JP3109132U - 車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の車両の発光手段を改装して容易に使用できるようにし、広範囲な車種に適用することができるようにする。
【解決手段】 この装置は、車室内のルーフ部に固定される台座41と、台座41に取り付けられ収容空間43を形成する透光可能なカバー42と、収容空間43内に設けられた一対の導電片44と、車用電源と一対の導電片44との導通を外部から制御するスイッチ45と、収容空間43内に設けられカバー42を介して車室内へ投光する照明ユニット5とを備えている。そして、照明ユニット5は、収容空間43内に収容された回路板51と、一対の連接片52と、発光ダイオード53とを有している。一対の連接片52は、それぞれ両端を有するものであって、一端が回路板51の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が一対の導電片44とそれぞれ連接する。
【選択図】 図4
【解決手段】 この装置は、車室内のルーフ部に固定される台座41と、台座41に取り付けられ収容空間43を形成する透光可能なカバー42と、収容空間43内に設けられた一対の導電片44と、車用電源と一対の導電片44との導通を外部から制御するスイッチ45と、収容空間43内に設けられカバー42を介して車室内へ投光する照明ユニット5とを備えている。そして、照明ユニット5は、収容空間43内に収容された回路板51と、一対の連接片52と、発光ダイオード53とを有している。一対の連接片52は、それぞれ両端を有するものであって、一端が回路板51の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が一対の導電片44とそれぞれ連接する。
【選択図】 図4
Description
本考案は、照明ユニット及びそれを備えた照明装置に関し、特に車室内のルーフ部に設置される車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置に関する。
従来から、車室内照明のために、自動車などの車室内のルーフ部、特に前部座席と後部座席との間のルーフ部に車室内用照明装置が設けられている。図1は従来の車室内用照明装置の一例を示す一部断面図である。図1に示すように、従来の車室内用照明装置1は、車室内のルーフ部(図示ぜず)に固定される台座11と、台座11に取り付けられ収容空間121を形成している透光可能なカバー12と、互いに所定の間隔をあけて収容空間121内に設けられた左右一対の導電片13,13と、車用電源と一対の導電片13,13との導通を外部から制御するスイッチ14と、一対の導電片13,13の間に跨がるように設けられるとともに一対の導電片13,13と電気的に接続された発光手段15とからなっている。
このような構成では、一対の導電片13,13がスイッチ14によって前記車用電源に導通されると、発光手段15が点灯し、この発行手段15の光を透光可能なカバー12を介して車室内へ照射することができる。
しかしながら、照明装置からの強い照射光が運転手の目に入射されると、運転手の前方視認性が低減する。そこで、従来の車室内用照明装置1においては、発光手段15として、通常、ワット数が低く且つ黄色がかったもの、即ち目に眩しいほどの輝度を有しない白熱電球が使用されている。しかし、この白熱電球は、輝度、指向性が足りないだけでなく、使用寿命も短い。
図2は従来の車室内用照明装置の他の例を示す一部断面図である。図2に示すように、この従来の車室内用照明装置2は、車室内のルーフ部に固定される台座21と、台座21に取り付けられ収容空間を形成している透光可能なカバー22と、前記収容空間内に設けられた発光手段としての通常の蛍光灯23とからなっている。通常の蛍光灯23は、その輝度はもちろん白熱電球より大きく、且つ発熱量が小さいため使用寿命が長いという利点がある。しかし、蛍光灯23は一方向に長いので、指向性が白熱電球より更に悪く、目に眩しくて運転手の前方視認性に悪影響を与えるという固有の欠点がある。さらに、このような車室内用照明装置2は、図1に示している従来の装置に援用することができず、穴開けやねじ加工等が必要であり、大幅に改装しなければならない。
上記に鑑みて、図3に示す車室内用照明ユニット3が開示されている。この車室内用照明ユニット3は、互いに電気的に接続している上下2面を有する回路板34と、互いに所定の間隔をあげて回路板34の上面に直立して配置され且つそれらの一端が回路板34の上面とそれぞれ電気的に接続された一対の連接片35,35と、回路板34の下に設けられるとともに回路板34の下面と電気的に接続された冷陰極蛍光ランプ36と、回路板34の上の一対の連接片35,35の間に設けられた回路制御手段37とからなっている。
この車室内用照明ユニット3においては、冷陰極蛍光ランプ36を発光手段としているので、輝度が十分である上、発熱量が小さくて使用寿命が長い。また、この証明ユニット3は、図1のような照明装置1が装備された車両において、前記電球15だけを取り外し、前記車室内用照明ユニット3における一対の連接片35,35の他端を一対の導電片13,13とそれぞれ電気的に接続するだけで実現できるので、改装が非常に簡単である。
しかしながら、従来の車室内用照明ユニット3は冷陰極蛍光ランプ36を使用しているので、冷陰極蛍光ランプ36を駆動するために回路制御手段37に電圧変換器などの寸法が大きい部品を備える必要があり、その取付に大きなスペースが必要となり、適用できる車種が限定されるという欠点がある。
本考案は、上記に鑑みてなされたものであって、従来白熱電球を車室内の発光手段として使用していた照明装置を容易に改装して実現でき、且つ広範囲な車種に適用することができる車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置を提供することを目的とする。
また、輝度、指向性が高い上、発熱量が小さくて使用寿命が長い車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置を提供することを目的とする。
本考案に係る照明ユニットは、車室内のルーフ部に固定された台座と、前記台座に取り付けられ収容空間を形成する透光可能なカバーと、前記収容空間内に設けられた一対の導電片と、車用電源と前記一対の導電片との導通を制御する外部スイッチとを備えた車室内照明装置の照明ユニットであって、回路板と、一対の連接片と、少なくとも一つの発光ダイオードとを備えている。回路板は前記収容空間内に収容される。一対の連接片は、それぞれ両端を有するものであって、一端が前記回路板の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が前記一対の導電片とそれぞれ連接する。少なくとも一つの発光ダイオードは、前記回路板と電気的に接続され、前記車室内へ投光して照明する。
本考案に係る車室内用照明装置は、車室内のルーフ部に固定される台座と、前記台座に取り付けられ収容空間を形成する透光可能なカバーと、前記収容空間内に設けられた一対の導電片と、車用電源と前記一対の導電片との導通を外部から制御するスイッチと、前記収容空間内に設けられ前記カバーを介して車室内へ投光する照明ユニットとを備えている。そして、前記照明ユニットは、前記収容空間内に収容された回路板と、一対の連接片と、少なくとも一つの発光ダイオードとを有している。一対の連接片は、それぞれ両端を有するものであって、一端が前記回路板の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が前記一対の導電片とそれぞれ連接する。少なくとも一つの発光ダイオードは、前記回路板と電気的に接続され、前記車室内へ投光して照明する。
本考案の車室内用照明ユニットは、従来の白熱電球を発光手段として用いた車両において、前記電球を取り外して発光ダイオードを設け、前記一対の連接片の他端を前記一対の導電片と連接させるだけで実現できるので、従来の回路配置を利用して容易に改装が可能となる。また、本考案の照明ユニットでは、前記発光ダイオードを駆動する部品において電圧変換器などの寸法が大きい部品を備える必要がないので、既存の大部分の車種に適用することができる。
そして、本考案の車室内用照明ユニットは前記発光ダイオードを発光手段としているため、指向性が高くて目に照射されても眩しくならず、発熱量が小さくて使用寿命も長い。なお、発光ダイオードはサイズが小さいなど利点を有するため、複数個以上の発光ダイオードを取り付けることにより、走行中の安全性に悪影響をもたらすことなしに輝度を大幅に高めることができる。また、前記車室内用照明ユニットを備えた車室内用照明装置も同様の利点を備えている。
以下、本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の好ましい実施形態を詳しく説明する。なお、以下の説明においては、そのサイズに拘わらず、略同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
[実施形態1]
図4は本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の第1の実施形態を示す一部断面図である。図4に示すように、この車室内用照明装置4は、車室内のルーフ部に固定される台座41と、台座41に取り付けられ収容空間43を形成している透光可能なカバー42と、互いに所定の間隔をあけて収容空間43内に設けられた左右一対の導電片44,44と、車用電源と一対の導電片44,44との導通を外部から制御するスイッチ45と、収容空間43内に設けられカバー42を介して車室内へ投光する照明ユニット5とを備えている。
図4は本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の第1の実施形態を示す一部断面図である。図4に示すように、この車室内用照明装置4は、車室内のルーフ部に固定される台座41と、台座41に取り付けられ収容空間43を形成している透光可能なカバー42と、互いに所定の間隔をあけて収容空間43内に設けられた左右一対の導電片44,44と、車用電源と一対の導電片44,44との導通を外部から制御するスイッチ45と、収容空間43内に設けられカバー42を介して車室内へ投光する照明ユニット5とを備えている。
前記照明ユニット5は、収容空間43内の一対の導電片44,44の間に収容されている回路板51と、一対の連接片52,52と、複数の発光ダイオード53とを有している。一対の連接片52,52は、それぞれ両端を有し、それらの一端が回路板51の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が一対の導電片44,44とそれぞれ連接している。また、発光ダイオード53は、回路板51と電気的に接続されており、前記車室内へ投光して照明するものである。なお、この発光ダイオード53は少なくとも一つ設けられていればよい。
より詳細に説明すると、回路板51は、カバー42とほぼ平行になるように収容空間43内に設けられるとともに、その上下2面が互いに電気的に接続されており、一対の連接片52,52の前記一端は、それぞれ回路板51の前記上面と電気的に接続され、少なくとも一つの発光ダイオード53は、カバー42の方へ投光することができるように回路板51の下に設けられるとともに、前記下面と電気的に接続されている。
また、図4及び図5に示すように、回路板51には、抵抗器54とダイオード55とが設けられている。抵抗器54歯、複数の発光ダイオード53の、電流が流れる方向の上流側に設けられている。また、ダイオード55は、複数の発光ダイオード53の、電流が流れる方向の下流側に設けられている。
以上のような構成では、一対の導電片44,44がスイッチ45によって前記車用電源に導通されると、図5に示すように、前記車用電源電流が、一対の連接片52,52の一つ、抵抗器54、複数の発光ダイオード53、ダイオード55及び一対の連接片52,52の他の一つを順次に流れ、これにより複数の発光ダイオード53が発光することになる。
この構成による車室内用照明装置4は、複数の発光ダイオード53が使用されているため、輝度、指向性が高い上、発熱量が小さくて使用寿命が長い。また、図1のような従来の車室内用照明装置が設けられた車両にとっては、電球を取り外した後、本考案の車室内用照明装置4における車室内用照明ユニット5の一対の連接片52,52の他端を既存の一対の導電片44,44に引っ掛けるだけで改装を完成することができるので、従来の回路配置を変える必要がなく、改装が簡素になる。
また、前記発光ダイオード53を駆動する必要な部品としては、寸法が小さい抵抗器54及びダイオード55しかないので、前記車室内用照明ユニット5は既存の大部分の車種に適用することができる。
[実施形態2]
図6は本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の第2の実施形態を示す一部断面図である。この第2の実施形態において、前記第1の実施形態と異なる点は、前記一対の連接片52,52の前記一端が前記回路板51の下面から前記上面に貫通して固定されることにある。
図6は本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の第2の実施形態を示す一部断面図である。この第2の実施形態において、前記第1の実施形態と異なる点は、前記一対の連接片52,52の前記一端が前記回路板51の下面から前記上面に貫通して固定されることにある。
[実施形態3]
図7は本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の第3の実施形態を示す一部断面図である。本実施形態においては、前記回路板51は、前記カバー42とほぼ垂直になるように前記収容空間43内に設けられるとともに、その左右2面が互いに電気的に接続されており、前記一対の連接片52,52の前記一端は、前記左右2面とそれぞれ電気的に接続され、前記少なくとも一つの発光ダイオード53は、一つだけであり、2つの端子を有し、且つ前記カバー42の方へ投光することができるように前記回路板51の下に設けられ、さらに前記2つの端子が前記左右2面とそれぞれ電気的に接続されている。
図7は本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置の第3の実施形態を示す一部断面図である。本実施形態においては、前記回路板51は、前記カバー42とほぼ垂直になるように前記収容空間43内に設けられるとともに、その左右2面が互いに電気的に接続されており、前記一対の連接片52,52の前記一端は、前記左右2面とそれぞれ電気的に接続され、前記少なくとも一つの発光ダイオード53は、一つだけであり、2つの端子を有し、且つ前記カバー42の方へ投光することができるように前記回路板51の下に設けられ、さらに前記2つの端子が前記左右2面とそれぞれ電気的に接続されている。
本考案の車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置は、輝度、指向性が高いのみならず、発熱量が小さくて使用寿命が長い。また、本考案の車室内用照明ユニットは、白熱電球を発光手段として用いた既存の車両に対して簡単な改装によって取り付けることができる。また、本考案の車室内用照明ユニットは、全体の体積が小さいので、市販の大部分の車種に適用されることができる。
以上説明した実施の形態は、あくまでも本考案の技術的内容を明らかにする意図のものにおいてなされたものであり、本考案はそうした具体例に限定して狭義に解釈されるものではなく、本考案の精神と請求項に記載された範囲で、種々に変更して実施できるものである。
4 車室内用照明装置
41 台座
42 カバー
43 収容空間
44 導電片
45 スイッチ
5 車室内用照明ユニット
51 回路板
52 連接片
53 発光ダイオード
54 抵抗器
55 ダイオード
41 台座
42 カバー
43 収容空間
44 導電片
45 スイッチ
5 車室内用照明ユニット
51 回路板
52 連接片
53 発光ダイオード
54 抵抗器
55 ダイオード
Claims (5)
- 車室内のルーフ部に固定された台座と、前記台座に取り付けられ収容空間を形成する透光可能なカバーと、前記収容空間内に設けられた一対の導電片と、車用電源と前記一対の導電片との導通を制御する外部スイッチとを備えた車室内照明装置の照明ユニットであって、
前記収容空間内に収容される回路板と、
それぞれ両端を有するものであって、一端が前記回路板の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が前記一対の導電片とそれぞれ連接する一対の連接片と、
前記回路板と電気的に接続され、前記車室内へ投光して照明する少なくとも一つの発光ダイオードと、
を備えた照明ユニット。 - 前記回路板は、前記発光ダイオードの電流が流れる方向の上流側に設けられた抵抗器と、前記発光ダイオードの電流が流れる方向の下流側に設けられたダイオードとを更に備えており、
前記一対の導電片が前記車用電源に導通されると、前記車用電源電流が前記抵抗器、前記発光ダイオード及び前記ダイオードを順次に流れて前記発光ダイオードを発光させるる、請求項1に記載の照明ユニット。 - 車室内のルーフ部に固定される台座と、
前記台座に取り付けられ収容空間を形成する透光可能なカバーと、
前記収容空間内に設けられた一対の導電片と、
車用電源と前記一対の導電片との導通を外部から制御するスイッチと、
前記収容空間内に設けられ前記カバーを介して車室内へ投光する照明ユニットとを備え、
前記照明ユニットは、
前記収容空間内に収容された回路板と、
それぞれ両端を有するものであって、一端が前記回路板の回路上に一定の間隔をおいて設けられた両接点とそれぞれ電気的に接続され、他端が前記一対の導電片とそれぞれ連接する一対の連接片と、
前記回路板と電気的に接続され、前記車室内へ投光して照明する少なくとも一つの発光ダイオードとを有する、
車室内用照明装置。 - 前記回路板は、前記収容空間内において前記カバーとほぼ平行するように配置され、上下2面が互いに電気的に接続している板状のものであって、
前記一対の連接片の前記一端は、それぞれ前記回路板の前記上面と電気的に接続され、
前記発光ダイオードは、前記カバーの方へ投光することができるように前記回路板の下に設けられ、前記下面と電気的に接続されている、
請求項3に記載の車室内用照明装置。 - 前記回路板は、前記収容空間内において前記カバーとほぼ垂直に配置され、左右2面が互いに電気的に接続している板状のものであって、
前記一対の連接片の前記一端は、前記左右2面とそれぞれ電気的に接続され、
前記発光ダイオードは、一つのみであって、2つの端子を有し、且つ前記カバーの方へ投光することができるように前記回路板の下に設けられており、前記2つの端子が前記左右2面とそれぞれ電気的に接続されている、
請求項3に記載の車室内用照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007054U JP3109132U (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004007054U JP3109132U (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3109132U true JP3109132U (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=43271782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004007054U Expired - Fee Related JP3109132U (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 車室内用照明ユニット及びそれを備えた車室内用照明装置 |
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JP (1) | JP3109132U (ja) |
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2004
- 2004-12-01 JP JP2004007054U patent/JP3109132U/ja not_active Expired - Fee Related
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