JP3111133U - 蝿捕獲具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
蝿の捕獲に特化し、蝿が外へ逃れる可能性を低減し、本体の落下等を招来する虞のない、優れた蝿捕獲具を提供する。
【解決手段】
相互に嵌合して捕獲空間(4)を形成する本体(1)及び蓋体(2)と、摘み部(3)とを備え、前記本体(1)は中央に蝿が侵入するための侵入口(13)を形成し、該侵入口(13)の周囲には誘引用薬液(6)を貯留するための薬液貯留部(15)を形成し、下部には複数の脚部(12)を形成した構成を備え、蓋体(2)は、捕獲空間(4)の上側を閉塞する構成とした蝿捕獲具において、前記摘み部(3)は、本体(1)と蓋体(2)との嵌合によって側部に組合せて形成することを特徴とする蝿捕獲具を解決手段とする。
【選択図】 図6

Description

本考案は、一般家庭や飲食店等において衛生害虫を駆除するための蝿捕獲具の改良に関するものである。
従来、衛生害虫の駆除を目的とした捕獲具が種々考案されている。前記衛生害虫の中で蝿は動きが早く捕獲が比較的難しい上、クロバエ等の伝染病を媒介する種もあることから、特に手を汚さずに効率よく衛生的に捕獲できることが望まれる。このため、捕獲具内に誘引することによって衛生的に蝿を捕獲する捕獲具として、容器が上部蓋体と下部本体とに分離できる構造で、下部本体に害虫誘引捕獲剤を収納するための凹部を具備した捕虫器において、上部蓋体に設けた小穴と、下部本体に設けた大穴とが上下に対向することを特徴とする捕虫器(例えば、特許文献1参照。)が公知である。
また、摘み部を備えた蝿捕獲具としては、下部に餌を配置する空間を有する基台に、上下方向の貫通開口を設け、この開口に連通するトラップ筒を前記基台の上面に立設し、前記トラップ筒を被いかつトラップ筒との間に充分な空間を設けた少くとも上部がネットから成るかごを前記基台に着脱自在に取り付けたはえ取り器が公知である(例えば、特許文献2参照。)
特許第3616998号公報 実開平05−080282号公報
上記特許文献1に係る捕虫器は、蝿、ナメクジ、蟻、ワラジムシ、ダンゴムシ等、多種の害虫に適応できる点で、非常に優れている。また、蓋に小穴が形成されていることにより、誘引餌の香りが拡散しやすいことで、捕獲効果を高める点においても優れたものである。
前記小穴は全体に中へ落ち込んだ構成となっていることから、一旦捕獲空間に侵入したナメクジや蟻がこの小穴から出ることは不可能である。しかしながら、蝿に関しては、捕獲空間から逃げる可能性がある。
また、特許文献2に係る蝿捕獲具は、摘みがついたものとしては、しかしながら、当該構成では、蓋体の摘み部が蓋体に取付けられていることから、本体と蓋体との嵌合が不十分な状態である場合には、摘み部を摘んで持ち上げた状態から、本体のみが蓋体から外れて落下する虞がある。
そして、例えば、特許文献1の捕虫器に、特許文献2に開示される摘み部を適用すると、上部の摘み部を把持して蝿捕獲具を持ち運ぶ際に、摘み部を摘んだ状態では本体自体が摘み部を中心として揺動しやすく、当該揺動によって内部の液体が大きく動き、本体と蓋体の隙間から誘引用薬液が漏れる虞がある。
本出願人は、本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであり、特許文献1にかかる発明が多種の害虫に広く対応できる構成としたのに対し、特に蝿の捕獲に特化した機能を備えたものとして捕獲空間に侵入した蝿が外へ逃れる可能性を低減することを前提として、特許文献2にかかる創作のように、本体の落下等を招来する虞のない、優れた蝿捕獲具を提供することを課題とする。
相互に嵌合して捕獲空間を形成する本体及び蓋体と、摘み部とを備え、前記本体は中央に蝿が侵入するための侵入口を形成し、該侵入口の周囲には薬液を貯留するための薬液貯留部を形成し、下部には複数の脚部を形成した構成を備え、蓋体は、捕獲空間の上側を閉塞する構成とした蝿捕獲具において、前記摘み部は、本体と蓋体との嵌合によって側部に組合せて形成したことを特徴とする蝿捕獲具を、発明が解決するための手段とするものである。
本考案によれば、摘み部が本体と蓋体との嵌合によって側部に組合せる構成によって、当該蝿捕獲具を把持する場合には、本体及び蓋体の双方を把持することとなるから、本体のみが落下することがなく、衛生的に使用をすることができる。
また、同構成によって、摘み部を把持して蝿捕獲具を持ち運ぶ際に、摘み部を摘んだ状態では本体自体が摘み部を中心として揺動することがなく、内部の液体も大きく揺れることがなく、本体と蓋体の隙間から誘引用薬液が漏れることがない。
一方、上記考案の構成において、本体及び蓋体が夫々合成樹脂製の射出成形品からなるものとすると、蝿捕獲具を軽量化することができるが、側部に摘み部が形成される構成から、摘み部は側部から突出するために摘み部内に空間が形成されることとなる。つまり、摘み部内の空間は、捕獲空間と一体となり、捕獲空間に侵入した蝿が摘み部内空間に入ると、薬液貯留部に落ちることがなく、蝿が体力を回復する場所となることから、体力を回復した蝿が侵入口から外へ逃れる可能性がある。
このため、請求項2に記載した考案のように、本体及び蓋体は夫々合成樹脂製の射出成形品からなり、摘み部は、摘み部内に空間を有し、該摘み部内の空間と捕獲空間との間に仕切り壁を形成して、仕切り壁が摘み部内の空間と捕獲空間とを遮蔽するから、捕獲空間に侵入した蝿に休む暇を与えることをなくし、蝿の体力の回復を阻止するとともに、蝿が蝿捕獲具の内周を這い回り、仕切り壁に当たることで、薬液貯留部へ落下させる構成とすることによって、より効率良く捕獲することができる。
請求項3のように、摘み部は、本体の摘み部下片と蓋体の摘み部上片とを組合せてなり、摘み部下片の内側には下側仕切り壁を備え、摘み部上片の内側には上側仕切り壁を備え、本体と蓋体の組合せで、前記摘み部下片の上端面と摘み部上片の下端面とが当接して仕切り壁を形成することによって、摘み部下片及び摘み部上片に相互の係合手段等を設ける必要がなくなり、簡素な構成の摘み部下片及び摘み部上片で仕切り壁を形成することができることから、金型の製作を容易とし、製造コストの低廉化を図ることができる。
相互に嵌合して捕獲空間を形成する合成樹脂製の本体及び合成樹脂製の蓋体とを備え、前記本体は中央に蝿が侵入するための侵入口を形成し、該侵入口の周囲には薬液を貯留するための薬液貯留部を形成し、下部には複数の脚部を形成した構成を備え、蓋体は、捕獲空間の上側を閉塞する構成とした蝿捕獲具において、摘み部を本体と蓋体との嵌合によって側部に組合せて形成し、摘み部内の空間と捕獲空間との間に仕切り壁を形成した蝿捕獲具によって、蝿を高収率で捕獲でき、本体を落下させることがない、衛生的で優れた蝿捕獲具を実現した。
図1は本考案の実施例に係る蝿捕獲具の正面図、図2は同実施例に係る蝿捕獲具の左側面図、図3は図1のA−A断面図、図4は図3のうち摘み部のB−B拡大断面図、図5は同実施例に係る蝿捕獲具の使用状態を示す参考断面図、図6は実施例に係る蝿捕獲具の本体と蓋体(蓋体は天地反転状態)を分離した状態を示す参考斜視図である。
本考案の実施例に係る蝿捕獲具は、図1乃至図3、及び図6に示すように、射出成形によって形成される合成樹脂製の本体1及び蓋体2からなる蝿捕獲具である。以下、本実施例について詳細に説明する。
本体1は、平面視略楕円形状の本体基部10と、該本体基部10の側面に一体として張り出す二つの摘み部下片3a、3aを形成した基本構成を有するものである。前記本体基部10の下部には板状の脚部12を3つ設けている。
また、本体基部10の中央には、平面視略楕円形状の侵入口13が形成されており、侵入口13内には平面視Y字状の内枠14を設けている。内枠14の中央には、誘引用餌7を保持するための餌固定部140を立設している。餌固定部140は誘引用餌7を突き刺して保持するために先端の尖った串状としている。
前記本体基部10は、侵入口14の全周囲を囲んで、溝状の薬液貯留部15を設けている。そして、本体基部10の上部の外周には蓋体2との嵌合手段となる本体周壁部17を形成している。本体周壁部17の外側中央には全周に亘って凸部170を形成している。
一方、本体基部10と摘み部下片3aとの間には、下側仕切り壁30aを形成している。本実施例においては、下側仕切り壁30aの高さは前記本体周壁部17と同じ高さで形成している。
次に、蓋体2は、平面視外形輪郭が本体1と略合同となるものであり、蓋体基部20の側部に一体として二つの摘み部上片3b、3bを形成した基本構成を有するものである。蓋体基部20の外周には前記本体周壁部17との嵌合手段となる蓋体周壁部22を形成している。蓋体周壁部22の内周面には、全周に亘って凹部220を形成している。
そして、摘み部上片3b、3bと蓋体基部20との間には、上側仕切り壁30bを形成している。本実施例においては、上側仕切り壁30bの嵩は蓋体周壁部22の嵩より低く形成している。
上記本体1及び蓋体2を嵌合させると、本体周壁部17の凸部170と蓋体周壁部22の凹部220とが嵌合するとともに、下側仕切り壁30aの上端面30cと上側仕切り壁30bの下端面30dとが当接して突合せ状態となる。この突合せ状態によって下側仕切り壁30aと上側仕切り壁30bとからなる仕切り壁30を形成し、本体1と蓋体2の嵌合によって形成された捕獲空間4と摘み部の内部空間5を分断する構成となる。
図5に示すように、餌固定部140に誘引用餌7を突き刺し、誘引用薬液6を薬液貯留部15に貯留した状態で、本体1と蓋体2を閉じ合わせることで、使用することができる。
以上の構成によって、前記図5に侵入経路8として示すように、蝿は、蝿捕獲具の下方から、侵入口13を経て捕獲空間4内へ入ることとなる。
また、上記実施例においては、摘み部3を左右若しくは上下から指で挟みこんで保持する構成であり、いずれの場合においても、指が摘み部上片3bと摘み部下片3aの双方を把持することとなり、更にこれらが嵌合した構成であることによって、本体1と蓋体2とが外れることなく、安全に持つことができることとなる。
本実施例においては以上に示すとおりであるが、本考案は上記実施例に限定されるものではない。例えば、本実施例においては、下側仕切り壁30aと上側仕切り壁30bとは突合せ状態として仕切り壁30を形成するが、本考案はこれに限らず、本体周壁部17及び蓋体周壁部22の嵌合する構成と同様に、下側仕切り壁30aと上側仕切り壁30bとが相互の凹凸手段等によって係止する構成とすることもできる。また、上側仕切り壁を設けず、下側仕切り壁30aのみとして、下側仕切り壁30aの上端面30cが蓋体2の内部天井面に突き当たる構成とすることもできる。
更に、上記実施例においては、公知の餌固定部140を設けたが、本考案においては、当該餌固定部140は常に備える必要はなく、誘引手段としては薬液貯留部15に誘引用薬液6を貯留するのみとすることもできる。
また、上記実施例では、摘み部3を除いた部分の平面視外形を楕円形状とし、二つの摘み部3が突出した形状としたが、本考案においてはこれに限らず、前記楕円形状に代えて円形状、三角形状や菱形状、その他の多角形状等、種々の形状とすることができる。
摘み部3は、上記実施例において同じ形状のものを二つ設けているが、これに限るものではなく、一つのみ、或いは三つ以上の摘み部3を設けることができるし、複数個の場合には、夫々異なる形状とすることもできる。更に摘み部3の形状は、上記実施例のような平面視円形となる円筒状のみならず、平面視楕円形状や指の把持に合わせた種々の曲面を有する形状等とすることができる。
本実施例においては、本体周壁部17に凸部170を設け、蓋体周壁部22に凹部220を設けた構成としているが、これに限らず、凸部と凹部の係合に限らず、種々の係脱手段を設けることができる
本考案の実施例に係る蝿捕獲具の正面図である。 本考案の実施例に係る蝿捕獲具の左側面図である。 本考案の実施例に係る蝿捕獲具のA−A断面図である。 本考案の実施例に係る蝿捕獲具の摘み部のB−B拡大断面図である。 本考案の実施例に係る蝿捕獲具の使用状態を示す参考図である。 本考案の実施例に係る蝿捕獲具の本体と蓋体を分離した状態を示す参考斜視図である。
符号の説明
1 本体
10 本体基部
12 脚部
13 侵入口
14 内枠
140 餌固定部
15 薬液貯留部
17 本体周壁部
170 凸部
2 蓋体
20 蓋体基部
22 蓋体周壁部
220 凹部
3 摘み部
3a 摘み部下片
3b 摘み部上片
30 仕切り壁
30a 下側仕切り壁
30b 上側仕切り壁
30c 上端面
30d 下端面
4 捕獲空間
5 内部空間
6 誘引用薬液
7 誘引用餌
8 侵入経路

Claims (3)

  1. 相互に嵌合して捕獲空間を形成する本体及び蓋体と、摘み部とを備え、前記本体は中央に蝿が侵入するための侵入口を形成し、該侵入口の周囲には薬液を貯留するための薬液貯留部を形成し、下部には複数の脚部を形成した構成を備え、蓋体は、捕獲空間の上側を閉塞する構成とした蝿捕獲具において、
    前記摘み部は、本体と蓋体との嵌合によって本体及び蓋体の側部に組合せて形成したことを特徴とする蝿捕獲具。
  2. 本体及び蓋体は夫々合成樹脂製の射出成形品からなり、摘み部は、摘み部内に空間を有し、該摘み部内の空間と捕獲空間との間に仕切り壁を形成したことを特徴とする請求項1記載の蝿捕獲具。
  3. 摘み部は、本体の摘み部下片と蓋体の摘み部上片とを組合せてなり、摘み部下片の内側には下側仕切り壁を備え、摘み部上片の内側には上側仕切り壁を備え、本体と蓋体の組合わせによって、前記摘み部下片の上端面と摘み部上片の下端面とが当接して仕切り壁を形成することを特徴とする請求項1又は2記載の蝿捕獲具。
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