JP3109652U - フィルム嵌合調整装置 - Google Patents

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子欽 洪
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Abstract

【課題】フィルム駆動軸間の距離に大幅な距離の調整が行われフィルムの嵌合直径調整が大きな調整範囲を有するフィルム嵌合調整装置の提供。
【解決手段】移動機構はフィルム嵌合機後端に結合され、移動シートは移動機構に結合され、移動機構の制御を受けて左右に横向き移動し、歯車は移動シート上と移動機構両側に結合され、フィルム駆動軸の一端が歯車に結合され、且つフィルム駆動軸の別端が上述のフィルム嵌合機の前端に延伸されてフィルム表面に接触し、タイミングベルトが各歯車間に掛けられ、駆動モータが移動機構の周縁に設けられ、該駆動モータが移動機構の一側の歯車に接続され、タイミングベルトにより全ての歯車が駆動され、フィルム駆動軸が同期に回転し、並びに移動機構により移動シートの左右移動が調整されてフィルム駆動軸間の左右横向き間距が調整され、異なる直径のフィルムの嵌合、駆動に供される。
【選択図】図2

Description

本考案はフィルム嵌合調整装置に係り、特にシュリンクフィルムの垂直嵌合に供され、左右間距横向き調整移動機構を具え、異なる直径のフィルムに対する嵌合駆動を行なう調整装置に関する。
シュリンクフィルムは広く物品、例えば飲料、缶詰、CD−Rディスク包装ケース等の外表の包装、広告のラベリング等に使用される。物品表面の材料による制限と、表面印刷のプロセスを節約するため、シュリンクフィルムにより物品の表面を包装する必要がある。
周知のシュリンクフィルムを包装物品に嵌合する機械は、いずれも生産ライン上の大型包装システムとされ、異なる製品の直径により異なるフィルム嵌合機によりフィルム嵌合を行ない、大量の生産機器設備コストを消耗し、生産加工の経済効果に符合しない。
改良したものとして、特許文献1及び2がある。周知のフィルム嵌合機構造は、複数のフレキシブル軸連結器がフィルム駆動軸に接続され、フレキシブル軸連結器によりフィルム駆動軸のフレキシビリティーの調整範囲が提供され、二つのフィルム駆動軸間が左右に横向きに移動調整可能とされる。ただしこのような調整方式はフレキシブル軸連結器が有限なフレキシビリティー範囲しか提供できず、フィルム駆動軸の左右移動調整間距は相当に微小であり、異なる直径のフィルムの嵌合調整にあまり役立たず、且つこのフレキシブル軸連結器は弾性疲労により損壊しやすく、経常的な検査交換が必要で、且つフレキシブル軸連結器は異なる屈折角度にあってそれに連結されたフィルム駆動軸間の動力伝送の不均衡を形成し、フィルムが垂直に嵌合される時に振動により嵌合が順調でなくなったり、引っ張り力が不均一となって皺を形成したりする欠点を有し、フィルム嵌合機の実際の応用上の不便と困難を形成する。
このほか、特許文献3に記載のフィルム嵌合直径を調整できる装置と技術は、複雑な駆動構造によりフィルムを駆動して回転軸に嵌合し、例えば、複雑な連結アームでスライドブロックを案内し、歯車の噛み合いにより動力を駆動し、大量に駆動動力を消耗するほか、連結アーム構造は大幅にフィルム嵌合直径の調整範囲を制限し、且つ左右のフィルム嵌合回転軸の駆動力は不均一で、フィルムを包装物に嵌合する時に回転軸力が不均一となりフィルムの嵌合が順調でなくなり引っ張り力の不均一により皺を発生する。
台湾実用新案登録公報第311592号明細書 米国特許第5791220号明細書 米国特許第5531858号明細書
本考案は一種のフィルム嵌合調整装置を提供することを目的とし、それは、移動機構、及び、一対の移動シートを具え、該移動機構は移動シートに左右移動の間距調整を行なわせ、該移動シートに複数の歯車が接続され、該歯車に複数のフィルム駆動軸が接続され、移動シートの移動調整によりフィルム駆動軸間の間距に大幅な間距の調整が行なわれ、フィルムの嵌合直径調整が大きな調整範囲を具備するものとされる。
本考案はまた一種のフィルム嵌合調整装置を提供することを目的とし、それは、移動シート上の歯車間がタイミングベルトにより接続され、移動シートが間距増加或いは間距縮小のフィルム嵌合直径調整を行なえ、タイミングベルトが各歯車間及びフィルム駆動軸に均一で平衡の駆動動力を提供し、フィルム嵌合を順調としフィルム引っ張り力の不均一により形成される皺の問題及び欠点を発生しないものとされる。
本考案は一種のフィルム嵌合調整装置を提供し、それは、移動機構、少なくとも一対の移動シート、複数の歯車、複数のフィルム駆動軸、タイミングベルト、駆動モータを具え、移動機構はフィルム嵌合機後端に結合され、移動シートは該移動機構に結合され、移動機構の制御を受けて左右に横向き移動し、歯車は該移動シート上と移動機構両側に結合され、フィルム駆動軸の一端が歯車に結合され、且つフィルム駆動軸の別端が上述のフィルム嵌合機の前端に延伸されてフィルム表面に接触し、該タイミングベルトが各歯車間に掛けられ、駆動モータが移動機構の周縁に設けられ、該駆動モータが移動機構の一側の歯車に接続され、タイミングベルトにより全ての歯車が駆動され、フィルム駆動軸が同期に回転し、並びに移動機構により移動シートの左右移動が調整されてフィルム駆動軸間の左右横向き間距が調整され、異なる直径のフィルムの嵌合操作が調整され、並びにフィルム嵌合機が大幅なフィルム嵌合直径の調整を達成し、任意のフィルム嵌合直径状態下で嵌合駆動動力を均一に平衡とする機能を維持する。
請求項1の考案は、フィルム嵌合機の後端に結合されたフィルム嵌合調整装置であり、 フィルム嵌合機の後端に設けられた移動機構と、
移動機構に結合され、移動機構により内向き或いは外向き移動が調整される少なくとも一対の移動シートと、
移動機構の両側及び各移動シートの背面に結合された複数の歯車と、
一端が各移動シートの背面の歯車に接続され、別端が移動機構を通りフィルム嵌合機前端面板より突出してフィルム嵌合機のスリーブのフィルム表面に接触する複数のフィルム駆動軸と、
各歯車の間に掛けられ、各歯車及びフィルム駆動軸を接続して同期に運転する構造を形成するタイミングベルトと、
移動機構の一側に設けられ、その回転軸が移動機構の一側の歯車に接続されてその歯車を駆動し、タイミングベルトにより各歯車とフィルム駆動軸を同期に駆動する駆動モータと、
を具えたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のフィルム嵌合調整装置において、移動機構が、
ケースと、
ケース内部両側の上端、下端の間に跨設された複数の軌道と、
軌道の間に嵌合されて軌道に沿って左右に横向きに移動する少なくとも2対のスライドシートと、
上端と下端がスライドシートの間に接続されてスライドシートと同期に左右に横向き移動する少なくとも1対の補助移動板と、
該補助移動板に対応し接続され、内部にネジ孔を具えた少なくとも一対の移動ブロックと、
一端がケースの一側より該移動ブロックのネジ孔に挿入されて通過し、別端がケースの別側より突出するスクリューと、
スクリューのケースより突出する一端に接続された旋回部品と、
を具えたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置としている。
請求項3の考案は、請求項2記載のフィルム嵌合調整装置において、補助移動板に複数の穿孔が設けられたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のフィルム嵌合調整装置において、フィルム駆動軸のフィルム嵌合機より突出する一端に接触ローラが結合されたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置としている。
請求項5の考案は、請求項1記載のフィルム嵌合調整装置において、タイミングベルトが両面に凸歯を具えたタイミングベルトとされたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置としている。
本考案は一種のフィルム嵌合調整装置を提供し、それは、移動機構、及び、一対の移動シートを具え、該移動機構は移動シートに左右移動の間距調整を行なわせ、該移動シートに複数の歯車が接続され、該歯車に複数のフィルム駆動軸が接続され、移動シートの移動調整によりフィルム駆動軸間の間距に大幅な間距の調整が行なわれ、フィルムの嵌合直径調整が大きな調整範囲を具備する。
本考案はまた一種のフィルム嵌合調整装置を提供し、それは、移動シート上の歯車間がタイミングベルトにより接続され、移動シートが間距増加或いは間距縮小のフィルム嵌合直径調整を行なえ、タイミングベルトが各歯車間及びフィルム駆動軸に均一で平衡の駆動動力を提供し、フィルム嵌合を順調としフィルム引っ張り力の不均一により形成される皺の問題及び欠点を発生しない。
図2、3、4に示されるように、本考案のフィルム嵌合調整装置100は、移動機構10、少なくとも一対の移動シート20、30、複数の歯車40、50、複数のフィルム駆動軸60、タイミングベルト70、駆動モータ80を具え、移動機構10はフィルム嵌合機200(図1)の後端に結合され(図2の如し)、該フィルム嵌合機200の形式に制限はなく、本考案中では周知の垂直フィルム嵌合機を説明のための実施例としている。該フィルム嵌合機200の前端にはスリーブ210と面板220が設けられ、該スリーブ210はフィルム230を垂直に嵌合するのに供され、面板220の両側に複数の長孔221が設けられている。
上述の移動機構10はケース11、複数の軌道12、13、少なくとも2対のスライドシート14、15、少なくとも一対の補助移動板16、少なくとも一対の移動ブロック17、一つのスクリュー18及び旋回部品19を具えている。そのうち、ケース11は上述のフィルム嵌合機200の面板220後端に結合され、該軌道12、13はケース11内部両側の上端間と下端間に横向きに跨設され、該スライドシート14、15が軌道12、13の軌跡に沿って左右に横向き移動させられる。一対の補助移動板16の上端と下端がそれぞれスライドシート14、15間に接続され、これにより補助移動板16とスライドシート14、15が同期に左右に横向き移動し、該補助移動板16に複数の穿孔161が設けられ、該穿孔161が上述のフィルム嵌合機200の面板220の長孔221に対応する。
上述の一対の移動ブロック17は補助移動板16に対応し接続され、該移動ブロック17内にネジ孔171が設けられ、スクリュー18の一端がケース11の一側より挿入されて移動ブロック17のネジ孔171を通過し、該スクリュー18の別端はケースの別側より突出し、該スクリュー18の一端は並びに上述の旋回部品19に接続され、旋回部品19の時計回り或いは逆時計回りの旋回操作により同期に同方向にスクリュー18が回転し、移動ブロック17が左或いは右に横方向に移動し、並びに更に移動ブロック17により補助移動板16、スライドシート14、15が駆動されて左或いは右に同期に横向きに移動する。
上述の移動シート20、30はそれぞれスライドシート14、15の後端に接続され、移動シート20、30が移動機構10の旋回部品19の旋回操作に伴い、スライドシート14、15と同期に左向き或いは右向きに横向き移動する。
上述の歯車40は二つの移動シート20、30の背面に接続され、該歯車40の移動シート20、30における配列方式及び位置は図2に示されるものに限定されるわけではない。上述の歯車50は移動機構10のケース11両側後方に結合される。
上述のフィルム駆動軸60の一端は二つの移動シート20、30背面の歯車40に接続され、フィルム駆動軸60に接続される歯車40の位置及び数量に制限はなく、フィルム嵌合機200の実際の操作要求により決定される。本考案中では二つの移動シート20、30の背面の上下両端の選定された一対の歯車40に連結されたものを例としており、該フィルム駆動軸60の別端は上述の補助移動板16の穿孔161を通り並びに該面板220の長孔221より突出し(図4)、該フィルム駆動軸60の一端は接触ローラ61に結合され、該接触ローラ61で図1に示されるフィルム嵌合機200のスリーブ210のフィルム230表面に接触する。
更に図5に示されるように、上述のタイミングベルト70は二つの移動シート20、30及び背面の各歯車40及び移動機構10のケース11両側の歯車50の間に掛けられ、各歯車40、50、フィルム駆動軸60間に同期運動を形成させる。タイミングベルト70の形式に制限はなく、本考案では両面にいずれも凸歯を具えたタイミングベルトが実施例として採用されている。
上述の駆動モータ80は移動機構10の一側に設けられ(図2及び図5)、該駆動モータ80の回転軸81と上述の移動機構10の一側の歯車50が接続され、該駆動モータ80により直接該歯車50が駆動され、更にタイミングベルト70により各歯車40、50が駆動され、並びに歯車40に接続されたフィルム駆動軸60もまた同期に回転する。
更に図6及び図7には図1から図5の本考案のフィルム嵌合調整装置100が実際にフィルム嵌合機200に応用されてフィルム230の嵌合操作を行なう応用状態が示される。そのうち、上述の駆動モータ80の運転により、歯車40、50がタイミングベルト70を介して駆動され、フィルム駆動軸60もまた同期に駆動されて回転し、フィルム駆動軸60の面板220の長孔221より突出する一端の接触ローラ61が回転摩擦力によりスリーブ210上のフィルム230を下向きに引き動かしてフィルム嵌合機200下方の包装物240に嵌合し、該フィルム嵌合機200の操作動作及びステップ、例えばフィルム嵌合及びフィルム切断操作動作は周知であるため、説明を省略する。
上述の本考案のフィルム嵌合調整装置100は、包装物240のフィルム嵌合直径に変化がある時、例えば包装物240の直径が大きくなる時、対応する大きな直径のフィルム230を嵌合する必要があり、該スリーブ210は直径の大きいものに交換されなければならない。且つ該フィルム駆動軸60の一端の接触ローラ61を調整する必要がある時は、僅かに上述の移動機構10の回転部品19を回転調整することで、回転部品19により移動シート20、30の左のものを左に、右のものを右に駆動すれば、両者が外向きに横に移動し、これによりフィルム駆動軸60の一端の接触ローラ61も長孔221に沿って外向きに移動し、二つの移動シート20、30上の接触ローラ61の横向き間距を大きくすることができ(図7)、これによりフィルム嵌合機200のスリーブ210の直径を大きくした後にも、接触ローラ61がスリーブ210外のフィルム230表面に接触してフィルムを駆動して包装物240に嵌合する操作を行なえる。
本考案のフィルム嵌合調整装置100の特徴は、移動シート20、30が内向き或いは外向きに横方向に移動可能で、これによりフィルム駆動軸60の横方向間距を改変する時、タイミングベルト70により随時歯車40、50が緊密な接続関係を保持し、各フィルム駆動軸60の駆動する動力がいずれも均一で一致し、これによりフィルム230表面がフィルム駆動軸60の一端の接触ローラ61の接触摩擦により受ける力が均一となり、フィルム230を包装物240に嵌合する操作が順調となり、これによりフィルム嵌合操作の品質が向上されることにある。
上述の図1から図7に示される本考案のフィルム嵌合調整装置に関係する説明及び図面は、本考案の技術内容及び技術手段を説明するためのものであり、本考案の実施例の一つに過ぎず、本考案の範囲を限定するものではなく、本考案の実施例の説明及び図面の記載に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
本考案の正面図である。 図1の後面図である。 図1の側面図である。 本考案の移動機構及び移動シートの構造を示す断面図である。 本考案の歯車、タイミングベルト及び駆動モータ間の構造を示す拡大図である。 本考案の応用例図である。 本考案のフィルム駆動軸間の間距調整の状態を示す正面図である。
符号の説明
100 フィルム嵌合調整装置 10 移動機構
11 ケース 12 軌道
13 軌道 14 スライドシート
15 スライドシート 16 補助移動板
161 穿孔 17 移動ブロック
171 ネジ孔 18 スクリュー
19 旋回部品 20 移動シート
30 移動シート 40 歯車
50 歯車 60 フィルム駆動軸
61 接触ローラ 70 タイミングベルト
80 駆動モータ 81 回転軸
200 フィルム嵌合機 210 スリーブ
220 面板 221 長孔
230 フィルム 240 包装物

Claims (5)

  1. フィルム嵌合機の後端に結合されたフィルム嵌合調整装置であり、
    フィルム嵌合機の後端に設けられた移動機構と、
    移動機構に結合され、移動機構により内向き或いは外向き移動が調整される少なくとも一対の移動シートと、
    移動機構の両側及び各移動シートの背面に結合された複数の歯車と、
    一端が各移動シートの背面の歯車に接続され、別端が移動機構を通りフィルム嵌合機前端面板より突出してフィルム嵌合機のスリーブのフィルム表面に接触する複数のフィルム駆動軸と、
    各歯車の間に掛けられ、各歯車及びフィルム駆動軸を接続して同期に運転する構造を形成するタイミングベルトと、
    移動機構の一側に設けられ、その回転軸が移動機構の一側の歯車に接続されてその歯車を駆動し、タイミングベルトにより各歯車とフィルム駆動軸を同期に駆動する駆動モータと、
    を具えたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置。
  2. 請求項1記載のフィルム嵌合調整装置において、移動機構が、
    ケースと、
    ケース内部両側の上端、下端の間に跨設された複数の軌道と、
    軌道の間に嵌合されて軌道に沿って左右に横向きに移動する少なくとも2対のスライドシートと、
    上端と下端がスライドシートの間に接続されてスライドシートと同期に左右に横向き移動する少なくとも1対の補助移動板と、
    該補助移動板に対応し接続され、内部にネジ孔を具えた少なくとも一対の移動ブロックと、
    一端がケースの一側より該移動ブロックのネジ孔に挿入されて通過し、別端がケースの別側より突出するスクリューと、
    スクリューのケースより突出する一端に接続された旋回部品と、
    を具えたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置。
  3. 請求項2記載のフィルム嵌合調整装置において、補助移動板に複数の穿孔が設けられたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置。
  4. 請求項1記載のフィルム嵌合調整装置において、フィルム駆動軸のフィルム嵌合機より突出する一端に接触ローラが結合されたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置。
  5. 請求項1記載のフィルム嵌合調整装置において、タイミングベルトが両面に凸歯を具えたタイミングベルトとされたことを特徴とする、フィルム嵌合調整装置。
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