JP3115666B2 - Tab用テープ - Google Patents
Tab用テープInfo
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Description
工程において、デバイスの多ピン化、小型化、高密度実
装化に対応して注目されているTAB(Tape Automated
Bonding)方式に用いられる保護層、接着剤層及び有機
絶縁フィルムの3層構造からなるテープ(以下、TAB
用テープという)に関する。
ング、銅箔ラミネーティング、接着剤硬化、配置パ
ターン形成(レジスト塗布、銅のエッチング、レジスト
剥離)、メッキ処理、インナーリードボンディン
グ、樹脂封止、パンチング、アウターリードボン
ディング、の以上の加工工程により実装される。
め、ベースフィルムはLSIを支えることのできる高弾
性率のフィルムである必要がある。また、の銅箔ラミ
ネーティング、接着剤硬化、のインナーリードボンデ
ィング、の樹脂封止、のアウターリードボンディン
グの加工工程においては、熱がかけられるため、TAB
用テープのベースフィルムの熱膨張係数が大きいと不都
合が生じる。例えば、のインナーリードボンディング
の加工工程では、ベースフィルムの熱膨張により、LS
Iとの接合位置のずれを生じる。同様に、のアウター
リードボンディングの加工工程では、アウターリードと
基板との接合位置のずれを生じる。また、の銅箔ラミ
ネーティングの加工工程では、銅箔とともに加熱される
ので、銅箔と異なった熱挙動を示すと、即ち銅箔と異な
った熱膨張係数を有するとカールの原因となる。
グの加工工程においては、LSI(シリコンウエハー)
とベースフィルムの熱膨張係数が近いこと(LSIの熱
膨張係数0.4×10-5℃-1)が必要であり、のアウ
ターリードボンディングの加工工程では、接合する基板
とベースフィルムの熱膨張係数が近いこと、の銅箔ラ
ミネーティングの加工工程では、銅箔とベースフィルム
の熱膨張係数(銅箔の熱膨張係数1.6×10-5℃-1)
が近いことが必要である。即ち、TAB用テープに用い
られるベースフィルムは、高弾性率を有し、熱膨張係数
が0.4〜1.6×10-5℃-1程度であることが望まし
く、これらの性質を有するベースフィルムを用いたTA
B用テープの出現が待望されている。
のTAB用テープにおける上記のような問題を解消した
TAB用テープを提供することにある。
を達成するために鋭意検討の結果、特定のポリイミドフ
ィルム上に、接着剤層及び保護層を設けたTAB用テー
プを見いだし本発明を完成した。即ち、本発明は、3,
3′,4,4′ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水
物15〜40 mol%、ピロメリット酸二無水物及びその
誘導体から選択される少なくとも1種10〜35 mol
%、直線性ジアミン10〜45 mol%、屈曲性ジアミン
5〜40mol%を全酸無水物化合物と全ジアミン化合物
のモル量が概ね等しくなるように反応させて得られたポ
リアミック酸共重合体を脱水閉環して得られるポリイミ
ドフィルム上に、接着剤層及び保護層を設けてなるTA
B用テープを内容とするものである。
用いる直線性ジアミンとは、エーテル結合などの屈曲基
を含まず、2つの窒素原子を結ぶ直線とジアミンの主鎖
方向が一致するような構造を有するジアミン化合物をさ
す。例えば、
CH3 O,CF3 を示す。)等のジアミンを例示するこ
とができ、これらは単独又は2種以上組み合わせて用い
られる。一方、屈曲性ジアミンとは、主鎖中に、エーテ
ル結合やカルボニル基等の屈曲基を含む構造を有するジ
アミン、又はメタ位・オルト位の結合を含む芳香族ジア
ミンをいい、例えば、
らは単独又は2種以上組み合わせて用いられる。
酸無水物とジアミン成分を実質等モル使用し有機極性溶
媒中で重合して得られるが、酸無水物としては、3,
3′,4,4′ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水
物を15〜40 mol%、より好ましくは25〜35 mol
%、ピロメリット酸二無水物及びその誘導体から選択さ
れる少なくとも1種10〜35 mol%、より好ましくは
15〜25 mol%用いる。ピロメリット酸二無水物の比
率がこれより多いと、ポリイミドフィルムとした時に脆
くなり、また線膨張係数が低くなりすぎる。また、3,
3′,4,4′ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水
物の比率がこれより大きいと、フィルムの弾性率が低く
なる。
アミン10〜45 mol%、より好ましくは20〜40 m
ol%、屈曲性ジアミン5〜40 mol%、より好ましくは
10〜30 mol%用いる。直線性ジアミンの比率がこれ
より大きいと、フィルムが脆くなり、また屈曲性ジアミ
ンの比率がこれより大きいと、弾性率が低くなったり、
線膨張係数が大きくなりすぎたりする。直線性ジアミン
としては、パラフェニレンジアミンを用いることが、よ
り好ましい。パラフェニレンジアミンは脂肪族の置換基
などを有さず、したがって耐熱性に優れている。また屈
曲性ジアミンとしては、4,4′ジアミノジフェニルエ
ーテルを用いることが、より好ましい。4,4′ジアミ
ノジフェニルエーテルは屈曲性ジアミンの中では比較的
耐熱性が高く、化学的安定性に優れている。
される有機極性溶媒としては、例えば、ジメチルスルホ
キシド、ジエチルスルホキシドなどのスルホキシド系溶
媒;N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジエチル
ホルムアミドなどのホルムアミド系溶媒;N,N−ジメ
チルアセトアミド、N,N−ジエチルアセトアミドなど
のアセトアミド系溶媒;N−メチル−2−ピロリドン、
N−ビニル−2−ピロリドンなどのピロリドン系溶媒;
フェノール、o−、m−、またはp−クレゾール、キシ
レノール、ハロゲン化フェノール、カテコールなどのフ
ェノール系溶媒;あるいはヘキサメチルホスホルアミ
ド、γ−ブチロラクトンなどを挙げることができ、これ
らを単独または混合物として用いるのが望ましいが、更
にはキシレン、トルエンのような芳香族炭化水素の一部
使用も可能である。
は、例えば以下のような手順で重合することができる。 容器に、有機極性溶媒と直線性ジアミンと屈曲性ジア
ミンを計量分取し、冷却攪拌する。 ピロメリット酸二無水物及びピロメリット酸二無水物
誘導体から選ばれる少なくとも1種のテトラカルボン酸
二無水物と、3,3′,4,4′ベンゾフェノンテトラ
カルボン酸二無水物を実質的に、全酸無水物成分と全ジ
アミン成分が当モルになるまで徐々に加える。 このポリアミック酸共重合体は各々前記の有機極性溶媒
中に5〜40重量%、好ましくは10〜30重量%溶解
されているのが取扱いの面からも望ましい。
明のポリイミドフィルムを得るためには、熱的に脱水す
る熱的方法、脱水剤を用いる化学的方法のいずれを用い
てもよいが、化学的方法によると生成するポリイミドフ
ィルムの伸びや引張強度等の機械特性が優れたものにな
るので好ましい。以下に、ポリイミドフィルムの作成方
法の一例について説明する。上記ポリアミック酸重合体
又はその溶液に化学量論以上の脱水剤と触媒量の第3級
アミンを加えた溶液をドラム或いはエンドレスベルト上
に流延又は塗布して膜状とし、その膜を150℃以下の
温度で約5〜90分間乾燥し、自己支持性のポリアミッ
ク酸の膜を得る。ついで、これを支持体より引き剥がし
端部を固定する。その後約100〜500℃まで徐々に
加熱することによりイミド化し、冷却後ドラム或いはエ
ンドレスベルトより取り外し、本発明のポリイミドフィ
ルムを得る。ここで言う脱水剤としては、例えば無水酢
酸等の脂肪族酸無水物、芳香族酸無水物などが挙げられ
る。また触媒としては、例えばトリエチルアミン等の脂
肪族第3級アミン類、ジメチルアニリン等の芳香族第3
級アミン類、ピリジン、ピコリン、イソキノリン等の複
素環式第3級アミン類などが挙げられる。これらの脱水
剤、触媒は単独又は2種以上組み合わせて用いられる。
μm程度で用いられるが、取扱い上の利便性、フィルム
強度、小型化対応のための薄厚化要求などのバランスか
ら50〜125μmがより好適である。本発明の接着剤
としては、例えばエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、フェ
ノール樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂、ゴム系樹
脂等を単独又は種々の割合で溶剤とともに混合し、必要
に応じて硬化剤や硬化促進剤などの添加剤を添加したも
のを用いることができる。接着剤層の保護層となる保護
フィルムとしては、接着剤の乾燥時に、軟化・変質を起
こさない程度の耐熱性を有していればどのようなもので
も使用できるが、ポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステルフィルムが好適である。
について説明する。 保護フィルム上に所定の配合の接着剤を、最終膜厚と
して10〜40μm、好ましくは15〜30μmになる
よう均一に塗布する。 接着剤溶液を乾燥させ、接着剤層を半硬化状態(B−
ステージ化状態)にする。 接着剤層にポリイミドフィルムを重ね合わせ、20〜
150℃で1kg/cm2 以上の条件で圧着する。 以上のような製造方法により、TAB用テープが得られ
る。
るが、本発明はこれら実施例のみに限定されるものでは
ない。なお、以下の記載において、「部」は特に断らな
い限り「重量部」を意味する。実施例中、ODAは4,
4′−ジアミノジフェニルエーテル、p−PDAはパラ
フェニレンジアミン、TPE−Qは1,4−ビス(4−
アミノフェノキシ)ベンゼン、PMDAは無水ピロメリ
ット酸、BTDAはベンゾフェノンテトラカルボン酸二
無水物、DMFはジメチルホルムアミドを表す。
方法により寸法変化率を求めることによって評価した。
即ち、ベースポリイミドフィルム、接着剤、保護用ポリ
エチレンテレフタレート(以下、PETと記す)フィル
ムからなるTAB用テープを、PETフィルムを除いて
銅箔(三井金属製Low−profile電解銅箔VL
P−3EC)とラミネートし、加熱・キュアを行なった
後、寸法変化率測定用の2個のマーキング孔a、bをM
D方向にパンチングによって開け、このときのa−b間
の距離(初期値)l1 を測定した。次に銅箔を全面エッ
チングし、a−b間の距離l2 を測定した。次の計算式
に基づいて、エッチング前後の寸法変化率を算出した。
DAを37.8g(37.5 mol%)とODA23.3
g(12.5 mol%)をとり、ジアミノ化合物が完全に
溶解するまで室温でよく混合しその後、氷で冷却しなが
ら攪拌した。次に、PMDA33.8g(16.7 mol
%)とBTDA100.0g(33.3mol%)の混合
物の全量近くを粉体状で徐々に添加し粘度が2500po
ise になったところで添加を中止し、その後約30分間
冷却攪拌し、ポリアミック酸のDMF溶液を得た。ポリ
アミック酸溶液に無水酢酸とイソキノリンを添加混合後
ガラス板上に流延塗布し、約100℃に約5分間乾燥
後、ポリアミック酸塗膜をガラス板より剥し、その塗膜
を支持枠に固定し、その後約200℃で約1分間、約3
00℃で約1分間、約450℃で約2分間加熱して脱水
閉環乾燥し、約75ミクロンのポリイミドフィルムを得
た。得られたポリイミドフィルムの物性を表1に示し
た。
に、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(E1001/油
化シェルエポキシ社製)50部、クレゾールノボラック
型エポキシ樹脂(180H65/油化シェルエポキシ社
製)10部、ポリアミド樹脂(M1276/日本リルサ
ン社製)40部、ジアミノジフェニルスルフォン7部、
ジシアンジアミド2部、トルエン35部、イソプロピル
アルコール15部からなる接着剤を乾燥後約20μmに
なるように塗布し、150℃で10分乾燥した。この接
着剤付きPETフィルムを27mm巾にスリットし、35
mm巾にスリットした上記ポリイミドフィルムと40℃で
圧着し、TAB用テープを得た。このTAB用テープの
PETテープを取り除いた後、接着剤面と銅箔(三井金
属製Low−profile電解銅箔VLP−3EC)
を120℃にてラミネートし、この状態で外観を観察し
た後、上記方法に従ってエッチング後の寸法変化率を測
定した。結果を表1に示す。
DAを37.8g(37.5 mol%)とTPE−Qを3
4.0g(12.5 mol%)をとり、ジアミノ化合物が
完全に溶解するまで室温でよく混合しその後、氷で冷却
しながら攪拌した。次に、PMDA33.8g(16.
7 mol%)とBTDA100.0g(33.3 mol%)
の混合物の全量近くを粉体状で徐々に添加し粘度が25
00poise になったところで添加を中止し、その後約3
0分間冷却攪拌し、ポリアミック酸のDMF溶液を得
た。ポリアミック酸溶液に無水酢酸とイソキノリンを添
加混合後ガラス板上に流延塗布し、約100℃に約5分
間乾燥後、ポリアミック酸塗膜をガラス板より剥し、そ
の塗膜を支持枠に固定し、その後約200℃で約1分
間、約300℃で約1分間、約450℃で約2分間加熱
し、脱水閉環乾燥し、約25μmのポリイミドフィルム
を得た。得られたポリイミドフィルムの物性を表1に示
した。
1と同様の方法でTAB用テープを得、銅箔とラミネー
トして外観の観察と寸法変化の測定を行なった。結果を
表1に示した。
DAを33.3g(33.2 mol%)とODAを31.
2g(16.8 mol%)とり、ジアミノ化合物が完全に
溶解するまで室温でよく混合し、その後、氷で冷却しな
がら攪拌した。次に、PMDA42.2g(20.8 m
ol%)とBTDA87.4g(29.2mol%)の混合
物の全量近くを粉体状で徐々に添加し粘度が2500po
ise になったところで添加を中止し、その後約30分間
冷却攪拌し、ポリアミック酸のDMF溶液を得た。ポリ
アミック酸溶液に無水酢酸とイソキノリンを添加混合後
ガラス板上に流延塗布し、約100℃に約5分間乾燥
後、ポリアミック酸塗膜をガラス板より剥し、その塗膜
を支持枠に固定し、その後約200℃で約1分間、約3
00℃で約1分間、約450℃で約2分間加熱し、脱水
閉環乾燥し、約25ミクロンのポリイミドフィルムを得
た。得られたポリイミドフィルムの物性を表1に示し
た。
1と同様の方法でTAB用テープを得、銅箔とラミネー
トして外観の観察と寸法変化の測定を行なった。結果を
表1に示した。
ルずつ用いて、ポリイミドフィルムを得た。得られたポ
リイミドフィルムの物性を表1に示した。このポリイミ
ドフィルムを使用し、実施例1と同様の方法でTAB用
テープを得、銅箔とラミネートして外観の観察と寸法変
化の測定を行なった。結果を表1に示した。
DAを37.8g(37.5 mol%)とODAを23.
3g(12.5 mol%)をとり、ジアミノ化合物が完全
に溶解するまで室温でよく混合し、その後、氷で冷却し
ながら攪拌した。次に、BTDA150.0g(50.
0 mol%)の全量近くを粉体状で徐々に添加し粘度が2
500poise になったところで添加を中止し、その後約
30分間冷却攪拌し、ポリアミック酸のDMF溶液を得
た。ポリアミック酸溶液に無水酢酸とイソキノリンを添
加混合後ガラス板上に流延塗布し、約100℃に約5分
間乾燥後、ポリアミック酸塗膜をガラス板より剥し、そ
の塗膜を支持枠に固定し、その後約200℃で約1分
間、約300℃で約1分間、約450℃で約2分間加熱
して脱水閉環乾燥し、約25ミクロンのポリイミドフィ
ルムを得た。得られたポリイミドフィルムの物性を表1
に示した。このポリイミドフィルムを使用し、実施例1
と同様の方法でTAB用テープを得、銅箔とラミネート
して外観の観察と寸法変化の測定を行なった。結果を表
1に示した。
DAを16.7g(25.0 mol%)とODAを31.
3g(25.0 mol%)をとり、ジアミノ化合物が完全
に溶解するまで室温でよく混合し、その後、氷で冷却し
ながら攪拌した。次に、PMDA67.7g(50.0
mol%)の全量近くを粉体状で徐々に添加し粘度が25
00poise になったところで添加を中止し、その後約3
0分間冷却攪拌し、ポリアミック酸のDMF溶液を得
た。ポリアミック酸溶液に無水酢酸とイソキノリンを添
加混合後ガラス板上に流延塗布し、約100℃に約5分
間乾燥後、ポリアミック酸塗膜をガラス板より剥し、そ
の塗膜を支持枠に固定し、その後約200℃で約1分
間、約300℃で約1分間、約450℃で約2分間加熱
して脱水閉環乾燥し、約25ミクロンのポリイミドフィ
ルムを得た。得られたポリイミドフィルムの物性を表1
に示した。このポリイミドフィルムを使用し、実施例1
と同様の方法でTAB用テープを得、銅箔とラミネート
して外観の観察と寸法変化の測定を行なった。結果を表
1に示した。
4,4′ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物と、
ピロメリット酸二無水物またはその誘導体、及び直線性
ジアミンと屈曲性ジアミンを特定の比率で用いることに
よって、線膨張係数が金属あるいはガラスに対して極端
に差がなく、かつ特異的に弾性率の高いポリイミドフィ
ルムをベースフィルムとするTAB用テープを提供する
ものであり、反りやカールがなく、加工中及び実装時の
寸法変化が小さいため、多ピン・高密度パターンのテー
プキャリアパッケージ等に好適な材料となる。
Claims (2)
- 【請求項1】 3,3′,4,4′ベンゾフェノンテト
ラカルボン酸二無水物15〜40 mol%、ピロメリット
酸二無水物及びその誘導体から選択される少なくとも1
種10〜35 mol%、直線性ジアミン10〜45 mol
%、屈曲性ジアミン5〜40 mol%を全酸無水物化合物
と全ジアミン化合物のモル量が概ね等しくなるように反
応させて得られたポリアミック酸共重合体を脱水閉環し
て得られるポリイミドフィルム上に、接着剤層及び保護
層を設けてなるTAB用テープ。 - 【請求項2】 直線性ジアミンがパラフェニレンジアミ
ンであり、屈曲性ジアミンが4,4′ジアミノジフェニ
ルエーテルである請求項1記載のTAB用テープ。
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---|---|---|---|
JP03339630A JP3115666B2 (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | Tab用テープ |
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JPH05148458A JPH05148458A (ja) | 1993-06-15 |
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JP03339630A Expired - Fee Related JP3115666B2 (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | Tab用テープ |
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JP3905590B2 (ja) * | 1996-11-29 | 2007-04-18 | 株式会社クラレ | 積層体の熱処理方法 |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP03339630A patent/JP3115666B2/ja not_active Expired - Fee Related
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