JP3161740B2 - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JP3161740B2
JP3161740B2 JP00807391A JP807391A JP3161740B2 JP 3161740 B2 JP3161740 B2 JP 3161740B2 JP 00807391 A JP00807391 A JP 00807391A JP 807391 A JP807391 A JP 807391A JP 3161740 B2 JP3161740 B2 JP 3161740B2
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幹弘 山下
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ひげの濃さを検出する
ことにより、剃り刃の掃除時期や交換時期を報知できる
ようにした電気かみそりに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気かみそりは、肌に接触する
外刃と、外刃に対して摺動することにより外刃を通して
導入されたひげを切断する内刃とからなる剃り刃を備え
ている。また、切断されたひげくずは電気かみそりの内
部に溜まるようになっている。したがって、ひげくずの
掃除を怠ると、内部に溜まったひげくずが飛び散った
り、内刃にこびりついたひげくずによって切れ味が低下
したりするという問題が生じる。
【0003】このような問題を解決するために、剃り刃
の掃除時期や交換時期を報知するようにした電気かみそ
りが考えられている。剃り刃の掃除時期や交換時期を報
知するためには電気かみそりの内部に溜まったひげくず
の量を判定することが必要である。すなわち、ひげくず
の量はひげの濃さと使用時間との積に比例するから、ひ
げ濃さを判別することが必要になる。
【0004】しかるに、従来の電気かみそりでは、使用
者自身が複数段階に設定可能なスイッチを操作してひげ
の濃さを設定するように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では、使
用者自身がスイッチを操作してひげの濃さを設定するも
のであるから、ひげの濃さの判定基準があいまいであっ
て、剃り刃の掃除時期や交換時期を報知する時点と、内
部に溜まったひげくずの量との関係が一定しないという
問題があった。また、ひげの生えている場所によってひ
げの濃さが変化するのに対して、設定状態が一定である
から、このことによっても実際に溜まるひげくずの量
と、推定したひげくずの量とが一致しないという問題が
あった。さらに、ひげの濃さを設定するスイッチは、設
定状態が誤って切り換えられることがないように、比較
的操作しにくいように配置されているのが普通であるか
ら、一旦設定を行うと変更が面倒であるという問題があ
った。
【0006】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、使用者のひげの濃さを自動的に検出できるよ
うにした電気かみそりを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、内刃と外刃との少なくともいずれか一
方に配設した歪みセンサと、歪みセンサから出力される
パルスのピーク値をひげの濃さに対応付けてひげの濃さ
を判別する判別手段とを備えているのである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、歪みセンサを用いることに
よって、ひげを剃る際に内刃や外刃に作用する応力を歪
みセンサから出力されるパルスのピーク値に対応付けて
ひげの濃さを判定するので、ひげの濃さを自動的に検出
できるのであり、しかも、ひげを剃っている間に変化す
るひげの濃さに追従させてモータを駆動することが可能
になる。
【0009】
【実施例】(実施例1)図2に示すように、電気かみそ
りは、上部に剃り刃11を備え、前面に起倒自在なトリ
マ刃12を備えたハウジング10を有している。ハウジ
ング10の前面においてトリマ刃12の下方には、上下
に移動自在なスイッチハンドル13と、液晶表示器より
なる表示パネル14とが配置されている。剃り刃11
は、図3に示すように、肌に接触する断面略U形の外刃
1と、外刃1に摺接した状態で左右方向に往復移動する
内刃2とにより構成されている。また、内刃2はハウジ
ング10に内蔵されたモータの回転運動を往復運動に変
換するカム(図示せず)を介して駆動される。スイッチ
ハンドル13を上下にスライドさせれば、モータがオ
ン、オフされ、また、トリマ刃12を起倒させることが
できるようになっている。スイッチハンドル13にはロ
ック釦15が設けられ、モータがオフになる位置でスイ
ッチハンドル13をロックし、ロック釦15を押しなが
ら操作することによってスイッチハンドル13を移動さ
せることができるようになっている。ハウジング10の
両側面には外刃1を保持しているフレーム16をハウジ
ング10から外す際に押圧される着脱用釦17が突出す
る。
【0010】表示パネル14は、モータの電源となる内
蔵した二次電池の残量を表示する残量表示部21と、ひ
げの濃さを表示する濃さ表示部22と、掃除の時期や剃
り刃11の交換時期を報知するひげくず量表示部23と
を備えている。残量表示部21は、20%刻みで二次電
池の残量を表示する。また、濃さ表示部22は、図4に
示すように、ひげの濃さに応じて、「薄い」状態、「普
通」の状態、「濃い」状態を示す3段階の表示要素22
a、22b、22cを備え、逆三角形状の指標22dの
位置によってひげの濃さを示すようになっている。さら
に、ひげくず量表示部23は、剃り刃11の掃除の時期
を報知する表示要素23aと、剃り刃11の交換時期を
報知する表示要素23bとを備えている。
【0011】ところで、ひげの濃さは、図5に示すよう
に、内刃2の内部に配設されたストレンゲージなどの歪
みセンサ3により検出される。すなわち、ひげを剃ると
内刃2に応力が発生するから、この応力を検出できるよ
うに歪みセンサ3が配置されるのであって、歪みセンサ
3の出力の一例を示せば図6のようになる。すなわち、
ひげを剃ると、内刃2がひげに当たるたびに歪みセンサ
3から一定レベル以上のパルスPが出力されるから、歪
みセンサ3から出力されるパルスPのピーク値Vpが所
定値以上であるときにはひげを剃っていると判断できる
ことになる。ひげを剃る際には、ひげが濃いほど内刃2
に生じる応力が大きくなると考えられるから、このピー
ク値Vpの大きさはひげの濃さに対応することになる。
また、パルスPの幅fxは内刃2がひげに当たっている
期間に相当するから、この幅fxが広いほどひげが太い
と判定できる。さらに、パルスPの発生間隔fyはひげ
とひげとの間隔に相当するから、発生間隔fyが狭いほ
どひげの密度が高いと判定できる。
【0012】このような原理に基づいて、歪みセンサ3
の出力が処理されるのであって、本実施例では、検出さ
れたひげの濃さに基づいて、内部に溜まっているひげく
ずの量を求めるほか、モータの回転数や外刃1に対する
内刃2の接触圧を制御してひげの濃さに応じた動作がな
されるように構成してある。すなわち、図7に示すよう
に、歪みセンサ3は内刃1に生じる応力に応じて抵抗値
が変化するものであって、ブリッジ回路Bに挿入するこ
とによって出力の微小変化が検出できるようにしてあ
る。ブリッジ回路Bには電源Eが接続され、ブリッジ回
路Bからは歪みセンサ3の出力に対応した電圧が出力さ
れるようになっている。ブリッジ回路Bの出力として得
られる歪みセンサ3の出力は、図1に示すように、マイ
クロプロセッサを主構成とした判別手段である制御回路
4に入力される。制御回路4では、歪みセンサ3の出力
に基づいてひげの濃さを判定し、モータMの回転数を制
御する回転数制御回路31と、内刃2を外刃1に押し付
けるように構成された内刃押圧装置32による内刃2の
外刃1に対する接触力を調節する押圧力制御回路33と
を制御する。内刃押圧装置32は、たとえば、図3のよ
うに、内刃1の下面に設けた永久磁石32aと、永久磁
石32aの直下に立設したリブ32cの先端面に設けた
電磁石32bとにより構成される。したがって、押圧力
制御装置33により電磁石32bへの通電電流を制御す
れば、内刃2が外刃1に接触する接触圧を調節すること
ができる。また、制御回路4において判定されたひげの
濃さは、表示部14の濃さ表示部22に表示される。
【0013】ところで、ひげの濃さと使用時間との積に
よってひげくずの量を判定することができるから、制御
回路4の出力に基づいてひげを剃っている期間を判定
し、この期間を使用時間測定部34によって測定すると
ともに、ひげの濃さと使用時間との積を求める。ひげの
濃さと使用時間との積は、掃除時期判定部35および交
換時期判定部36に入力される。掃除時期判定部35で
は、上記積を積算するとともに積算値を所定値と比較
し、ひげくずがあらかじめ設定した所定量に達したと判
定すると、表示部14におけるひげくず量表示部23の
表示要素23aを点灯させて剃り刃11を掃除すべき時
期になったことを報知する。交換時期判定部36では、
上記積を積算するとともに積算値を所定値と比較し、所
定量のひげを剃ったと判定すると、表示部14における
ひげくず量表示部23の表示要素23bを点灯させて剃
り刃11を交換すべき時間になったことを報知する。こ
こに、上記積算値は不揮発性メモリ(図示せず)に格納
されるようになっている。また、掃除時期判定部35の
積算値は剃り刃11を掃除するたびにリセットされ、交
換時期判定部36の積算値は剃り刃11を交換するたび
にリセットされる。したがって、ひげくずを掃除した
後、あるいは、剃り刃11を交換した後に、掃除時期判
定部35や交換時期判定部36の不揮発性メモリに格納
された積算値をリセットするために、リセット手段が必
要である。リセット手段としては、掃除時期判定部35
については、たとえば、外刃1を保持するフレーム16
のハウジング10に対する着脱を検出すればよく、交換
時期判定部36についてはリセットスイッチなどを用い
ればよい。
【0014】二次電池である電池Eは、回転数制御回路
31およびモータMに対しては、スイッチハンドル13
の操作によってオン、オフされるスイッチSWを介して
接続され、スイッチSWのオン、オフに応じてモータM
がオン、オフされるようになっている。また、他の回路
部には常時給電されており、上述した積算値などが保持
されるようになっている。スイッチSWのオン、オフの
状態は制御回路4に入力され、ひげを剃っている間にの
み歪みセンサ3の出力が有効になるようにしてある。
【0015】次に、全体の動作を説明する。ここでは、
歪みセンサ3の出力レベルのピーク値Vpに基づいてひ
げの濃さを判定する。図8に示すように、スイッチSW
が投入されていないときには、リセットスイッチが操作
されているかどうかによりリセット処理が行われる。リ
セット処理は、図9に示すように、リセットスイッチが
オンになったときに積算値Tcを0にする処理であっ
て、剃り刃11を掃除したときにはこの処理が行われ
る。また、剃り刃11を交換したときには、積算値Td
を0にする処理が必要になる(図では省略している)。
【0016】スイッチSWがオンになると、まず不揮発
性メモリから前回使用時までの積算値Tc、Tdが読み
出され、次に、歪みセンサ3の出力が読み込まれる。歪
みセンサ3の出力のピーク値Vpは所定のしきい値V1
と比較されて、ひげが剃られているかどうかが判定され
る。ひげが剃られていると判定されると、ひげの濃さ判
定処理が行われる。すなわち、図10に示すように、ま
ずピーク値Vpを所定のしきい値V2 (>V1 )と比較
し、ピーク値Vpの大きさによってひげの濃さを判別す
る。ここで、Vc=V2 −Vpとし、このVcと所定の
設定値Vx、Vy(Vx<Vy)とを比較する。ひげの
濃さは、Vc<Vxのときには薄く、Vx≦Vc≦Vy
のときには普通であり、Vy<Vcのときには濃いと判
定される。ここにおいて、ひげの濃さと使用時間との積
は、ひげの濃さに応じて設定した単位時間tに換算され
るようになっており、ひげが濃いほど単位時間tを長く
する(t1 <t2 <t3 )ことにより、単位時間を加算
するのみでひげの濃さと使用時間との積の積算が行える
ようにしてある。また、ひげの濃さに応じて、回転数制
御回路31や押圧力制御回路33への制御量V(Va<
Vb<Vc)も設定される。このようにして、ひげの濃
さが判定されると、濃さ表示部22への表示がなされ
る。
【0017】ひげの濃さが求められると、使用時間の積
算を開始する。すなわち、ひげの濃さに応じて設定され
た単位時間t(t1 、t2 、t3 のいずれかの値)が積
算されるのである。ここにおいて、掃除時期の判定に用
いる積算値Tcと、交換時期の判定に用いる積算値Td
とは別々にリセットされるから、別々に演算することが
必要である。こうして積算値Tc、Tdが求められる
と、表示処理が行われる。すなわち、図11に示すよう
に、積算値Tcが所定のしきい値Ts以上になると、ひ
げくずが溜まったとして掃除時期であることをひげくず
量表示部23に表示する。また、積算値Tdが所定のし
きい値Th以上になると、剃り刃11の交換時期である
ことをひげくず量表示部23に表示するのである。
【0018】以上のようにして、歪みセンサ3の出力の
取込みから、表示処理までの処理をスイッチSWがオン
である期間に繰り返すことによって、剃り刃11の掃除
時期や交換時期を報知することができるのである。スイ
ッチSWをオフにした後には積算を終了し、不揮発性メ
モリに積算値Tc、Tdを書き込む。 (実施例2)上記実施例では、ひげの濃さの判定を歪み
センサ3の出力のピーク値Vpのみによって求めていた
が、上述したように、歪みセンサ3から出力されるパル
スPの幅fxはひげの太さに対応し、パルスPの発生間
隔fyはひげの密度に対応するから、パルスPの幅fx
および発生間隔fyを用いれば、ひげの濃さを一層正確
に判定できることになる。
【0019】そこで、本実施例では、ひげの濃さ判定処
理を図12のように行っている。すなわち、まず、ピー
ク値Vpによって実施例1と同様にひげの濃さを3段階
に分類する。次に、パルスPの幅fxを所定のしきい値
1 と比較し、fx>f1 が成立するときにはひげが太
いと判定し、ひげの濃さを1段階上に引き上げるように
する。また、パルスPの発生間隔fyを所定のしきい値
2 と比較し、fy<f2 が成立するときにはひげの密
度が大きいと判定し、ひげの濃さを1段階上に引き上げ
るようにする。ただし、ピーク値Vpによってひげが濃
いと判定されているときには、そのままで処理を行う。
こうしてひげの濃さを分類した後の処理は実施例1と同
様である。
【0020】この構成によれば、ひげの濃さの判定が一
層正確に行われることになり、剃り刃11の掃除時期や
交換時期を正確に報知することができるのである。ま
た、ひげの濃さに応じた制御も的確に行うことができ、
使い勝手のよい電気かみそりが提供できるのである。な
お、上記実施例では、ひげの濃さに応じてモータMの回
転数や内刃2の外刃1に対する接触圧を調節している
が、これらは必要に応じて行えばよい。また、歪みセン
サ3としてはストレンゲージを用いているが、内刃2の
ブレードを固定する樹脂内に金属箔をグリッド状に配置
して素子を形成することもでき、この構成を採用すれ
ば、製造が容易になるものである。なお、上記実施例で
は内刃2に歪みセンサ3を配置しているが、外刃1に作
用する応力を検出するようにしてもよく、また、両方を
併用してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、歪みセンサを用
いることによって、ひげを剃る際に内刃や外刃に作用す
る応力を歪みセンサから出力されるパルスのピーク値に
対応付けてひげの濃さを判定するので、ひげの濃さを自
動的に検出できるのであり、しかも、ひげを剃っている
間に変化するひげの濃さに追従させてモータを駆動する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示すブロック図である。
【図2】実施例を示す正面図である。
【図3】実施例を示す要部断面図である。
【図4】実施例における表示部の要部正面図である。
【図5】実施例に用いる内刃と歪みセンサとの関係を示
す斜視図である。
【図6】実施例における歪みセンサの出力の例を示す動
作説明図である。
【図7】実施例における歪みセンサの接続例を示す回路
図である。
【図8】実施例の動作説明図である。
【図9】実施例におけるリセット処理の動作説明図であ
る。
【図10】実施例1におけるひげの濃さ判定処理の動作
説明図である。
【図11】実施例における表示処理の動作説明図であ
る。
【図12】実施例2におけるひげの濃さ判定処理の動作
説明図である。
【符号の説明】
1 外刃 2 内刃 3 歪みセンサ 4 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 19/38,19/28,19/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内刃と外刃との少なくともいずれか一方
    に配設した歪みセンサと、歪みセンサから出力されるパ
    ルスのピーク値をひげの濃さに対応付けてひげの濃さを
    判別する判別手段とを備えて成ることを特徴とする電気
    かみそり。
JP00807391A 1991-01-28 1991-01-28 電気かみそり Expired - Lifetime JP3161740B2 (ja)

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CA2168571A1 (en) * 1994-06-01 1995-12-07 Albertus Johannes Cornelis Van Der Borst Shaving apparatus with controllable motor speed
JPH08117459A (ja) * 1994-10-26 1996-05-14 Matsushita Electric Works Ltd 電気かみそり
US6009623A (en) 1997-10-02 2000-01-04 Warner-Lambert Company Razor with in situ sensor
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