JP3116265B2 - 無人潜水機 - Google Patents
無人潜水機Info
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- JP3116265B2 JP3116265B2 JP06314717A JP31471794A JP3116265B2 JP 3116265 B2 JP3116265 B2 JP 3116265B2 JP 06314717 A JP06314717 A JP 06314717A JP 31471794 A JP31471794 A JP 31471794A JP 3116265 B2 JP3116265 B2 JP 3116265B2
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Description
くは、ロール運動安定用の振子機構を無くしたものであ
りながら、機首を真上又は真下に向けた場合でもロール
運動が可能である無人潜水機に関する。
とにより、水平に安定しようとする復原力を無くす一
方、機体の長手方向に向けて配置した複数のスラスタに
よって機体の俯仰制御モーメントを発生させて俯仰制御
を行うようにした無人潜水機が知られている(特公平5
−79560号公報参照)。
についてのみ、重力によって水平に復原させるために機
体に振子を設けている。このような振子式の無人潜水機
は、機械的に復原力が得られるため、電気的制御を必要
としない長所がある。
人潜水機の用途には、漁業用定置網の点検などがある
が、このような無人潜水機では、できるだけ網に引っ掛
かり難くするため、振子を機体の外に出さないようにす
る必要がある。その場合、振子を機体の主要部分である
耐圧容器の中に組み込む設計となる。
を収納する分だけ大きくなり、強いては、排水量が増加
することになり、無人潜水機の全体質量の増加を余儀無
くされる。また、振子は、無人潜水機の機体のロール運
動を安定させるために十分な振子質量が要求されるた
め、振子の軸受などは、衝撃荷重に耐えられるよう強固
なものとせざるを得ない。
を真上又は真下に向けた場合は、振子によるロール運動
の復元力は、原理的に無くなることである。これは、テ
レビカメラ(TVカメラ)による水中点検用の無人潜水
機では、実用上、問題にならない場合が多いが、マニピ
ュレーターなどを装備して上向き作業や下向き作業を行
なう無人潜水機の場合、ロール運動が安定しないのは、
問題となる。
になされたものであり、その目的は、ロール運動安定用
の振子機構を無くすことによっ無人潜水機の構造を簡単
にし、更に、機首を真上又は真下に向けた場合のロール
運動も安定化し得る無人潜水機を提供することにある。
水機は、3基以上の水平スラスタを機体の長手方向に向
けて配置した無人潜水機において、前記機体の左右両側
に夫々垂直方向に向けてスラスタを配置すると共に、各
垂直スラスタの推力を自動又は手動により制御するよう
にし、かつ、操縦レバーを左右に傾けた時の出力P 4 を
ロールモーメントMxに変換する変換器と、ロールモー
メントMxaを出力する自動ロール制御回路と、前記変
換器又は自動ロール制御回路からのロールモーメント信
号Mrにより左右の垂直スラスタの推力配分を演算する
合同演算回路とを備えたことを特徴とするものである。
角発生器と、ロール角センサーと、目標ロール角発生器
の出力とロール角センサーの出力を加算する第1加算器
と、該第1加算器の加算した出力を増幅する第1リニア
増幅器と、ロール角速度センサーの出力を増幅する第2
リニア増幅器と、第1,第2リニア増幅器の出力を加算
する第2加算器とから形成されている。
タを配置する共に、各垂直スラスタの推力を自動又は手
動により制御することにより、機首を真上又は真下に向
けた場合でもロール運動を効率的に、かつ、高精度で制
御することができる。
図1は、本発明に係る無人潜水機の側面図であり、無人
潜水機M(以下、潜水機Mという)の耐圧容器1の内部
には、TVカメラ12が取り付けられている。そして、
耐圧容器1の頭部に設けられているアクリル樹脂製の透
明な半球状のドーム2を透して水中を撮影できるように
なっている。
側に配した水中照明灯11,11によって前方を照らす
ことができるようになっている。更に、耐圧容器1に
は、プロペラ推進型のスラスタが合計6台取り付けられ
ている。即ち、図2のように、耐圧容器1には、合計3
台の水平スラスタ81 、82 、83 が取り付けられてい
る。これらの水平スラスタ81 、82 、83 は、時計の
文字盤に対応させると、『0時』、『4時』および『8
時』の位置に配設されている。更に、図1のように、水
平スラスタ81 、82 、83 は、耐圧容器1の長手方向
に向かって配設されている。その上、水平スラスタ81
は、水平スラスタ82 、83 よりも耐圧容器1のほぼ中
央に配設されている。
イドスラスタ84 が耐圧容器1を貫通するダクト9の中
に取り付けられている。また、図2のように、耐圧容器
1の右側には、垂直スラスタ85 が設けられ、左側に
は、垂直スラスタ86 が設けられている。なお、図1、
図2、図3において、符号4はスキッド、5は前部バン
パー、6は後部バンパー、7はサイドバンパー、15は
深度センサ、16は吊金具、18は水平下スラスタバン
パー、19は水平上スラスタバンパーを示している。
機Mの電力及び制御信号を送るためのテザーケーブルコ
ネクタ17を接続し、後部プラグ座金物14には、スラ
スター81 〜86 及び水中照明灯11へ電力を供給する
コネクタを接続するようになっている。また、テザーケ
ーブルコネクタ17には、テザーケーブル(図示せず)
を接続するようになっている。
を制御する制御回路の一実施例を示しており、これら6
台のスラスタ81 〜86 は、それぞれ、独立したモータ
ードライバーA1 、A2 、A3 、A4 、A5 、A6 によ
って駆動されるようになっている。第1の合成演算回路
41では、3台の水平スラスタ81 〜83 が発生すべき
推力の配分演算を行い、第2の合成演算回路42では、
2台の垂直スラスタ85 及び86 が発生すべき推力の配
分演算を行うようになっている。
由度制御型操縦レバーである。この操縦レバー20、2
1は、前後左右に傾けられるようになっており、その傾
き角に比例した電気量の信号が出力される。例えば、第
1の操縦レバー20を前方又は後方に傾けると、出力P
1 の電気量が変化する。この変化量は、変換器22にお
いて前進力Fxの電気量に変換され、第1の合成演算回
路41に入力される。また、操縦レバー20を右又は左
に傾けると、出力P2 の電気量が変化する。この変化量
は、変換器23において旋回力Mzの電気量に変換さ
れ、第1の合成演算回路41に入力される。
バー21からのトリムモーメント信号Mtも入力され
る。この第1合成演算回路41では、例えば、次のよう
な演算が行われる。すなわち、 Th1 =Fx−Mt ・・・ Th2 =Fx−Mz+(Mt/2) ・・・ Th3 =Fx+Mz+(Mt/2) ・・・ ここで、Th1 は水平スラスタ81 の推力、Th2 は水
平スラスタ82 の推力、Th3 は水平スラスタ83 の推
力、Fxは前進力、Mzは旋回力、Mtはトリムモーメ
ント信号である。
する。この操縦レバー21は、第1の操縦レバー20と
基本的に同じ構造になっており、レバー21を前後に傾
けると、出力P3 の電気量が変化する。また、操縦レバ
ー21を左右に傾けると、出力P4 の電気量が変化す
る。出力P3 は、切換スイッチS11によって変換器25
又は変換器26に入力する。
切り換えられる。例えば、操縦レバー21の前後の傾き
を潜水機Mの機首の上下、つまり、トリム角度の制御に
使用したいときは、スイッチS11をb側に切り換えれば
よい。この時、切換スイッチS12は、切換スイッチS11
と連動して動き、やはり、b側に切り換えられる。従っ
て、操縦レバー21の出力P3 は、変換器25に入力さ
れ、トリムモーメントMyの電気量に変換され、その出
力がスイッチS12を経由してトリムモーメント信号Mt
として第1の合成演算回路41に入力される。また、ス
イッチS11をa側に切り換えると、操縦レバー21の出
力P3 は、変換器26に入力され、潜降力Fzに変換さ
れて第2の合成演算回路42に入力される。
12もa側に切り換えられる。このときは、自動トリム制
御回路24の出力MyaがスイッチS12を経由して信号
Mtとして第1の合成演算回路41に入力される。操縦
レバー21の出力P4 は、切換スイッチS2 によって変
換器27又は変換器28のどちらかに入力される。
P4 は、変換器27で横力Fyの電気量に変換され、モ
ータードライバーA4 に入力される。モータードライバ
ーA 4 は、その入力量に応じてサイドスラスタ84 の推
力Th4 を制御する。このように、操縦レバー21の出
力P4 は、操縦の目的によって使い分けられ、潜水機M
を横移動させたい場合は、スイッチS2 をa側に切り換
えれば、操縦レバー21でスラスタ84 を制御できる。
また、スイッチS2 をb側に切り換えると、信号P
4 は、変換器28でロールモーメントMxの電気量に変
換され、スイッチS3 を経由して第2の合成演算回路4
2に入力される。
り、ロール制御を手動で行うか、自動で行うかの選択ス
イッチである。スイッチS3 をa側に切り換えれば、変
換器28の出力、つまり、ロールモーメントMxが、ス
イッチS3 を経由してロールモーメント信号Mrとして
第2の合成演算回路42に入力される。スイッチS3を
b側に切り換えれば、自動ロール制御回路29の出力M
xaがスイッチS3 を経由してロールモーメント信号M
rとして第2の合成演算回路42に入力される。
ば、次のような、演算がなされる。すなわち、 Th5 =Fz−Mr ・・・ Th6 =Fz+Mr ・・・ ここで、Th5 は垂直スラスタ85 の推力、Th6 は垂
直スラスタ86 の推力、Fzは潜降力、Mrはロールモ
ーメント信号を示している。
20、21で潜水機Mの6自由度運動の制御が可能とな
り、潜水機Mを自由自在に操縦できることになる。勿
論、操縦レバー20、21は、2本である必要はなく、
2自由度制御の操縦レバーを3本用いることにより、図
4の切換スイッチS11及びS2 を用いずに6自由度の運
動制御を独立して自由になすことも可能である。
に、目標ロール角rθ0 を発生する目標ロール角発生器
31、ロール角rθを検出するロール角センサー32、
第1リニア増幅器33、ロール角速度vrθを検出する
ロール角速度センサー34、第2リニア増幅器35、第
1加算器36、第2加算器37で構成される。この自動
ロール制御回路29により系全体で比例・微分型のフィ
ードバック回路が構成されることになる。
ように、目標トリム角tθ0 を発生する目標トリム角発
生器51、トリム角tθを検出するトリム角センサー5
2、第1リニア増幅器53、トリム角速度vtθを検出
するトリム角速度センサー54、第2リニア増幅器5
5、第1加算器56、第2加算器57で構成される。自
動ロール制御回路29と同様に、自動トリム制御回路2
4により系全体で比例・微分型のフィードバック回路が
構成される。
機Mの操縦が可能となる。図4において、スイッチS11
及びS12をa側に切り換え、自動トリム制御回路24の
目標トリム角tθ0 を零度にセットし、また、スイッチ
S3 をb側に切り換え、自動ロール制御回路29の目標
ロール角rθ0 を零度にセットする。これにより、潜水
機Mは、水平に保持されるように自動制御される。この
状態で、操縦レバー21を前後に操縦すると、潜水機M
は、水平に保持されたまま、上昇、下降運動がなされ
る。つまり、通常のヘリコプターと同じように、姿勢を
水平に保持したまま昇降運動が可能となる。
4の目標トリム角tθ0 を、例えば、−90°にセット
すれば、潜水機Mは、機首を下げ、真下に向くように制
御される。従って、このとき、操縦レバー20を前方に
傾けると、水平スラスタ81 、8 2 、83 は、第1の合
成演算回路41の機能によって機首を真下に向けるよう
作動しながら、合わせて前進力Fxを発生させるため、
潜水機Mは、あたかも、戦闘機が急降下するように、機
首を真下して潜降することができる。
に切り換えると、操縦レバー21を前後に動かすことに
より、水平スラスタ81 、82 、83 は、トリムモーメ
ントを発生するように作動するので、手動のトリム角制
御も可能となる。また、図4のスイッチS2 をb側、ス
イッチS3 をa側に切り換えると、操縦レバー21を左
右に傾けることによって垂直スラスタ85 、86 による
ロールモーメントMxを発生させることができる。
ニピュレーター作業を行っている場合でもロール旋回で
きるため、作業がやり易くなる。以上の説明では、水平
スラスタが3基の場合について行ったが、3基以上でも
よいことは言うまでもない。
ラスタを機体の長手方向に向けて配置した無人潜水機に
おいて、前記機体の左右両側に夫々垂直方向に向けてス
ラスタを配置する共に、各垂直スラスタの推力を自動又
は手動により制御するようにしたから、ロール運動安定
用の振子機構が無いにもかかわらず、機首を真上又は真
下に向けた場合でも、ロール運動も効率的に、かつ、高
精度で制御できるようになった。
概略図である。
スラスタ 85 、86 垂直スラスタ M 無人潜水機
Claims (2)
- 【請求項1】 3基以上の水平スラスタを機体の長手方
向に向けて配置した無人潜水機において、前記機体の左
右両側に夫々垂直方向に向けてスラスタを配置すると共
に、各垂直スラスタの推力を自動又は手動により制御す
るようにし、かつ、操縦レバーを左右に傾けた時の出力
P 4 をロールモーメントMxに変換する変換器と、ロー
ルモーメントMxaを出力する自動ロール制御回路と、
前記変換器又は自動ロール制御回路からのロールモーメ
ント信号Mrにより左右の垂直スラスタの推力配分を演
算する合同演算回路とを備えた無人潜水機。 - 【請求項2】 自動ロール制御回路を、目標ロール角発
生器と、ロール角センサーと、目標ロール角発生器の出
力とロール角センサーの出力を加算する第1加算器と、
該第1加算器の加算した出力を増幅する第1リニア増幅
器と、ロール角速度センサーの出力を増幅する第2リニ
ア増幅器と、第1,第2リニア増幅器の出力を加算する
第2加算器とから形成した請求項1記載の無人潜水機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06314717A JP3116265B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 無人潜水機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06314717A JP3116265B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 無人潜水機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08169398A JPH08169398A (ja) | 1996-07-02 |
JP3116265B2 true JP3116265B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=18056722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06314717A Expired - Lifetime JP3116265B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 無人潜水機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3116265B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014175227A1 (ja) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 株式会社Ihi | 水中機器及び水中機器の姿勢制御方法 |
JP7407647B2 (ja) | 2020-04-14 | 2024-01-04 | 株式会社日立プラントコンストラクション | 遠隔切断方法及び切断装置 |
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JP7290600B2 (ja) * | 2020-04-22 | 2023-06-13 | Kddi株式会社 | 点検システム、姿勢検出装置、点検方法、姿勢検出方法及びコンピュータプログラム |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP06314717A patent/JP3116265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014175227A1 (ja) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 株式会社Ihi | 水中機器及び水中機器の姿勢制御方法 |
JP6056967B2 (ja) * | 2013-04-22 | 2017-01-11 | 株式会社Ihi | 海流発電装置及び海流発電装置の姿勢制御方法 |
US10451026B2 (en) | 2013-04-22 | 2019-10-22 | Ihi Corporation | Underwater device and method for controlling posture of underwater device |
JP7407647B2 (ja) | 2020-04-14 | 2024-01-04 | 株式会社日立プラントコンストラクション | 遠隔切断方法及び切断装置 |
Also Published As
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