿と洗浄水を分離できる唯一の便器になる。
もう1つの簡易水洗便器の課題は、便槽容量の限度を考えると少量の水しか流せないため、水洗便器に比較するとやはり洗浄力が劣ることであった。一般家庭では主婦の努力に頼れるが、不特定多数の使用者を対象にする仮設便所等では問題があった
本考案者はこの問題を解決するために、屎尿は便槽に落とし、便器のボウル面を洗った洗浄水のみを分離し、水洗便器同様に10リットル程度の多量の水でボウル面を十分に洗浄することを考えた。また、その水は屎尿水ではないので、土壌に浸透させたり滅菌して放流したりする他、簡単な濾過、滅菌の上、洗浄水として循環再利用することを考え、これを特許文献4,5で開示している。
浄化槽や下水道の普及していない地域では未だ汲み取り便槽と簡易水洗便器が使われており、簡易水洗便器の洗浄力の不足が解決されれば、その使用感は水洗便器と変わらないものとなる。
この点は、広く使われている仮設トイレについてもいえることで、工事現場はともかくとしてイベント用のトイレでも同じものが使われており、汲み取り式仮設便所であっても水洗トイレと同程度の洗浄感を期待する要求は大きい。
本考案者が洗浄水分離便器に着手した頃は洗浄水を分離して土壌で処理したり、当時の単独浄化槽の放流基準値以下で放流することを考えていたが、現在は省資源、省エネルギーが最大のテーマになっている。
したがって、完全に屎尿を分離し、洗浄水として循環利用することが、環境保全の意味からも大切なことになっている。
特公昭61−1579号 特公昭61−40924号 特公昭62−38500号 特願平8−31136号 特願平10−205744号
解決しようとする課題は、一つの弁体でバランス便皿と取水口部の橋渡しと取水口部の開閉を兼務可能にすることにより、屎尿を便槽に、洗浄水を取水口部に、それぞれ分離して回収でき、ボウル面を十分な量の洗浄水で洗浄して綺麗にできる簡易水洗装置として有用なトイレ装置を提供することにある。
本考案は前記の課題を解決するために、便器のボウル面の便落ち口部下にバランス便皿を、後側の軸支部を支点として先側の便皿部が閉じ位置の略水平状態から開き位置の略垂下状態までの間を揺動可能に配設し、このバランス便皿が揺動して開閉動作可能な空間を形成している排便管における前記便皿部先端側の側壁面部に取水口部を前記便落ち口部よりも下位に開口し、取水口部の下縁に弁体を、当該取水口部を閉じ可能な略起立状態と、バランス便皿を斜め下向きの半開状態に受け止めて便皿部と取水口部間を連通状に橋渡し可能な略水平状態〜斜め上向き状態とに揺動可能に軸支してあることを特徴とする。
本考案におけるバランス便皿は、軸支部を境とする先側の便皿部と後端の錘部との重量バランスを、便皿部よりも錘部が若干重くて、排便管下方の便槽側からの臭気を止めるために便皿部に若干の水を貯えて便落ち口部を閉じて水封した状態でつり合うように形成してあり、屎尿や洗浄水等が加重されると揺動して開き、かかる屎尿や洗浄水等による負荷がなくなると復動して閉じ得るものであればよい。
弁体は、取水口部を閉じ可能な略起立状態と、バランス便皿を斜め下向きの半開状態に受け止めて便皿部と取水口部間を連通状に橋渡し可能な略水平状態〜斜め上向き状態とに揺動可能なものであればよい。この弁体は、取水口部を閉じ可能であると共に洗浄水を便皿部から取水口部に誘導するのに適した形態であるのが望ましく、また、バランス便皿を斜め下向きの半開状態に受け止められる強度を有するものになる。
この弁体の揺動操作は、ハンドル等による手動タイプであってもよいし、電動タイプのものであってもよい。電動タイプである場合、駆動要素は、弁体を前記した位置すなわち略起立状態あるいは略水平状態〜斜め上向き状態に揺動可能であればよく、ステッピングモーターやソレノイド等が挙げられる。また、弁体は、取水口部を閉じた略起立状態または便皿部と取水口部間を連通状に橋渡し可能な略水平状態〜斜め上向き状態に停止してロックされるようにしてもよい。ロック手段としては、たとえばソレノイド等の駆動手段と連動しているストッパーで弁体をロックするようにしてもよい。また、弁体を略水平状態〜斜め上向き状態に受け止め可能なストッパーを排便管に形成するようにしてもよい。
また、自動タイプのものでは、使用者を感知して自動運転するようにしてもよい。たとえば、弁体は、センサーが用便エリア(使用者が用便のために便器の前に立ったり便座に座ったりした状態の範囲を指す)内に使用者を感知できない間および用便エリア内に使用者を感知している間は取水口部を閉じ、使用者が用便エリア内から離れてセンサーが使用者を感知できなくなると揺動して取水口部を開いて略水平状態〜斜め上向き状態に停止し、給水装置からボウル面に給水されて便皿部に流れ落ちる洗浄水を取水口部に向けて案内可能にする。
給水装置は、弁体が略水平状態〜斜め上向き状態に停止した後、ボウル面上縁の吐水口部からボウル面を十分に洗浄可能な量の洗浄水をボウル面に給水運転可能にする。そして、弁体と給水装置が適時自動運転するように操作装置で制御することにより、ボウル面を十分に洗浄可能な量の洗浄水をバランス便皿および弁体を経て取水口部から自動回収可能になる。
また給水装置は、洗浄水の濾過装置を経て取水口部と連通させることで、この取水口部から回収されて浄化された後の洗浄水を給水装置に還流可能に形成してもよいし、そうでなくてもよい。たとえば、取水口部から回収される洗浄水の一部あるいは全てを公知の土壌処理するようにしてもよい。
濾過装置は、洗浄水を濾過・殺菌して循環再使用するタイプでもよいし、濾過・殺菌して放流するタイプのものであってもよい。
操作装置は、ボウル面の自動洗浄から屎尿と洗浄水の自動分離・回収そして取水口部を自動閉口する自動水洗装置として、各要素および各装置が適時運転するようなプログラムを設定可能なマイコン等になる。
A.請求項1により、不使用中の間はバランス便皿が便落ち口部を閉じて臭気が漏れ出ず、使用中はバランス便皿が屎尿を加重されることで開いて屎尿が便槽内に落下するのを妨げない。この使用中の間、取水口部は弁体で閉じられるため、尿が排便管内を飛び散っても取水口部に流入するようなことがない。
そして、用便後には弁体を略起立状態から略水平状態〜斜め上向き状態に揺動させることで、取水口部を開くと共にバランス便皿を斜め下向きの半開状態に受け止め且つバランス便皿と取水口部を連通状に橋渡しする態勢を整えることにより、ボウル面に給水された洗浄水をボウル面から便落ち口部下に流れ落ちさせて半開状態のバランス便皿から弁体を経て取水口部に流入させることができる。
したがって、ボウル面を洗浄するのに十分な量の洗浄水でボウル面を綺麗に洗浄でき、この洗浄水をバランス便皿そして弁体を経て取水口部より回収することができるので、屎尿を便槽に、洗浄水を取水口部に、それぞれ分離して回収でき、屎尿と洗浄水を分離する水洗装置として有用であり、一般住宅や仮設トイレに好適である。
また、洗浄水の取水口部がボウル面上から男子小便中にも見えないように弁体で閉口されているため、見掛けもよく、商品価値が損なわれない。
図1〜図3には本考案のトイレ装置における実施の1形態を例示しており、躯体1の床1a上に設置された洋式便器2におけるボウル面2aの便落ち口部2b下にはバランス便皿3を、後側の軸支部3aを支点として先側の便皿部3bが便落ち口部2bに対して水平状の閉じ位置と垂下状の全開位置との間を揺動可能に備えてある。
バランス便皿3は、便皿部3bを僅かの水で便落ち口部2bを水封可能な皿状に形成してある。
このバランス便皿3が揺動して開閉動作可能な空間Sを形成している排便管4内における便皿部3b先端側の側壁面部4aには取水口部5を便落ち口部2bよりも下位に開口し、取水口部5の下縁には弁体6を、当該取水口部5を閉じ可能な略起立状態と、バランス便皿3を斜め下向きの半開状態に受け止めて便皿部3bと取水口部5間を連通状に橋渡し可能な略水平状態〜斜め上向き状態とに揺動可能に軸支してある。
弁体6は、取水口部5下縁の軸支部6a側を除く三方の側縁に立ち上がり部6bを有する大略四角皿状に形成してあり、軸6cに軸着されているリンク7を経てステッピングモーター8の駆動力を受けることで、略起立状態と略水平状態〜斜め上向き状態とに揺動するようにしてある。
この弁体6は、略起立状態では取水口部5を閉じる一方でバランス便皿3の開閉動作を妨げず、略水平状態〜斜め上向き状態では取水口部5を開く一方でバランス便皿3を半開状態に受け止めて、便皿部3bと取水口部5間を連通状に橋渡して、洗浄水が便皿部3b上から弁体6上を流れて取水口部5に流入可能に形成してある。
また、弁体6は、排便管4内面に設けた段状のストッパー9で弁体6を略水平状態〜斜め上向き状態に受け止め可能に形成してある。
取水口部5と送水管10を経て連通している給水装置11は、タンク12内に流入した洗浄水をポンプ13で汲み上げてボウル面2a上縁の吐水口部14からボウル面2aに給水することで、洗浄水を循環させて洗浄運転するようにしてある。
次に、使用状態について説明すると、不使用時には、バランス便皿3は便落ち口部2bに当接した閉じ位置に停止し、便落ち口部2bは水封されていて、便槽15内の臭気が屋内に漏れ出ることがない。取水口部5は弁体6で閉じられている(図1参照)。
使用時には、屎尿が便落ち口部2bを通過することで、屎尿の荷重を受けるたびにバランス便皿3は略垂下状に開動を繰り返し、屎尿が排便管4を経て便槽15内に落ちる(図2参照)。
使用後には、ボウル洗浄のためにスイッチ(図示セズ)をONすることで、ステッピングモーター8の駆動により弁体6は起立状態からストッパー9で受け止められた斜め上向き状態まで揺動し、取水口部5が開かれる一方でバランス便皿3を半開状態に受け止め且つバランス便皿3と取水口部5間を橋渡しする態勢が整えられる。
次いで、給水装置11が運転開始することにより、タンク12内から洗浄水がポンプ13で汲み上げられてボウル面2aに給水される。そして、洗浄水は吐水口部14からボウル面2aに流出して洗浄した後に便落ち口部2bに流れ落ち、この洗浄水の荷重を受けることでバランス便皿3が開動して弁体6に受け止められた半開状態になる。それにより、洗浄水はバランス便皿3上面から弁体6上面を伝って取水口部5に流れ込み、送水管10を経てタンク12内に流入する(図3参照)。
前記した態様では洋式便器の例で説明したが、これに限定されず、図4に例示した和式便器タイプのものもあり、便器が洋式であるか和式であるかの違いを除けば構成は同一であるため、符合を準用することで説明を省略する。
また、図4の和式便器タイプのものにおける不使用時、使用時、使用後の各状態は前記した洋式便器タイプのものと同一であるため説明を省略する。
本考案のトイレ装置における実施の1形態を例示している縦断面図。 用便時の縦断面図。 ボウル面洗浄時の縦断面図 本考案のトイレ装置における実施の他の1形態を例示している縦断面図。
符号の説明
1 躯体
1a 床
2 便器
2a ボウル面
2b 便落ち口部
3 バランス便皿
3a 軸支部
3b 便皿部
4 排便管
4a 側壁面部
5 取水口部
6 弁体
6a 軸支部
6b 立ち上がり部
6c 軸
7 リンク
8 ステッピングモーター
9 ストッパー
10 送水管
11 給水装置
12 タンク
13 ポンプ
14 吐水口部
15 便槽
S 空間

Claims (1)

  1. 便器のボウル面の便落ち口部下にバランス便皿を、後側の軸支部を支点として先側の便皿部が閉じ位置の略水平状態から開き位置の略垂下状態までの間を揺動可能に配設し、
    このバランス便皿が揺動して開閉動作可能な空間を形成している排便管における前記便皿部先端側の側壁面部に取水口部を前記便落ち口部よりも下位に開口し、
    取水口部の下縁に弁体を、当該取水口部を閉じ可能な略起立状態と、バランス便皿を斜め下向きの半開状態に受け止めて便皿部と取水口部間を連通状に橋渡し可能な略水平状態〜斜め上向き状態とに揺動可能に軸支してあることを特徴とするトイレ装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108130945A (zh) * 2018-02-12 2018-06-08 陈钦先 一种循环储水便器之顶针过滤式冲洗给水装置
CN109518782A (zh) * 2018-11-30 2019-03-26 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 一种粪尿源分离集便器及其源分离方法

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