JP3113248B2 - 燃焼過程制御用電位差式電気加熱排気ガスセンサの診断装置 - Google Patents
燃焼過程制御用電位差式電気加熱排気ガスセンサの診断装置Info
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Description
過剰燃焼との間の周期的交代による燃焼過程制御用電位
差式電気加熱排気ガスセンサの診断装置に関するもので
ある。
えばドイツ特許公開第2937048号(米国特許第4
310401号)から既知である。このセンサはたとえ
ば加熱装置または自動車用内燃機関における燃焼過程の
制御に使用される。自動車に対して、各国の立法機関は
すべての排気ガス関連構成要素のオンボードモニタリン
グを要求している。排気ガス汚染を導くエラーは、検出
されかつエラーランプに指示されなければならない。こ
れに関連して、本発明はとくに排気ガスセンサの動作に
おける排気ガスセンサのすべての電気的エラーの診断に
関するものである。電気的エラーとして、とくにセンサ
の電気接続ラインの短絡、たとえばバッテリ電圧との短
絡、接地短絡、ケーブル破断等が問題となる。
方式で行われる。この場合、燃焼過程の排気ガスに露出
されているセンサは酸素過剰排気ガスと酸素不足排気ガ
スとを識別する。酸素過剰排気ガスにおいては、燃焼過
程に供給される燃料/空気混合物が燃料によりリッチ化
され、この結果得られる排気ガスは酸素不足となる。そ
れに続いて、燃料供給を低減することにより混合物のリ
ーン化が行われ、この結果排気ガス内に酸素過剰が発生
する。このようにして、燃焼する燃料/空気混合物の組
成が酸素不足と酸素過剰との間で周期的に変化される。
この場合、エラーのないセンサ動作においては、センサ
信号は高い信号値の第1の範囲(酸素不足)と低い信号
値の第2の範囲(酸素過剰)との間で交代する。両方の
範囲は第3の値範囲により分離されている。この第3の
値範囲は、エラーのないセンサ動作においてそれぞれ第
1の範囲と第2の範囲との間でセンサ信号が交代すると
きにきわめて急速に通過される。既知のセンサ診断は、
センサ信号が第3の範囲内にかなり長く停滞しているこ
とをエラーとして評価するように設計されている。その
理由は、この特性はセンサと制御装置との間の信号ライ
ンおよび接地ライン内の破断のような電気的エラーに対
する典型的な特性であるからである。この診断は特定の
センサタイプにおいてはきわめて信頼できることがわか
っているが、これに対し他のセンサタイプにおいては弱
点を示している。とくに、ドイツ特許公開第29370
48号から既知の平形λ=1センサにおいては、テスト
動作においてケーブル破断が十分な信頼度で検出されな
かった。
特許公開第2937048号から既知のタイプのセン
サ、すなわち燃焼する燃料/空気混合物の組成を酸素不
足と酸素過剰との間で周期的に交代させる燃焼過程制御
用電位差式電気加熱排気ガスセンサにおける電気的エラ
ーの確実な診断を提供することが本発明の課題である。
料/空気混合物の組成を酸素不足と酸素過剰との間で周
期的に交代させる燃焼過程制御用電位差式電気加熱排気
ガスセンサの診断装置であって、センサ信号がエラーの
ないセンサ動作において高い信号値の第1の範囲(酸素
不足)と低い信号値の第2の範囲(酸素過剰)との間で
交代し、前記高い信号値の第1の範囲(酸素不足)と低
い信号値の第2の範囲(酸素過剰)とは第3の値範囲に
より分離されており、センサ信号が所定の最高時間より
長く第3の範囲内にあるときエラー情報を出力する前記
診断装置において、所定の最高時間内に電気加熱電流の
変化が発生しかつ前記最高時間内において加熱電流の変
化後にセンサ信号が第3の範囲から一時的に離脱したと
きもまたエラー信号が出力されることを特徴とする本発
明の燃焼過程制御用電位差式電気加熱排気ガスセンサの
診断装置により解決される。
の問題点が平形チップ上のセンサヒータおよび測定電極
の配置に関連しているという知見に基づいている。この
場合、所定の動作状況においては、センサヒータとセン
サのネルンストセルとの間に望ましくない結合抵抗およ
び結合容量が発生することがある。ネルンストセルは電
極を備えた固体電解質からなり、この電極は片側が排気
ガスにそして反対側が基準ガスたとえば空気に露出され
ている。この場合、センサ電圧は妥当な電圧範囲内すな
わち上記の第3の範囲外にあり、したがって既知のセン
サ診断によってはエラーとして検出することができな
い。その結果のエラーとして、燃料/空気混合物の上記
の制御が燃料/空気混合物をリーン化し、これによりミ
スファイヤが発生するという危険性がある。極端な場
合、これにより、自動車に使用されている触媒が赤熱し
かつ自動車それ自身も火災となることがある。このよう
な混合物のリーン化は、その前に既に明らかにかつそれ
と認められるほどに走行特性を悪化させている。本発明
の利点は、電気的なセンサ診断において追加の機能拡張
を行い、平形センサにおいても発生するすべてのエラー
を確実に検出可能であり、したがって上記のエラーおよ
び走行特性の悪化がもはや発生することがないことにあ
る。
明する。
熱排気ガスセンサの等価回路図を示す。この場合、参照
番号1.2はセンサ電源を、参照番号1.3はセンサ内
部抵抗を、参照番号1.4は電気ヒータであるセンサヒ
ータを、参照番号1.5は加熱電流供給ライン内の制御
可能なスイッチを示す。ヒータおよびセンサは相互に電
気的に分離されていることが理想的である。センサヒー
タとセンサ信号発生部とがきわめて接近している実際の
場合、参照番号1.2および1.3で示されているセン
サ信号発生部とセンサヒータとの間に希望しない抵抗結
合および容量結合が形成され、これらがそれぞれ参照番
号1.7および1.6で示される。参照番号1.8はセ
ンサ信号ラインの有り得る破断(断線)を示し、参照番
号1.9はセンサ接地ラインの有り得る破断(断線)を
示している。参照番号2は制御装置を示し、この制御装
置2は、本発明による診断装置2.3、センサ動作可能
状態検出装置2.4、制御器2.5、加熱制御装置2.
6、ならびに逆電圧電源2.1および抵抗2.2の形の
センサ信号動作可能化回路を有している。さらに、制御
装置2は、通常、たとえば内燃機関における点火、排気
ガス戻し、タンク通気等を制御するためのその他の機能
を有している。これらの機能は本発明を理解する上では
重要ではないので図から除かれている。診断装置2.3
は場合によりエラーランプ3を操作する。センサ装置4
はセンサ動作可能状態検出装置2.4および制御器2.
5に燃焼過程の運転条件に関する信号を供給し、制御器
2.5は、これから設定要素5たとえば内燃機関の燃料
噴射弁に対する操作信号を形成する。
常温においてはセンサの内部抵抗Riはきわめて高く、
したがってセンサ電圧USはたとえば450mVの逆電
圧電源2.1の値により支配される。これは図2の左端
のセンサ信号線図に対応する。センサを約300°Cに
加熱した後、時点t1においてセンサ電圧は下限しきい
値USREMおよび上限しきい値USREFの間の値範
囲を離脱し、これを動作可能状態検出装置2.4が動作
可能なセンサ状態として評価する。センサが動作可能な
とき制御器2.5が投入され、制御器、被制御システム
およびセンサ特性の協働によりセンサ信号内に高い信号
値の第1の範囲と低い信号値の第2の範囲との間の周期
的交代が現れる。両方の値範囲はUSREFおよびUS
REMの間に存在する第3の値範囲により分離されてい
る。図示のセンサにおいて、センサ電圧USがリッチし
きい値USREFとリーンしきい値USREMとの間し
たがって逆電圧上に遅延時間TRSAの間存在すると
き、信号ライン内のケーブル破断1.8を一義的かつ確
実に検出することができる。しかしながら、図示のλセ
ンサにおいてセンサ接地のケーブル破断1.9が発生し
た場合、センサヒータ1.4、結合抵抗1.7、結合容
量1.6、逆抵抗2.2および逆電圧電源2.1を介し
て電源の正極との間にアースとの結合が形成される。
加熱制御装置2.6により所定のデューティ比で操作さ
れた場合、本発明者が確認したように、排気ガス温度が
ほぼTabgas=700°Cにおいてヒータとセンサ
のネルンストセルとの間に結合コンデンサ1.6が形成
される。この結合コンデンサ1.6は、加熱操作の投入
勾配によりセンサ信号上に電圧ピークが発生するように
作用し、したがって、しきい値USREFおよびUSR
EMが、超えられることになる。これが図3に示されて
いる。この電圧ピークは、センサ接地ライン内にケーブ
ル破断があるとき約5秒の診断時間T1を経過できない
ように作用する。その理由は、時限素子4.3の作動
(時間T1)が常に5秒の経過以前に遮断され、これに
よりセンサ接地方向のケーブル破断を検出できないから
である。約20msの時間のこの電圧ピークは本発明に
よる診断においては解消される。このために、センサ電
圧USがしきい値USREMおよびUSREFの間の値
範囲内すなわち帯域幅内に存在するときに条件B1がセ
ットされ、この条件B1はセンサ信号が少なくとも約6
0msの時間T2の間前記帯域幅外に存在したときには
じめてリセットされる。しかしながら、センサ電圧は電
圧ピークの経過後すなわち約20ms後には再び前記帯
域幅内に存在するので条件B1はリセットされず、した
がって時間T1を経過することができる。時間T1の経
過後、センサ動作可能状態BBSがリセットされかつケ
ーブル破断エラーBKBがセットされ、これによりエラ
ーランプ3が操作される。逆にケーブル破断のない良好
なセンサの場合、前記帯域幅内で条件B1が常にセット
されるが、確認帯域を離脱した後は時間T2の経過後常
に再びリセットされ、したがってケーブル破断エラーが
診断されることはない。この機能の可能な形態が図4に
示されている。ブロック4.1は、センサ電圧USがし
きい値USREMおよびUSREFの間の前記帯域幅内
に存在するか否かを検査する。これが肯定のとき、ブロ
ック4.2が条件B1をセットする。この結果ブロック
4.3において時間計測が開始される。条件B1が所定
の時間T1より長い間セットされた状態のままである場
合、これはケーブル破断に対する信号として評価され、
ブロック4.4によりエラーランプ3が点灯される。同
時に、ブロック4.5およびブロック4.6によりセン
サ動作可能状態がリセットされる。加熱により生じる短
時間のノイズパルスの解消はブロック4.7、4.8お
よび4.9により行われる。ブロック4.7はブロック
4.1からの出力を反転する。言い換えると、ブロック
4.7は、センサ電圧USがブロック4.1において検
査される帯域幅から離脱したときにブロック4.8にお
ける時間計測を開始させる。信号がたとえば60msの
所定の時間T2より長い間帯域幅外に存在する場合、ブ
ロック4.9において条件B1がリセットされ、したが
ってブロック4.3における時間計測は中断される。こ
のように、センサ動作が正常のとき、ブロック4.3に
おける時間計測は常に確実に再び中断される。これは誤
診により発生するケーブル破断メッセージを回避する。
しかしながら、センサ信号USが加熱により発生する短
時間のノイズパルスに基づいて帯域幅外に短時間のみ存
在する場合、センサ信号USが、USREM<US<U
SREFの範囲内に戻る前に時間T2が経過し終わるこ
とはない。したがって、短時間のノイズパルスが発生し
たときは条件B1はリセットされずかつ時間T1を経過
することができる。
りセンサ温度が高いとき、他の影響が注意されなければ
ならない。すなわち、排気ガス温度が700°Cを超え
るとき、ヒータとネルンストセルとの間にさらに約10
0kΩの範囲の結合抵抗1.7が形成される。この結合
抵抗は、測定ラインが破断したときにおいてもセンサ電
圧USがしきい値USREFを超える妥当な電圧範囲内
に存在するように作用する。センサが正常に作動してい
るとき、これはリッチな混合物すなわち燃料が多い混合
物に対応するであろう。この結果として、λ制御装置に
より、著しい混合物のリーン化が発生する。このことか
らミスファイヤが発生し、このミスファイヤの結果とし
て触媒内で未燃焼の燃料/空気混合物が二次反応を行う
ことになる。この場合、触媒の温度は許容できない高い
値をとることになる。これを回避するために迅速な診断
が必要であり、迅速診断はλ制御装置を中立値にセット
し、これにより許容できない高い混合物のリーン化を回
避することができる。このために、センサ電圧USおよ
び回路の既知の値から計算されたセンサの内部抵抗Ri
を使用することができる。この内部抵抗はケーブルが破
断したときに急激に上昇する。排気ガス温度がたとえば
T_Abgas>600°C(しきい値ABGT)であ
りかつ内部抵抗が約20kΩのしきい値R1より大きい
場合、条件B2がセットされかつセンサ動作可能状態B
BSがリセットされ、ならびにエラーランプ3によりケ
ーブル破断エラーBKBが指示される。ケーブル破断エ
ラーが再び除去された場合、内部抵抗Riは再び低い抵
抗値をとり、これにより1kΩより小さいしきい値R2
において条件B2は再びリセットされかつ動作可能状態
も同様に再びリセットされ、そしてケーブル破断エラー
はもはや指示されることはない。これが図4においてブ
ロック4.10ないし4.14により形成される。この
場合、排気ガス温度は空間的にセンサに近接して測定さ
れた温度から決定されても、または燃焼過程の運転特性
値からモデル化により決定されてもよい。
て、平形センサにおいてセンサヒータを投入した後、セ
ンサがまだ冷えているときにヒータとネルンストセルと
の間の高い抵抗結合がセンサ動作可能状態を早めに出力
しないようにすることが考慮されることは有利である。
このような結合は約6秒の遅れ時間だけセンサ動作可能
状態メッセージが遅延されることにより抑制される。図
4においてこれがブロック4.15および4.16によ
り示される。
ンサ信号の時間線図である。
である。
る。
条件(B2)のセットおよびリセットブロック 4.15,4.16 センサ動作可能メッセージ遅延ブ
ロック 5 設定要素
Claims (10)
- 【請求項1】 燃焼する燃料/空気混合物の組成を酸素
不足と酸素過剰との間で周期的に交代させる燃焼過程制
御用電位差式電気加熱排気ガスセンサの診断装置であっ
て、センサ信号がエラーのないセンサ動作において高い
信号値の第1の範囲(酸素不足)と低い信号値の第2の
範囲(酸素過剰)との間で交代し、前記高い信号値の第
1の範囲(酸素不足)と低い信号値の第2の範囲(酸素
過剰)とは第3の値範囲により分離されており、センサ
信号が所定の最高時間より長く第3の範囲内にあるとき
エラー情報を出力する前記診断装置において、 所定の最高時間内に電気加熱電流の変化が発生しかつ前
記最高時間内において加熱電流の変化後にセンサ信号が
第3の範囲から一時的に離脱したときもまたエラー信号
が出力されることを特徴とする燃焼過程制御用電位差式
電気加熱排気ガスセンサの診断装置。 - 【請求項2】 前記第3の範囲が約400mVないし6
00mVの値を含むことを特徴とする請求項1記載の診
断装置。 - 【請求項3】 前記最高時間が4ないし10秒であるこ
とを特徴とする請求項1記載の診断装置。 - 【請求項4】 前記最高時間内における加熱電流の変化
後のセンサ信号の前記第3の範囲からの一時的離脱が1
00msより長く継続しないことを特徴とする請求項1
記載の診断装置。 - 【請求項5】 高いセンサ温度においては、前記診断装
置がセンサ信号から前記センサの内部抵抗に対する値を
決定し、このようにして決定された内部抵抗が第1の所
定値を超えたときにエラー信号を出力することを特徴と
する請求項1ないし4のいずれか一項に記載の診断装
置。 - 【請求項6】 センサ温度が空間的に近接して測定され
た温度から決定され、または燃焼過程の運転特性値から
モデル化により決定されることを特徴とする請求項5記
載の診断装置。 - 【請求項7】 前記第1の所定値として15kΩより大
きい値および高いセンサ温度として600°Cより大き
い温度値を特徴とする請求項5記載の診断装置。 - 【請求項8】 決定された内部抵抗が第2の所定値を下
回ったときにエラー信号がリセットされることを特徴と
する請求項5記載の診断装置。 - 【請求項9】 第2の所定値として3kΩより小さい値
を特徴とする請求項8記載の診断装置。 - 【請求項10】 自動車における排気ガスセンサのオン
ボード診断への前記診断装置の使用を特徴とする請求項
1ないし9のいずれか一項に記載の診断装置。
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