JP3114696U - ゴルフ用帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴルフボールのボールマーカーを取り替えて使用したいとする要望に応えるとともに、複数個のボールマーカーを携帯する際の煩雑さを改善し、さらに、帽子自体の違和感を解消するゴルフ用帽子を提供する。
【解決手段】帽子のひさし部11の周縁部12にポケット部13を形成して、ポケット部に磁石部を有する第1のボールマーカー51を配設するとともに、第1のボールマーカーの配設によって吸着取付部20となった当該ひさし部に磁石部を有する第2のボールマーカー52を第1のボールマーカーと交換自在に吸着配置する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ゴルフ用帽子に関し、特に芝上にあるゴルフボールの位置の目印となるボールマーカーを携帯可能とするゴルフ用帽子に関する。
ゴルフボールのボールマーカーとして、通常、円盤状等の金属板が使用されている。さらには、金属板に磁石部を有するボールマーカーもある。たいてい、ボールマーカーが帽子のひさし部分にあると、ゴルフプレーヤー(ゴルファー)は容易にボールマーカーの着脱を行うことができ、ポケット等から取り出す動作に比べて動作負担が少ない。
そこで、ボールマーカーを帽子のひさし部分に携帯するため、磁石を内部に保持する専用のボールマーカー用のクリップが知られている(実用新案登録第3101456号,第3102090号)。当該クリップは帽子のひさし等に取り付けられ、クリップにボールマーカーを磁着させて用いられる。あるいは、磁石を帽子のひさし内に内装させた帽子も知られている(実用新案登録第3103353号)。ゴルフプレーヤーはこの帽子のひさしの磁石のある位置にボールマーカーを貼り付け用いている。
ボールマーカーとは各プレーヤーのゴルフボールを識別するために、芝上に載置される目印である。しかし、プレーヤー同士のボールマーカーが偶然類似することもある。また、その場の雰囲気次第でボールマーカーを取り替えて使用したいこともある。そうすると、異なるボールマーカーを予め2個程度用意していた方が都合よい。
前出のクリップを取り付けた帽子の場合、クリップ自体の取り外しの利便性はある。しかし、ボールマーカーを2個以上取り付けようとすると、クリップ自体を大きくしなければならない。そのため、ゴルフプレーヤーは、帽子のひさしにこのようなクリップを取り付けてプレーをするとき、クリップの重さに違物感を感じやすい。また、磁石を帽子のひさし内に内装させた帽子の場合、ボールマーカーを数多く取り付けられる。しかし、帽子の表面に何個ものボールマーカーが目立つこととなり、ゴルフプレーヤーは、外観上の違和感を感じやすい。
そのため、ゴルフプレーヤーは、外観等を意識して1個のボールマーカーを帽子に取り付け、さらにもう1個のボールマーカーを別途携帯していることが多い。従って、プレーヤーは複数個のボールマーカーを携帯する際の煩雑さを解消したいと考えている。
本考案はこのような点を改良するために提案されたものであって、複数個のボールマーカーを携帯する際の煩雑さを改善し、さらに、帽子自体の違和感を解消するゴルフ用帽子を提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、帽子のひさし部の周縁部にポケット部を形成して、前記ポケット部に磁石部を有する第1のボールマーカーを配設するとともに、前記第1のボールマーカーの配設によって吸着取付部となった当該ひさし部に磁石部を有する第2のボールマーカーを前記第1のボールマーカーと交換自在に吸着配置したことを特徴とするゴルフ用帽子に係る。
請求項2の考案は、前記ポケット部がひさし部の前面に設けられているとともに、前記ポケット部の開口部が前記ひさし部の前面の内側に向けて開口している請求項1に記載のゴルフ用帽子に係る。
請求項3の考案は、前記周縁部が前記ひさし部の前面に2箇所設けられており、前記周縁部同士が前記ひさし部において同一のデザインとして構成されている請求項1又は2に記載のゴルフ用帽子に係る。
請求項1の考案に係るゴルフ用帽子によると、帽子のひさし部の周縁部にポケット部を形成して、前記ポケット部に磁石部を有する第1のボールマーカーを配設するとともに、前記第1のボールマーカーの配設によって吸着取付部となった当該ひさし部に磁石部を有する第2のボールマーカーを前記第1のボールマーカーと交換自在に吸着配置したため、複数個のボールマーカーを携帯する際の煩雑さを改善し、さらには、帽子自体の違和感を解消することができる。
そこで、本考案に係るゴルフ用帽子は、プレーヤー同士のボールマーカーが偶然類似して変更したい場合や、その場の雰囲気次第でボールマーカーを取り替えたいというゴルフプレーヤーの要望に対し、帽子に備え付けられているボールマーカー同士を交換自在とすることにより柔軟に応えることができる。
請求項2の考案に係るゴルフ用帽子によると、請求項1において、前記ポケット部がひさし部の前面に設けられているとともに、前記ポケット部の開口部が前記ひさし部の前面の内側に向けて開口しているため、ポケット部内部に配設されたボールマーカーが不用意に脱落しなくなる。
請求項3の考案に係るゴルフ用帽子によると、請求項1又は2において、前記周縁部が前記ひさし部の前面に2箇所設けられており、前記周縁部同士が前記ひさし部において同一のデザインとして構成されているため、ひさし部の前面の意匠性が斬新となり、同時にひさし部に生じる外観上の違和感が無くなる。
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。
図1はこの考案の一実施例を示すゴルフ用帽子の全体斜視図、図2は図1の主要部側面図、図3はボールマーカーの全体斜視図、図4はボールマーカーの断面図、図5は図2のX−X線における第一の断面図、図6は図2のX−X線における第二の断面図である。
図1及び図2を用い、本考案のゴルフ用帽子を説明する。ゴルフ用帽子10は帽子本体部17とひさし部11より構成される。請求項1の考案として規定されるように、当該ゴルフ用帽子のひさし部11の周縁部12にはポケット部13が形成されている。符号18は帽子本体部の縫い目である。
周縁部12はひさし部の形状に合わせた略長方形状の布地からなり、ひさし部11との縫合により一体化される。符号31はひさし部と周縁部との縫い目である。ひさし部11と周縁部12との縫い目31には、縫い目31が形成されていない開口部32が設けられる。開口部32の長さは、後述するボールマーカーの直径よりも十分に大として形成される。従って、前記のポケット部13とは、ひさし部11と周縁部12により囲まれたボールマーカーの挿入及び取り出し可能な部分である。図中、符号20は吸着取付部である。
ゴルフ用帽子10のひさし部11において、外観視される面部分は前面11Fである。実施例では、このひさし部11の前面11Fの左右端に周縁部12(右周縁部12R、左周縁部12L)は縫合され、右側の周縁部12(右周縁部12R)にポケット部13が形成されている。すなわち、請求項2の考案として規定するように、ポケット部13はひさし部11の前面11Fに設けられている。図2等からも自明なとおり、ポケット部13の開口部32は、ひさし部11の前面11Fの内側に向けて開口している。
よって、ポケット部13内部に配設されているボールマーカーの不用意な脱落は防止される。実施例のひさし部11によると、その中央部分が山形となって湾曲されている(図2等参照)。このため、ポケット部13の開口部32は、上向きの開口となり、ボールマーカーの脱落防止効果がいっそう向上する。
既に図示され、請求項3の考案として規定するように、周縁部12は、右周縁部12Rと左周縁部12Lからなる。ひさし部11の前面11Fにおいて、周縁部同士、つまり右周縁部12Rと左周縁部12Lは互いに同一のデザインとされている。実施例の場合、同一のデザインとは右周縁部12Rと左周縁部12Lとの間で左右対称を意味する。
このように同一のデザインとすると、周縁部を設けたことによりひさし部の前面の意匠性が斬新となり、スポーツウエアとしての魅力が増す。加えて、ポケット部が形成されている周縁部と、ポケット部が形成されていない周縁部との外観がほとんど同一となるため、ボールマーカーが吸着配置される周縁部と、ボールマーカーが吸着配置されない周縁部とのひさし部に生じる外観上の違和感が無くなる。
続いて、図3及び図4を用いボールマーカーの構造を説明する。図3に示すとおり、第1のボールマーカー51は金属製の円盤形状を成し、そのマーカー本体部53の表面57には適宜の模様Mが表示されている。この例によると、模様Mは筆記体のGである。図4に示すとおり、マーカー本体部53に磁石部60が配される。図示の例では、マーカー本体部53の裏面58に磁石部60が貼着されている。ここで、マーカー本体部の形状は図示の円盤形状に限られることはなく自由である。また、磁石部には好適な磁着性能を有する適宜の磁石が用いられる。なお、第2のボールマーカー52は第1のボールマーカー51と同一の構造であるため、その説明を省略する。
図5の部分断面図を用い、本考案のゴルフ用帽子の使用状況を説明する。図5(a)に示すとおり、ひさし部11と周縁部12により囲まれたポケット部13の内部に第1のボールマーカー51が挿入される。
そうすると、図5(b)に示すとおり、第1のボールマーカー51の配設によって、当該ひさし部11(周縁部12)には他のボールマーカーが取り付け可能となる吸着取付部20が形成される。第2のボールマーカー52をこの吸着取付部20に近づけると、第2のボールマーカー内の磁石部62と、第1のボールマーカー内の磁石部60は互いに引き寄せ合う。
こうして、図5(c)に示すように、第2のボールマーカー52は、ひさし部11(周縁部12)上の吸着取付部20に吸着配置される。つまり、互いのボールマーカーは、その内部の磁石部により引き寄せあっている(磁着されている)。ゴルフプレーヤーは、ボールマーカーを使用する際、この第2のボールマーカー52を取り外し、また、使用を終えた際には、再度ひさし部11の吸着取付部20に第2のボールマーカー52を近づけるだけでよい。
特に、本考案のゴルフ用帽子にあっては、第1のボールマーカーと第2のボールマーカーとを交換して用いることができる。すなわち、図6(a)に示すように、第1のボールマーカー51と交換するため、第2のボールマーカー52はひさし部11(周縁部12)から取り外される。併せて、第1のボールマーカー51もポケット部13から取り出される。
次に、図6(b)に示すように、第2のボールマーカー52がポケット部13に新たに配設にされ、当該ひさし部11(周縁部12)に吸着取付部20が形成される。第1のボールマーカー51をこの吸着取付部20に近づけると、第2のボールマーカー内の磁石部62と第1のボールマーカー内の磁石部60は互いに引き寄せ合う。
この結果、図6(c)に示すように、第1のボールマーカー51は、ひさし部11(周縁部12)上の吸着取付部20に吸着配置される。つまり、第1、第2のボールマーカー同士は交換自在となる。
図示からも当然に理解されるように、ポケット部がひさし部の前面にあることにより、ひさし部の前面に現出しているボールマーカーは1個のみとなる。そのため、何個ものボールマーカーが帽子の表面に目立つことは無くなり、プレーヤーは外観上の違和感を感じにくくなる。加えて、プレーヤーはボールマーカー用クリップ等の異物感を帽子のひさし部に抱かなくすることもできる。
従って、本考案のゴルフ用帽子は、プレーヤー同士のボールマーカーが偶然類似して変更したい場合や、その場の雰囲気次第でボールマーカーを取り替えたいという要望から、複数個のボールマーカーを携帯する際の煩雑さを改善し、さらには、帽子自体の違和感を解消することができる。
なお、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において、適宜の変更も許容されうる。例えば、実施例のゴルフ用帽子によると、ひさし部の周縁部のうち、一方の周縁部にポケット部を形成している。これに対して両方の周縁部にポケット部を形成することもできる。そうすると、ゴルフプレーヤー毎の利き腕の違いに対応することができる。他に、その場の気分により、ボールマーカーの取り付け位置をひさし部の左右で変更することができ都合よい。特に、周縁部同士が同一のデザインであるため、外観上の差異はほとんど目立たなくなる。ちなみに、ボールマーカーの厚さいかんにより、ポケット部の内部に2個以上のボールマーカーを重ねて配設することもできる。
また、本考案のゴルフ用帽子は実施例の帽子に限定されることはなく、ひさし部を有する各種形状、形態の帽子に適用可能である。図示の帽子であるキャップ以外に、ハンチングキャップ、パナマ帽、ウエスタン等の帽子にも適用可能である。
この考案の一実施例を示すゴルフ用帽子の全体斜視図である。 図1の主要部側面図である。 ボールマーカーの全体斜視図である。 ボールマーカーの断面図である。 図2のX−X線における第一の断面図である。 図2のX−X線における第二の断面図である。
符号の説明
10 ゴルフ用帽子
11 ひさし部
11F ひさし部の前面
12 周縁部
12R 右周縁部
12L 左周縁部
13 ポケット部
20 吸着取付部
31 ひさし部と周縁部の縫い目
32 開口部
51 第1のボールマーカー
52 第2のボールマーカー
60 第1のボールマーカーの磁石部
62 第2のボールマーカーの磁石部

Claims (3)

  1. 帽子のひさし部の周縁部にポケット部を形成して、前記ポケット部に磁石部を有する第1のボールマーカーを配設するとともに、前記第1のボールマーカーの配設によって吸着取付部となった当該ひさし部に磁石部を有する第2のボールマーカーを前記第1のボールマーカーと交換自在に吸着配置したことを特徴とするゴルフ用帽子。
  2. 前記ポケット部がひさし部の前面に設けられているとともに、前記ポケット部の開口部が前記ひさし部の前面の内側に向けて開口している請求項1に記載のゴルフ用帽子。
  3. 前記周縁部が前記ひさし部の前面に2箇所設けられており、前記周縁部同士が前記ひさし部において同一のデザインとして構成されている請求項1又は2に記載のゴルフ用帽子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013501165A (ja) * 2009-08-04 2013-01-10 シャンハイ ファン タイ ジ マオ リミテッド アパレル及びアクセサリのための構造体及び方法

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