JP3113899B2 - 物品用支持台 - Google Patents

物品用支持台

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JP3113899B2 JP06260512A JP26051294A JP3113899B2 JP 3113899 B2 JP3113899 B2 JP 3113899B2 JP 06260512 A JP06260512 A JP 06260512A JP 26051294 A JP26051294 A JP 26051294A JP 3113899 B2 JP3113899 B2 JP 3113899B2
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昌彦 斉藤
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西田製凾株式会社
住商紙パルプ株式会社
住化プラステック株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を輸送機関で輸送
したり、倉庫で保管したりする場合等に好ましく用い得
る物品用支持台に関する。詳しくは、本発明は特に、重
量の大なる物品や、湿気による錆の発生が問題視される
物品を、車、船、航空機等の各種輸送機関によって輸送
する場合、輸送機関の振動や揺れと共に生じる物品の振
動や揺れによって損傷されることがなく、また、物品の
錆発生を防止し得る物品用支持台 (以下、単に「支持
台」とも言う) に関する。
【0002】
【従来の技術】物品として例えば種々の部品から組み立
てられた一個の重量が約 250kgの自動車用エンジンを、
車や船等の輸送機関によってわが国から東南アジア等へ
輸送する場合、該物品を支持するために使用されている
従来の支持台の基本構造は、図5の通りである。図6
は、図5の支持台101 の上に物品102 を載せて物品102
を支持した状態を示し、物品102 は支持台101 を構成す
る支持体103 と接触して支持されている。
【0003】図5の支持台101 は、支持体103 とそれを
支える台104 とから構成され、厚さ20mm前後の木板また
は合板を図6の通り、釘105 で組み立てた支持体103
を、釘を用いて木板から組み立てた台104 の窪んだ箇所
(凹部) 106 に、単に差し込むことによって組み立てら
れる。このように、支持体103 を台104 の凹部106 に差
し込むことによって、台104 は支持体103 の水平方向の
移動を抑制し、且つ、支持体103 を垂直方向の下方から
支えることができる(図7参照)。
【0004】図5の支持台101 は、一個の物品102 を支
持するための支持台101 であり、通常は、複数個たとえ
ば6個の物品を支持する場合、図5の支持台101 の6個
の集合体ともいうべき図8のような支持台201 が使われ
ており、多くの場合、フォークリフト等で容易に移動し
得るよう、支持台201 の底部には木製の滑材251 が付け
られている。
【0005】図8のような支持台201 で物品を保管した
り輸送したりする場合、通常、物品を埃等から保護する
ために、物品を支持する支持台201 全体を木製のカバー
252や、それと同様の役目を果たす各種のシートで覆っ
たり、場合によっては、各支持体203(図8の場合は6
個) のそれぞれを、同様に木製のカバーや各種のシート
で覆ったりする。特に、例えば自動車用エンジンのよう
な湿気を嫌う物品の場合、各支持体203 の内側の下方の
外部からの湿気の侵入を防止するために、各支持体203
の内側の底面には防水性シートを敷き、且つ、図9の通
り、支持体103 を防水性シート107 で覆い、防水性シー
ト107 で覆われた内部に外部から湿気が侵入するのを防
ぐために、該防水性シート107 の端部と支持体103 の外
側面とが接する部分を、該端部の外側から支持体103 の
側面の全周にわたって紐等108 で縛る、という態様が実
施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の物品用
支持台101 ・201 は以下からの問題点を持ってい
る。 支持体103 ・203 は木板または合板を釘105 で組み立
てたものであるから、自動車用エンジンのような重量が
大なる物品を車や船等の輸送機関で長時間かけて輸送す
る場合、多数回発生する輸送機関の振動や揺れと共に生
じる物品の振動や揺れによって釘105 が緩み (釘105 が
抜ける方向に移動すること) 、支持体103・203 がその
役目を果たさなくなる、すなわち、物品が支持体103 ・
203 上でずれたり、ついには支持体103 ・203 から落下
したりすることがある、という問題点。
【0007】この問題点は特に釘105 の効きにくい合板
の場合に起こりやすい。ちなみに、この問題点を解決す
るための従来の方法は、釘105が緩まないように、支持
体103・203 の外側にさらにL字型金具を取付けるとい
うものであるが、該方法は、L字型金具を各支持体102
・202 に取り付けるための手間および資源 (L字型金
具) の浪費という問題点を有している。 特に、例えば自動車用エンジンのような湿気を嫌う物
品の場合、上記のように、各支持体103 ・203 の内側の
底面に防水性シートを敷き、且つ、各支持体203を図9
のように防水性シートで覆ったとしても、支持体203 は
木板または合板なる木製であるから、外部の湿気が支持
体203 の側面である木性の板を通過して内部に侵入し物
品を錆させる、という問題点。 支持体103 ・203 を木板または合板から釘105 で組み
立てるのに手数がかかる、という問題点。 支持体103 ・203 は木製であるからその重量が大であ
る、という問題点。 支持体103 ・203 として木板や合板を使用することは
森林保護の観点から好ましくない、という問題点。
【0008】本発明の目的は、これらからの問題点
を解決した物品用支持台を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記から
の問題点を持たない物品用支持台の開発について鋭意
研究を重ねてきた。その結果、上記従来の支持台におい
て、支持体を構成する素材として熱可塑性樹脂から成形
された厚物中空構造板を用いることによって、上記か
らの問題点が解決されることを見い出し、本発明を完
成させるに至った。
【0010】すなわち、本発明の特徴は、支持台を構成
する支持体の素材として特定の素材を使用した点にあ
り、本発明は、平面の形状が方形であって該方形を形成
する垂直の側面である四面が板状物からなる支持体と、
該支持体を構成する折曲体の端部どうしが当接する水平
方向の移動を抑制し且つ該支持体を垂直方向の下方から
支える台とからなる物品用支持台において、該支持体が
熱可塑性樹脂から成形された厚みが9mm〜20mmの
厚物中空構造板からなり且つ該厚物中空構造板のリブの
方向が垂直の方向であることを特徴とする物品用支持台
である。
【0011】本発明の支持台を構成する支持体の製造に
用いられる厚物中空構造板とは、熱可塑性ポリオレフィ
ン系樹脂などの熱可塑性樹脂から成形された厚物中空構
造板であって、その構造を図1に例示する。図1に示す
ように、該厚物中空構造板においては、一方の板部21と
他方の板部22とが平行に配置され、双方の板部21・22と
それら板部21・22の間のリブ23とは一体に形成され、多
数の中空溝24が形成されている。
【0012】熱可塑性ポリオレフィン系樹脂としては、
プロピレンの単独重合体、プロピレンとエチレンとの共
重合体、プロピレンとブテン等のα−オレフィンとの共
重合体、プロピレンとエチレンとブテン等のα−オレフ
ィンとの共重合体を例示することができるが、このうち
プロピレンの単独重合体、プロピレンとエチレンとの共
重合体が、物性や加工特性等の点から好ましい。
【0013】熱可塑性樹脂は広範囲の添加剤を含有する
ことができ、これら添加剤として難燃剤、可塑剤、繊維
状ガラスなどの強化材、酸化防止剤、鉱物質充填剤、顔
料、染料、磨耗抵抗剤を例示することができる。かかる
厚物中空構造板は耐水性が優れているので、上記問題点
が解決される。本発明の物品用支持台を構成する支持
体の製造に用い得る厚物中空構造板として、住友化学工
業株式会社製の厚物中空構造板スミパネル (登録商標)
を例示することができる。スミパネル (登録商標) は熱
可塑性ポリプロピレン系樹脂から成形された厚物中空構
造板であって、図1の構造を有しており、厚みが例えば
9mm、12mm、15mmのものを入手することができる。スミ
パネル (登録商標) の比重は約 0.2で、重量は同じ厚み
の木板のそれの約1/3である。
【0014】本発明の支持台を構成する支持体および台
について、本発明の好ましい態様の一つとして例示した
図2〜図4で以下に説明する。これらの図において、支
持体3のサイズは 450mm (縦) × 250mm (横) × 150mm
(高さ) であり、それを構成する素材の厚みは15mmであ
る。支持体3を6個備えた台4のサイズは2239mm (縦)
×1499mm (横) × 180mm (高さ) であって、自動車用エ
ンジン6個用の支持台として好ましい支持台1の一つで
ある。
【0015】(1) 支持体 支持体3は、輸送または保管されるべき物品をその上に
載せて物品を支持するものであり、方形の平面形状を有
し、熱可塑性樹脂から成形された厚みが9mm〜20mmの厚
物中空構造板25を、圧縮強度が大なるリブ23の方向が物
品を支持する方向 (垂直方向) になるように用いて製造
される。支持体3の素材は熱可塑性樹脂から成形された
中空構造板25であるから、上記問題点、およびが
解決される。
【0016】支持体3のサイズ (縦、横、高さ) や板厚
は物品のサイズや重量に応じて適宜決めればよい。物品
が例えば自動車用エンジンの場合、そのサイズは上記し
た程度のサイズが適当である。支持体3は図3に示す通
り、製造されるべき支持体3のサイズに対応したサイズ
に予め切断された方形の厚物中空構造板25を、リブ23と
平行な所定の折曲線26で直角に折り曲げることによって
得られる一個または複数個の折曲体から構成される。支
持体3が一個の折曲体から構成される場合、該折曲体自
体が支持体3であり(図4参照)、支持体3が複数個た
とえば2個の折曲体から構成される場合、該折曲体の2
個を組み合わせたものが支持体3である(図3参照)。
【0017】厚物中空構造板25を折り曲げる方法とし
て、公知の方法を採用し得る。例えばブイ (V)字型の
熱鏝(コテ)を厚物中空構造体25の折曲線26に押し当て
ることによって樹脂を溶融させてブイ(V)字型折曲線
29を形成させた後、ブイ(V)字型折曲線29を熱鏝(コ
テ)を当てた側に折り曲げる、という方法が挙げられ
る。
【0018】ブイ(V)字型折曲線29を折り曲げる時期
については、ブイ(V)字型折曲線29を形成させた直後
であってもよいし、直後でなくてもよい。前者は、折曲
部の樹脂は溶融接着されているから、折曲部の強度が大
なる支持体3が得られるという利点を有する。後者は、
ブイ(V)字型折曲線29を有する厚物中空構造板25は嵩
張らない平面体であるから輸送し易いので、ブイ(V)
字型折曲線29を形成する場所から離れた場所で折曲げる
場合に好都合であるという利点を有する。
【0019】折曲体から支持体3を形成するに際して、
折曲体の端部は未処理のままでもよいし、支持体の取り
扱いを容易にするために端部どうしを例えば接着テープ
で留めてもよい。図4において、折曲体の1個から支持
体3の1個を形成する場合の端部の数は2であり、図3
において、折曲体の2個から支持体3の1個を形成する
場合の端部の数は4である。
【0020】以上の通り、支持体3はそのリブ23の方向
が垂直方向であり、且つ、その折曲部には釘等が使用さ
れていない一体物であるから、本発明の支持台1を用い
て自動車用エンジンのような重量が大なる物品を、車や
船等の輸送機関で長時間かけて輸送する場合において
も、輸送機関の振動や揺れと共に生じる物品の振動や揺
れによって、支持体3が損傷されて物品が支持体3上で
ずれたり支持体3から落下することは起こらない。した
がって、本発明の支持台1を使用することによって、上
記問題点が解決される。特に、支持体3は熱可塑性樹
脂からなる厚物中空構造板25を単に折り曲げることによ
って製造され得るものであるから、上記問題点も解決
される。ちなみに、本発明の支持台1は、支持体3の外
側にL字型金具をさらに取付ける等の補強の必要もな
い。
【0021】(2) 台 台4は、支持体3を構成する折曲体の端部どうしが当接
する水平方向の移動を抑制し、且つ、支持体3を垂直方
向(物品の重量のかかる方向であり、リブ23の方向で
もある)の下方から支える構造のものでありさえすれば
よく、その以外の制限はない。かかる構造を有する台の
具体例として、図7のような、その上面に窪んだ箇所
(凹部)106を有する上記従来の台104を挙げ得
る。
【0022】台4のサイズ (縦、横、高さ) は、支持体
3のサイズや個数および物品の重量等によって適宜決め
ればよい。支持体3を支える台4の態様の一例として例
えば支持体3を台4の凹部に差し込んで支える場合、凹
部106 のサイズ (縦、横、高さ) は支持体3のサイズ
(縦、横、高さ) に実質的に対応したものでなければな
らない。上記の台4のサイズは、自動車用エンジン6個
用の台4のサイズである。
【0023】台4は、その素材や製造方法等に関して制
限はなく、木・樹脂・金属等またはこれらの組み合わせ
を素材とし、素材に適した製造方法で製造すればよい。
製造のし易さ等の観点から、台4は木を素材として釘等
で組み立てるのが好ましい。本発明の物品用支持台は、
支持体3と台4とを必須とするものであり、以下に挙げ
るその他の物は、本発明の支持台1にとって必須のもの
ではない。
【0024】(1) 滑材 支持台1をフォークリフト等で容易に移動し得るよう、
支持台1の底部には例えば木製の滑材51を付けることが
できる。 (2) 防水性シート 例えば自動車用エンジンのような湿気を嫌う物品の場合
であって、且つ、支持体3の内側の底面 (該底面は台4
の一部である) が木製であるとき、該底面の下からの湿
気の侵入を防止するために、該底面上に防水性シート等
を敷くのが好ましい。なお、面31自体を防水性の素材、
例えば種々の樹脂性シートや図1に示したような熱可塑
性樹脂から成形された種々の厚みの中空構造板25で構成
することもでき、該中空構造板25として、本発明の支持
台1に係る厚物中空構造板の他に例えば住友化学工業株
式会社製のサンプライ (登録商標) なる薄物中空構造板
(厚み7mm以下) を使用することもできる。
【0025】(3) カバー 本発明の支持台1を用いて物品を保管したり輸送したり
する場合においても、物品を埃や湿気から保護するため
に、上記した従来の支持台の場合において使用されてい
るのと同様のカバー類を使用することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の物品用支持台を構成する支持体
は、熱可塑性樹脂から成形された厚みが9mm〜20mmの厚
物中空構造板からなり、且つ、該厚物中空構造板のリブ
の方向が垂直の方向に用いられているから、従来の物品
用支持台が持っていた上記問題点からなる問題点を
有していない。したがって、自動車用エンジンのような
重量が大で湿気を嫌うような物品の保管や輸送のため
に、特に好ましく用い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る厚物中空構造板の斜視図である。
【図2】本発明の好ましい実施態様を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の支持体の製造工程を説明する図であ
る。
【図4】本発明の他の支持体の製造工程を示す図であ
る。
【図5】従来の物品用支持台で、 (a)図は従来の物品用
支持台の斜視図である。 (b)図は (a)図の平面図であ
る。 (c)図は (a)図の正面図である。 (d)図は (a)図の
右側面図である。
【図6】従来の物品用支持台に物品を支持させた状態を
示す斜視図である。
【図7】従来の物品用支持台を支持体と台とに分解した
状態を示す斜視図である。
【図8】従来の物品用支持台の6個の集合体を示す斜視
図である。
【図9】従来の物品用支持台に物品を載置し、さらに防
水性シートで物品を覆った状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
25…厚物中空構造板 21・22…板部 23…リブ 24…中空溝 1…支持台 3…支持体 4…台 31…面 51…滑材 26…折曲線 29…ブイ (V)字型折曲線
フロントページの続き 審査官 溝渕 良一 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 61/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面の形状が方形であって該方形を形成
    する垂直の側面である四面が板状物からなる支持体と、
    該支持体を構成する折曲体の端部どうしが当接する水平
    方向の移動を抑制し且つ該支持体を垂直方向の下方から
    支える台とからなる物品用支持台において、該支持体が
    熱可塑性樹脂から成形された厚みが9mm〜20mmの
    厚物中空構造板からなり且つ該厚物中空構造板のリブの
    方向が垂直の方向であることを特徴とする物品用支持
    台。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂がプロピレンの単独重合体
    またはプロピレンとエチレンとの共重合体である請求項
    1の物品用支持台。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂がプロピレンの単独重合体
    である請求項1の物品用支持台。
  4. 【請求項4】 支持体が2個の折曲体からなる請求項1
    の物品用支持台。
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