JP3113448U - 埋設管のサンプ用防液治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
埋設管の付帯設備であるサンプの壁面にボルト用の貫通孔を穿孔する必要がなく、現場の作業者の負担を軽減し、取り扱いが容易で作業効率が良く、シーリング剤の塗付等が不要で、優れた防液効果を発揮することのできる埋設管のサンプ用防液治具を提供する。
【解決手段】
埋設配管を遊嵌可能な開口部が開穿された円環状基部に円筒部を突設し、該円筒部の基端側外周面に雄ネジを螺刻してなり、該円筒部がサンプの壁面開孔部に嵌入される基体部材と、該基体部材の円筒部の基端側外周面の雄ネジに螺合する雌ネジを内周面に螺刻してなり、サンプの壁面を介在して基体部材に螺着される円環状のナット部材と、該基体部材の円筒部先端側に被嵌される基端円筒部及び埋設管の外周部に外嵌される先端円筒部を備える弾性材料からなるブーツ部材と、該ブーツ部材を締着する2本の緊結バンドとを有するようにした。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ガソリンスタンドにおける埋設管の異種管継手による連結部分を囲繞する液溜め容器〔以下、単にサンプ(sump)という場合がある。〕に取り付けて用いられる埋設管のサンプ用防液治具(ウォータープルーフと通称される)に関する。
ガソリンスタンドの敷地内の地下に埋設された貯蔵タンクやこれに連通する埋設管(ガソリン、軽油、灯油、重油、廃油等のパイプライン)は、消防法、危険物の規制に関する規則、危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示等によって、その設置場所、構造、設置方法等が規制され、定期的な点検が必要とされている。
近年、法規制が緩和され、ガソリンスタンドにおける埋設管として、従来の金属管(鋼管)だけではなく、ポリエチレン等のバリア性合成樹脂からなる樹脂管やFRP管等も認められるようになっている。樹脂管は、耐油性・耐薬品性・耐腐食性に優れ、電蝕もなく、可撓性があるために地震等による地殻変形に柔軟に対応可能であり、エルボを使用せずとも曲げ配管が可能である等の利点があり、従来の金属管に換えて樹脂管が配管されることが多くなってきている。
しかし、全ての埋設管を金属管から樹脂管に代替することはできず、例えば、地下貯蔵タンクからの立ち上がり部分、注油管の立ち上がり部分、通気管の立ち上がり部分、計量器の直下部分等は、金属管が配管されるため、金属管と樹脂管とを異種管継手で連結することが必要となる。この異種管継手による連結部分には、ガソリン漏れ等が生じた場合に周囲の土壌への流出を防止し、また、地下水等の侵入を防止し、更に、定期的な点検を容易とすべく、付帯設備として異種管継手による連結部分を囲繞するように液溜め容器であるサンプ(sump)が設けられる。
このサンプには埋設管が貫通される壁面開孔部が開穿されており、この壁面開孔部には防液治具(ウォータープルーフ)を取り付けて、密封性を高めてガソリン漏れ等の防止が図られている。以下に、従来の防液治具について図5に基づいて説明する。図5は、従来の埋設管のサンプ用防液治具を斜視で示す分解組立図である。従来の防液治具100は、基体部材110と外嵌部材120とからなるものである。基体部材110は、開口部111が開穿された直径15cm程度の円環状(ドーナツ状)部材であり、硬質の合成樹脂で成形されたものであり、基体部材110の内側面には8本のボルト112が等間隔で突設されている。また、外嵌部材120は、円環状基部121に異径の中空円筒を四段重ねてなる円筒段部122が突設されており、先端段部122aの開口部123が埋設管の外周面に外嵌されるようになっている。外嵌部材120の円環状基部121は硬質の合成樹脂で成形され、円筒段部122は可撓性の合成ゴムから形成されている。外嵌部材120の円環状基部121には、基体部材110のボルト112に対応して8箇所の貫通孔124が穿孔されている。サンプ4には、埋設管を貫通せしめるための壁面開孔部6を開穿し、その周縁部には基体部材110のボルト112に対応して8箇所の貫通孔8を穿孔する。そして、基体部材110と外嵌部材120とでサンプ4の壁面を挟み込むようにして、基体部材110のボルト112をサンプ4の壁面の貫通孔8及び外嵌部材120の貫通孔124に夫々挿通し、8個のナット126をボルト112に螺着して締結することにより、サンプ4の壁面開孔部6に防液治具100が取り付けられる。円筒段部122の先端段部122aは埋設管に外嵌された状態でステンレス製の緊結バンド125により締着される。
このようにして従来の防液治具100では防液効果(防水効果、止水効果、ガソリン等の流出防止効果)が発揮せしめられるようにされているが、次のような問題がある。第一に、従来の防液治具100ではボルト112及びナット126により締結するため、サンプ4に埋設管に応じて壁面開孔部6を開穿し、壁面開孔部6の周縁にボルト112を挿通するための貫通孔8をボルト112に対応して等間隔で精確に穿孔する必要があるが、この作業は現地の状況に応じて現場にて行われるため、現場の作業者の負担が大きく、作業者の技量や熟練にも左右され、作業効率が著しく悪い。第二に、その構造上、ボルト112及びナット126の締結部分の点による緊結力で密着性を確保しているので防液効果としては低く、これを補完するために、別途シーリング剤を隙間に塗布する等して防液効果を上げており、その分の余分な作業及びコストが掛かる。
本考案は、上記問題点に鑑みて為されたものであり、埋設管の付帯設備であるサンプの壁面にボルト用の貫通孔を穿孔する必要がなく、現場の作業者の負担を軽減し、取り扱いが容易で作業効率が良く、シーリング剤の塗付等が不要で、優れた防液効果を発揮することのできる埋設管のサンプ用防液治具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の埋設管のサンプ用防液治具は、埋設管のサンプの壁面開孔部に取り付けて用いられる防液治具であって、埋設管を遊嵌可能な開口部が開穿された円環状基部に円筒部を突設し、該円筒部の基端側外周面に雄ネジを螺刻してなり、該円筒部がサンプの壁面開孔部に嵌入される基体部材と、該基体部材の円筒部の基端側外周面の雄ネジに螺合する雌ネジを内周面に螺刻してなり、サンプの壁面を介在して基体部材に螺着される円環状のナット部材と、該基体部材の円筒部先端側に被嵌される基端円筒部及び埋設管の外周部に外嵌される先端円筒部を備える弾性材料からなるブーツ部材と、該ブーツ部材の基端円筒部を該基体部材の円筒部先端側に対して締着し、該ブーツ部材の先端円筒部を該埋設管の外周部に対して締着する2本の緊結バンドとを有することを特徴とする。
ボルト・ナットによる締結構造によらないので、サンプの壁面にボルト用の貫通孔を穿孔する必要はないし、また、ボルト・ナットのように点による締結構造ではなく、基体部材の円環状基部と円環状のナット部材との面による緊結力で密着性が確保されるので、防液効果に優れている。
前記基体部材の円環状基部の表面側に配置され、密封性を向上せしめる弾性材料からなる円環状のシールパッキンを更に有することが好ましい。前記シールパッキンは、少なくとも表裏一方の面に少なくとも一条の凸条が円周に沿って形成されてなることが好適である。
前記ナット部材の裏面側に配置され、ナット部材の滑動性を向上せしめる易滑性材料からなる円環状のスライドパッキンを更に有することが望ましい。
本考案によれば、埋設管の付帯設備であるサンプの壁面にボルト用の貫通孔を穿孔する必要がなく、現場の作業者の負担を軽減し、取り扱いが容易で作業効率が良く、シーリング剤の塗付等が不要で、優れた防液効果を発揮することのできる埋設管のサンプ用防液治具を提供することができるという大きな効果を奏する。
以下に本考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、本考案の技術思想から逸脱しない限りこれらの実施の形態について種々の変更又は変形が可能なことは言うまでもない。
図1は、本考案の埋設管のサンプ用防液治具の一例を斜視で示す分解組立図である。図2は、図1におけるA−A’部断面図である。図3は、本考案の埋設管のサンプ用防液治具の一例を斜視で示す組立完成図である。図4は、本考案の埋設配管のサンプ用防液治具の取付状態を示す断面説明図である。図中、符号2は本考案の埋設管のサンプ用防液治具であり、また、符号4はサンプ、符号Pは埋設管、符号Jは異種管継手である。
本考案の埋設管のサンプ用防液治具2は、埋設管Pの付帯設備としてのサンプ4の壁面開孔部6に取り付けて用いられ、基体部材10、シールパッキン20、スライドパッキン24、ナット部材30、ブーツ部材40、2本の緊結バンド50,60とから構成されているものである。また、サンプ4には、埋設管Pが貫通する壁面開孔部6が穿設されている。
基体部材10は、円環状基部12と円筒部14とからなり、円環状基部12には埋設管を遊嵌可能な開口部13が開穿され、その開口部13の周縁に円筒部14が突設されている。円筒部14の基端側外周面には雄ネジ16が螺刻されており、この円筒部14をサンプ4の壁面開孔部6に嵌入するようになっている。なお、基体部材10の材質は特に限定されないが、剛性や強度、耐腐食性、コスト等の点から例えばアルミニウムを鋳型鋳造したもの(アルミダイキャスト)であることが望ましい。基体部材10のサイズも特に限定されないが、例えば円環状基部12の直径が12cm程度であり、円筒部14の内径が8cm程度、円筒部14の外径が9cm程度である。
シールパッキン20は、基体部材10の円環状基部12の表面側(円環状基部12とサンプ4の間)に配置される。シールパッキン20は密封性を向上せしめ、防液効果を得るためのものであり、ゴム等の弾性材料を円環状に成形してなるものである。シールパッキン20には、優れた防液効果を得るために凸条21,22が円周に沿って形成されている。図示例では、凸条21,22を二条とし、表裏両面に設けている(図2参照)。なお、シールパッキン20のサイズは、外径が基体部材10の円環状基部12と同様に12cm程度、開口部23の内径が基体部材10の円筒部14の外径と同様に9cm程度である。
ナット部材30は、基体部材10に対するねじ込み式のロックナットであり、基体部材10の円筒部14の基端側外周面の雄ネジ16に螺合する雌ネジ34を内周面に螺刻してなる円環状の部材である。ナット部材30はサンプ4の壁面を介在して基体部材10に螺着される。即ち、サンプ4の壁面の一方の側に基体部材10を配置し、他方の側にナット部材30を配置して、基体部材10の円筒部14の雄ネジ16にナット部材30の雌ネジ34を螺着する。また、適宜、ナット部材30の表面側には複数の凸部36が等間隔に設けられ、人手によるねじ込み作業を行い易いようにされている。ナット部材30の材質は特に限定されないが、基体部材10と同様にアルミニウムを鋳型鋳造したものであることが剛性等から好ましい。また、ナット部材30のサイズは、外径が基体部材10の円環状基部12と同様に12cm程度、開口部33の内径が基体部材10の円筒部14の外径と同様に9cm程度である。
スライドパッキン24は、ナット部材30を螺着する際の滑動性を向上せしめ、螺着の際の摩擦により締め付けが不充分となるのを防ぐために、ナット部材30の裏面側に配置される円環状のシート部材である。スライドパッキン24の材質は、表面が滑り易い材料(易滑性材料)であれば適宜なプラスチック材料を用いることができる。また、スライドパッキン24のサイズは、シールパッキン20と同様、外径が基体部材10の円環状基部12と同様に12cm程度、開口部25の内径が基体部材10の円筒部14の外径と同様に9cm程度である。
ブーツ部材40は、ゴム等の弾性材料からなるもので、基体部材10の円筒部14の先端側(雄ネジ16のない部分)に被嵌される基端円筒部41と、埋設管Pの外周部に外嵌される先端円筒部42を備える。基端円筒部41の開口部の内径は基体部材10の円筒部14の外径と同様に9cm程度であり、先端円筒部42の開口部44の内径は埋設管Pに応じて例えば6cm程度である。
2本の緊結バンド50,60は、ブーツ部材40を緊結して基体部材10及び埋設管Pに対し締着するための帯状体であり、留め金具52,62で締め付け自在とされている。緊結バンド50は、ブーツ部材40の基端円筒部41を基体部材10の円筒部14の先端側に対して緊結するもので、また、緊結バンド60は、ブーツ部材40の先端円筒部42を埋設管Pの外周部に対して緊結するものである。これにより、ブーツ部材40が基体部材10及び埋設管Pに対して締着され、高い密封性が確保される。2本の緊結バンド50,60の材質は特に限定されないが、剛性や強度等からステンレス製であることが好ましい。
以上述べた如く、本考案によれば、埋設管Pの付帯設備であるサンプ4の壁面にボルト用の貫通孔を穿孔する必要がなく、現場の作業者の負担を軽減し、取り扱いが容易で作業効率が良く、シーリング剤の塗付等が不要で、優れた防液効果を発揮することのできる埋設管Pのサンプ用防液治具2を提供することができる。
本考案の埋設管のサンプ用防液治具の一例を斜視で示す分解組立図である。 図1におけるA−A’部断面図である。 本考案の埋設管のサンプ用防液治具の一例を斜視で示す組立完成図である。 本考案の埋設管のサンプ用防液治具の取付状態を示す断面説明図である。 従来の埋設管のサンプ用防液治具を斜視で示す分解組立図である。
符号の説明
2:本考案の埋設管のサンプ用防液治具、4:サンプ、6:壁面開孔部、8:貫通孔、10:基体部材、12:円環状基部、13:開口部、14:円筒部、16:雄ネジ、20:シールパッキン、21,22:凸条、23:開口部、24:スライドパッキン、25:開口部、30:ナット部材、33:開口部、34:雌ネジ、36:凸部、40:ブーツ部材、41:基端円筒部、42:先端円筒部、43,44:開口部、50:緊結バンド、52:留め金具、60:緊結バンド、62:留め金具、100:従来の埋設管のサンプ用防液治具、110:基体部材、111:開口部、112:ボルト、120:外嵌部材、121:円環状基部、122:円筒段部、122a:先端段部、123:開口部、124:貫通孔、125:緊結バンド、126:ナット、J:異種管継手、P:埋設管。

Claims (4)

  1. 埋設配管のサンプの壁面開孔部に取り付けて用いられる防液治具であって、埋設配管を遊嵌可能な開口部が開穿された円環状基部に円筒部を突設し、該円筒部の基端側外周面に雄ネジを螺刻してなり、該円筒部がサンプの壁面開孔部に嵌入される基体部材と、該基体部材の円筒部の基端側外周面の雄ネジに螺合する雌ネジを内周面に螺刻してなり、サンプの壁面を介在して基体部材に螺着される円環状のナット部材と、該基体部材の円筒部先端側に被嵌される基端円筒部及び埋設管の外周部に外嵌される先端円筒部を備える弾性材料からなるブーツ部材と、該ブーツ部材の基端円筒部を該基体部材の円筒部先端側に対して締着し、該ブーツ部材の先端円筒部を該埋設管の外周部に対して締着する2本の緊結バンドとを有することを特徴とする埋設配管のサンプ用防液治具。
  2. 前記基体部材の円環状基部の表面側に配置され、密封性を向上せしめる弾性材料からなる円環状のシールパッキンを更に有することを特徴とする請求項1記載の埋設配管のサンプ用防液治具。
  3. 前記シールパッキンは、少なくとも表裏一方の面に少なくとも一条の凸条が円周に沿って形成されてなることを特徴とする請求項2記載の埋設配管のサンプ用防液治具。
  4. 前記ナット部材の裏面側に配置され、ナット部材の滑動性を向上せしめる易滑性材料からなる円環状のスライドパッキンを更に有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の埋設配管のサンプ用防液治具。
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JP2012218788A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Mitsubishi Plastics Inc 油液タンク接続管の配管構造及び油液タンク接続管の敷設工法

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