JP3112488B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3112488B2
JP3112488B2 JP03065369A JP6536991A JP3112488B2 JP 3112488 B2 JP3112488 B2 JP 3112488B2 JP 03065369 A JP03065369 A JP 03065369A JP 6536991 A JP6536991 A JP 6536991A JP 3112488 B2 JP3112488 B2 JP 3112488B2
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尚史 庄司
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル複写機やフ
ァクシミリのように画像信号に応じた画像を用紙に記録
する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディジタル複写機やファクシミ
リのような画像形成装置では、原稿の画像を光電変換し
て読み取るので、原稿の複写物を生成するばかりでな
く、画像情報をディジタル化して各種画像処理を行った
り、画像通信を行うことができる。また、この種の画像
形成装置では、紙、フロッピディスク或いはディスプレ
イ等の異種媒体相互間の複写を行ったり、コンピュータ
や画像ファイルの入出力装置として利用することも可能
である。このような様々な機能を行うためには画像デー
タを記憶するための画像メモリが必要とされるが、この
画像メモリとしては揮発性又は不揮発性の半導体メモリ
や磁気メモリ等が用いられ、また、一般に大容量のもの
が必要とされる。
【0003】従来、この画像メモリを有する画像形成装
置としては、特開平1−147948号公報、特開平1
−147958号公報、特開平1−155767号公報
等に示すようにディジタル複写機とフロッピディスクと
の間でデータ変換を行う装置が開示されている。また、
類似の装置としては、特開平1−298868号公報に
示すように画像を編集した場合に編集データのみを送受
信する通信装置や、特開平2−2289号公報に示すよ
うに検索画像データを送信する電子ファイリングシステ
ムが開示され、また、特公平2−8513号公報や特開
平2−96468号公報に示すように複数の異なる画像
を合成等する装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記画
像メモリを有する画像形成装置では、大容量の画像メモ
リを複写機やファクシミリ装置に内蔵しなければなら
ず、また、メモリのドライバ等が必要になるので、大規
模なものになるという問題点がある。
【0005】尚、画像メモリを標準で内蔵する代わりに
オプションで接続可能に構成すれば上記問題点を解決す
ることができる。しかしながら、この場合には画像メモ
リの接続状態等の各種モードを手動で設定しなければな
らず、したがって、画像メモリ等の外部の入出力装置と
の接続や取り外しが頻繁になると、各種設定が正しく行
われなかったり、外部の入出力装置を有効に使用できな
かったり、内部の制御装置が誤動作等するという問題点
がある。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、画像メ
モリ等の外部の入出力装置との接続や取り外しが行われ
た場合に、各種設定を正しく行うことができ、外部の入
出力装置を有効に使用することができ、また、内部の制
御装置の誤動作を防止することができる画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、原稿画像を読み取る読取手段と、前記読
取手段により読み取られた画像又は外部の入出力装置か
らの画像を選択的に用紙に記録可能な記録手段と、前記
記録手段の記録開始を指示するためのスタートボタン
と、外部の入出力装置からの画像データを前記記録手段
に送出するための第1の端子と、外部の入出力装置から
の入出力可能な状態を示す信号が入力する第2の端子
と、外部の入出力装置からの前記記録手段の記録開始信
号が入力する第3の端子とを有するコネクタと、前記ス
タートボタンが操作された場合、及び前記第3の端子に
記録開始信号が入力した場合に前記第2の端子の信号を
検出し、この信号が入出力可能である場合に入出力装置
を使用するモードを実行し、この信号が入出力不可能で
ある場合に入出力装置を使用しないモードを実行する
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】前記手段では、コネクタの第2の端子の信号に
より入出力装置を使用するモードと入出力装置を使用し
ないモードが選択的に実行され、したがって、外部の入
出力装置との接続や取り外しが行われた場合に、各種設
定を正しく行うことができ、外部の入出力装置を有効に
使用することができ、また、内部の制御手段の誤動作を
防止することができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る画像形成装置の一実施例で
あるディジタル複写機の制御系を示すブロック図、図2
は、図1の制御系を備えたディジタル複写機を示す概略
構成図、図3は、図1の制御部の基本制御プログラムを
説明するためのフローチャート、図4は、図3において
画像メモリを使用する場合の制御部のプログラムを説明
するためのフローチャートである。
【0014】図1及び図2において、原稿の画像は、読
取部1により走査されて光電変換され、A/D変換され
た後シェーディングや波形の歪みが補正され、画像処理
部2に出力される。読取部1は、原稿を照明するための
光源11と、原稿の画像を副走査方向に走査するための
ミラー12、レンズ13と、光電変換を行うCCDセン
サ14等を有する。画像処理部2では、γ変換、拡大、
縮小等の各種処理が施され、記録部3のための閾値によ
り2値以上の画像データが生成される。尚、その方法と
してはディザ法や濃度パターン法、誤差拡散法等が知ら
れている。
【0015】記録部3は図2に示すように、像露光部3
aと作像部3bにより構成されている。像露光部3a
は、画像処理部2により処理された画像データに応じた
レーザ光を出射する半導体レーザ31と、レーザ光を副
走査方向に等角速度偏向するポリゴンミラー32と、等
角速度偏向されたレーザ光を作像部3bの像担持体34
上で等速度偏向するf−θレンズ33等を有する。ここ
で、半導体レーザの光出力を3段階以上のレベルに変調
する方法としては、発光時間を制御するパルス幅変調方
法と、発光強度を制御するパワー変調方法が知られてい
る。
【0016】また、作像部3bは、像担持体34と、像
担持体34上を露光前に予め帯電する帯電器35と、像
担持体34上の静電潜像をトナーにより可視像化する現
像器36と、像担持体34上のトナー像を転写材Mに転
写する転写器37と、像担持体34上の残存トナーを除
去するクリーニングユニット38と、転写材Mに転写さ
れたトナー像を定着する定着器39等を有する。したが
って、このディジタル複写機では、原稿Pの画像が読取
部1により走査されて光電変換され、画像処理部2によ
り画像処理を施され、その静電潜像が像露光部3aによ
り作像部3bの像担持体34上に形成され、作像部3b
により現像されて転写材Mに記録される。
【0017】図1に示す制御部4は、上記電子写真プロ
セス等を制御し、また、コネクタ5を介して外部の画像
メモリ6との間で画像データを入出力制御する。コネク
タ5は、画像処理部2により処理された画像データを画
像メモリ6に出力したり、画像メモリ6からの画像デー
タを入力して像露光部3aに送出するための端子と、制
御部4と画像メモリ6との間で画像データの入出力用の
アドレス信号、クロック信号、制御信号等が入出力する
ための端子等を備えている。したがって、このディジタ
ル複写機では、外部の画像メモリ6からの画像データを
記録部3により転写材に記録したり、読取部1により読
み取られた画像データを画像メモリ6に記憶させて他の
画像形成装置により転写材に記録することができる。
【0018】画像メモリ6としては、揮発性又は不揮発
性の半導体メモリや、磁気テープ、磁気ディスク、光磁
気ディスク等の磁気を利用した媒体を用いることがで
き、この画像メモリ6は、コネクタ5に接続されている
場合にその制御信号端子を例えばロウレベルに設定す
る。
【0019】次に、図3を参照して制御部4の基本制御
プログラムを説明する。このプログラムは電源がオンに
なるとスタートし、ステップS11において初期設定を
行い、モード設定の入力待ちとなる。この状態で操作者
がモードを設定して(ステップS12)画像形成の開始
を指示すると(ステップS13)、コネクタ5の制御信
号端子の状態を検出する(ステップS14)。この状態
信号がロウレベルである場合にはステップS15に進
み、画像メモリ6を使用するプログラムを実行する。他
方、この状態信号がロウレベルでない場合にはステップ
S16に分岐し、画像メモリ6を使用しないプログラム
を実行する。
【0020】次に、図4を参照して画像メモリ6を使用
する場合の制御部4のプログラムを説明する。ステップ
S21では、画像メモリ6を使用する場合のどのモード
が設定されているかを判別し、ステップS22、S23
〜において各種ルーチンを実行する。このルーチンでは
例えば、原稿の画像が読取部1により走査されて光電変
換され、画像処理部2により画像処理を施され、コネク
タ5を介して画像メモリ6に格納される。そして、画像
メモリ6に格納された画像データはコネクタ5を介して
記録部3に送出され、その静電潜像が像露光部3aによ
り作像部3bの像担持体34上に形成され、作像部3b
により現像されて転写材に記録される。したがって、こ
のモードでは、画像メモリ6には前回読み取られた画像
が常に格納されているので、読取部1を1回動作させる
のみで同一内容の複写物を複数記録することができた
り、異なる画像を合成することができる。
【0021】他方、画像メモリ6を使用しないプログラ
ムとしては、例えば複数枚のコピーを行う場合に読取
り、画像処理、記録の各プロセスを1枚毎に行うが、複
雑な画像編集を行う場合のように、画像メモリ6を使用
しなければ実行不能なモードが設定された場合にはその
旨を操作/表示部(図示省略)のディスプレイに表示し
たり、ランプを点灯させたり、記録画像として出力す
る。尚、特開平2−100572号公報には、画像メモ
リを用いない画像合成方法が開示されているが、この画
像合成方法を用いるようにしてもよい。
【0022】したがって、上記実施例によれば、画像メ
モリ6が接続可能なコネクタ5の制御信号端子の状態を
検出し、この状態信号がロウレベルである場合には画像
メモリ6を使用するプログラムを実行し、この状態信号
がロウレベルでない場合には画像メモリ6を使用しない
プログラムを実行するので、画像メモリ6との接続や取
り外しが行われた場合に、各種設定を正しく行うことが
でき、また、制御部4の誤動作を防止することができ
る。
【0023】図5は、本発明の第2実施例の制御部の基
本制御プログラムを説明するためのフローチャート、図
6は、図5において画像メモリの状態を検出する場合の
制御部のプログラムを説明するためのフローチャート、
図7は、図6の動作説明図である。図5に示すプログラ
ムは、図3に示す場合と同様に電源がオンになるとスタ
ートし、ステップS31において初期設定を行い、モー
ド設定の入力待ちとなる。この状態で操作者がモードを
設定して(ステップS32)画像形成の開始を指示する
と(ステップS33)、図6に詳しく示すように画像メ
モリ6の状態を検出する(ステップS34)。この状態
が入出力可能である場合にはステップS35に進み、画
像メモリ6を使用するプログラムを実行する。他方、こ
の状態が入出力不可能である場合にはステップS36に
分岐し、画像メモリ6を使用しないプログラムを実行す
る。
【0024】次に、図6及び図7を参照して上記ステッ
プS34の詳細な処理を説明する。先ず、ステップS4
1では画像メモリ6をデータ書き込みモードに設定し、
続くステップS42において、例えば図7に示すように
3行分の2値データAを画像メモリ6の所定のエリアに
書き込む。次いで、ステップS43において画像メモリ
6をデータ読み出しモードに設定し、続くステップS4
4において上記エリアからデータBを読み出す。ステッ
プS45では書き込みデータAと読み出しデータBを比
較し、一致した場合に入出力可能であると判定し(ステ
ップS46)、一致しない場合に入出力不可能であると
判定する(ステップS47)。
【0025】したがって、この実施例においても同様
に、画像メモリ6の書き込みデータAと読み出しデータ
Bを比較し、入出力可能である場合に画像メモリ6を使
用するプログラムを実行し、他方、入出力不可能である
場合に画像メモリ6を使用しないプログラムを実行する
ので、画像メモリ6との接続や取り外しが行われた場合
に、各種設定を正しく行うことができ、また、制御部4
の誤動作を防止することができる。
【0026】図8は、本発明に係る画像形成装置の第3
の実施例であるディジタル複写機の制御系を示すブロッ
ク図、図9は、図8の制御部4aの基本制御プログラム
を説明するためのフローチャート、図10は、図9にお
いて入出力装置7を使用する場合の制御部4aのプログ
ラムを説明するためのフローチャートである。尚、図8
において、図1に示す構成部材と同一のものには同一の
参照符号を付す。
【0027】図8において、制御部4aは、図2に示す
電子写真プロセス等を制御し、また、コネクタ5aを介
して外部の入出力装置7との間で画像データを入出力制
御する。コネクタ5aは、画像処理部2により処理され
た画像データを入出力装置7に出力したり、入出力装置
7からの画像データを入力して像露光部3aに送出する
ための端子と、制御部4aと入出力装置7との間で画像
データの入出力用のアドレス信号、クロック信号、入出
力装置7の状態を示す状態信号、記録開始を指令するた
めのスタート信号、機種を示す識別信号等が入出力する
ための端子等を備えている。したがって、このディジタ
ル複写機では、外部の入出力装置7からの画像データを
記録部3により転写材に記録したり、読取部1により読
み取られた画像データを入出力装置7に出力して入出力
装置7により処理することができる。
【0028】尚、入出力装置7としては計算機等を挙げ
ることができ、この入出力装置7は、ロウレベルの状態
信号を出力したり、複写機の記録開始信号を示すスター
ト信号を出力したり、機種を示す識別信号を出力する。
【0029】次に、図9を参照して制御部4aの基本制
御プログラムを説明する。このプログラムは、図3に示
す場合と同様に電源がオンになるとスタートし、ステッ
プS51において初期設定を行い、モード設定の入力待
ちとなる。この状態で操作者がモードを設定して(ステ
ップS52)画像形成の開始を指示すると(ステップS
53)、入出力装置7の状態を検出する(ステップS5
4)。この状態信号がロウレベルである場合にはステッ
プS55に進み、識別信号を検出した後ステップ56に
おいて入出力装置7を使用するプログラムを実行する。
他方、この状態信号がロウレベルでない場合にはステッ
プS57に分岐し、入出力装置7を使用しないプログラ
ムを実行する。
【0030】次に、図10を参照して入出力装置7を使
用する場合の制御部4aのプログラムを説明する。ステ
ップS60では識別信号により入出力装置7の機種を判
別し、ステップS61〜S6nにおいて機種に応じた各
種処理を実行する。ここで、ステップS52において設
定されたモードと機種が実行不可能な組み合わせである
場合には、エラーメッセージを報知し、モードの設定待
ちとなる。このような組み合わせとしては、画像データ
を画像メモリから記録部3に出力するモードが設定さ
れ、入出力装置7としてディスプレイが接続されている
場合を挙げることができる。
【0031】したがって、この実施例では、外部の入出
力装置7との接続や取り外しが行われた場合に、各種設
定を正しく行うことができ、外部の入出力装置7を有効
に使用することができ、また、制御部4aの誤動作を防
止することができる。
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、原稿画像を読み取る読取手段と、前記読取手段に
より読み取られた画像又は外部の入出力装置からの画像
を選択的に用紙に記録可能な記録手段と、前記記録手段
の記録開始を指示するためのスタートボタンと、外部の
入出力装置からの画像データを前記記録手段に送出する
ための第1の端子と、外部の入出力装置からの入出力可
能な状態を示す信号が入力する第2の端子と、外部の入
出力装置からの前記記録手段の記録開始信号が入力する
第3の端子とを有するコネクタと、前記スタートボタン
が操作された場合、及び前記第3の端子に記録開始信号
が入力した場合に前記第2の端子の信号を検出し、この
信号が入出力可能である場合に入出力装置を使用するモ
ードを実行し、この信号が入出力不可能である場合に入
出力装置を使用しないモードを実行する制御手段とを備
えたので、外部の入出力装置との接続や取り外しが行わ
れた場合に、各種設定を正しく行うことができ、外部の
入出力装置を有効に使用することができ、また、内部の
制御手段の誤動作を防止することができる。
【0036】
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例であるデ
ィジタル複写機の制御系を示すブロック図である。
【図2】図1の制御系を備えたディジタル複写機を示す
概略構成図である。
【図3】 図1に示す制御部の基本制御プログラムを
説明するためのフローチャートである。
【図4】図3において画像メモリを使用する場合の制御
部のプログラムを説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】本発明の第2実施例の制御部の基本制御プログ
ラムを説明するためのフローチャートである。
【図6】図5において画像メモリの状態を検出する場合
の制御部のプログラムを説明するためのフローチャート
である。
【図7】図6の動作説明図である。
【図8】本発明に係る画像形成装置の第3の実施例であ
るディジタル複写機の制御系を示すブロック図である。
【図9】図8に示す制御部の基本制御プログラムを説明
するためのフローチャートである。
【図10】図9において入出力装置を使用する場合の制
御部のプログラムを説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 読取部 2 画像処理部 3 記録部 4,4a,4b 制御部 5,5a コネクタ 6 画像メモリ 7 入出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/21 H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る読取手段と、 前記読取手段により読み取られた画像又は外部の入出力
    装置からの画像を選択的に用紙に記録可能な記録手段
    と、前記記録手段の記録開始を指示するためのスタートボタ
    ンと、 外部の入出力装置からの画像データを前記記録手段に送
    出するための第1の端子と、外部の入出力装置からの入
    出力可能な状態を示す信号が入力する第2の端子と、外
    部の入出力装置からの前記記録手段の記録開始信号が入
    力する第3の端子とを有するコネクタと、 前記スタートボタンが操作された場合、及び前記第3の
    端子に記録開始信号が入力した場合に前記第2の端子の
    信号を検出し、この信号が入出力可能である場合に入出
    力装置を使用するモードを実行し、この信号が入出力不
    可能である場合に入出力装置を使用しないモードを実行
    する 制御手段と、 を備えた画像形成装置。
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