JPH1111781A - 片手で操作できるセロハンテープカッター - Google Patents
片手で操作できるセロハンテープカッターInfo
- Publication number
- JPH1111781A JPH1111781A JP20829097A JP20829097A JPH1111781A JP H1111781 A JPH1111781 A JP H1111781A JP 20829097 A JP20829097 A JP 20829097A JP 20829097 A JP20829097 A JP 20829097A JP H1111781 A JPH1111781 A JP H1111781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cellophane tape
- feed roller
- case
- cellophane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/002—Hand-held or table apparatus
- B65H35/0026—Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 セロハンテープを片手で出して、切って、ス
ムーズに貼り付けることのできるセロハンテープカッタ
ーを提供する。 【解決手段】 セロハンテープケース(1)の内部2カ
所にテープ支軸(2)と送りローラー支軸(4)を設
け、テープ支軸(2)にセロハンテープ(3)、送りロ
ーラー支軸(4)に送りローラー(5)を、それぞれか
ぶせ、セロハンテープケース(1)の口部(8)にテー
プカッター(6)を設け、さらに、ケースのフタ(7)
を設けたことを特徴とする。
ムーズに貼り付けることのできるセロハンテープカッタ
ーを提供する。 【解決手段】 セロハンテープケース(1)の内部2カ
所にテープ支軸(2)と送りローラー支軸(4)を設
け、テープ支軸(2)にセロハンテープ(3)、送りロ
ーラー支軸(4)に送りローラー(5)を、それぞれか
ぶせ、セロハンテープケース(1)の口部(8)にテー
プカッター(6)を設け、さらに、ケースのフタ(7)
を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、片手でも簡単に
操作することができるセロハンテープカッターに関する
ものである。
操作することができるセロハンテープカッターに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、セロハンテープカッターを使
用すると、セロハンテープの先端を指先でつまみ出して
から引き出す。そして、カッターでカットした後は、他
にくっつかないように、両方の手でセロハンテープの端
と端を持ちながら作業しなくてはならなかった。例え
ば、紙等を貼り付ける際、ずれないように手で押さえる
事ができないので、紙が歪んだり、セロハンテープがか
らまってしまった。
用すると、セロハンテープの先端を指先でつまみ出して
から引き出す。そして、カッターでカットした後は、他
にくっつかないように、両方の手でセロハンテープの端
と端を持ちながら作業しなくてはならなかった。例え
ば、紙等を貼り付ける際、ずれないように手で押さえる
事ができないので、紙が歪んだり、セロハンテープがか
らまってしまった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは、次のような欠
点があった。 イ.セロハンテープを、出して、カットして、貼り付け
る。その一連の操作が片手でスムーズにできない。
点があった。 イ.セロハンテープを、出して、カットして、貼り付け
る。その一連の操作が片手でスムーズにできない。
【0004】
【課題を解決するための手段】セロハンテープケース
(1)の内部側面2カ所に、テープ支軸(2)と送りロ
ーラー支軸(4)を設け、テープ支軸(2)に、セロハ
ンテープ(3)をかぶせ、送りローラー支軸(4)に、
送りローラー(5)をかぶせる。さらに、セロハンテー
プケース(1)の口部(8)に、テープカッター(6)
を設け、セロハンテープケース(1)のフタ(7)を設
ける。以上の構成よりなるセロハンテープカッターであ
る。
(1)の内部側面2カ所に、テープ支軸(2)と送りロ
ーラー支軸(4)を設け、テープ支軸(2)に、セロハ
ンテープ(3)をかぶせ、送りローラー支軸(4)に、
送りローラー(5)をかぶせる。さらに、セロハンテー
プケース(1)の口部(8)に、テープカッター(6)
を設け、セロハンテープケース(1)のフタ(7)を設
ける。以上の構成よりなるセロハンテープカッターであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 イ.片手に収まる位のしずく型のセロハンテープケース
(1)をおしりを右にして横に倒す。 ロ.内部側面の右側にテープ支軸(2)左側に送りロー
ラー支軸(4)を設ける。 ハ.テープ支軸(2)にセロハンテープ(3)をかぶ
せ、送りローラー支軸(4)に送りローラー(5)をか
ぶせる。 ニ.しずく型のセロハンテープケース(1)の口部
(8)の上部に、セロハンテープケース(1)と平行に
なるようテープカッター(6)を設け、フタ(7)をし
める。本発明は、以上の構成からなっている。本発明を
使用するときは、送りローラー(5)を人差し指で手前
に回転させる。すると、セロハンテープ(3)は、セロ
ハンテープケース(1)と送りローラー(5)の間を、
送りローラー(5)上部に接着しながら、口部(8)に
導かれる。そこで口部(8)から出てきたセロハンテー
プ(3)の端を親指で押さえ、紙等に接着させる。又、
カットする時は、本体を垂直に立てるだけでスムーズに
テープカッター(6)でカットすることができる。この
結果、片手でも簡単に操作でき、かつ、空いた片方の手
は、紙等がずれないように押さえることができるように
なった。
する。 イ.片手に収まる位のしずく型のセロハンテープケース
(1)をおしりを右にして横に倒す。 ロ.内部側面の右側にテープ支軸(2)左側に送りロー
ラー支軸(4)を設ける。 ハ.テープ支軸(2)にセロハンテープ(3)をかぶ
せ、送りローラー支軸(4)に送りローラー(5)をか
ぶせる。 ニ.しずく型のセロハンテープケース(1)の口部
(8)の上部に、セロハンテープケース(1)と平行に
なるようテープカッター(6)を設け、フタ(7)をし
める。本発明は、以上の構成からなっている。本発明を
使用するときは、送りローラー(5)を人差し指で手前
に回転させる。すると、セロハンテープ(3)は、セロ
ハンテープケース(1)と送りローラー(5)の間を、
送りローラー(5)上部に接着しながら、口部(8)に
導かれる。そこで口部(8)から出てきたセロハンテー
プ(3)の端を親指で押さえ、紙等に接着させる。又、
カットする時は、本体を垂直に立てるだけでスムーズに
テープカッター(6)でカットすることができる。この
結果、片手でも簡単に操作でき、かつ、空いた片方の手
は、紙等がずれないように押さえることができるように
なった。
【0006】
【発明の効果】本発明により、セロハンテープの出す、
貼る、カットする、の作業が片手でも簡単、かつ、スム
ーズにできるようになった。
貼る、カットする、の作業が片手でも簡単、かつ、スム
ーズにできるようになった。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の分解斜視図
【図3】本発明の使用状態を示す斜視図
1 セロハンテープケース 2 テープ支軸 3 セロハンテープ 4 送りローラー支軸 5 送りローラー 6 テープカッター 7 ケースのフタ 8 口部
Claims (1)
- 【請求項1】 イ.セロハンテープケース(1)の内部側面2カ所に、
テープ支軸(2)と送りローラー支軸(4)を設け、テ
ープ支軸(2)に、セロハンテープ(3)をかぶせ、送
りローラー支軸(4)に、送りローラー(5)をかぶせ
る。 ロ.セロハンテープケース(1)の口部(8)に、テー
プカッター(6)を設け、セロハンテープケース(1)
の内部をカバーするケースのフタ(7)を設ける。以上
の構成からなる片手で操作できるセロハンテープカッタ
ーである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20829097A JPH1111781A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 片手で操作できるセロハンテープカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20829097A JPH1111781A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 片手で操作できるセロハンテープカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1111781A true JPH1111781A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16553814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20829097A Pending JPH1111781A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 片手で操作できるセロハンテープカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1111781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3212785U (ja) * | 2017-04-04 | 2017-10-05 | 文雄 菅谷 | テープカッター |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP20829097A patent/JPH1111781A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3212785U (ja) * | 2017-04-04 | 2017-10-05 | 文雄 菅谷 | テープカッター |
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