JP3112302B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JP3112302B2
JP3112302B2 JP03080304A JP8030491A JP3112302B2 JP 3112302 B2 JP3112302 B2 JP 3112302B2 JP 03080304 A JP03080304 A JP 03080304A JP 8030491 A JP8030491 A JP 8030491A JP 3112302 B2 JP3112302 B2 JP 3112302B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、髭の濃さを検出するこ
とにより、刃の掃除時期や交換時期を報知できるように
した電気かみそりに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気かみそりは、肌に接触する外刃と、
外刃に対して摺動することにより外刃を通して導入され
た髭を切断する内刃とからなる刃を備えて、切断した髭
くずは内部に溜めるようになっている。このために髭く
ずの掃除を怠ると、内部に溜まった髭くずが飛び散った
り、内刃にこびりついた髭くずによって切れ味が低下し
たりするという問題が生じる。また髭くずの掃除を頻繁
に行っていたとしても、刃の摩耗による切れ味の低下は
徐々に進行するために、刃がすでに交換時期に達してい
ることを使用者が判別するのはなかなか困難である。
【0003】このために、刃の掃除時期や交換時期を報
知するようにした電気かみそりが考えられている。これ
は髭の濃さに応じて髭くずの量や刃の摩耗量が変化する
ことから、髭の濃さを複数段階に設定できるスイッチを
設けて、このスイッチによる髭の濃さの設定に応じたイ
ンターバル時間と使用時間とから髭くずの掃除時期、あ
るいは刃の交換時期に達したことを報知するようにした
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は使用者自身がスイッチを操作して髭の濃さを設定する
ものであるから、髭の濃さの判定基準があいまいであっ
て、掃除時期や交換時期を報知する時点と内部に溜まっ
た髭くずの量あるいは刃の摩耗量との関係が一定しない
という問題がある上に、髭の濃さを設定するスイッチ
は、設定状態が誤って切り換えられることがないように
比較的操作しにくいように配置されているのが普通であ
るから、一旦設定を行うと変更が面倒であるという問題
があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは使用者の髭の濃さを自
動的に検出して、内部に溜まる髭くずの量あるいは刃の
摩耗量を正確に判定できるようにした電気かみそりを提
供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、髭の
剃り音を検出して電気信号に変換する剃り音検出手段
と、この剃り音検出手段の出力から髭の濃さを判別する
判別手段と、髭剃り使用時間を測定する測定手段と、髭
の濃さと使用時間とからの演算値を所定値と比較判定す
る判定手段と、判定手段からの出力にて髭くず掃除を促
す掃除催促表示を行う表示手段とを備えていることに第
1の特徴を有しており、また髭の剃り音を検出して電気
信号に変換する剃り音検出手段と、この剃り音検出手段
の出力から髭の濃さを判別する判別手段と、髭剃り使用
時間を測定する測定手段と、髭の濃さと使用時間とから
の演算値を所定値と比較判定する判定手段と、判定手段
からの出力にて刃の交換を促す刃交換催促表示を行う表
示手段とを備えていることに第2の特徴を有している。
また本発明は、髭の剃り音を検出して電気信号に変換す
る剃り音検出手段と、この剃り音検出手段の出力から髭
の濃さを判別する判別手段と、判別手段の出力に応じて
モータの回転数を制御する回転数制御回路とを備えてい
ることに特徴を有している。
【0007】
【作用】本発明によれば、髭の剃り音で髭の濃さが自動
判定されるために、掃除催促表示あるいは刃交換催促表
示が適切なタイミングでなされるものである。
【0008】
【実施例】本発明を図示実施例に基づき詳述すると、電
気かみそりは図7に示すようにハウジング10の上部に
フレーム16を介して刃11を備えるとともに、ハウジ
ング10の前面に起倒自在なトリマー刃12を備えるほ
か、ハウジング10の前面で且つトリマー刃12の下方
に、上下動自在なスイッチハンドル13と、液晶表示器
よりなる表示パネル14とを備えている。刃11は、図
8に示すように、肌に接触する断面略逆U形の外刃1
と、外刃1内面に摺接した状態で図中左右方向に往復移
動する内刃2とにより構成されたものであり、内刃2は
ハウジング10に内蔵されたモータによって往復駆動さ
れる。前記スイッチハンドル13は、このモータのオン
オフのほか、前記トリマー刃13を起倒させることをつ
かさどる。図7中の15はロック釦、17はハウジング
10に対してフレーム16を開閉自在としている着脱用
釦であり、髭くずの掃除はこの着脱用釦17でフレーム
16を開いた状態で行う。
【0009】表示パネル14は、モータの電源となる内
蔵した二次電池の残量を表示する残量表示部21と、髭
の濃さを表示する濃さ表示部22と、催促報知用表示部
23とを備えている。残量表示部21は、20%刻みで
二次電池の残量を表示する。また、濃さ表示部22は、
図9に示すように、髭の濃さに応じて、「薄い」状態、
「普通」の状態、「濃い」状態を示す3段階の表示要素
22a,22b,22cを備え、逆三角形状の指標22
dの位置によって髭の濃さを示すようになっている。さ
らに、催促報知用表示部23は、刃11の掃除の時期を
報知する表示要素23aと、刃11の交換時期を報知す
る表示要素23bとを備えている。
【0010】ここにおいて、図8に示すように、ハウン
ジング10内の内刃2の近傍に、髭剃り時の剃り音を検
出するマイクロフォンである検出センサー30が配設さ
れている。この検出センサー30は、図6に示すよう
に、フィルター回路38と併せて剃り音検出回路3を構
成し、髭剃り時の剃り音の大小に応じた電気信号を出力
する。
【0011】ここにおいて、内刃2の動作に伴って剃り
音検出回路3から一定レベル以上のパルスPが出力され
ることになるが、このパルスPのピーク値Vpが所定値
以上であるときには髭を剃っていると判断できることに
なり、また髭の切断に際して生じる音は、髭が濃いほど
大きくなると考えられるから、このピーク値Vpの大き
さで髭の濃さを判断できることになる。
【0012】本実施例ではこの処理によって髭の濃さを
求めて内部に溜まっている髭くずの量を判断するほか、
モータの回転数を制御して髭の濃さに応じた動作がなさ
れるようにしている。すなわち、剃り音検出回路3の出
力は、図1に示すように、マイクロプロセッサを主構成
とした判別手段である制御回路4に入力される。制御回
路4では、剃り音検出回路3の出力に基づいて髭の濃さ
を判定し、モータMの回転数を制御する回転数制御回路
31を制御する。また、制御回路4において判定された
髭の濃さは、表示部14の濃さ表示部22に表示され
る。
【0013】ところで、髭の濃さと使用時間との積によ
って髭くずの量を判定することができるから、制御回路
4の出力に基づいて髭を剃っている期間を判定し、この
期間を使用時間測定部34によって測定するとともに、
髭の濃さと使用時間との積を求める。髭の濃さと使用時
間との積は、掃除時期判定部35および交換時期判定部
36に入力される。掃除時期判定部35では、上記積を
積算するとともに積算値を所定値と比較し、髭くずがあ
らかじめ設定した所定量に達したと判定すると、表示部
14における催促報知用表示部23の表示要素23aを
点灯させて刃11を掃除すべき時期になったことを報知
する。交換時期判定部36では、上記積を積算するとと
もに積算値を所定値と比較し、所定量の髭を剃ったと判
定すると、表示部14における催促報知用表示部23の
表示要素23bを点灯させて刃11を交換すべき時間に
なったことを報知する。尚、上記積算値は不揮発性メモ
リ(図示せず)に格納されるようになっている。また、
掃除時期判定部35の積算値は刃11を掃除するたびに
リセットされ、交換時期判定部36の積算値は刃11を
交換するたびにリセットされる。したがって、髭くずを
掃除した後、あるいは、刃11を交換した後に、掃除時
期判定部35や交換時期判定部36の不揮発性メモリに
格納された積算値をリセットするために、リセット手段
が必要である。リセット手段としては、掃除時期判定部
35については、たとえば、外刃1を保持するフレーム
16のハウジング10に対する着脱を検出すればよく、
交換時期判定部36についてはリセットスイッチなどを
用いればよい。
【0014】二次電池である電池Eは、回転数制御回路
31およびモータMに対しては、スイッチハンドル13
の操作によってオン、オフされるスイッチSWを介して
接続されているが、他の回路部には常時給電されてお
り、上述した積算値などが保持されるようになってい
る。スイッチSWのオン、オフの状態は制御回路4に入
力され、髭を剃っている間にのみ剃り音検出回路3の出
力が有効になるようにしてある。
【0015】次に、全体の動作を説明する。ここでは、
剃り音検出回路3の出力レベルのピーク値Vpに基づい
て髭の濃さを判定する。図2に示すように、スイッチS
Wが投入されていないときには、リセットスイッチが操
作されているかどうかによりリセット処理が行われる。
リセット処理は、図3に示すように、リセットスイッチ
がオンになったときに積算値Tcを0にする処理であっ
て、刃11を掃除したときにはこの処理が行われる。ま
た、刃11を交換したときには、積算値Tdを0にする
処理が必要になる(図では省略している)。
【0016】スイッチSWがオンになると、まず不揮発
性メモリから前回使用時までの積算値Tc、Tdが読み
出され、次に、剃り音検出回路3の出力が読み込まれ
る。剃り音検出回路3の出力のピーク値Vpは所定のし
きい値V1 と比較されて、髭剃り動作がなされているか
どうかが判定される。髭剃り動作がなされていると判定
されると、髭の濃さ判定処理が行われる。すなわち、図
4に示すように、まずピーク値Vpを所定のしきい値V
2(>V1)と比較し、ピーク値Vpの大きさによって髭の
濃さを判別する。ここで、Vc=V2 −Vpとし、この
Vcと所定の設定値Vx、Vy( Vx<Vy) とを比較
する。髭の濃さは、Vc<Vxのときには薄く、Vx≦
Vc≦Vyのときには普通であり、Vy<Vcのときに
は濃いと判定される。ここにおいて、髭の濃さと使用時
間との積は、髭の濃さに応じて設定した単位時間tに換
算されるようになっており、髭が濃いほど単位時間tを
長くする(t1 <t2 <t3 )ことにより、単位時間を
加算するのみで髭の濃さと使用時間との積の積算が行え
るようにしてある。また、髭の濃さに応じて、回転数制
御回路31への制御量V(Va<Vb<Vc)も設定さ
れる。このようにして、髭の濃さが判定されると、濃さ
表示部22への表示がなされる。
【0017】髭の濃さが求められると、使用時間の積算
を開始する。すなわち、髭の濃さに応じて設定された単
位時間t(t1,t2,t3 のいずれかの値)が積算される
のである。ここにおいて、掃除時期の判定に用いる積算
値Tcと、交換時期の判定に用いる積算値Tdとは別々
にリセットされるから、別々に演算することが必要であ
る。こうして積算値Tc、Tdが求められると、表示処
理が行われる。すなわち、図5に示すように、積算値T
cが所定のしきい値Ts以上になると、髭くずが溜まっ
たとして掃除時期であることを催促報知用表示部23に
表示する。また、積算値Tdが所定のしきい値Th以上
になると、刃11の交換時期であることを催促報知用表
示部23に表示するのである。
【0018】以上のようにして、剃り音検出回路3の出
力の取り込みから、表示処理までの処理をスイッチSW
がオンである期間に繰り返すことによって、刃11の掃
除時期や交換時期を報知することができるのである。ス
イッチSWをオフにした後には積算を終了し、不揮発性
メモリに積算値Tc、Tdを書き込む。上記実施例で
は、髭の濃さの判定を剃り音検出回路3の出力のピーク
値Vpのみによって求めていたが、図11に示すパルス
Pの幅fxは内刃2が髭に当たっている期間に相当する
から、この幅fxが広いほど髭が太いと判定できる。ま
たパルスPの発生間隔fyは髭と髭との間隔に相当する
から、発生間隔fyが狭いほど髭の密度が高いと判定で
きる。従って、これらパルスPの幅fxおよび発生間隔
fyを用いれば、髭の濃さを一層正確に判定できること
になる。
【0019】この点に鑑みた髭の濃さ判定処理を図10
に示す。まず、ピーク値Vpによって実施例1と同様に
髭の濃さを3段階に分類する。次に、パルスPの幅fx
を所定のしきい値f1 と比較し、fx>f1 が成立する
ときには髭が太いと判定し、髭の濃さを1段階上に引き
上げるようにする。また、パルスPの発生間隔fyを所
定のしきい値f2 と比較し、fy<f2 が成立するとき
には髭の密度が大きいと判定し、髭の濃さを1段階上に
引き上げるようにする。ただし、ピーク値Vpによって
髭が濃いと判定されているときには、そのままで処理を
行う。こうして髭の濃さを分類した後の処理は前述の実
施例と同様である。
【0020】この構成によれば、髭の濃さの判定が一層
正確に行われることになり、刃11の掃除時期や交換時
期を正確に報知することができるのである。また、髭の
濃さに応じた制御も的確に行うことができ、使い勝手の
よい電気かみそりが提供できる。なお、上記実施例で
は、髭の濃さに応じてモータMの回転数を調節している
が、これは必要に応じて行えばよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、髭の剃り音で髭
の濃さを自動判定するので髭の濃さを手動で設定する必
要がなく、また常に適切な濃さが選択されるために、内
部に溜まる髭くずの量や刃の摩耗量を正確に判定するこ
とができ、刃の掃除時期や交換時期を的確に報知するこ
とができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作説明図である。
【図3】実施例におけるリセット処理の動作説明図であ
る。
【図4】実施例1における髭の濃さ判定処理の動作説明
図である。
【図5】実施例における表示処理の動作説明図である。
【図6】実施例における剃り音検出回路の一例を示す回
路図である。
【図7】実施例を示す正面図である。
【図8】実施例を示す要部断面図である。
【図9】実施例における表示部の要部正面図である。
【図10】実施例2における髭の濃さ判定処理の動作説
明図である。
【図11】実施例2における剃り音検出回路の出力の例
を示す動作説明図である。
【符号の説明】
3 剃り音検出回路 4 制御回路 11 刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 19/44 B26B 19/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 髭の剃り音を検出して電気信号に変換す
    る剃り音検出手段と、この剃り音検出手段の出力から髭
    の濃さを判別する判別手段と、髭剃り使用時間を測定す
    る測定手段と、髭の濃さと使用時間とからの演算値を所
    定値と比較判定する判定手段と、判定手段からの出力に
    て髭くず掃除を促す掃除催促表示を行う表示手段とを備
    えていることを特徴とする電気かみそり。
  2. 【請求項2】 髭の剃り音を検出して電気信号に変換す
    る剃り音検出手段と、この剃り音検出手段の出力から髭
    の濃さを判別する判別手段と、髭剃り使用時間を測定す
    る測定手段と、髭の濃さと使用時間とからの演算値を所
    定値と比較判定する判定手段と、判定手段からの出力に
    て刃の交換を促す刃交換催促表示を行う表示手段とを備
    えていることを特徴とする電気かみそり。
  3. 【請求項3】 髭の剃り音を検出して電気信号に変換す
    る剃り音検出手段と、この剃り音検出手段の出力から髭
    の濃さを判別する判別手段と、判別手段の出力に応じて
    モータの回転数を制御する回転数制御回路とを備えてい
    ることを特徴とする電気かみそり。
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DE19606719C2 (de) * 1996-02-23 1997-12-11 Braun Ag Verfahren zur Bestimmung der Verschmutzung eines Rasierapparates sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
WO2014191184A1 (en) * 2013-05-30 2014-12-04 Koninklijke Philips N.V. Device and system for treating hair and/or skin

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