JP3113129U - フラット式バックライトユニット - Google Patents

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在▲ほん▼ 李
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Abstract

【課題】パネルに向けて光線を発生し、薄型で、製造過程が簡単で、且つ製造コストが低く、光線が均一で輝度を一致させられる、フラット式バックライトユニットの提供。
【解決手段】液晶ディスプレイモニタのバックライト要求に応用され、それは2片の上下に結合されるフラットガラスで組成され、内部表面に保護層膜及び蛍光剤がコーティングされ、並びに希ガスが充填され、放電過程を経て光に変換した後、パネルに向けて光線を投射する。
【選択図】図3

Description

本考案は一種のフラット式バックライトユニットに係り、特に液晶ディスプレイモニタのバックライト要求に応用され、特にフラットガラスを利用して構成され、パネルに向けて光を放射するバックライトユニットに関する。
周知の液晶ディスプレイの文字或いは画像の表示は、表面処理した透明ガラスの間に液晶を注入し、液晶ディスプレイコントローラを利用して駆動信号を発生し、更に適当な電圧を提供して液晶に相変化を発生させ、液晶ディスプレイコントローラの駆動回路は液晶の分布により、相互に異なる電圧値を与え、これにより特定文字或いは画像を表示する。液晶ディスプレイ上に文字を表示するパネルは同時に光線を発生できないため、表示を補助するための光源を必要とし、これが即ちバックライトユニット(BLU)である。周知のバックライトユニットはその発生する光線の位置及び投射の方向により、エッジタイプ式(Edge type)及び直下型の二種類がある。図1に示されるのは周知の一種のエッジタイプバックライトユニット10であり、それは光源101がパネルの側部に取り付けられ、並びに導光板103の補助により、側部より投射される光線がパネルの背面に案内され、更にリフレクタ(102、104)により、光線が反射された後、発光部105によりパネルに向けて光が放射されてパネルに照射される。図2には伝統的な直下型バックライトユニット20が示され、それは複数の冷陰極管201(CCFL)がパネルの後方に配設されて光源が直接パネルに対向し、必要な光線を提供し、それはリフレクタ202を利用し、CCFLの発生する光線を反射及び拡散する過程を経て、更に液晶ディスプレイパネルに照射する。
この二種類の周知のバックライトユニットは、使用時に、それぞれ以下のような問題があり、改善が求められている、エッジタイプバックライトユニットは光源が直射の方式で必要な光線を提供するのではないため、輝度が比較的低く、且つ製造費用が比較的高い。また、エッジタイプバックライトユニットは導光板(Light Guide Panel;LGP)を取り付けて光線を転向させる必要があるため、全体のバックライトユニットの重量が比較的重く、製造コストも高くなる。直下型バックライトユニットは複数のランプを配設して光線を発生し、ゆえにランプとランプの間の間距位置に、光線不均一の現象を発生しやすく、且つ直下型のバックライトユニットはランプを取り付ける必要があるためにその厚さが厚く、明らかに組立に必要な空間が増す。且つ冷陰極管の製造コストは高く、また環境保護上の問題も有している。また現在別の表示技術としてプラズマパネルの応用があり、それは水銀等の環境汚染を形成する物質を使用する必要がないものの、その効率は低く、且つ製造費用が高くつき、ゆえに実際にバックライトユニットに応用するには時間が必要である。
上述の問題を鑑み、本考案の主要な目的は、パネルに向けて光線を発生し、薄型で、製造過程が簡単で、且つ製造コストが低く、液晶ディスプレイパネルの使用要求に符合する、一種のフラット式バックライトユニットを提供することにある。
本考案の別の目的は、その光線が均一で、輝度を一致させられる、一種のフラット式バックライトユニットを提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案のフラット式バックライトユニットは、2片の上下に結合されるフラットガラスで構成され、内部表面に保護層膜及び蛍光剤がコーティングされ、並びに希ガスが充填され、放電過程を経て光に変換した後、パネルに光を放射する液晶ディスプレイモニタのバックライトを提供する。
請求項1の考案は、フラット式バックライトユニットにおいて、
透光性を具えた上板と、
該上板と対向するように組み合わされた後に密閉空間を形成し、複数の発光部が形成されて、各発光部の間が放電通路で隔てられ且つ各発光部の間が連通し、該発光部の内層表面に蛍光剤が塗布された下板と、
該放電通路に接続され、その電流導通後に該フラット式バックライトユニットが光線を発生し、該上板の透光によりパネルに向けて光を投射する一組の電極と、
を具えたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、上板と下板の間がガラスペーストで結合されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、放電通路の連通部分に折り返し部が設けられ、且つ該折り返し部が三角形或いは円形を呈することを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項4の考案は、請求項3記載のフラット式バックライトユニットにおいて、折り返し部が発光部の高さより低いことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項5の考案は、請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の排気口が設けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項6の考案は、請求項5記載のフラット式バックライトユニットにおいて、排気口の外部に放熱ファンが取り付けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項7の考案は、請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の冷却口が形成されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項8の考案は、請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、複数のホルダを利用して二つ以上のバックライトユニットが相互に組み合わされたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項9の考案は、請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム及び液晶パネルが組み合わされてディスプレイを構成することを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項10の考案は、請求項9記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム内部に斜面があり、該斜面が必要に応じた傾斜度に形成されることで、フラット式バックライトユニットの発光角度が改変することを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項11の考案は、フラット式バックライトユニットにおいて、
透光性を具えた上板と、
該上板と対向するように組み合わされた後に密閉空間を形成し、複数の発光部が形成されて、各発光部の間が放電通路で隔てられ且つ各発光部の間が連通し、該発光部の内層表面に蛍光剤が塗布された下板と、
該放電通路に接続され、その電流導通後に該フラット式バックライトユニットが光線を発生し、該上板の透光によりパネルに向けて光を投射する一組の電極と、
該上板を透過した光線を拡散させる拡散板と、
を具えたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項12の考案は、請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、拡散板と上板の間に更に一つ以上のホルダが取り付けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項13の考案は、請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、上板と下板の間がガラスペーストで結合されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項14の考案は、請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、放電通路の連通部分に折り返し部が設けられ、且つ該折り返し部が三角形或いは円形を呈することを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項15の考案は、請求項14記載のフラット式バックライトユニットにおいて、折り返し部が発光部の高さより低いことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項16の考案は、請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の排気口が設けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項17の考案は、請求項16記載のフラット式バックライトユニットにおいて、排気口の外部に放熱ファンが取り付けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項18の考案は、請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の冷却口が形成されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項19の考案は、請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム及び液晶パネルが組み合わされてディスプレイを構成することを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
請求項20の考案は、請求項19記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム内部に斜面があり、該斜面が必要に応じた傾斜度に形成されることで、フラット式バックライトユニットの発光角度が改変することを特徴とする、フラット式バックライトユニットとしている。
本考案は実施後に確実にパネルに向けて光線を投射でき、薄型で、製造過程が簡単で、且つ製造コストが低いフラット式バックライトユニットを提供でき、それは液晶ディスプレイパネルの使用要求に更に符合し、また本考案は均一で輝度が一致した光源を提供することができる。
図3は本考案のフラット式バックライトユニット30を示し、図示されるように、それは上板301と下板302が組み合わされてなり、そのうち、該上板301は平面状とされ、下板302は突起式のチャネルに形成され、これにより複数の相互に離間する発光部3021が形成され、発光部3021の周辺に翼部31が形成され、各発光部3021の間の間隔は放電通路3022とされ、また、下板302の内層表面に保護層膜及び蛍光剤32(或いは両者の混合物)がコーティングされ、上板301及び下板302が導光性が良好なガラスペースト303により組み合わされ、内部に密閉された空間を形成し、慣性ガスの充填に供される。
図4は本考案のフラット式バックライトユニット30の平面図であり、図示されるように、本考案のフラット式バックライトユニット30の下板302は、ガラス加熱成形を利用して製造され、成形後に全体の下板302が発光部3021を具え、発光部3021はチャネル状を呈し、ゆえに各発光部3021の間が放電通路3022により隔てられ、連接部分に折り返し部3023が形成され、且つこの折り返し部3023が三角形状を呈し、その理由は加熱成形時の難度の問題を解決することにあり、なぜならガラス材料成形加工中にはこのような形式は型から外しやすく、比較的容易に製造でき、生産能力を高められるためである。更に、この折り返し部3023は放電通路3022の一部分とされ、放電進行時に、三角形状の折り返し部3023がその幅が広げられているために光線を通過させられ、光線を三角形の形態で反射できる。また、図5、図6及び図7は図4のA−A’、B−B’、C−C’の断面図であり、折り返し部3023は発光部3021の高さより低く設けられ、輝度の均一度を高め、これによりバックライトユニット表面上の輝度を高められ、且つ均一度が高い(Y型或いはT字型の設計と較べて)。発光部3021の両辺の末端に電極3024が設置されてそれそれに導入線3025で通電され、且つ導入線3025の切断を防止するため、フラット式バックライトユニット30と導入線3025の接続部分をホットメルト3026方式で固定し、並びにそれぞれ冷却口3027を成形し、全体のバックライトユニットが発熱時の過熱により損壊するのを防止する。本考案のフラット式バックライトユニット30は冷陰極管の原理を応用するため、電極3024部位はその他の部分の温度より高く、図8を参照されたいが、このためバックライトユニット内部温度の均一度を調整すれば光の均一度を高めることができ、ある部分の黄化により引き起こされる変色を防止でき、ならびに電極3024部分及び四面の下板ホルダ部分に排気口404(図8)が設置され、長時間点灯時に、発生しうる温度上昇を制御できるようにし、ならびに輝度を更に高くする必要がある時は、更に高温の熱が排気口404部分に発生しうるため、ファンで空気を注入して強制的通風方式を用いることができるものとされる。
図8及び図9に示されるように、本考案のフラット式バックライトユニットは更に固定が容易なバックライトユニットの外フレームの翼部31を具え、これにより、バックライトユニットを組み立てる時は、外フレーム40及び複数のホルダ(401、402)を準備すれば組立を即刻完成でき、簡単に高効率のバックライトユニットを製造でき、その後、製造したバックライトユニットの上に、更に拡散板50を置けば完成する簡単な構造である。また、大サイズ液晶スクリーンを製造する時は、外フレーム40を大きくし、ならびに外フレーム40内部に斜面403を設けると共にホルダ402の一側に斜面403をを設け、これにより一種類のサイズのフラット式バックライトユニット30を異なるサイズのスクリーンに組み合わせることができる。
図10及び図11及び図13を参照されたい。本考案のフラット式バックライトユニット30を実施する時は、上面に拡散板50の支持柱を設置するのに困難があり、なぜなら平面上面に設置すると、表面温度が上昇し、ある時間経過すると、脱落の恐れがあるためである。ゆえに本考案は拡散板50にホルダ601を挿入するか、或いは拡散板50と同じ材質を使用し、これにより溶融による脱落の恐れをなくす。また、拡散板50は使用時間の増加に伴い変形しうる問題があり、且つ光の均一度にも問題が発生しうる。ゆえに、本考案のフラット式バックライトユニットは更に図10、11、12中に示される各タイプのホルダ601、602、603を包含し、多種類の使用の異なる応用が可能であり、これにより用途とサイズに応じて調整できる。
フラット式バックライトユニットの製造のサイズは小型(20×50mm)から大型(500×600mm)或いは多様なサイズ規格のものがいずれも可能であり、これにより更に大型のサイズのバックライトユニットを製造する時には、二つ或いはそれ以上のバックライトユニットを組み合わせる。ただし、二つ或いはそれ以上の相互に異なるバックライトユニットを組み合わせると、相互の接触により破損する恐れがあり、また辺縁部分の加工により光量の損失が発生する恐れがある。このため図13のように、上部及び下部に耐熱性の強い材料、シリコンのような振動防止物を使用し、中間部分は1mm以内の空間を維持する。反射される光を更に多く透過させるためにはFFL内面の放電通路3022を更に広くする必要があるが、面光源輝度の均一度を維持でき、ならびに二つのバックライトユニットを組み合わせる時は、内部で使用できるため、薄くして耐熱性の透明なシリコン等の材料に接触でき、且つ大型のランプを使用して外部衝撃及び操作時に発生する問題を解決できる。
周知のエッジタイプバックライトユニットの表示図である。 周知の直下型バックライトユニットの表示図である。 本考案の側面図である。 本考案の平面図である。 本考案の断面図である。 本考案の別の断面図(一)である。 本考案の別の断面図(二)である。 本考案の実施例図である。 本考案の側面表示図である。 本考案の別の実施例図(一)である。 本考案の別の実施例図(二)である。 本考案の別の実施例図(三)である。 本考案の別の実施例図(四)である。
符号の説明
10 エッジタイプバックライトユニット
101 光源
102 リフレクタ
103 導光板
104 リフレクタ
105 発光部
20 直下型バックライトユニット
201 冷陰極管
202 リフレクタ
30 フラット式バックライトユニット
301 上板
302 下板
3021 発光部
3022 放電通路
3023 折り返し部
3024 電極
3025 導入線
3026 ホットメルト
3027 冷却口
303 ガラスペースト
31 翼部
32 蛍光剤
40 外フレーム
401 ホルダ
402 ホルダ
403 斜面
404 排気孔
50 拡散板
601 ホルダ
602 ホルダ
603 ホルダ

Claims (20)

  1. フラット式バックライトユニットにおいて、
    透光性を具えた上板と、
    該上板と対向するように組み合わされた後に密閉空間を形成し、複数の発光部が形成されて、各発光部の間が放電通路で隔てられ且つ各発光部の間が連通し、該発光部の内層表面に蛍光剤が塗布された下板と、
    該放電通路に接続され、その電流導通後に該フラット式バックライトユニットが光線を発生し、該上板の透光によりパネルに向けて光を投射する一組の電極と、
    を具えたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  2. 請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、上板と下板の間がガラスペーストで結合されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  3. 請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、放電通路の連通部分に折り返し部が設けられ、且つ該折り返し部が三角形或いは円形を呈することを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  4. 請求項3記載のフラット式バックライトユニットにおいて、折り返し部が発光部の高さより低いことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  5. 請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の排気口が設けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  6. 請求項5記載のフラット式バックライトユニットにおいて、排気口の外部に放熱ファンが取り付けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  7. 請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の冷却口が形成されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  8. 請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、複数のホルダを利用して二つ以上のバックライトユニットが相互に組み合わされたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  9. 請求項1記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム及び液晶パネルが組み合わされてディスプレイを構成することを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  10. 請求項9記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム内部に斜面があり、該斜面が必要に応じた傾斜度に形成されることで、フラット式バックライトユニットの発光角度が改変することを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  11. フラット式バックライトユニットにおいて、
    透光性を具えた上板と、
    該上板と対向するように組み合わされた後に密閉空間を形成し、複数の発光部が形成されて、各発光部の間が放電通路で隔てられ且つ各発光部の間が連通し、該発光部の内層表面に蛍光剤が塗布された下板と、
    該放電通路に接続され、その電流導通後に該フラット式バックライトユニットが光線を発生し、該上板の透光によりパネルに向けて光を投射する一組の電極と、
    該上板を透過した光線を拡散させる拡散板と、
    を具えたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  12. 請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、拡散板と上板の間に更に一つ以上のホルダが取り付けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  13. 請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、上板と下板の間がガラスペーストで結合されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  14. 請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、放電通路の連通部分に折り返し部が設けられ、且つ該折り返し部が三角形或いは円形を呈することを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  15. 請求項14記載のフラット式バックライトユニットにおいて、折り返し部が発光部の高さより低いことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  16. 請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の排気口が設けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  17. 請求項16記載のフラット式バックライトユニットにおいて、排気口の外部に放熱ファンが取り付けられたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  18. 請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、発光部の一端に一つ以上の冷却口が形成されたことを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  19. 請求項11記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム及び液晶パネルが組み合わされてディスプレイを構成することを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
  20. 請求項19記載のフラット式バックライトユニットにおいて、外フレーム内部に斜面があり、該斜面が必要に応じた傾斜度に形成されることで、フラット式バックライトユニットの発光角度が改変することを特徴とする、フラット式バックライトユニット。
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