JP3115521U - 手の指健康器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】全ての手指を同時に広げることができ、そのことによって脳に刺激を与え、血流を促す。その間手指は持ち上がってしまわないようにし、手指を広げた状態を維持できるようにする。
【解決手段】台盤に手指が徐々に広がるような形状のあてものを設置する。このことによってあらゆる手の大きさにも対応できるようになり、広げた状態を維持することができる。さらにカバーを付けることによって広がった手指が持ち上がってしまわないように矯正することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、手のひらを広げたままの状態を保つことで、脳の血流を促す健康器具に関するものである。
リハビリテーション等の中において片方の手のひらを机等に固定し、もう片方の手や他人の手によってひっぱったり、もんだりしていた。
しかし、自分で自分の手を固定し、ひっぱろうとすると一度に複数の指に対してはできない。また、他人の手を借りることは手数がかかり、特に体力の無い高齢者等にはできないという欠点があった。
ひっぱることにおいて労力がかかってしまうのは大きな障害である。具体的には、手指の動作に障害のある人や、体力が無い高齢者は自分自身ではできないので他人任せになってしまうなどの問題があった。
この改善策として、注射、手術、鍼灸等があるが、非常に手間がかかることと、一人では改善させることが難しいことが問題である。
主婦と生活社 最新家庭の医学百科 保健同人社 家庭の医学
解決しようとする問題点は、自分で複数の指に対して伸ばすという動作ができないこと、状態を維持できない点である。
本考案は、指の間(指間)を広げた状態を固定することで指を伸ばし、固定した指が持ち上がらないようにすることを最も主要な特徴とする。
本考案の手の指健康器具は効果的に自分自身で手の指を伸ばすことができるという利点がある。
脳の血流を促すのに手指を刺激することで効果的に実現し、かつ手指の障害のリハビリ効果も実現した。
図1は、本考案装置の実施例である。人間の左手が入っている。1は台盤で、2、3、4は指間を広げるあてものである。5は広げた指が持ち上がってしまうのを防ぐカバーである。
あてものはあらゆる手の大きさに対応できるような形状(逆三角形等)になっており徐々に手を広げることができるようになっている。また、2のあてものは本考案装置が片手だけでなく、両手が使用できるよう動くようになっており、配置されたものである。
図2の実施例は、カバーを外し、図1のa方向より右手を入れた図である。
図3の実施例は、カバーを外し、図1のb方向より左手を入れた図である。2のあてものが動くことにより左右の手を交互に1台の器具で使用することができる。
台盤に凹凸をつけることにより手指のツボを刺激する用途にも適用できる。
手の指健康器具の左手を使った使用例(実施例) カバーを外し右手を入れた場合の使用例 カバーを外し左手を入れた場合の使用例
符号の説明
1 台盤
2 あてもの1
3 あてもの2
4 あてもの3
5 カバー

Claims (2)

  1. 手のひら全体を広げ、刺激することで、脳の血流を促し、手指のなめらかな動作を維持、回復に役立てるための健康器具。
  2. 広げた手のひらを上部より圧迫固定することにより、握力、ばね指等の改善に役立つ健康器具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021171595A (ja) * 2020-04-30 2021-11-01 清人 新垣 リハビリ器具及び上肢装具

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