JP3109160U - 鋏 - Google Patents
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Abstract
【課題】 構造が簡単であるとともに、使用状態と格納状態とに容易に切替えることができ、しかも、その格納状態に確実に保持することができる鋏を提供する。
【解決手段】 刃部11a及び操作部11bを有する一対の鋏片11を中間部において開閉回動可能に軸着する。両鋏片11の操作部11bには、弾性を有する帯状体13を湾曲状態にて、鋏片11の刃部11aと反対側に延びる鋏使用位置と、鋏片11の刃部11a及び操作部11bを取り囲む鋏格納位置P2との間で反転回動可能に取着する。帯状体13の内面中央には、帯状体13が鋏格納位置P2に回動されたときに鋏片11の刃部11aの先端に係合して、帯状体13を鋏格納位置P2に保持するための保持部16を設ける。
【選択図】 図4
【解決手段】 刃部11a及び操作部11bを有する一対の鋏片11を中間部において開閉回動可能に軸着する。両鋏片11の操作部11bには、弾性を有する帯状体13を湾曲状態にて、鋏片11の刃部11aと反対側に延びる鋏使用位置と、鋏片11の刃部11a及び操作部11bを取り囲む鋏格納位置P2との間で反転回動可能に取着する。帯状体13の内面中央には、帯状体13が鋏格納位置P2に回動されたときに鋏片11の刃部11aの先端に係合して、帯状体13を鋏格納位置P2に保持するための保持部16を設ける。
【選択図】 図4
Description
この考案は、例えば携帯用に適し、かつ幼児や手指が不自由な人であっても容易に使用できる鋏に関するものである。
従来の鋏において、刃部を覆うための着脱可能なカバーを設けたものがある。従って、このカバーは紛失されることが多い。これに対処できる従来の鋏としては、例えば、特許文献1及び特許文献2に開示されるような構成のものが提案されている。
特許文献1に記載の従来構成においては、刃部及び操作部を有する一対の鋏片が中間部において開閉回動可能に軸着されている。各鋏片の操作部は、刃部に一体に形成された柄部と、柄部の端部外面に回動可能に取り付けられた指掛け部とに分割して構成されている。そして、各指掛け部を柄部に対して回動させることにより、刃部の切断方向を指掛け部の把持方向に対して任意に変更できるようになっている。また、各指掛け部を柄部に対して180度回動させることにより、刃部を指掛け部間に格納できるようになっている。
一方、特許文献2に記載の従来構成においては、刃部及び操作部を有する一対の鋏片が中間部において開閉回動可能に軸着されている。鋏片には弾性を有する環状部材が相対移動可能に取り付けられ、その外周両側部には両鋏片の操作部を摺動可能に係合させるための長孔が形成されている。そして、鋏片を環状部材に対して移動させることにより、環状部材から外方に突出した鋏使用位置と、環状部材内に没入した鋏格納位置とに切替え配置できるようになっている。
実開昭55−79976号公報
実開昭60−126170号公報
ところが、これらの従来の鋏においては、次のような問題があった。すなわち、特許文献1の構成では、操作部を鋏使用位置と鋏格納位置とに切替える場合、一対の指掛け部を柄部に対して各別に180度回動させる必要があるため、その操作が非常に面倒であった。また、一対の操作部のうちで、一方の操作部の指掛け部と柄部との間のみに回動規制構造が施されているため、回動規制構造が設けられていない側の操作部では、指掛け部が鋏格納位置から回動し易くて、鋏を格納状態に確実に保持することができなかった。
さらに、特許文献2の構成では、鋏片に対して環状部材を相対移動可能に取り付けているため、その取付構造が複雑になった。また、鋏片が環状部材内の鋏格納位置から環状部材外の鋏使用位置に突出移動し易くて、鋏を格納状態に確実に保持することができなかった。
この考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、構造が簡単であるとともに、使用状態と格納状態とに容易に切替えることができ、しかも、その格納状態に確実に保持することができる鋏を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、刃部及び操作部を有する一対の鋏片を中間部において開閉回動可能に軸着し、両鋏片の操作部には柔軟弾性を有する帯状体を湾曲状態にて、鋏片の刃部と反対側に延びる鋏使用位置と、鋏片の刃部及び操作部を取り囲む鋏格納位置との間で反転回動可能に取着し、帯状体の内面中央には帯状体が鋏格納位置に回動されたときに鋏片の刃部先端に係合して、帯状体を鋏格納位置に保持するための保持部を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記両鋏片の操作部間には鋏片を開放方向に回動付勢するための補助バネ部材を設けたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の考案においては、請求項1または請求項2に記載の考案において、前記保持部は、刃部の先端を収容できるように凹状に形成されるとともに、その開口部には、刃部が開き気味のときに、刃部の先端部と係合して、保持部からの刃部の離脱を阻止するように構成されたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の考案においては、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載の考案において、前記保持部は、前記帯状体が閉じた状態の刃部の延びる方向に伸縮されることにより、刃部の先端に対して着脱されることを特徴とするものである。
請求項5に記載の考案においては、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の考案において、前記保持部は、刃部の先端に対応するように、前記帯状体に形成された透孔であることを特徴とするものである。
(作用)
請求項1に記載の考案においては、弾性を有する帯状体を湾曲させた状態で両鋏片の操作部に回動可能に取り付ければよいため、構造が簡単で組み付けを容易に行うことができる。また、帯状体を鋏片の操作部に対して鋏使用位置と鋏格納位置とに反転回動させることにより、鋏を使用状態と格納状態とに容易に切替えることができる。さらに、帯状体を鋏格納位置に回動させたとき、保持部と刃部先端との係合により、帯状体が鋏格納位置に保持されるため、鋏を格納状態に確実に保持することができる。また、帯状体を手のひらの部分に当てることにより、鋏がたとえ小さなものであっても、また、幼児や手先の不自由な人が取り扱っても、ほとんど不自由なく使用できる。
請求項1に記載の考案においては、弾性を有する帯状体を湾曲させた状態で両鋏片の操作部に回動可能に取り付ければよいため、構造が簡単で組み付けを容易に行うことができる。また、帯状体を鋏片の操作部に対して鋏使用位置と鋏格納位置とに反転回動させることにより、鋏を使用状態と格納状態とに容易に切替えることができる。さらに、帯状体を鋏格納位置に回動させたとき、保持部と刃部先端との係合により、帯状体が鋏格納位置に保持されるため、鋏を格納状態に確実に保持することができる。また、帯状体を手のひらの部分に当てることにより、鋏がたとえ小さなものであっても、また、幼児や手先の不自由な人が取り扱っても、ほとんど不自由なく使用できる。
請求項2に記載の考案においては、鋏を使用する際に、帯状体と補助バネ部材との協働作用により、鋏片が常に開放方向に回動付勢されているため、鋏全体が小型であっても、鋏片の操作部を容易に開閉操作することができる。
請求項3に記載の考案においては、刃部の先端が帯状体の付勢力により若干開き気味の状態で保持部の内面に係合して、帯状体が鋏格納位置に保持される。そして、この状態では、刃部の先端が保持部の開口部の張り出し部との係合によって保持部から外側に出るのが阻止され、刃部はこの状態に維持される。
請求項4に記載の考案においては、保持部を刃部の延びる方向に伸縮させるのみで、帯状体を刃部の先端に対して簡単に係合させることができる。
請求項5に記載の考案においては、保持部として、帯状体に透孔を形成するのみでよく、構成及び製造が簡単である。
請求項5に記載の考案においては、保持部として、帯状体に透孔を形成するのみでよく、構成及び製造が簡単である。
以上のように、この考案によれば、構造が簡単であるとともに、使用状態と格納状態とに容易に切替えることができ、しかも、その格納状態に確実に保持することができ携帯や保管に便利である。さらには、幼児であっても、手先の不自由なひとであっても、容易に取り扱いことができる。
(第1実施形態)
以下に、この考案の第1実施形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の鋏においては、刃部11a及び操作部11bを有する一対の鋏片11が中間部において支軸12により開閉回動可能に軸着されている。両鋏片11の操作部11bの端部外面には、弾性を有する合成樹脂製の帯状体13が湾曲状態で両端においてピン14により回動可能に取着されている。そして、この帯状体13は、図1及び図2に示すように、鋏片11の刃部11aと反対側に延びる鋏使用位置P1と、図4に示すように、鋏片11の刃部11a及び操作部11bを取り囲む鋏格納位置P2とに反転させて切替え配置できるようになっている。
以下に、この考案の第1実施形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の鋏においては、刃部11a及び操作部11bを有する一対の鋏片11が中間部において支軸12により開閉回動可能に軸着されている。両鋏片11の操作部11bの端部外面には、弾性を有する合成樹脂製の帯状体13が湾曲状態で両端においてピン14により回動可能に取着されている。そして、この帯状体13は、図1及び図2に示すように、鋏片11の刃部11aと反対側に延びる鋏使用位置P1と、図4に示すように、鋏片11の刃部11a及び操作部11bを取り囲む鋏格納位置P2とに反転させて切替え配置できるようになっている。
図1及び図4に示すように、前記両鋏片11の操作部11b間には、補助バネ部材15が介装されている。そして、帯状体13が鋏使用位置P1に配置されたときには、この補助バネ部材15と帯状体13との協働作用により、鋏片11が開放方向に回動付勢される。それとともに、帯状体13の両端部間において、鋏片11が回動付勢力に抗して図1に示す適度の開放状態に規制保持されるようになっている。
図1〜図4に示すように、前記帯状体13の内面中央には、鋏片11の刃部11aの先端に係合可能な凹状溝16aを有する保持部16が形成されている。そして、図4に示すように、帯状体13が鋏格納位置P2に回動されたとき、この保持部16の凹状溝16aに鋏片11の刃部11aの先端を係合させることにより、帯状体13が鋏格納位置P2に保持されるようになっている。
次に、前記のように構成された鋏の作用を説明する。
さて、図1に示す状態では、帯状体13が鋏使用位置P1に配置されている。この状態においては、補助バネ部材15と帯状体13との協働作用により、鋏片11が開放方向に回動付勢されている。そのため、両鋏片11の操作部11bまたは帯状体13の両端外面に指をあてがうとともに、必要に応じて帯状体13を手のひら内に納めて、押圧操作及び解放操作を繰り返し行うことにより、鋏片11が互いに開閉回動される。従って、鋏全体が携帯に適するように小型に形成されていても、鋏片11の操作部11bを容易に開閉操作することができる。特に、この鋏においては、帯状体13を手のひらにあてがえば、鋏全体を安定状態で持つことができる。そして、この状態では、帯状体13を操作することにより、鋏片11を開閉させることができる。よって、幼児であっても、手先の不自由なひとであっても、容易に取り扱うことができる。
さて、図1に示す状態では、帯状体13が鋏使用位置P1に配置されている。この状態においては、補助バネ部材15と帯状体13との協働作用により、鋏片11が開放方向に回動付勢されている。そのため、両鋏片11の操作部11bまたは帯状体13の両端外面に指をあてがうとともに、必要に応じて帯状体13を手のひら内に納めて、押圧操作及び解放操作を繰り返し行うことにより、鋏片11が互いに開閉回動される。従って、鋏全体が携帯に適するように小型に形成されていても、鋏片11の操作部11bを容易に開閉操作することができる。特に、この鋏においては、帯状体13を手のひらにあてがえば、鋏全体を安定状態で持つことができる。そして、この状態では、帯状体13を操作することにより、鋏片11を開閉させることができる。よって、幼児であっても、手先の不自由なひとであっても、容易に取り扱うことができる。
また、この鋏の不使用時には、帯状体13を図1に示す鋏使用位置P1から図4に示す鋏格納位置P2に反転回動させる。そして、両鋏片11の操作部11bを押圧操作して、鋏片11の刃部11aを閉鎖させた状態で、刃部11aを帯状体13上の保持部16の凹状溝16aに挿入した後、操作部11bの押圧操作を解放する。すると、刃部11aの先端が帯状体13及び補助バネ部材15の付勢力により若干開き気味の状態で保持部16の凹状溝16a内面に係合して、帯状体13が鋏格納位置P2に保持される。そして、この状態では、刃部11aの先端が凹状溝16aの開口部の張り出し部16bとの係合によって凹状溝16aから外側に出るのが阻止され、刃部11aはこの状態に維持される。よって、鋏を使用状態と格納状態とに容易に切替えることができるとともに、格納状態に確実に保持することができる。また、この格納状態においては、鋏片11の刃部11a及び操作部11bが鋏格納位置P2の帯状体13により周側から取り囲むように保護されているため、鋏を安全に携帯したり保管したりすることができる。
さらに、この格納状態の鋏を再び使用する場合には、両鋏片11の操作部11bを押圧操作して、鋏片11の刃部11aを閉鎖させた状態で、刃部11aを前記張り出し部16b間の幅より狭めて、帯状体13上の保持部16の凹状溝16aから離脱させる。その後、帯状体13を図4に示す鋏格納位置P2から図1に示す鋏使用位置P1に反転回動させれば、鋏を使用状態に容易に切り替えることができる。
さらには、カバー機能を有する帯状体13が鋏片11に取り付けられているため、カバー紛失のおそれはない。
(第2実施形態)
次に、この考案の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
(第2実施形態)
次に、この考案の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この第2実施形態においては、図5に示すように、両鋏片11の操作部11bに指掛け部20が形成されている。そして、この指掛け部20の外面に帯状体13の両端部が回動可能に取着されている。従って、この実施形態の鋏においては、第1実施形態よりも大型の鋏であっても、両指掛け部20に指を掛けて、両鋏片11の操作部11bを容易に開閉操作することができる。
(第3実施形態)
次に、この考案の第3実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第2実施形態においては、保持部16として、刃部11aの先端に対応して、透孔が形成されている。そして、この透孔に刃部11aの先端を係合させる場合には、帯状体13の両側を操作することにより、その帯状体13を刃部11aの延びる方向に伸縮させて、透孔の位置を刃部11aの延びる方向に移動させればよい。
次に、この考案の第3実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第2実施形態においては、保持部16として、刃部11aの先端に対応して、透孔が形成されている。そして、この透孔に刃部11aの先端を係合させる場合には、帯状体13の両側を操作することにより、その帯状体13を刃部11aの延びる方向に伸縮させて、透孔の位置を刃部11aの延びる方向に移動させればよい。
従って、この第3実施形態においては、保持部16として透孔を形成するのみでよいため、構成及び製造が簡単になる。
(変更例)
なお、この考案は、次のように変更して具体化することも可能である。
(変更例)
なお、この考案は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記各実施形態において、補助バネ部材15を省略し、帯状体13の弾性力のみにより鋏片11を開放方向に回動付勢するように構成すること。
・ 補助バネ部材15の位置を変更すること。例えば、第2実施形態において、指掛け部20の後端間に設けること。
・ 補助バネ部材15の位置を変更すること。例えば、第2実施形態において、指掛け部20の後端間に設けること。
11…鋏片、11a…刃部、11b…操作部、12…支軸、13…帯状体、14…ピン、15…補助バネ部材、16…保持部、16a…凹状溝、P1…鋏使用位置、P2…鋏格納位置。
Claims (5)
- 刃部及び操作部を有する一対の鋏片を中間部において開閉回動可能に軸着し、両鋏片の操作部には柔軟弾性を有する帯状体を湾曲状態にて、鋏片の刃部に対して反対側に延びる鋏使用位置と、鋏片の刃部及び操作部を取り囲む鋏格納位置との間で反転回動可能に取着し、帯状体の内面中央には帯状体が鋏格納位置に回動されたときに鋏片の刃部先端に係合して、帯状体を鋏格納位置に保持するための保持部を設けたことを特徴とする鋏。
- 前記両鋏片の操作部間には鋏片を開放方向に回動付勢するための補助バネ部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の鋏。
- 前記保持部は、刃部の先端を収容できるように凹状に形成されるとともに、その開口部には、刃部が開き気味のときに、刃部の先端部と係合して、保持部からの刃部の離脱を阻止するように構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋏。
- 前記保持部は、前記帯状体が閉じた状態の刃部の延びる方向に伸縮されることにより、刃部の先端に対して着脱されることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載の鋏。
- 前記保持部は、刃部の先端に対応するように、前記帯状体に形成された透孔であることを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の鋏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004007098U JP3109160U (ja) | 2004-12-02 | 2004-12-02 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004007098U JP3109160U (ja) | 2004-12-02 | 2004-12-02 | 鋏 |
Publications (1)
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JP3109160U true JP3109160U (ja) | 2005-05-12 |
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Family Applications (1)
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2004
- 2004-12-02 JP JP2004007098U patent/JP3109160U/ja not_active Expired - Fee Related
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