JP3116754B2 - 水平直線性補正コイル - Google Patents

水平直線性補正コイル

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JP3116754B2 JP06303604A JP30360494A JP3116754B2 JP 3116754 B2 JP3116754 B2 JP 3116754B2 JP 06303604 A JP06303604 A JP 06303604A JP 30360494 A JP30360494 A JP 30360494A JP 3116754 B2 JP3116754 B2 JP 3116754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機など
に用いられる水平直線性補正コイルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】112度の広偏向角度でフラットフェー
スと呼ばれる蛍光面が平坦な陰極線管を用いるテレビジ
ョン受像機では、図4に示すように画面に格子状のクロ
スハッチパターン1を表示すると画面の水平方向におい
て、中央部と左右両端との中間部に1a,1bで示され
る間隔が伸びる歪が発生する。
【0003】図5に示すように水平偏向電流2aは時間
tに対して直線性(時間に対して一定の変化率)であ
り、図6に示す陰極線管3の陰極線(電子ビーム)が時
間変化に対して一定の角度(θa1=θa2=θa3=θa4
で電磁偏向され、そして、陰極線管3の蛍光面は平坦な
形状となっているため、陰極線管3の蛍光面の表示され
る位置寸法はla1≠la2≠la3≠la4となる。
【0004】この歪を補正するため図7に示す回路のよ
うに、水平偏向出力回路4に接続される水平偏向コイル
5に水平直線性補正コイル6,7を直列に接続し、この
水平直線性補正コイル7にコンデンサ8を接続して水平
偏向回路としていた。
【0005】図8に上記水平直線性補正コイル6と7の
電気的特性を示している。水平直線性補正コイル6の特
性はL6で、水平直線性補正コイル7の特性はL7で示し
てある。水平直線性補正コイル6の特性L6は水平偏向
電流IHの0と−側最大値との中間でインダクタンスの
ピーク値を示し、水平直線性補正コイル7の特性L7
水平偏向電流IHの0と+側最大値との中間でインダク
タンスのピーク値を示し、特性L6のピーク値は特性L7
のピーク値より大きくなっている。
【0006】この両特性L6,L7を合せてL8の特性を
得るように水平直線性補正コイル6,7を直列接続し、
図5に示すように水平偏向電流2aは2bに示すように
補正され、水平偏向電流の時間に対する変化率を変化さ
せている。特に陰極線管の蛍光面の水平方向の中央部と
左右両端部との中間部の位置に相当する水平偏向電流の
変化率が小さくなり、図9に示すように陰極線管3の陰
極線(電子ビーム)の時間変化に対する電磁偏向角度は
θb1≠θb2≠θb3≠θb4となるが、陰極線管3の蛍光面
に表示される位置寸法はlb1=lb2=lb3=lb4となり
歪が補正され、画面に格子状のクロスハッチングパター
ン1を表示すると図10に示すように一定の間隔をもっ
たものとできる。
【0007】従来の水平直線性補正コイル6,7として
は、図11、図12に示すような構成となっていた。す
なわち、いずれの水平直線性補正コイル6,7とも、ド
ラム型のフェライト磁心9,10に巻線11,12を巻
回し、このフェライト磁心9,10の一方の鍔にフェラ
イトマグネット13,14を結合して構成されていた。
【0008】そして、図11に示す水平直線性補正コイ
ル6は、ドラム型のフェライト磁心9として、鍔9aの
直径に対し巻芯部9bの直径は0.33〜0.35とな
るように構成され、図12に示す水平直線性補正コイル
7は、ドラム型のフェライト磁心10として、鍔10a
の直径に対し巻芯部10bの直径は0.3以下とされ小
さなインダクタンスで磁気飽和が生じるように構成され
ていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来にお
いては、2個の水平直線性補正コイル6,7を直列接続
して合成特性を得ているため、それぞれの水平直線性補
正コイル6,7の特性バラツキを小さくしたり、2つの
アリングを最適にする必要があり、その生産管理や特
性検査にかなりの労力を要し、生産コストの点で著しく
不利になるものであった。
【0010】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、生産性に優れ、高品質な水平直線性補正コイルを提
供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の水平直線性補正コイルは、両端および中間部
に鍔を有するとともに、前記鍔間を巻芯部で結合したフ
ェライト磁芯と、前記フェライト磁芯の前記巻芯部に巻
回した巻線と、前記フェライト磁芯の両端の前記鍔に配
置するとともに、前記フェライト磁芯の軸方向に着磁し
た永久磁石とを備え、前記フェライト磁芯の一方の前記
巻芯部は中空状にし、一方の前記巻芯部に巻回する前記
巻線の巻回数を、他方の前記巻芯部に巻回する前記巻線
の巻回数よりも少なくするとともに、一方の前記巻芯部
の前記鍔に配置する前記永久磁石の磁力を、他方の前記
巻芯部の前記鍔に配置する前記永久磁石の磁力よりも小
さくした構成である。
【0012】
【作用】上記構成とすることにより、中空状の巻芯部で
構成する水平直線性補正コイル部は、中空状の巻芯部で
ない巻芯部で構成する水平直線性補正コイル部より小さ
なインダクタンスで磁気飽和を生じて蛍光面が平坦な陰
極線管の水平偏向の歪を補正することができる。
【0013】
【作用】上記構成とすることにより、中空状の巻芯部で
構成する水平直線性補正コイル部は、中空状の巻線部で
ない巻芯部で構成する水平直線性補正コイル部より小さ
なインダクタンスで磁気飽和を生じて、広偏向角度で
光面が平坦な陰極線管の水平偏向の歪を補正することが
できる。
【0014】図1は本発明の水平直線性補正コイルの一
実施例を示す断面図、図2はその等価回路図、図3はそ
の特性図を示している。
【0015】図面において、15はフェライト磁心を示
し、このフェライト磁心15は上端鍔16、中間鍔1
7、下端鍔18と、この各鍔間を結合する巻芯部19,
20によって構成されている。また、上端鍔16と巻芯
部19には中空部21が形成されている。
【0016】そして、フェライト磁心15の各巻芯部1
9,20には巻線22,23がそれぞれ巻回され、この
2つの巻線22,23は直列接続して用いる場合には互
いの巻線22,23に発生する磁束の方向が逆向きとな
るように接続され、2つの巻線22,23が連続して巻
回される場合には、互いに巻回される方向が逆となるよ
うに構成されている。
【0017】また、フェライト磁心15の上端鍔16、
下端鍔18の外側の端面には、フェライト磁心15の軸
方向に着磁されたフェライト磁石などからなる永久磁石
24,25が結合されている。この2つの永久磁石2
4,25は、それぞれ磁力の強さが異なるものとなって
いる。そして、上端鍔16側に結合する永久磁石24は
中空状のドーナツ型のものを用いている。これは、中空
部21の空間を開放し、熱がこの中空部21に閉じ込め
られないように配慮したものである。
【0018】以上のようにフェライト磁心15として、
上端鍔16と中間鍔17とを結合する巻芯部19に中空
部21を設け、この巻芯部19に巻回した巻線22と、
上端鍔16に結合した永久磁石24で1個の水平直線性
補正コイル部26を構成し、中間鍔17と下端鍔18、
巻芯部20、巻線23、永久磁石25によって1個の水
平直線性補正コイル部27を構成し、中空部21を形成
した巻芯部19を利用した水平直線性補正コイル部26
は小さなインダクタンスで磁気飽和を生じる構成となっ
ている。この中空部21は中間鍔17の約半分の厚み分
まで形成され、その中空部21の直径は磁気飽和を配慮
して巻芯部19の直径に対して決定されている。
【0019】次に本発明の水平直線性補正コイルの具体
例について説明する。フェライト磁心15として上端鍔
16、中間鍔17、下端鍔18の直径を15mmとし、巻
芯部19,20の直径を5mmとし、中空部21の直径を
3mmとし、上端鍔16、中間鍔17、下端鍔18の厚み
をそれぞれ、2.2mmとし、巻芯部19,20の巻き幅
をそれぞれ8.6mmとし、フェライト磁心15の全長を
23.8mmとし、このフェライト磁心15の材質をNi
−Zn系ソフトフェライトとした。
【0020】このフェライト磁心15にポリウレタン樹
脂で絶縁被覆された直径0.22mmの銅線を6本程度集
合撚線としたものを巻芯部19,20に巻回して巻線2
2,23とした。
【0021】この巻線22,23に集合撚線を用いたの
は、銅線に生じる表皮効果で周波数の高い部分、例えば
テレビジョン受像機の水平偏向周波数15.73kHzに
おいて銅線の抵抗成分が増加し、銅線に流れる電流によ
る発熱を低減するためである。
【0022】そして、フェライト磁心15の巻芯部20
には集合撚線を71ターン巻回し、中空部21を有する
巻芯部19には集合撚線を42ターン巻回して巻線2
3,22を構成している。
【0023】また、フェライト磁心15の両端面に結合
する永久磁石24,25としては、等方性乾式成形バリ
ウム系ハードフェライトを用い、直径をそれぞれ15mm
で永久磁石25の厚みを6.5mm、永久磁石24の厚み
を2.5mmとし、しかもこの永久磁石24の中央には直
径8mmの中空部を形成したものを用いた。
【0024】このような構成の水平直線性補正コイルの
等価回路は図2に示すようになり、そのインダクタンス
対電流特性は図3に示すようになり、従来例で説明した
図8と同様の合成特性となって広偏向角度で蛍光面が平
坦な陰極線管に用いても、画面の格子状のクロスハッチ
パターンは図10に示すような等間隔のものとすること
ができる。この場合、水平直線性補正コイル部26のイ
ンダクタンスに比べて水平直線性補正コイル部27のイ
ンダクタンスが2倍以上と設定してある。
【0025】図3においてAは巻芯部19に直径3mmの
中空部21を形成したときの水平直線性補正コイル部2
6の特性、Bは水平直線性補正コイル部27の特性、C
は両水平直線性補正コイル部26,27の合成特性を示
している。また、巻芯部19に中空部21を形成しなか
ったときの水平直線性補正コイル部26の特性をDに、
直径2mmの中空部21を形成したときの水平直線性補正
コイル部26の特性をEに、直径2.5mmの中空部21
を形成したときの水平直線性補正コイル部26の特性を
Fに示してある。
【0026】このように巻芯部19の中空部21の直径
を変えることによって水平直線性補正コイル部26のイ
ンダクタンス特性をコントロールすることができ、テレ
ビジョン受像機の設計に応じた水平直線性補正コイルを
提供できることになる。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
の水平直線性補正コイルは、従来独立していた異なる特
性の2つの水平直線性補正コイルを1個で実現できるこ
とになり、生産性の大幅な向上が図れるとともに、求め
られる特性を完全に満足できる設計が可能となり、構成
部品も少なく、実装も容易で実装面積の低減化も図れる
などの利点を有し産業的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平直線性補正コイルの一実施例を示
す断面図
【図2】同等価回路図
【図3】同特性図
【図4】一般的な広偏向角度の陰極線管の画像歪を説明
する説明図
【図5】従来の水平直線性補正コイルを2個用いたとき
の水平偏向電流の特性図
【図6】同一般的な広偏向角度の陰極線管の陰極線の電
磁偏向を示す説明図
【図7】従来の水平偏向回路を示す回路図
【図8】同従来の2つの水平直線性補正コイルの電気的
特性図
【図9】同従来の2つの水平直線性補正コイルを用いた
ときの広偏向角度の陰極線管の陰極線の電磁偏向を示す
説明図
【図10】同陰極線管の画像状態を示す説明図
【図11】従来の一方の水平直線性補正コイルを示す断
面図
【図12】従来の他方の水平直線性補正コイルを示す断
面図
【符号の説明】
15 フェライト磁心 16 上端鍔 17 中間鍔 18 下端鍔 19,20 巻芯部 21 中空部 22,23 巻線 24,25 永久磁石 26,27 水平直線性補正コイル部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−25403(JP,A) 特開 昭62−43270(JP,A) 実開 昭63−124715(JP,U) 実開 平2−96708(JP,U) 実開 昭48−95521(JP,U) 実開 平1−71416(JP,U) 実開 昭58−103119(JP,U) 実開 平4−12616(JP,U) 実公 昭46−32538(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/76 H04N 3/237

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端および中間部に鍔を有するととも
    に、前記鍔間を巻芯部で結合したフェライト磁芯と、前
    記フェライト磁芯の前記巻芯部に巻回した巻線と、前記
    フェライト磁芯の両端の前記鍔に配置するとともに、前
    記フェライト磁芯の軸方向に着磁した永久磁石とを備
    え、前記フェライト磁芯の一方の前記巻芯部は中空状に
    し、一方の前記巻芯部に巻回する前記巻線の巻回数を、
    他方の前記巻芯部に巻回する前記巻線の巻回数よりも少
    なくするとともに、一方の前記巻芯部の前記鍔に配置す
    る前記永久磁石の磁力を、他方の前記巻芯部の前記鍔に
    配置する前記永久磁石の磁力よりも小さくした水平直線
    性コイル。
  2. 【請求項2】 一方の巻芯部に巻回した巻線と、他方の
    巻芯部に巻回した巻線は、互いに直列接続するととも
    に、発生する磁束の方向が逆向きになるようにした請求
    項1記載の水平直線性コイル。
  3. 【請求項3】 一方の巻芯部に巻回した巻線と、他方の
    巻芯部に巻回した巻線は、互いに連続的に巻回するとと
    もに、巻回する方向を逆方向にした請求項1記載の水平
    直線性補正コイル。
  4. 【請求項4】 中空状にした一方の巻芯部の鍔に配置す
    る永久磁石を中空状のドーナツ型とした請求項1記載の
    水平直線性補正コイル。
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