JP3112759U - 薬ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】 多くの回数分の薬をコンパクトに収納可能で、薬を容易かつ確実に収納したり取り出したりすることができる薬ケースを提供する。
【解決手段】 本考案の薬ケース10は、上部に開口部13aを備えた薬収容部13が前後方向に複数配列されてなる本体部11と、前記本体部11に配列された複数の前記開口部13aを上方から覆うための、後方から折り曲げ可能に構成された蓋部12と、を具備し、前後方向に相互に隣接する前記薬収容部13間では、後方の前記薬収容部の開口縁13xの位置が前方の前記薬収容部の開口縁位置より上方へずれていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は薬ケースに係り、特に、携帯する場合に好適な薬ケースの構造に関する。
一般に、病院等で処方された薬を持ち運びする場合には、そのままバッグ、財布等に薬を入れるか、市販のピルケースに薬を収納するようにしている。ピルケースとしては、複数の薬収容部を備え、薬を仕分けして収納することができるものも市販されている。
また、従来の携帯用の薬ケースの構造としては、上部が開口した複数の薬収容部を備えるとともに、薬収容部の開口部を上方から覆う蓋を有するものが知られている(例えば、以下の特許文献1及び2参照)。
実開昭62−18142号全文明細書 実開平3−126135号全文明細書
前述の薬ケースは、薬を投薬時期毎に仕分けして収容し、容易に携帯することができる点で優れたものであるが、通常、病院等で処方される薬は一週間乃至二週間分であり、例えば、朝、昼、晩の3回の薬を一週間分携帯するとなると、前後方向に複数の収納袋を重ねる必要があり、複数の収納袋の開口部も相互に重なった状態になるため、薬の収納作業や取り出し作業が困難になるとともに、誤って異なる日の薬を収納部に収納してしまったり、異なる日の収納部から薬を取り出してしまったりするといったことが考えられる。
そこで、本考案は上記問題点を解決するものであり、多くの回数分の薬をコンパクトに収納可能で、薬を容易かつ確実に収納したり取り出したりすることができる薬ケースを提供することにある。
斯かる実情に鑑み、本考案の薬ケースは、上部に開口部を備えた複数の薬収容部が前後方向に配列されてなる本体部と、前記本体部の後部に接続されて後方から折り曲げ可能に構成され、前記本体部に配列された複数の前記開口部を上方から覆う蓋部と、を具備し、前後方向に相互に隣接する前記薬収容部間では、後方の前記薬収容部の開口縁位置が前方の前記薬収容部の開口縁位置より上方へずれていることを特徴とする。
この考案によれば、前後方向に配列される複数の薬収容部間においては、後方に向かうほど開口縁位置が上方にずれた構造となっているため、薬収容部の開口部を広げやすいとともに、薬や薬包の収納時や取り出し時において前方の薬収容部の開口部と後方の薬収容部の開口部を間違えにくくなることから、容易かつ確実に収納作業や取り出し作業を行なうことが可能になる。
本考案において、前記蓋部は、前後方向に配列された前記薬収容部の開口縁位置の上下のずれに対応した傾斜姿勢で前記本体部の上部を覆うように構成されていることが好ましい。これによれば、各薬収容部に薬を収納し、蓋部を閉鎖状態としたときには、蓋部が開口縁位置の上下のずれに対応した傾斜姿勢で本体部の上部(開口部が配列されている部分)を覆うように構成されていることにより、前後方向に配列された複数の薬収容部の開口部から蓋部までの距離のばらつきを低減できるため、収納されていた薬が薬収容部の開口部から脱出してしまうことが防止される。
本考案において、前後方向に配列された複数の前記薬収容部の深さが相互に同一であることが好ましい。これによれば、前後に配列された薬収容部が薬或いは薬包に対する同じ収納深さを有していることとなるため、薬の収納や取り出しを更に容易に行うことが可能になる。
本考案において、前記開口縁に前記薬収容部の識別情報が前方から視認可能に表示されていることが好ましい。これによれば、開口縁位置のずれによって前方の薬収容部に妨げられずに視認可能な開口縁に薬収容部の識別情報が表示されていることにより、識別情報の前方からの視認性を容易に確保できる。
本考案において、前記薬収容部は、少なくとも前後及び左右に仕切壁を介在させることにより画成され、前記左右の仕切壁に前後方向の幅が設けられることにより所定の収容厚が確保されるとともに前記左右の仕切壁が前後方向に折り畳み可能に構成されていることが好ましい。これによれば、前後方向の幅を有する左右の仕切壁を設けることにより薬収容部に所定の収容厚が確保されるため、薬の収納状態に無理がなくなり、薬や薬包のサイズに関する適用範囲が広がるとともに、収納作業や取り出し作業も更に容易に行うことが可能になる。また、薬収容部が前後方向に折り畳み可能に構成されていることにより、ケースをコンパクトに構成でき、しかも、薬や薬包を前後方向に圧迫して保持することが可能になる。
この場合に、前記左右の仕切壁は、前記開口部が設けられた上部における前後方向の幅が底部における同幅より大きく構成されていることが望ましい。これによれば、左右の仕切壁の幅が上部において大きく構成されていることにより、薬収容部を開口部側に開くことのできる構造となるので、薬の収納作業や取り出し作業がさらに容易になる。
本考案において、少なくとも前記前後の仕切壁に透明部分が設けられていることが好ましい。これによれば、薬収容部に薬や薬包が収納されているか否かを、透明部分を通して視認可能に構成できる。特に、前後の薬収容部の透明部分が相互に重なっている場合には、後方の薬収容部の収納状態も容易に確認できる。
本考案において、少なくとも前記前後の仕切壁が透明材料で構成されていることが好ましい。これによれば、薬収納部に薬や薬包が収納されているか否かを視認可能に構成できる。特に、前後方向に重なった薬収容部のうち後方に配置された薬収容部の収納状態も視認可能に構成できる。
以下、本考案の実施の形態を図示例と共に説明する。図1は本考案に係る薬ケース10の全体を示す概略斜視図、図2は概略側面図である。
薬ケース10は、複数の薬収容部12を含む本体部11と、この本体部11の上部を覆うように形成された蓋部12とを備えている。本体部11は、前面部11a、背面部11b及び底面部11dを備えた人工皮革やプラスチックなどで構成された外壁を有している。この外壁は、一体の素材を折り曲げることにより前面部11a、背面部11b及び底面部11dが構成されてなるものが好ましい。この外壁の内部には上記の薬収容部13が上方に開口した開口部13aを有する態様で前後左右に配列されている。具体的には、薬収容部13は左右方向に複数配列されるとともに、この列が前後方向に複数配列されている。図示例の場合、左右方向に三つの薬収容部13が配列され、前後方向に七つの薬収容部13が配列されている。ただし、左右方向には複数の薬収容部が配列されず、一つの薬収容部が前後方向にのみ一列に配列されていてもよい。
薬収容部13は、樹脂フィルムや不織布などで構成された仕切壁13b,13c,13dで画成されている。ただし、底部の仕切壁13dは、本体部11の底面部11dによって代用できる場合(薬収容部13の底部が底面部11dに近く構成されている場合)には不要である。前後の仕切壁13bは前後に隣接する薬収容部13間を仕切り、左右の仕切壁13cは、薬収容部13の左右の側壁を構成し、左右に複数の薬収容部13が配列される場合には左右に隣接する薬収容部13間を仕切るように構成されている。
仕切壁13bは透明な素材、例えば、透明な樹脂フィルム等で構成されることが好ましい。ただし、仕切壁13bの一部にのみ透明部分が設けられていてもよい。一方、左右の仕切壁13cは透明な素材で構成されていてもよいが、白色樹脂フィルムなどの不透明な素材で構成されていてもよい。仕切壁13bの少なくとも一部が透明に構成されていることにより、この透明部分を通して最前列の薬収容部13の内部に薬や薬包1が収容されているか否かを知ることができる。また、この透明部分が前後方向に重なった位置に形成されていれば、次列以降の薬収容部13の内部に薬や薬包1が収容されているか否かを知ることも可能である。
通常、前後左右に配列された複数の薬収容部13に薬や薬包1を収容した場合、最前列から順に薬や薬包1を取り出して服用するので、透明部分が前後に重なっていれば、前列の薬収容部13は空になるため、次列以降の薬収容部13内に薬や薬包1が収納されているか否かを知ることができる。本実施形態の場合、一目でどこまで服用したかを即座に知ることができるようになっているので、服用忘れを直ちに確認できる。
仕切壁13bは、前方にある薬収容部13の開口部13aよりも一段と高く設定されており、後方の仕切壁13bは必ず前方の仕切壁13bよりも開口縁13xの位置が高くなるように構成されている。すなわち、仕切壁13bの開口縁13x或いは薬収容部13の開口部13aは、前方から後方へ向けて徐々に高くなるように構成されている。これによって、薬収容部13に開口部13aを通して薬や薬包1を収納したり、薬収容部13から開口部13aを通して薬や薬包1を取り出したりすることが容易になる。すなわち、開口部13aの高さが後方に向けて徐々に高くなることにより、前方の薬収容部13やその内部に収容されている薬や薬包1に妨害されずに薬の収納作業や取り出し作業を行なうことができる。例えば、指先等を本体部11の上部において後方に向けて滑らせると、その指先等は前後方向に配列された複数の薬収容部13の開口縁13xのいずれにも必ず当たるので、指先で任意の前後位置にある薬収容部13の開口部13aを容易に開くことができる。
特に、本実施形態では、前後方向に配列された全ての薬収容部13が同一の上下方向の長さを有し、薬収容部13の底部(仕切壁13d)もまた、後方に向けて徐々に高くなるように構成されている。これによって、全ての薬収容部13が同じ収容深さを有することとなるので、薬や薬包1が同一サイズであれば、それらの各薬収容部13への収納状態を同様に構成することができる。
本体部11の前面部11aには前後方向に配列された複数の薬収容部13の列の識別情報を表示する識別子14xが表示されている。この識別子14xは、例えば、朝、昼、晩などのように一日の服薬時期を示すものである。一日に4回服用する場合には、左右方向に4つの薬収容部を配列させ、例えば、朝、昼、晩、就寝前のように表示してもよい。また、前面部11aには蓋部12の後述する係止部12cと係合する被係止部11cが設けられている。ただし、被係止部11cは、蓋部12を長く構成することにより、底面部11dや背面部11bに設けられていてもよい。
一方、前後の薬収容部13間を仕切る仕切壁13bの開口縁13xには、薬収容部13の識別情報を表示する識別子14yが表示されている。この識別子14yは、各薬収容部13の識別情報を示すもので、例えば、月、火、水、木、金、土、日などの、日付や曜日を示すものである。この場合、仕切壁13bの開口縁13xは、開口縁位置が後方に向かうに従って徐々に高くなるので、図示のように識別子14yが段差となっている開口縁13xの露出部分に形成されていれば、前方の仕切壁13bや薬収容部13内に収容された薬や薬包1に邪魔されずに識別子14yを視認することができる。なお、識別子14xと14yの関係を逆転させて用いることができるように前後方向の薬収容部の配列数と左右方向の薬収容部の配列数とを変更しても構わない。
仕切壁13cは前後方向に所定の幅を有するもので、これによって薬収容部13に所定の収容厚が確保されている。また、仕切壁13cは前後方向の中央部に折り目13yを備え、前後方向に折り畳み自在に構成されている。ここで、仕切壁13cは、図4に示すように、上部(開口部13a側)における前後方向の幅が底部における前後方向の幅よりも大きく構成されていることが好ましい。これによって開口部13aを大きく開けることができるので、薬収容部13に対する薬や薬包1の収納作業や取り出し作業を容易に行うことができる。なお、折り目13yを有する構造や一つの折り目13yを有する構造に限られず、各薬収容部13を前後方向に折り畳み可能な構造であれば、適宜の構造を採用することができる。
なお、底部における仕切壁13cの前後方向の幅は実質的に0であってもよいが、本実施形態の場合、底部においても仕切壁13cの前後方向の幅が存在するので、薬収容部13の収容厚を充分に確保することができ、薬や薬包1のサイズに関する対応性を高めることができる。
また、本実施形態においては、底の仕切壁13dにも仕切壁13cと同様の折り目が設けられ、前後方向に折り畳み自在に構成されている。
蓋部12は、本体部11の背面部11bの上端に接続され、或いは、屈折可能に一体化された被覆部12aと、被覆部12aの先端に接続され、或いは、屈折可能に一体化された重合部12bとを有し、重合部12bの内面には上記被係止部11cと係合する係止部12cが設けられている。係止部12cと被係止部11cは適宜の係合構造を有するものであればよく、例えば、スナップ的に嵌合する嵌合構造、フック構造、面ファスナーなどで構成できる。
図3は、蓋部12を閉鎖した状態を示す側面図である。蓋部12の係止部12cと、本体部11の被係止部11cとを係合させた状態では、被覆部12aは本体部11の上方において薬収容部13の開口部13aを覆うように配置される。そして、被覆部12aによって薬収容部13に収納された薬や薬包1が脱出しないように構成される。このとき、被覆部12aは、薬収容部13の開口縁位置が後方に向けて徐々に高くなるのと対応して、後方に向けて徐々に高くなるように傾斜姿勢となっている。したがって、前後方向に配列された各薬収容部13の開口部13aと被覆部12aの上下方向の距離のばらつきを縮小させることができるので、蓋部12による閉鎖状態において薬や薬包1が薬収容部13から脱出する虞を低減することができる。
なお、蓋部12を閉鎖した状態で、本体部11が前後方向に多少圧縮された状態となるように構成する(図2と図3を対比されたい。)ことで、各薬収容部13を前後方向に圧迫された状態にすることができるため、薬ケース10をコンパクト(薄型)化して携帯できるとともに、内部に収容された薬や薬包1が薬収容部13からさらに脱出しにくくなるように構成できる。
図5は、識別子14yの仕切壁13bに対する表示方法の一例を示すものである。識別子14x、14yはいずれも前面部11aや仕切壁13bに印刷などの方法で適宜に形成してもよいが、図5に示す例では、識別子15xを備えた識別片15を仕切壁13bの開口縁13xに折り曲げた状態で固定している。この場合、識別片15は裏面に粘着層を備えていることが好ましい。また、識別片15を折り曲げ自在の塑性変形材(例えばアルミ箔など)で構成すると、識別片15を折り曲げて開口縁13xを挟持した状態とすることで識別片15が開口縁13xに保持された状態とすることができるため、識別片15を開口縁13xに対して取り外し可能に構成することができる。
尚、本考案の薬ケースは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、図示例では一週間分の薬を仕分けして収納可能なケース構造となっているが、仕分け数が任意であることは言うまでもない。
本考案に係る薬ケースの概略斜視図。 薬ケースの概略側面図。 薬ケースを閉鎖したときの概略側面図。 薬収容部の側面部を拡大して示す拡大部分斜視図。 薬収容部の上部(開口縁13x)を拡大して示す拡大部分斜視図。
符号の説明
10…薬ケース、11…本体部、11a…前面部、11b…背面部、11c…被係止部、11d…底面部、12…蓋部、12a…被覆部、12b…重合部、12c…係止部、13…薬収容部、13a…開口部、13b…仕切壁(前後方向)、13c…仕切壁(左右方向)、13d…仕切壁(底部)、13x…開口縁、13y…折り目、14x、14y、15x…識別子、15…識別片

Claims (7)

  1. 上部に開口部を備えた複数の薬収容部が前後方向に配列されてなる本体部と、
    前記本体部の後部に接続されて後方から折り曲げ可能に構成され、前記本体部に配列された複数の前記開口部を上方から覆う蓋部と、を具備し、
    前後方向に相互に隣接する前記薬収容部間では、後方の前記薬収容部の開口縁位置が前方の前記薬収容部の開口縁位置より上方へずれていることを特徴とする薬ケース。
  2. 前記蓋部は、前後方向に配列された前記薬収容部の開口縁位置の上下のずれに対応した傾斜姿勢で前記本体部の上部を覆うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬ケース。
  3. 前後方向に配列された複数の前記薬収容部の深さが相互に同一であることを特徴とする請求項1又は2に記載の薬ケース。
  4. 前記開口縁に前記薬収容部の識別情報が前方から視認可能に表示されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の薬ケース。
  5. 前記薬収容部は、少なくとも前後及び左右に仕切壁を介在させることにより画成され、前記左右の仕切壁に前後方向の幅が設けられることにより所定の収容厚が確保されるとともに前記左右の仕切壁が前後方向に折り畳み可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の薬ケース。
  6. 前記左右の仕切壁は、前記開口部が設けられた上部における前後方向の幅が底部における同幅より大きく構成されていることを特徴とする請求項5に記載の薬ケース。
  7. 少なくとも前記前後の仕切壁に透明部分が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の薬ケース。
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WO2019035222A1 (ja) * 2017-08-18 2019-02-21 株式会社ヒューテック 携帯用薬ケース

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