JP3112016U - 眼鏡枠のモダン - Google Patents

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【課題】眼鏡店等で顧客の購入した眼鏡を、顧客の顔に掛けてバランス(掛り具合)調整をするときに、テンプルを曲げて調整しなくても簡単に鼻や耳に対するレンズ側とモダン側とのバランスを調整することができる眼鏡枠のモダンを提供することにある。
【解決手段】モダン本体2と、モダン後部5と、錘部材4とからなり、かつ上記のモダン本体2の後端部2cとモダン後部5の先端部5aには互いに着脱できる係止部3,11が設けてあり、上記の互いの係止部3,11を介して、錘部材4をモダン後部5とともにモダン本体2の後端部2cに取り付けるようにした。
【選択図】 図1


Description

本考案は、眼鏡枠を構成するテンプルに取り付けられているモダン(眼鏡枠の耳掛け部)に関するものである。
一般に眼鏡店では軽くてデザイン性を重視した各種の眼鏡枠を陳列して販売している。また、眼鏡店において、顧客の視力に合わせたレンズの度数が上がれば上がるほど普通のレンズでは重くなるため、眼鏡枠の鼻に掛かるレンズ側と、耳に掛かる後部のモダン側とのバランスにズレが生じ、顧客の顔に眼鏡を掛けてバランス調整をしている時に顧客から鼻側に重く感じると言われることが多々ある。
すなわち、眼鏡店においては、検眼後に顧客の目に合ったレンズを選定し、顧客が選択した眼鏡枠に上記のレンズをはめ込んだ後に、顧客の顔にその眼鏡を掛け、眼鏡枠の両テンプルによる顔の両側への当たり具合や、鼻や耳への眼鏡枠の掛かり具合等を訊ね、上記したように顧客から鼻側に重く感じると言われた場合、テンプルを適宜曲げたり、鼻に掛かるパッドを換えたりして、顧客が納得するように眼鏡枠のバランスや掛かり具合等の調整を行なっている。
しかしながら、テンプルを曲げて眼鏡枠のバランスや掛かり具合等を調整することは熟練者でないとなかなか調整が難しく、また上記のバランスや掛かり具合等が上手く調整できるまで何回となくテンプルを曲げて調整することは手間もかかり、またテンプルを損ねるといった懸念があった。
本考案は上記のような点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、眼鏡店等で顧客の購入した眼鏡を顧客の顔に掛けてバランス(掛り具合)調整をするときに、テンプルを曲げて調整しなくても簡単に鼻や耳に対するレンズ側とモダン側とのバランスを調整することができる眼鏡枠のモダンを提供することにある。
上記のような目的を有効に達成するために、本考案はつぎのような構成にしてある。すなわち、請求項1記載の本考案の眼鏡枠のモダンは、モダン本体と、モダン後部と、錘部材とからなり、かつ上記のモダン本体の後端部とモダン後部の先端部には互いに着脱できる係止部が設けてあり、上記の互いの係止部を介して、錘部材をモダン後部とともにモダン本体の後端部に取り付けできるようにしたことを特徴とする構成にしてある。
また、請求項2記載の本考案の眼鏡枠のモダンは、請求項1記載の眼鏡枠のモダンの構成において、上記の錘部材は、重さの異なる複数の錘部材からなり、上記の複数の錘部材から所望の重さの錘部材を選択して、モダン後部とともに選択した錘部材をモダン本体の後端部に取り付けるようにした構成にしてある。
また、請求項3記載の本考案の眼鏡枠のモダンは、モダン本体と、モダン後部とからなり、上記のモダン本体の後端部とモダン後部の先端部には互いに着脱できる係止部が設けてあり、上記の互いの係止部を介してモダン本体の後端部にモダン後部を取り付けるようにした構成にしてある。
また、請求項4記載の本考案の眼鏡枠のモダンは、請求項3記載の眼鏡枠のモダンの構成において、上記のモダン後部は、重さの異なる複数のモダン後部からなり、上記の複数のモダン後部から所望の重さのモダン後部を選択して、この選択したモダン後部をモダン本体の後端部に取り付けるようにしたことを特徴とする構成にしてある。
本考案にかかるモダン本体とモダン後部と錘部材とからなるモダンにあっては、所望の重さの錘部材、或いは重さの異なる複数の錘部材から選定した錘部材を使用するだけで、調整中の眼鏡のレンズ側(鼻側)とモダン側(耳側)との鼻と耳にかかるバランス調整を従来のようにテンプルを屈曲させて調整することなく簡単に、かつ高度な調整技術を必要とすることなく調整することができる。またテンプルも従来のように繰り返し屈曲させることもないので損なわれることがない。また、このモダンを備えた眼鏡の使用者は、錘部材でバランス調整した眼鏡の使用によって、よりバランスのとれた眼鏡を掛けることができて軽く感じる。さらに、よりバランスのとれた眼鏡を提供できるので、使用中に鼻から下に眼鏡がずれることもない。
また、本考案にかかるモダン本体とモダン後部とからなるモダンにあっては、上記と同様に、調整中の眼鏡のレンズ側(鼻側)とモダン1側(耳側)との鼻と耳にかかるバランス調整を、所定の重さのモダン後部、或いは重さの異なるモダン後部から選定したモダン後部を使用するだけで、従来のようにテンプルを屈曲させたりして調整することなく簡単に、かつ高度な調整技術を要求されることなく調整することができる。またテンプルは、従来のように屈曲の繰り返し調整によって損なわれるといったこともない。
以下、本考案を実施するための最良の形態を図に基いて説明する。
図1〜図5は本考案にかかる眼鏡枠のモダンに関する図であって、図1〜図3に示す例の眼鏡枠のモダン1は、モダン本体2と、係止部材3と、錘部材4と、モダン後部5とによって構成されている。
モダン本体2は、プラスチック樹脂によって細長く形成されていて、先端部2a側からテンプル6が差し込まれている。モダン本体2の後端2bは平坦に形成してあり、かつモダン本体2の後端部2cである後端2bから内側に、係止部材3(係止部)を嵌着する嵌合凹部7が形成してある。嵌合凹部7は、奥側に幅広凹部7aを有している。
上記の嵌合凹部7に嵌着する係止部材3は、モダン本体2の後端部2c内に収納できるように、プラスチック樹脂によって幅の狭い略直方体形状に形成され、かつ先端側に上記の幅広凹部7aに係止する鍔部8を形成するとともに、中央に雌ネジ9を形成したものである。
錘部材4は、所定の重さを有する金属製またはプラスチック樹脂製のものであって、中央に貫通孔10を形成してあり、係止部材3と鍔部8以外の横断面と同一の直方体形状のものである。さらにこの錘部材4は、モダン本体2の嵌合凹部7に嵌着した係止部材3の後端3aからモダン本体2の後端2bまでの隙間内に収納される大きさに形成してある。錘部材4は、所定の重さのもの、或いは段階的に僅かに重さの異なる複数のものを揃えておく。
モダン後部5は、プラスチック樹脂製のものであって、先端部5aを平坦にし後部5bを円く形成した半楕円形状であり、先端部5aの中央に、上記錘部材4の貫通孔10に挿入して、モダン本体2に設けられた係止部材3の雌ネジ9にネジ付けできる雄ネジ軸11を有している。このモダン後部5は、モダン本体2に取り付けた際に、モダン本体2の後端2bに先端部5aを密着するとともに、先端部5a寄りの外周面12がモダン本体2の後端部2cの外周面13と面一になるように形成してある。
上記のような構成からなるモダン1のモダン本体2をテンプル6に設けた眼鏡枠にあっては、眼鏡店において、顧客の目に合った度数のレンズを眼鏡枠に装着した後に、眼鏡枠の前部のパッドの部分を顧客の鼻に掛けるとともに、モダン本体2と錘部材4およびモダン後部5からなる上記したモダン1を耳に掛ける。
そして、顧客に眼鏡を掛けた時の鼻と耳に掛かる負荷の状態(眼鏡の掛け具合)を聞き、レンズ側(鼻側)が重く感じるようであれば、一旦眼鏡を外し、モダン本体2から錘部材4とモダン後部5を外し、他の重さの錘部材4と交換して、この錘部材4をモダン本体2にモダン後部5によって取り付ける。錘部材4を交換して眼鏡のレンズ側(鼻側)とモダン1側(耳側)との重さバランスを変更したら、再びこの眼鏡を顧客の顔に掛けて上記した眼鏡の掛け具合を聞く。この交換した錘部材4の重さでレンズ側(鼻側)とモダン1側(耳側)とのバランスがよければ、眼鏡のバランス調整を完了して眼鏡を顧客に渡せばよい。また、まだバランスが悪ければ、再び他の重さの錘部材4に交換してバランス良くなるまで錘部材4に交換を繰り返せばよい。
このように上記した本考案にかかるモダン1によれば、バランス調整に最適な重さの錘部材4を選定してバランス調整すれば、眼鏡枠のテンプルを屈曲させたりしてバランス調整することなく、また高度な調整技術を要求されることもない。またテンプルは、繰り返し折り曲げ調整によって損なわれるといったこともない。
次に図4、図5は本考案にかかる他の例のモダン1を示す。なお、図中符合は便宜上、上記した例と同じ符合を使用する。この例におけるモダン1は、モダン本体2と、所定の重さのモダン後部5、または重さの異なる複数のモダン後部5(図は1つだけ示す。)とからなる。
このモダン本体2は、先の例と同様にプラスチック樹脂によって細長く形成され、先端部2a側から眼鏡枠のテンプル6が差し込まれて、このテンプル6に取り付けられる。モダン本体2の後端2bは平坦に形成してあり、かつモダン本体2の後端部2cである後端2bから内側に、モダン後部5の係止突起14(係止部)を着脱可能に係止するフック状の2つの係止孔15(係止部)が所定間隔をもって形成してある。
モダン後部5は、プラスチック樹脂によって形成したもの、或いは内部に金属片(図示せず)を設けて全体を樹脂成形したものであって、先端部5aを平坦にし後部5bを円く形成してあり、先端部5a側に、モダン本体2の係止孔15に着脱可能に係止する2つの係止突起14を有している。
上記のような構成からなるモダン1のモダン本体2を、テンプル6の後部に設けた眼鏡枠にあっては、先の例と同様に眼鏡店において、顧客の目に合った度数のレンズを眼鏡枠に装着した後に、眼鏡枠の前部のパッドの部分を顧客の鼻に掛けるとともに、モダン本体2とモダン後部5からなる上記したモダン1を耳に引っ掛ける。
そして、上記した説明と同じように顧客に、眼鏡を掛けた時の鼻と耳に掛かる負荷の状態(眼鏡の掛け具合)を聞き、レンズ側(鼻側)が重く感じるようであれば、一旦眼鏡を外し、モダン本体2からモダン後部5を外し、他の重さのモダン後部5と交換して、このモダン後部5をモダン本体2に取り付ける。モダン後部5を交換して眼鏡のレンズ側(鼻側)とモダン1側(耳側)との重さバランスを変更したら、再びこの眼鏡を顧客の顔に掛けて上記した眼鏡の掛け具合を聞く。この交換したモダン後部5の重さでレンズ側(鼻側)とモダン1側(耳側)とのバランスがよければ、この眼鏡のバランス調整を完了して眼鏡を顧客に渡せばよい。もし、まだバランスが悪ければ、再び他の重さのモダン後部5に交換してバランス良くなるまで、モダン後部5を交換すればよい。
この例の本考案にかかるモダン1でも、眼鏡枠のテンプルを屈曲させて調整することなく、重さの異なるモダン後部5を交換するだけで、レンズ側(鼻側)とモダン1側(耳側)とでバランスを調整することができ、高度な調整技術を要求されることもなく、またテンプルを屈曲の繰り返しによって損なうこともない。
本考案にかかる一例のモダンの分解した正面図である。 本考案にかかる一例のモダンの正面図である。 本考案にかかるモダンの要部の説明図である。 本考案にかかる別の例のモダンの分解した正面図である。 本考案にかかる別の例のモダンの正面図である。
1 眼鏡枠のモダン
2 モダン本体
2a モダン後部の先端部
2c モダン本体の後端部
3 係止部材(係止部)
4 錘部材
5 モダン後部
5a モダン後部の先端部
11 雄ネジ軸(係止部)
14 係止突起(係止部)
15 係止孔(係止部)

Claims (4)

  1. モダン本体と、モダン後部と、錘部材とからなり、かつ上記のモダン本体の後端部とモダン後部の先端部には互いに着脱できる係止部が設けてあり、上記の互いの係止部を介して、錘部材をモダン後部とともにモダン本体の後端部に取り付けできるようにしたことを特徴とする眼鏡枠のモダン。
  2. 上記の錘部材は、重さの異なる複数の錘部材からなり、上記の複数の錘部材から所望の重さの錘部材を選択して、モダン後部とともに選択した錘部材をモダン本体の後端部に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の眼鏡枠のモダン。
  3. モダン本体と、モダン後部とからなり、上記のモダン本体の後端部とモダン後部の先端部には互いに着脱できる係止部が設けてあり、上記の互いの係止部を介してモダン本体の後端部にモダン後部を取り付けるようにしたことを特徴とする眼鏡枠のモダン。
  4. 上記のモダン後部は、重さの異なる複数のモダン後部からなり、上記の複数のモダン後部から所望の重さのモダン後部を選択して、この選択したモダン後部をモダン本体の後端部に取り付けるようにしたことを特徴とする請求項3記載の眼鏡枠のモダン。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100726862B1 (ko) * 2005-12-26 2007-06-11 곽경협 안경 프레임과 안경추의 연결구조

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