JP3113565U - ドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボン - Google Patents

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Abstract

【課題】ドリンク缶に必ずあるタブに常備して爪やマニキュアを気にせずに、また指の太い人でも老人でも簡単にタブを起こすことを可能にしたドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボンの提供。
【解決手段】ドリンク缶工場出荷時はタブの先端にしっかり巻き付いて動かないように結合しているが、使用時はタブの先端を軸に上方向に半回転してスム−ズに動くことを可能にした柔軟性回転指式タブジョイント部と指で持ちやすくするために、指の当たる先端を平面から少々上方向へ角度を付け、起して且つ厚くしてあるフィンガ−ガイド部を備えたドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボン。
【選択図】図5

Description

本考案は、ドリンク缶に必ずあるタブに常備して爪やマニキュアを気にせずに、また指の太い人でも老人でも簡単にタブを起こすことを可能にしたドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボンに関する。
ドリンク缶の飲み口に必ずあるタブは、昔から全く変化がなく、使用しにくいものであった。特に現在は、爪のおしゃれをする女性が欧米諸国並に我国でも多くなり、付け爪やマニキュアなどは日常的に盛んに行われている。彼女らにとって従来型のタブは、長く伸ばした爪を折ったり、付け爪が取れてしまったり、マニキュアがはがれてしまったりなど、問題点が多く、使いづらく人気がなかった。また、指の太いタイプの男性や力のない老人の方にとっても使いづらいものであった。
従来型のドリンク缶タブは、
1、通常の長さの爪でも傷めることがある。
2、マニキュアが、はがれてしまう危険性が高い。
3、付け爪があると、使用することが出来ない。
4、長くしている爪を折ってしまう危険性が高い。
5、指の太い人は、缶の縁とタブの先端の間に指が入らない。
6、老人は缶の縁とタブの間にうまく指を入れられたとしても、力がなく、タブを持ち上げることが出来ない。
7、小さい子供は親に頼まないと指の力が弱いため開ける事が出来ない。
などの、欠点が存在した。
それらを全て解決することが課題である。
そこで
1、ドリンク缶工場出荷時はタブの先端にしっかり巻き付いて動かないように結合しているが、使用時はタブの先端を軸に上方向に半回転してスム−ズに動くことを可能にした柔軟性回転指式タブジョイント部と
2、指で持ちやすくするために、指の当たる先端を平面から少々上方向へ角度を付け、起して且つ厚くしてあるフィンガ−ガイド部を備えたドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボンを考案した
1、タブを引っ張り上げる時、タブに付いているネイルプロテクタ−フィンガ−リボンを使用することにより、全く爪や付け爪やマニキュアを傷めない。
2、指の太さに関係なくタブを引っ張り上げることが簡単に出来る。
3、力のない、老人でもネイルプロテクタ−フィンガ−リボンのテコ的原理で力をあまり入れなくてもタブを引っ張り上げることが出来る。
4、指の先端に力のない小さい子供でも一人でタブを引っ張り上げることが出来る。
5、従来型のタブをそのまま活用する方式なので、コストがかからない。
6、アルミ缶やスチ−ル缶であっても缶と同素材のものを使用して、ネイルプロテクタ−フィンガ−リボンを製作常備するので、リサイクル上の問題も心配がない。
7、ネイルプロテクタ−フィンガ−リボンは、柔軟性のあるミリ単位の薄い素材であれば、十分なので加工がとても簡単である。
本考案に係る「ドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボン」は、図1に示すように
A・柔軟性回転式タブジョイント部
B・ボ−ディ−本体部
C・フィンガ−ガイド部
を主体的構成部分として形成されている。なお、AからCの主体的構成部分は各部が一帯となり目的達成のための最良の形態となっている。
全体的素材は軽量且つある程度柔軟性がある必要があり、工場出荷時であれば、ネイルプロテクタ−フィンガ−リボンは缶にぴったりフィットした形でスマ−トに収納されているため、箱に収納するパッケ−ジ作業も従来通りであるし、自動販売機においても、従来通り使用可能であるが、使用時は、Cのフィンガ−ガイド部の使用により簡単にネイルプロテクタ−フィンガ−リボンを指で持つことが出来て便利である。
アルミ缶やスチ−ル缶など缶と同素材を使用するので、リサイクル上の問題点も全くないと言える。
本考案物がドリンク缶に常備している状態の全体図である。 本考案物とタブを真上から見た拡大図である。 本考案物のみを真横から見た拡大図である。 本考案物がドリンク缶に常備している状態の参考図である。(写真) 本考案物がドリンク缶に常備している状態の参考図である。(写真)
符号の説明
A・柔軟性回転式タブジョイント部
B・ボディ−本体部
C・フィンガ−ガイド部

Claims (1)

  1. ドリンク缶工場出荷時は、タブの先端にしっかり巻き付いて動かないように結合しているが、使用時はタブの先端を軸に上方向に半回転してスム−ズに動くことを可能にした柔軟性回転式タブジョイント部と指で本考案物を持ちやすくするために指の当たる先端を少々上方向へ起して且つ厚くしてあるフィンガ−ガイド部を備えたドリンク缶タブ常備式ネイルプロテクタ−フィンガ−リボン。
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