JP3113495U - カップ部を有する衣類 - Google Patents
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Abstract
【課題】着用時に乳房の脇部側の丸みを抑え、かつ乳房をソフトに包み込む着用感に優れたカップ部を有する衣類を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのカップ部を有する衣類であって、柔軟性を有する不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる多孔質材料に、該多孔質材料の重量に対し10〜50重量%の粘着剤を含浸させた材料から形成されるシート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮して厚みの異なる領域を形成した低反発性シートを、該厚みの異なる領域がカップ部の脇部側に当接されるよう配置し、立体状に構成してカップ部を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】少なくとも2つのカップ部を有する衣類であって、柔軟性を有する不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる多孔質材料に、該多孔質材料の重量に対し10〜50重量%の粘着剤を含浸させた材料から形成されるシート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮して厚みの異なる領域を形成した低反発性シートを、該厚みの異なる領域がカップ部の脇部側に当接されるよう配置し、立体状に構成してカップ部を形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、カップ部にパッドを装着した構成を有するカップ部を有する衣類に関し、詳しくは、着用時に乳房の脇部側の丸みを抑え、かつ乳房をソフトに包み込む着用感に優れたカップ部を有する衣類に関する。
近年、特に夏季は、薄地のアウターを着用することも多いが、外観に響かないよう、予め所望の乳房形状を現出するよう金型を用いて加熱・加圧し、アウトラインを成型すると共に内側にも必要に応じて凹凸を設けるなどして形成されるパッドをカップ部に取り付ける、あるいはカップ部そのものとしたカップ部を有する衣類を用いることが多い。このようなパッドは、一般的には均一な厚みの不織布やプラスティック発泡体が素材として使用されているが、成型時に圧縮されて薄くなる部分の密度が高くなって硬くなりやすいことから、成型後も均一の密度となるよう、圧縮前のシートの薄くなる部分に相当する部分を切削する等の手法により予め薄くして成型後も均一の密度とする方法や、逆に成型後に厚く硬くしたい部分に相当する部分を予め厚くする方法など様々な提案がなされている。(下記特許文献1〜6参照)。
特許第3272233号公報
特開平11−247005公報
特開2003−55805公報
特公平2−24921公報
特開2001−123303公報
特開2002−88520公報
しかし、上記のような成型されたパッドを用いたカップ部を有する衣類は、切削などによってシートの厚みを予め変化させる場合であっても、金型による加熱・加圧による成型が前提であるため、成型後の密度を均一にした場合は、薄くした部分が柔らかくなって造形性を低下させたり、厚くした部分がより硬くなって肌触りを悪化させ、圧迫感を与えるという問題があった。
本考案は、着用時に乳房の脇部側の丸みを抑え、かつ乳房をソフトに包み込む着用感に優れたカップ部を有する衣類を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本考案は、次の様なカップ部を有する衣類を提供するものである。
(1)少なくとも2つのカップ部を有する衣類であって、柔軟性を有する不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる多孔質材料に、該多孔質材料の重量に対し10〜50重量%の粘着剤を含浸させた材料から形成されるシート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮して厚みの異なる領域を形成した低反発性シートを、該厚みの異なる領域がカップ部の脇部側に当接されるよう配置し、立体状に構成してカップ部を形成することを特徴とするカップ部を有する衣類。
(2)上記低反発性シートを裁断、縫製することによりカップ部を立体状に構成することを特徴とする(1)記載のカップ部を有する衣類。
(3)上記低反発性シートの少なくとも着用時に肌側となる側に布地を接着してなることを特徴とする(1)または(2)に記載のカップ部を有する衣類。
(4)上記布地が編物であることを特徴とする(3)記載のカップ部を有する衣類。
(5)圧縮前の上記シート状物の厚みが、10〜30mmであることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類。
(6)上記シート状物を、1〜5mmの厚みに圧縮して厚みの異なる領域を形成することを特徴とする(1)乃至(5)のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類。
(7)ブラジャー、ブラスリップ、トップス、ブラキャミソール、ボディスーツ、テディ、水着から選ばれた衣類であることを特徴とする(1)乃至(6)のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類。
本考案のカップ部を有する衣類は、カップ部の形成が容易でありながら、着用時に、着用時に乳房の脇部側の丸みを抑えて脇部側をすっきり見せると共に、乳房全体をソフトに包み込むため、良好な着用感が得られる。
以下、図面を用いて、本考案を詳細に説明するが、本考案は下記の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
図1は、本考案の実施形態の一例であるカップ部を有する衣類のカップ部に使用される低反発性シートの実施形態例の正面図、図2は図1の低反発性シートのX−X断面図である。図1の低反発性シート1は、3/4カップタイプのカップ部に使用される低反発性シートである。低反発性シート1は、柔軟性を有する不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる多孔質材料に、該多孔質材料の重量に対し10〜50重量%の粘着剤を含浸させた材料から形成されるシート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮して厚みの異なる領域を形成した低反発性シートであって、カップ部の前中心側(図中Fで示される側)に圧縮なしの領域3が、カップ部の脇部側(図中Bで示される側)に圧縮により厚みの異なる領域4(図中、斜線部で示される)が当接するように配置される。
図1は、本考案の実施形態の一例であるカップ部を有する衣類のカップ部に使用される低反発性シートの実施形態例の正面図、図2は図1の低反発性シートのX−X断面図である。図1の低反発性シート1は、3/4カップタイプのカップ部に使用される低反発性シートである。低反発性シート1は、柔軟性を有する不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる多孔質材料に、該多孔質材料の重量に対し10〜50重量%の粘着剤を含浸させた材料から形成されるシート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮して厚みの異なる領域を形成した低反発性シートであって、カップ部の前中心側(図中Fで示される側)に圧縮なしの領域3が、カップ部の脇部側(図中Bで示される側)に圧縮により厚みの異なる領域4(図中、斜線部で示される)が当接するように配置される。
上記低反発性シートは、カップ部形成前は平板状であって、裁断、縫製することによりカップ部を立体状に構成する。シート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮するのみで、裁断、縫製によりカップ部を立体状に構成することにより、サイズや形状の違いにも個別の成形用金型などを必要とせずに容易に対応でき、コスト的にも有利である。シート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮するとは、例えば、粘着剤を含浸させた多孔質材料のシート状物の一定幅毎に、所定幅をローラー等によって加熱・加圧して厚みの異なる領域を形成した長尺シートを形成する方法が挙げられる。該長尺シートの加熱・加圧した部分が上記カップ部の脇部側に配置されるようカップ部上側および下側を裁断、縫合するなどしてカップ部を形成する。
本考案において、カップ部の脇部側とは、カップ部最下点近傍2を通りカップ部上辺方向へ延びる垂直線(図1中、1点鎖線Aで示される)より脇部よりの部分を示し、好ましくは、図1の斜線部に示すように、カップ部最下点近傍2付近からストラップ取り付け部付近に向けて延びる線(図1中、点線Cで示される)から脇部よりの部分に、圧縮により厚みの異なる領域4を配置するのがよい。そのような配置とすることにより、乳房を、圧縮された脇部側の部分が前中心側の上方へ向けて寄せて押し上げることになり、また、寄せて押し上げられた乳房を圧縮されていない前中心側よりのカップ部がソフトに包み込むようになる。
本考案において、低反発性シートを形成するための柔軟性を有する多孔質材料は不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる。上記不織布としては、目付10〜300g/m2のものが好ましく、さらに好ましくは目付40〜250g/m2のものがよい。上記プラスティック発泡体としては、例えばポリウレタンフォームが挙げられるが、見掛け密度10〜95kg/m3のものが好ましく、さらに好ましくは見掛け密度15〜85kg/m3のものがよい。
本考案において、上記多孔質材料に含浸させる粘着剤としては、例えば、シリコーン系粘着剤、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤が挙げられる。粘着剤は、上記多孔質材料の重量に対し10〜50重量%となるように含浸させるが、好ましくは、10〜30重量%となるように含浸させるのが良い。
本考案において、低反発性シートを形成するための圧縮前のシート状物の厚みは、10〜30mmであるのが好ましい。また、上記シート状物を、1〜5mmの厚みに圧縮して厚みの異なる領域を形成するのが好ましい。上記のように圧縮することにより、非圧縮領域の乳房全体をソフトに包み込む機能と、圧縮領域の乳房脇部を抑える機能がより効果的に発現される。
本考案のカップ部を有する衣類は、少なくとも2つのカップ部を有し、上記のように厚みの異なる領域を形成した低反発性シートを、厚みの異なる領域がカップ部の脇部側に当接されるよう配置し、立体状に構成してカップ部を形成する。図3に、本考案のカップ部を有する衣類であるブラジャーの実施形態例の外観斜視図を示す。図3のカップ部を有する衣類であるブラジャーは、2つのカップ部、10、10、土台布11、バック部12、12(一方のみ図示)、ストラップ13,13を有し、図1の低反発性シート1によりそれぞれのカップ部10を形成してなる。カップ部10の立体性は、カップ部下辺と土台布との縫合や、カップ部における縫合線14、14などにより現出される。
本考案のカップ部を有する衣類は、カップ部を低反発性シートのみから構成しても良いし、低反発性シートを主要部分として、低反発性シートの保持性や着用感の向上、デザイン上の点から、本考案の作用を阻害しない範囲で、表側および/または肌側に布地など他の部材を用いても良い。特に、上記低反発性シートの少なくとも着用時に肌側となる側に予め布地を接着し、圧縮加工して使用するのが好ましい。低反発性シートに布地を接着することにより、着用感の向上に加えて、着用時に低反発性シートが体の動きに追随して変形する作用を妨げず、また加工も容易となる。上記布地としては、トリコット等の編物を使用するのが好ましい。また、低反発性シートの着用時に肌側となる側のみに布地を接着し、表側はレースなどで被覆して装飾性を高めても良い。
本考案のカップ部を有する衣類は、上記低反発性シートを、厚みの異なる領域がカップ部の脇部側に当接されるよう配置し、立体状に構成してカップ部を形成するのであれば、図1〜3に示すような3/4カップタイプのカップ部の他に、1/2カップタイプのカップ部など他のタイプであっても良い。なお、本考案の作用は、後述するように、ストラップにより圧縮された部分をより強力に保持できるため、ストラップを有する構成となる3/4カップタイプのカップ部の場合がより効果的である。図4は、1/2カップタイプのカップ部を有する衣類のカップ部に使用される低反発性シートの実施形態例の正面図である。低反発性シート1’は、カップ部の前中心側(図中Fで示される)に圧縮なしの領域3’が、カップ部の脇部側(図中Bで示される)に圧縮により厚みの異なる領域4’(図中、斜線部で示される)が配置される。
本考案において、上記構成以外のカップ部を有する衣類の構成は、特に限定されず、その形状、素材、製造方法等は本考案の作用を阻害しない範囲で、通常一般のカップ部を有する衣類と同様に構成され、例えばカップ部と土台布との接合箇所にアンダーワイヤーを使用しても良く、土台布の脇部や前中心部、あるいはカップ部下部などにボーンを使用するなど、他の構成を有していても良い。また、ストラップを有しない構成や、着脱可能なストラップを有する構成であっても良いが、ストラップにより圧縮された部分がより強力に保持できるため、ストラップを有する構成の場合により効果的である。さらに、図3におけるブラジャーは、カップ部10下側に土台布11が取り付けられているが、デザイン上の都合などから一部あるいは全部の土台布がない形状であっても良い。
本考案のカップ部を有する衣類として、具体的には、上記実施形態のようなブラジャーの他に、ブラスリップ、トップス、ブラキャミソール、ボディスーツ、テディ、水着等が挙げられる。本考案のカップ部を有する衣類は、カップ部の下側に、ウェスト近傍あるいは更にその下側まで延在する胴部を有していても良い。
図5、6に本考案のカップ部を有する衣類の別の実施形態を示す。図5は本考案のカップ部を有する衣類であるボディスーツの実施形態例の外観斜視図、図6は本考案のカップ部を有する衣類である水着の実施形態例の外観斜視図であり、いずれも胴部(図中、符号20、21で示される。)を有する形状である。なお、図3のブラジャーの示した態様と同一の部分には、同一の符号を付し、重複説明を省略している。
本考案のカップ部を有する衣類は、インナーとして着用した際に外観に響きにくく、着用時に、乳房の脇部側の丸みを抑えて脇部側をすっきり見せると共に、乳房全体をソフトに包み込むため、良好な着用感が得られるので、特に薄地の衣類をアウターとして着用する際のインナー用として有用である。
1、1’ 低反発性シート
2 カップ部最下点近傍
3、3’ 圧縮なしの領域
4、4’ 圧縮により厚みの異なる領域
10 カップ部
11 土台布
12 バック部
13 ストラップ
14 縫合線
20、21 胴部
A カップ部最下点近傍を通る垂直線
F カップ部前中心部側
B カップ部脇部側
C カップ部最下点近傍付近からストラップ取り付け部付近に向けて延びる線(厚みの異なる領域の境界線)
2 カップ部最下点近傍
3、3’ 圧縮なしの領域
4、4’ 圧縮により厚みの異なる領域
10 カップ部
11 土台布
12 バック部
13 ストラップ
14 縫合線
20、21 胴部
A カップ部最下点近傍を通る垂直線
F カップ部前中心部側
B カップ部脇部側
C カップ部最下点近傍付近からストラップ取り付け部付近に向けて延びる線(厚みの異なる領域の境界線)
Claims (7)
- 少なくとも2つのカップ部を有する衣類であって、柔軟性を有する不織布及びプラスティック発泡体から選ばれる多孔質材料に、該多孔質材料の重量に対し10〜50重量%の粘着剤を含浸させた材料から形成されるシート状物の所定面積を厚み方向に連続的に圧縮して厚みの異なる領域を形成した低反発性シートを、該厚みの異なる領域がカップ部の脇部側に当接されるよう配置し、立体状に構成してカップ部を形成することを特徴とするカップ部を有する衣類。
- 上記低反発性シートを裁断、縫製することによりカップ部を立体状に構成することを特徴とする請求項1記載のカップ部を有する衣類。
- 上記低反発性シートの少なくとも着用時に肌側となる側に布地を接着してなることを特徴とする請求項1または2に記載のカップ部を有する衣類。
- 上記布地が編物であることを特徴とする請求項3記載のカップ部を有する衣類。
- 圧縮前の上記シート状物の厚みが、10〜30mmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類。
- 上記シート状物を、1〜5mmの厚みに圧縮して厚みの異なる領域を形成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類。
- ブラジャー、ブラスリップ、トップス、ブラキャミソール、ボディスーツ、テディ、水着から選ばれた衣類であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のカップ部を有する衣類。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005004251U JP3113495U (ja) | 2005-06-09 | 2005-06-09 | カップ部を有する衣類 |
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2005
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