JP3114116U - テープ状形状保持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被服材料や手芸材料として広く利用でき、被服などにおいては見栄えが悪くなるというような悪影響を与えたりせずに使用できるようなテープ状形状保持体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1本の芯材2と被覆布とからなる形状保持体であり、芯材2はテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、被覆布は少なくとも幅方向の一部が芯材2を収納する二重織の袋織り部3dとなっており、袋織り部3dの製織時にテープ状芯材2が経糸として入れられ、表側の緯糸33の下に沈められ且つ裏側の緯糸33の上に浮くようにして組織されて袋織り部3dの表裏に現れず、テープ状芯材2の長手方向の両側縁21の脇において緯糸33が表側から裏側へ、または裏側から表側へと位置を変えて表側経糸31および裏側経糸32と交錯して組織されている。
【選択図】 図2

Description

本考案は被服や手芸などに使用するテープ状形状保持体に関するものである。
従来、折曲げたり捻ったりした場合に元の形状に戻らない塑性変形性が要求されるような結束材(例えば、食品を収納した袋の口を閉じるために使用するもの)などには針金が主に使用されていた。また、手芸などにおいては、造花などを作る場合、その茎の部分には針金に紙のテープを巻付けて茎としたものを使用したりしている。被服においては、形状の保持が必要なものには、針金などを経糸として織成して、その形状を保持するようにしたものなども知られている。
最近では、このような従来の針金に代わるものとして、ポリオレフィン系のプラスチックワイヤーが提案されている。例えば、特開昭61−282416号公報(特許文献1)、特開平2−293407号公報(特許文献2)および特開平7−238417号公報(特許文献3)などが提案されている。このようなプラスチックワイヤーのものが実際に市販されたりしている。
また、特開2003−205565(特許文献4)には芯材をそのまま使用するのではなく、熱融着性フィルムの間に熱可塑性樹脂からなる芯材を挟み込んで、外側の熱融着性フィルムを上下融着して心材を被覆した成形シートが開示されている。
特開昭61−282416号公報 特開平2−293407号公報 特開平7−238417号公報 特開2003−205565号公報
しかしながら、従来の針金や特許文献1、2および3に開示されているようなプラスチックワイヤーなどは、そのままの状態で使用することが多く、使用の範囲も限られており、被服や手芸などに使用するのには適していない。このため、例えば、マスクの中に入れる等のように、外から見えない状態で使用されていることが多い。また織物の中に針金を入れたものは針金が外から見えるので、他の糸と色が違ってしまったりして、見栄えの悪いという問題があった。
特許文献4に開示されている成形シートは、自動結束機などによりプラスチックワイヤーなどを捩って結ぶときに、そのままでは安定して結束できなかったので、熱可塑性樹脂からなるプラスチックワイヤーをシート状の熱融着性フィルムの間に挟持し熱融着性フィルムで被覆することにより自動結束機により安定して結束できるようにしたものである。しかし、このようなものは結束具を作るにはよいが、その形状(横断面を見ると心材の部分が膨らんでおりその左右に偏平な部分が拡がっている形状)や材質などのため利用範囲が限られ、被服や手芸などに使用するのには適していない。また、成形シートの色合いは熱融着性フィルムの色により決まり、そして熱融着性フィルムの色を種々の色合い(特に淡い色合い等)を自由に変化させるのは、コストがかかったりして困難である。
本考案は、このような問題を解決し、被服材料や手芸材料として広く利用でき、被服などにおいては見栄えが悪くなるというような悪影響を与えたりせずに使用できるようなテープ状形状保持体を提供することを目的とするものである。
また、本考案は使い勝手のよいテープ状形状保持体を提供することを目的とするものである。
本考案は、少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材はテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納する二重織の袋織り部となっており、該袋織り部の製織時に前記テープ状芯材が経糸として入れられ、表側の緯糸の下に沈められ且つ裏側の緯糸の上に浮くようにして組織されて袋織り部の表裏に現れず、前記テープ状芯材の長手方向の両側縁の脇において緯糸が表側から裏側へ、または裏側から表側へと位置を変えて表側経糸および裏側経糸と交錯して組織されていることを特徴とするテープ状形状保持体により前記目的を達成する。
この場合、芯材として厚みが0.2mm以上で幅が1mm以上のテープ状の塑性変形性プラスチック材料を使用することが好ましい。テープ状形状保持体に使用されている芯材の本数は1本でもよいし、複数本でもよい。また、被覆布の少なくとも一方の長手方向の縁部は芯材が存在しない織物部分としてもよい。芯材が挿入されている箇所の被覆布の部分は二重織の袋織り部であるが、被覆布のその他の部分は二重織でも一重織でもよい。なお、芯材を収納する部分が二重織の袋織り部とするが、この袋織り部およびその他の部分も、織組織は特に限定されず、任意の織組織とすることができる。
また、本考案は、少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材は厚みが0.2mm以上で幅が1mm以上のテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納した二重織の袋織り部となっており、前記被覆布の長さが前記テープ状芯材の長さよりも長く、被覆布の端部に芯材が存在せず、前記端部において前記芯材を収納している袋織り部の開口が閉じられていることを特徴とするテープ状形状保持体により前記目的を達成する。この場合、前記被覆布の端部を折返して、折返した状態で縫着または接着して袋織り部の開口を閉じるようにすることが好ましい。
本考案は塑性変形性のプラスチック材料をテープ状芯材としており、芯材は被覆布に形成された二重織の袋織り部に収納されており、袋織り部の製織時にテープ状芯材が経糸として入れられ、表側の緯糸の下に沈められ且つ裏側の緯糸の上に浮くようにして組織されている。その結果、芯材そのものは外部から見えないようになっている。そのため被覆布の色などを種々変化させることにより、芯材の色(通常白)とは関係なく、種々の色合いのテープ状形状保持体とすることができる。このため、この本考案のテープ状形状保持体の使用範囲が極めて広範囲のものとなる。
本考案のテープ状形状保持体の用途としては、例えば被服ではポケット口、衿、カフス、裾、前立て等の縁部に挿入または縫着して、縁部の形状を整えたり、縁部をフリル状に屈曲した状態に維持したりすることに使用できる。
その他の用途としては、例えば、袋物、バッグ、履物、帽子などの一部に本考案の形状保持体を用いて、それらの形を整えたりするのに利用できる。また、本考案の形状保持体を主に用いて種々の形状の籠とか帽子などを作っても、面白いものを作ることができる。更に、従来から針金やプラスチックワイヤーが使用されているものにも同様に使用することが可能である。
本考案のテープ状形状保持体は被覆布の色を種々変化させることができるので、被覆布を衣服本体の色と合わせたり、逆に異なった色として、デザインに変化を付けることができる。
本考案によれば、テープ状芯材は被覆布の製織時に経糸として入れられるので、非常に効率よく本考案のテープ状形状保持体を製造することができる。
また、被覆布の長手方向の縁部を芯材が存在しない織物部分とした場合は、この織物部分を衣服本体の布に縫着することができるので、本発明のテープ状形状保持体を簡単に利用することができる。
更に、本考案によれば、被覆布の長さがテープ状芯材の長さよりも長く、被覆布の端部が折返されて、折返した状態で縫着または接着して、テープ状芯材が入っている袋織り部の開口を閉じているので、本考案のテープ状形状保持体は端部の始末をすることなく、そのまま使用でき、しかも衣服などに使用した場合、洗濯など繰返し行っても、テープ状芯材が被覆布から飛出して、表生地を損傷したりすることがない。
以下、図面に示した実施例に基いて本考案を詳細に説明する。図1(a)は本考案のテープ状形状保持体の一実施例の裏側の斜視図であり、図1(b)はその断面を模式的に表したものである。図2は芯材、経糸および緯糸の関係を表すために拡大して模式的に描いた断面図である。
本考案のテープ状保持体1は芯材2と被覆布3とから構成されるものである。図1に示した実施例は、芯材2を2本有するテープ状保持体1を示しているものである。テープ状芯材2は塑性変形性のプラスチック材料からなっているものであり、形状保持性を有する塑性変形性プラスチックは前述した特許文献1、特許文献2あるいは特許文献3などに提案されているようなものである。芯材2としては、例えば積水化学工業株式会社から「フォルテ」(登録商標)として市販されているものなどがあり、本考案の芯材2としては、このようなものを使用することができる。
テープ状の芯材2は、厚みが0.2mm以上で幅が1mm以上のものを使用することが形状保持性の観点からして好ましい。
被覆布3を構成する緯糸および経糸の素材は限定されないが、緯糸としては捲縮嵩高加工糸(例えば、ウーリー加工したポリエステル糸やナイロン糸)が好ましい。
図1に示すように、被覆布3の長さは芯材2の長さよりも長くしており、その被覆布3の両端部3aは折返されて縫目3bにより、その折返された端部が被覆布3の本体側に縫着されている。
図1に示した実施例では、芯材2が被覆布3の中央部に挿入されており、被覆布3の両側縁部3cの部分は芯材が入っていない織物部分となっている。芯材2が入っている被覆布3の部分3dは、二重織で袋織り部となっており、2つの袋織り部3dは中間部3eで区切られた状態となっている。
本考案のテープ状形状保持体1は細幅織機やニードル織機により製織することができ、テープ状芯材2は被覆布3を織るときに同時に経糸として入れられる。芯材2が挿入される袋織り部3dについて模式的に示した図2に従って説明する。なお、図2は説明のために模式化したものであり、経糸の本数、経糸、緯糸および芯材の寸法等は実物を反映していない。
図2に示すように、袋織り部3dは二重織になっており、表側経糸31と裏側経糸32があり、緯糸33はそれぞれ表側経糸31および裏側経糸32と交錯されている。芯材2は表側経糸31と交錯している緯糸(表側の緯糸)33の下側に沈められ、また裏側経糸32と交錯している緯糸(裏側の緯糸)33の上に浮くようにして挿入されている。このため、芯材2は袋織り部3dの表裏の外表面には表れず、外からは見えない状態となっている。
芯材2の両側縁21の脇において緯糸33は表側から裏側へと位置を変えているか、或いは逆に裏側から表側へと位置を変えており、それぞれ裏側経糸32または表側経糸31と交錯されている。緯糸33が表から裏へ、またはその逆へと移ることにより袋織り部3dが区切られた状態となるので、芯材2の幅によって袋織り部3dの幅を決めれば、袋織り部3dの中で芯材2が左右に移動せず、ぴったりとした状態とすることができる。緯糸33が表側から裏側へと、或いは裏側から表側へと変えた箇所が中間部3eとなっている。なお図2に示した実施例においては、中間部3eはこのように緯糸の位置が変わるところであるが、中間部3eの箇所を一重織として、袋織り部3dと区別するようにしてもよい。
また、テープ状保持体1の側縁部3cは二重織であってもよいし、一重織であってもよい。図2に示した実施例では、被覆布3の両側縁部の芯材が入っていない織物部分3cも袋織りとなっている。
前述した実施例では複数本の芯材2が被覆布3の中に挿入されていたが、芯材2は1本だけでもよい。またテープの縁の部分が芯材が存在しない織物部分3cとなっているが、このような部分がなくてもよく、袋織りの中に芯材2が1本入っているだけのものでもよい。
図1に示したテープ状形状保持体1はその両端部において被覆布3が折返されているが、これは次のように制作すればよい。長尺の状態で織上げられた芯材2入り被覆布3を所望の長さよりも折返し分だけ長くして切断する。次に、被覆布3の端を持って内側(中央寄り)に寄せて、芯材2を露出させ、この露出した芯材の部分を切断する。被覆布3を元の状態に戻し、芯材が無くなった被覆布3の端部を折返して、その端を縫着3bする。このようにすると芯材2を収納した袋織り部の開口が閉じられるので、芯材2が抜け出ることを防止できる。
図1に示した実施例では、テープ状保持体1の端部は被覆布3を折返して縫着して留めていたが、縫着する代わりに接着剤により接着してもよい。また、芯材2が無い被覆布3の端部を、折返さずに、単に縫着して袋織り部の開口を閉じてもよい。
なお、本考案においては、被覆布3の織組織は袋織り部が二重織であることは限定されるが、具体的な織組織は特に限定されない。また芯材2が存在しない織物部分3cの織組織も特に限定されない。
図1(a)は本考案のテープ状形状保持体の一実施例の裏側の斜視図であり、図1(b)はその断面を模式的に表した断面図である。 芯材、経糸および緯糸の関係を表すために拡大して模式的に描いた断面図である。
符号の説明
1 テープ状形状保持体
2 テープ状芯材
21 テープ状芯材の側縁
3 被覆布
3a 被覆布の端部の折返し部
3b 縫目
3c 織物部分
3d 袋織り部
3e 中間部
31 表側経糸
32 裏側経糸
33 緯糸

Claims (8)

  1. 少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材はテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納する二重織の袋織り部となっており、該袋織り部の製織時に前記テープ状芯材が経糸として入れられ、表側の緯糸の下に沈められ且つ裏側の緯糸の上に浮くようにして組織されて袋織り部の表裏に現れず、前記テープ状芯材の長手方向の両側縁の脇において緯糸が表側から裏側へ、または裏側から表側へと位置を変えて表側経糸および裏側経糸と交錯して組織されていることを特徴とするテープ状形状保持体。
  2. 少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材は厚みが0.2mm以上で幅が1mm以上のテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納する二重織の袋織り部となっており、該袋織り部の製織時に前記テープ状芯材が経糸として入れられ、表側の緯糸の下に沈められ且つ裏側の緯糸の上に浮くようにして組織されて袋織り部の表裏に現れず、前記テープ状芯材の長手方向の両側縁の脇において緯糸が表側から裏側へ、または裏側から表側へと位置を変えて表側経糸および裏側経糸と交錯して組織されていることを特徴とするテープ状形状保持体。
  3. 少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材はテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納する二重織の袋織り部となっており、該袋織り部の製織時に前記テープ状芯材が経糸として入れられ、表側の緯糸の下に沈められ且つ裏側の緯糸の上に浮くようにして組織されて袋織り部の表裏に現れず、前記テープ状芯材の長手方向の両側縁の脇において緯糸が表側から裏側へ、または裏側から表側へと位置を変えて表側経糸および裏側経糸と交錯して組織されており、前記被覆布の少なくとも一方の長手方向の縁部は前記芯材が存在しない織物部分であることを特徴とするテープ状形状保持体。
  4. 前記被覆布に前記テープ状芯材が複数本挿入されていることを特徴とするを請求項1〜3の何れか1項に記載のテープ状形状保持体。
  5. 複数本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材はテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は前記芯材を1本づつ収納する二重織の袋織り部を複数有しており、該袋織り部の製織時に前記テープ状芯材が経糸として入れられ、表側の緯糸の下に沈められ且つ裏側の緯糸の上に浮くようにして組織されて袋織り部の表裏に現れず、前記袋織り部と袋織り部との間の部分が一重織となっていることを特徴とするテープ状形状保持体。
  6. 前記被覆布の長さが前記テープ状芯材の長さよりも長く、被覆布の端部に芯材が存在せず、前記端部において前記芯材を収納している袋織り部の開口が閉じられていることを特徴とする請求項1〜5のの何れか1項に記載のテープ状形状保持体。
  7. 少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材は厚みが0.2mm以上で幅が1mm以上のテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納した二重織の袋織り部となっており、前記被覆布の長さが前記テープ状芯材の長さよりも長く、被覆布の端部に芯材が存在せず、前記端部において前記芯材を収納している袋織り部の開口が閉じられていることを特徴とするテープ状形状保持体。
  8. 少なくとも1本の芯材と被覆布とからなる形状保持体であり、前記芯材は厚みが0.2mm以上で幅が1mm以上のテープ状の塑性変形性プラスチック材料からなり、前記被覆布は少なくとも幅方向の一部が前記芯材を収納した二重織の袋織り部となっており、前記被覆布の長さが前記テープ状芯材の長さよりも長く、前記被覆布の端部が折返されて、折返した状態で縫着または接着されて前記袋織り部の開口が閉じられていることを特徴とするテープ状形状保持体。
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