JP3108923B1 - マグネシウム合金の表面処理方法 - Google Patents

マグネシウム合金の表面処理方法

Info

Publication number
JP3108923B1
JP3108923B1 JP11333739A JP33373999A JP3108923B1 JP 3108923 B1 JP3108923 B1 JP 3108923B1 JP 11333739 A JP11333739 A JP 11333739A JP 33373999 A JP33373999 A JP 33373999A JP 3108923 B1 JP3108923 B1 JP 3108923B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
resin layer
conductive
magnesium alloy
plating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11333739A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001152393A (ja
Inventor
健司 田中
隆男 浅見
通明 廣地
Original Assignee
株式会社田中産業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社田中産業 filed Critical 株式会社田中産業
Priority to JP11333739A priority Critical patent/JP3108923B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3108923B1 publication Critical patent/JP3108923B1/ja
Publication of JP2001152393A publication Critical patent/JP2001152393A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Treatment Of Metals (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 耐食性を著しく向上させるとともに、金属光
沢を持った装飾性の表面を得る。 【解決手段】 マグネシウム合金Mgの表面に陽極酸化
処理又は化成処理して酸化物層1を形成する第1工程
と、第1工程で形成した酸化物層1の上に熱硬化性樹脂
塗料を塗布して封孔性樹脂層2を形成する第2工程と、
第2工程で形成した封孔性樹脂層2の上に導電性塗料を
塗布して導電性樹脂層3を形成する第3工程と、第3工
程で形成した導電性樹脂層3の上にめっき処理してめっ
き層4を形成する第4工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、マグネシウム合
金に耐食性と金属光沢のある装飾性を付与するマグネシ
ウム合金の表面処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】精密電子機器又は自動車部品は、低消費
エネルギー化、高性能化のため、アルミニウム合金等の
軽金属が多用されている。中でも、アルミニウム合金よ
り30%以上軽量化が可能なマグネシウム合金が用いら
れる傾向にある。しかし、マグネシウム合金は、実用金
属材料中最も軽いが、耐食性が悪いため、耐食性を向上
させる防食のための表面処理が不可欠である。マグネシ
ウム合金の防食を目的とした表面処理は、JISに処理
方法が規定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法では、重
クロム酸ナトリウム等のクロム化合物が使用されてい
て、環境問題が内在しているとともに十分な耐食性を与
えることができず、製品の最外装(表面)は、塗装に頼
らざるを得ない状況であり、本来、マグネシウム合金が
保有する金属光沢を出し得ないのが現状である。このた
め、従来技術においては、マグネシウム合金の使用範囲
が限定されているという課題がある。
【0004】この発明は、このような従来技術の課題を
解決する目的でなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段を、実施の一形態に対応する図1を用いて以下、
説明する。この発明は、マグネシウム合金Mgの表面に
陽極酸化処理又は化成処理して酸化物層1を形成する第
1工程と、酸化物層1の上に熱硬化性樹脂塗料を塗布し
て封孔性樹脂層2を形成する第2工程と、封孔性樹脂層
2の上に、前記熱硬化性樹脂塗料と同一の種類の熱硬化
性樹脂塗料に導電性金属粉を混合して形成した導電性塗
料を塗布して導電性樹脂層3を形成する第3工程と、導
電性樹脂層3の上にめっき処理してめっき層4を形成す
る第4工程とからなるものである。
【0006】このように構成されたものにおいては、マ
グネシウム合金Mgに、十分な耐食性を与えることがで
き、かつ、製品の最外装(表面)に金属光沢のある装飾
性を与えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
を示す図である。図1において、Mgはマグネシウム合
金、1は酸化物層、2は封孔性樹脂層、3は導電性樹脂
層、4はめっき層である。
【0008】酸化物層1は、マグネシウム合金Mg表面
に陽極酸化処理又は化成処理して形成する。酸化物層1
は、マグネシウム酸化物等から形成される0.1〜40
ミクロンの金属酸化物層である。このマグネシウム酸化
物を主体とする酸化物層1がマグネシウム合金Mgの防
食性及び封孔性樹脂層2との密着性を向上させる。
【0009】封孔性樹脂層2は、第1工程で形成した酸
化物層1の上に熱硬化性樹脂塗料を塗布して形成する。
マグネシウム合金Mg表面に形成した酸化物層1には、
マグネシウム金属の特性から発生するミクロなピンホー
ルが存在する。従来の技術では、このピンホールを通し
て下地のマグネシウム合金Mgが腐食されるために、耐
食性が十分満足できるものではなかった。この発明で
は、酸化物層1の上に熱硬化性樹脂の封孔性樹脂層2を
l〜30ミクロン形成する。封孔性樹脂層2は、酸化物
層1中のピンホールを熱硬化性樹脂で埋める一種の封孔
作用を行い、ピンホールを通して生ずるマグネシウム合
金Mgの腐食を防止するものである。
【0010】また、形成された封孔性樹脂層2は、マグ
ネシウム酸化物を主体とする酸化物層1が直接、外気と
接触するのを断つので、防食作用を発揮する。同時に、
酸化物層1は、封孔性樹脂層2の働きにより一層の耐久
性,防食性を付与されるものである。封孔性樹脂層2を
形成する樹脂としては熱硬化性の樹脂のほか、紫外線硬
化性、電子線硬化性の樹脂及びこれらの樹脂の混合物の
使用も可能である。
【0011】導電性樹脂層3は、第2工程で形成した封
孔性樹脂層2の上に導電性塗料を塗布して形成する。導
電性塗料は、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、す
ず、亜鉛等の導電性金属粉を熱硬化性樹脂塗料に混合し
たものである。混合の割合は、重量で50〜70%を導
電性金属粉とする。こうすると、導電性金属粉の結合が
密になって、次工程で行うめっき処理に必要な導電性を
得ることができる。混合する熱硬化性樹脂塗料として
は、第1工程で形成された酸化物層1の上に塗布した熱
硬化性樹脂塗料と同一の種類のものを使用する。こうす
ると、封孔性樹脂層2と導電性樹脂層3との間に層間剥
離が生じ難い。
【0012】導電性樹脂層3の形成により、第2工程の
封孔性樹脂層2の被覆、形成によって絶縁体となったマ
グネシウム合金Mgに、次工程で行うめっき処理に必要
な導電性を付与することができる。また、ここで形成さ
れる導電性樹脂層3も、第2工程の封孔性樹脂層2と同
様にマグネシウム合金Mgに一層の耐食性、耐久性を付
与するものである。
【0013】こうして得られた耐食性、耐久性は、次工
程で使用するめっき処理液に対しても充分な耐食性、耐
久性を示し、めっき処理を可能にするものである。導電
性金属粉を混合させる樹脂としては、熱硬化性樹脂のほ
か紫外線硬化性、電子線硬化性の樹脂及びこれらの樹脂
の混合物の使用も可能である。
【0014】めっき層4は、第3工程で形成した導電性
樹脂層3の上にめっき処理して形成する。めっき層4を
形成する金属としては、銅、ニッケル、クロム、亜鉛等
の各種金属である。電気めっきのほか、化学めっき、置
換めっき、真空めっきも可能である。
【0015】めっき層4は、第3工程の導電性樹脂層3
の被覆、形成によって金属光沢をなくしたマグネシウム
合金Mgに、金属光沢のある装飾性を付与するととも
に、表面を硬くすることにより、さらに防食性、耐磨耗
性を向上させる作用がある。
【0016】更に、第1段のめっき処理後に、めっき処
理面にホーニング処理(サンドブラスト処理)すること
により表面をマット化し、次に、この表面に第2段のめ
っき処理することにより、梨地状の金属表面を得ること
も可能である。
【0017】
【実施例】次に、実施例及び比較例に基づいて、この発
明の具体的内容を説明する。
【0018】実施例1 AZ31マグネシウム合金(マグネシウム96 %、ア
ルミニウム3%、亜鉛1%)を陽極酸化処理し、表面に
5ミクロンの酸化物層1を形成した(第1工程)。この
酸化物層1の上に、ポリエステル樹脂を塗装し30ミク
ロンの封孔性樹脂層2を形成した(第2工程)。次に、
この封孔性樹脂層2の上に重量で60%相当の銀粉末を
混合したポリエステル樹脂を15ミクロン塗装し、導電
性樹脂層3を形成した(第3工程)。更に、導電性樹脂
層3の上に光沢ニッケルめっき層4を5ミクロン形成し
た(第4工程)。こうして得られた合金板試料を試料1
と名付けた。
【0019】実施例2 AZ31マグネシウム合金を陽極酸化処理し、表面に1
5ミクロンの酸化物層1を形成した(第1工程)。この
酸化物層1の上に、エポキシ樹脂を塗装し、20ミクロ
ンの封孔性樹脂層2を形成した(第2工程)。次に、こ
の封孔性樹脂層2の上に重量で60%相当の銅粉末を混
合したエポキシ樹脂を15ミクロン塗装し、導電性樹脂
層3を形成した(第3工程)。更に、導電性樹脂層3の
上に光沢ニッケルめっき層4を5ミクロン形成した(第
4工程)。こうして得られた合金板試料を試料2と名付
けた。
【0020】実施例3 AZ31マグネシウム合金を陽極酸化処理し、表面に3
0ミクロン の酸化物層1を形成した(第1工程)。こ
の酸化物層1の上に、メラミン樹脂を塗装し、15ミク
ロンの封孔性樹脂層2を形成した(第2工程)。次に、
この封孔性樹脂層2の上に重量で60%相当の銀粉末を
混合したメラミン樹脂を25ミクロン塗装し、導電性樹
脂層3を形成した(第3工程)。更に、導電性樹脂層3
の上に銅めっき層4を10ミクロンを形成した後、ホー
ニング処理(サンドブラスト処理)を行い、更にこの表面
に光沢ニッケルめっき層4を5ミクロン形成した(第4
工程)。こうして得られた合金板試料を試料3と名付け
た。
【0021】次に、上述の実施例1〜3で得られた試料
1〜3について、表1の評価試験を実施した結果、いず
れの試験でも良好な結果を得ることができた。
【0022】
【表1】
【0023】また、比較例として以下の実験を行った。
【0024】比較例1 AZ31マグネシウム合金を化成処理し、5ミクロンの
酸化物層1を形成し(第1工程)、この酸化物層1の上
に重量で60%相当の銅粉末を混合したポリエステル樹
脂を20ミクロン塗装し、導電性樹脂層3を形成した
(第3工程)。次に、導電性樹脂層3の上に光沢ニッケ
ルめっき層4を5ミクロン形成した(第4工程)。こう
して得られた合金板試料を比較1と名付けた。
【0025】比較例2 AZ31マグネシウム合金を陽極酸化処理し、15ミク
ロンの酸化物層1を形成した(第1工程)。この酸化物
層1の上にエポキシ樹脂を30ミクロン塗装した(第2
工程)。次に、エポキシ樹脂層の上に無電解めっき法に
よりニッケルめっき層を形成しようとしたが、エポキシ
樹脂層がめっき液に犯され、めっき層の形成ができなか
った。エポキシ樹脂塗装工程で得られた合金板試料を比
較2と名付けた。
【0026】比較例3 AZ31マグネシウム合金の上にメラミン樹脂を30ミ
クロン塗装し(第2工程)、その上に重量で60%相当
層の銀粉末を混合したポリエステル樹脂を20ミクロン
塗装し、導電性樹脂層3を形成した(第3工程)。次
に、導電性樹脂層3の上に光沢ニッケルめっき層4を5
ミクロン形成した(第4工程)。こうして得られた合金
板試料を比較3と名付けた。
【0027】次に、上述の比較例1〜3で得られた比較
1〜3について、表2の評価試験を実施した結果、いず
れの試験でも良好な結果を得ることができなかった。
【0028】
【表2】
【0029】この発明の中では、マグネシウム合金Mg
としてはAZ31マグネシウム合金(マグネシウム96
%、アルミニウム3%,亜鉛1%)を使用したが、AZ
91等のマグネシウム合金や純マグネシウムにも適用で
きる。熱硬化性樹脂としては、実施例に示したもののほ
か、尿素樹脂、ポリイミド樹脂、シリコン樹脂の使用が
可能である。また、熱硬化性樹脂に限らず、紫外線硬化
性樹脂、電子線硬化性樹脂の使用も可能である。導電性
を付与する導電性金属粉には実施例で使用した金属のほ
か、合金も使用可能であることは云うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明は、
マグネシウム合金の表面に陽極酸化処理又は化成処理し
て酸化物層を形成する第1工程と、前記酸化物層の上に
熱硬化性樹脂塗料を塗布して封孔性樹脂層を形成する第
2工程と、前記封孔性樹脂層の上に、前記熱硬化性樹脂
塗料と同一の種類の熱硬化性樹脂塗料に導電性金属粉を
混合して形成した導電性塗料を塗布して導電性樹脂層を
形成する第3工程と、前記導電性樹脂層の上にめっき処
理してめっき層を形成する第4工程とからなるものであ
る。それゆえ、耐食性を著しく向上できるのみでなく、
金属光沢を持った装飾性の表面を得ることができる。し
たがって、この発明によれば、近年軽量化が望まれる電
子機器類の筐体又は自動車部品としてマグネシウム合金
の使用範囲を画期的に拡大できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す図である。
【符号の説明】
Mg マグネシウム合金 1 酸化物層 2 封孔性樹脂層 3 導電性樹脂層 4 めっき層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−86180(JP,A) 特開 昭61−276982(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C25D 11/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネシウム合金の表面に陽極酸化処理
    又は化成処理して酸化物層を形成する第1工程と、前記
    酸化物層の上に熱硬化性樹脂塗料を塗布して封孔性樹脂
    層を形成する第2工程と、前記封孔性樹脂層の上に、前
    記熱硬化性樹脂塗料と同一の種類の熱硬化性樹脂塗料に
    導電性金属粉を混合して形成した導電性塗料を塗布して
    導電性樹脂層を形成する第3工程と、前記導電性樹脂層
    の上にめっき処理してめっき層を形成する第4工程とか
    らなるマグネシウム合金の表面処理方法
  2. 【請求項2】 導電性塗料の混合の割合は、重量で50
    〜70%を導電性金属粉とする請求項1記載のマグネシ
    ウム合金の表面処理方法
JP11333739A 1999-11-25 1999-11-25 マグネシウム合金の表面処理方法 Expired - Fee Related JP3108923B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11333739A JP3108923B1 (ja) 1999-11-25 1999-11-25 マグネシウム合金の表面処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11333739A JP3108923B1 (ja) 1999-11-25 1999-11-25 マグネシウム合金の表面処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3108923B1 true JP3108923B1 (ja) 2000-11-13
JP2001152393A JP2001152393A (ja) 2001-06-05

Family

ID=18269423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11333739A Expired - Fee Related JP3108923B1 (ja) 1999-11-25 1999-11-25 マグネシウム合金の表面処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3108923B1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3951640B2 (ja) * 2001-06-29 2007-08-01 セイコーエプソン株式会社 表示装置及びこれを用いた投射装置
JP5152611B2 (ja) 2005-09-16 2013-02-27 日立金属株式会社 燃料電池の筐体及びそれを用いた燃料電池
CN101646322B (zh) 2008-08-04 2013-02-20 富准精密工业(深圳)有限公司 镁合金壳体及其制备方法
JP2011012293A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Daiwa Fine Chemicals Co Ltd (Laboratory) マグネシウム又はマグネシウム合金のめっき方法
JP5360481B2 (ja) * 2009-07-03 2013-12-04 日産自動車株式会社 マグネシウム合金部材
EP2281858B1 (en) 2009-07-03 2013-03-27 Nissan Motor Co., Ltd. Magnesium alloy member

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001152393A (ja) 2001-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2003080897A1 (fr) Article en magnesium ou en alliage de magnesium a couche de surface electroconductrice, obtenue par oxydation anodique, et procede de production associe
JP3108923B1 (ja) マグネシウム合金の表面処理方法
CN110114517B (zh) 在轻合金上生成薄功能涂层的方法
JP2006233315A (ja) マグネシウム合金部材及びその製造方法
JP3180197B2 (ja) アルミニウム及びアルミニウム合金の表面処理法
CN100567583C (zh) 镁合金表面直接电沉积锌镍合金的方法
US6776826B1 (en) Composition and method for electroless plating of non-conductive substrates
JP2726190B2 (ja) 塗装性の優れたチタン板およびチタン合金板の製造法
JP2005200709A (ja) アルミニウム及びマグネシウム合金上に銅―ニッケルめっき層を形成するめっき方法
RU2006117025A (ru) Детали, покрытые алюминий-магниевым сплавом
JPH11181597A (ja) アルミニウムの表面処理方法
JPS5928639B2 (ja) フクゴウヒフクキンゾクバンノ セイゾウホウホウ
JPH09228092A (ja) 耐腐食性鉄メッキ膜およびメッキ方法
US20040238371A1 (en) Coated method for light metal alloys
JP2002275687A (ja) 被覆部材およびマグネシウム基材への表面処理方法
JP2011012293A (ja) マグネシウム又はマグネシウム合金のめっき方法
JP2795071B2 (ja) 密着性に優れた電気めっきアルミニウム板とその製造方法
JP2726189B2 (ja) 塗装性の優れたチタン板およびチタン合金板の製造法
JP2812818B2 (ja) 表面処理AlまたはAl合金材
JP2608494B2 (ja) スポット溶接性および電着塗装性に優れたアルミニウム表面処理板
JP2005060720A (ja) アルミニウム系部材とその製造方法およびアルミニウム系部材の表面処理方法
JP2668419B2 (ja) 耐熱耐食性重層被覆鋼管
JP4667775B2 (ja) 樹脂被覆アルミニウム材
JP2003231979A (ja) マグネシウム及びその合金のメッキ処理法
JP2004018981A (ja) マグネシウム系部材とその製造方法およびマグネシウム系部材の表面処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees