JP3111105U - 布団カバー及び枕カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】
幅方向に広がることができる布団カバーを提供する。
【解決手段】
布団カバーAは、掛け布団が収容され、幅W、丈L寸法の布団カバーAであって、前記布団カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているものである。
【選択図】 図1

Description

本考案は、布団カバー及び枕カバーに係り、特に、幅方向に広がることができる布団カバー及び枕カバーに関する。
従来、布団カバーにあっては、掛け布団の幅、丈に合うものを選び、該掛け布団を覆うようにしている。
掛け布団は、その丈に比べ幅寸法が異なるものが種々あり、寸法をわづかに間違えて布団カバーを購入すると、装着できないという問題点があった。
本考案は、前記した問題点を除去するようにした布団カバー及び枕カバーを提供することを目的としている。
前記した目的を達成するための請求項1記載の布団カバーは、掛け布団が収容され、幅W、丈L寸法の布団カバーであって、前記布団カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているものである。
また、請求項2記載の布団カバーは、敷き布団が収容され、幅W、丈L寸法の布団カバーであって、前記布団カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているものである。
また、請求項3記載の枕カバーは、枕が収容され、幅w、丈l寸法の枕カバーであって、前記枕カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているものである。
請求項1記載の布団カバーによれば、平面視的に幅W、丈L寸法の布団カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボ(しわのような縮れ)が前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているため、収容される掛け布団の幅がある程度大きくても、幅方向に広がることにより対応することができる。
また、請求項2記載の布団カバーによれば、平面視的に幅W、丈L寸法の布団カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボ(しわのような縮れ)が前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているため、収容される敷き布団の幅がある程度大きくても、幅方向に広がることにより対応することができる。
また、請求項3記載の枕カバーによれば、平面視的に幅w、丈l寸法の枕カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボ(しわのような縮れ)が前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されているため、収容される枕の幅がある程度大きくても、幅方向に広がることにより対応することができる。
本考案の一実施例の布団カバーを図面を参照して説明する。
図1乃至図10において、Aは、掛け布団が収容される布団カバーで、布団カバーAは、幅W、丈L寸法となっている。
布団カバーAは、掛け布団10(20)を収容する開口部(窓)1、1を有し、掛け布団10は、図7に示すように、開口部(窓)1より布団カバーA内に取り込まれ、布団カバーAに収容されるようになっている。
なお、掛け布団10(20)の布団カバーA内への取り込まれる部位は、図1記載の開口部(窓)1に限らず、例えば、布団カバーAの丈の一側面を開口して設けられた掛け布団10(20)の出し入れを許容する取り入れ口(図示せず)としても良く、また、布団カバーAの幅の一側面を開口して設けられた掛け布団10(20)の出し入れを許容する取り入れ口(図示せず)としても良い。
布団カバーAの生地は、楊柳(糸のよりと復元力を利用して縦方向に不規則な形のスジのようなシボ(しわのようなちぢれ)を出したさらっとした触感の素材)である。布団カバーAにおいては、図1に示すように、楊柳のシボ(しわのような縮れ)が丈Lの長手方向に沿って平行になるように構成されている。
従って、図2の矢印の方向へ引っ張ると、図3及び図4の状態の繊維が図5及び図6の状態に示すように布団カバーAの幅方向に延び、布団カバーAにあっては、図9に示す掛け布団Aの幅W1ばかりでなく図10に示す掛け布団Aの幅 W2 にも対応することができる。
上述した実施例は、掛け布団が収容される布団カバーについて、適用したが 、本考案にあっては、これに限らず、敷き布団が収容される布団カバーにも、また 、枕が収容される枕カバーにも同様に適用できるものである。
即ち、敷き布団が収容される布団カバーにあっては、敷き布団が収容され、幅W、丈L寸法の布団カバーであって、前記布団カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボ(しわのような縮れ)が前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されるものである。
また、枕が収容される枕カバーにあっては、枕が収容され、平面視的に幅w 、丈l寸法の枕カバーであって、前記枕カバーの生地は、楊柳であり、前記楊柳のシボ(しわのような縮れ)が前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されるものである。
図1は、本考案の一実施例である布団カバーの概略的斜視図である。 図2は、図1の布団カバーを布団カバーの幅方向へ引っ張っている状態の概略的斜視図である。 図3は、図1の布団カバーの概略的断面図である。 図4は、図3の一部を拡大して示す概略的一部拡大断面図である。 図5は、図3の布団カバーを幅方向へ引っ張っている状態の概略的断面図である。 図6は、図5の一部を拡大して示す概略的一部拡大断面図である。 図7は、図1の布団カバーに掛け布団を収容する状態の概略的斜視図である 。 図8は、図1の布団カバーに掛け布団を収容した状態の概略的斜視図である 図9は、図1の布団カバーに幅が狭い掛け布団を収容した状態の概略的断面図である。 図10は、図1の布団カバーに幅が広い掛け布団を収容した状態の概略的断面図である。
符号の説明
A…布団カバー

Claims (3)

  1. 掛け布団が収容され、幅W、丈L寸法の布団カバーであって、
    前記布団カバーの生地は、楊柳であり、
    前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されていることを特徴とする布団カバー。
  2. 敷き布団が収容され、幅W、丈L寸法の布団カバーであって、
    前記布団カバーの生地は、楊柳であり、
    前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されていることを特徴とする布団カバー。
  3. 枕が収容され、幅w、丈l寸法の枕カバーであって、
    前記枕カバーの生地は、楊柳であり、
    前記楊柳のシボが前記丈の長手方向に沿って平行になるように構成されていることを特徴とする枕カバー。
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