JP3108741U - 墓石の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】水切れが良く、ごみや水垢等の付着を効果的に防止することができ、手入れの容易な墓石を提供する。
【解決手段】台石の上に搭石を積み上げてなる墓石の構造において、台石である地敷石10、スラブ40、下台50、上台60の各上面と各壁面との間の角部に、全周にわたり、曲率半径を6mm〜33mmとする丸み14、41、51、61を付ける。また、腰板30の両側部腰板31および後部腰板32の各外壁面を、それぞれの両脇に位置する腰柱20、20の外壁面20aの湾曲面とほぼ面一となるように湾曲形成する。
【選択図】図1
【解決手段】台石の上に搭石を積み上げてなる墓石の構造において、台石である地敷石10、スラブ40、下台50、上台60の各上面と各壁面との間の角部に、全周にわたり、曲率半径を6mm〜33mmとする丸み14、41、51、61を付ける。また、腰板30の両側部腰板31および後部腰板32の各外壁面を、それぞれの両脇に位置する腰柱20、20の外壁面20aの湾曲面とほぼ面一となるように湾曲形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、水切れが良く、ごみや水垢等の付着を効果的に防止することのできる墓石の構造に関する。
墓参りに行くと墓石に散水するが、これが墓石に水垢がつく原因となる。また、長年の雨水に晒され、墓石表面にはごみやちり、水垢等が付着する。このため、墓石の手入れが欠かせないが、手入れは墓参りに合わせて行うことが多い。また、遠方に住む人のため専門業者が参拝者に代わって墓石の清掃を代行する場合もある。
しかし、従来の墓石は、台石の上面と各側壁面との間の角の水切れが悪く、手入れをするといっても、その間にごみや水垢が付着し、これを除去するのに非常に手間や費用がかかるといった問題があった。
水切れについて言うと、雨水等のほとんどは台石の上面から側壁面へ流れ落ちるが、流れ落ちようとする水の力が弱まると、水が角を越えて流れるだけの力がなく、わずかばかりの水が角の手前でとどまってしまう結果、その付近に水垢等がついてしまうと考えられる。また、これには水の表面張力の作用も関係すると考えられる。
また、腰柱間の腰板は通常その下の地敷石上面に対し垂直面をなして腰柱間に凹部を形成する結果、凹部の隅部にゴミが溜まりやすい。
従来の墓石の構造として、墓石の台石と墓標との上下方向の隅角部に面取り加工を施して、頭面、座面および稜面を形成するものが知られている(特許文献1参照)。しかしながら、単に隅角部を切り落とすだけでは、切り落として出来た面(頭面)と上面、側壁面との間の稜が、水の円滑な流れを妨げ、依然として水切れが悪い問題は残る。
本考案は、このような従来の墓石が有していた問題を解決しようとするものであり、水切れが良く、ごみや水垢等の付着を効果的に防止し、手入れの容易な墓石を実現することを目的とする。
本考案の、請求項1に係る墓石の構造は、一個又は複数個の台石の上に搭石を積み上げてなる墓石の構造において、少なくとも1個の台石の上面と壁面との間の角部に、全周にわたり、丸みを付ける構造とした。ここで、壁面は、台石を立体的に構成する面のうち、上下面を除く他の面を指し、上下面を除く前後左右の壁面のすべてを含む。
本考案の墓石の構造によると、台石の上面と壁面との間の角部に、全周にわたり、丸みを付けたから、散水後や降雨後、台石の上面に当たる水は、自身の表面張力にかかわらず、上面から円滑にことごとく壁面へ流れ落ちる。その結果、水切れが良く、水垢等が角部付近に付くことが効果的に防止される。
請求項2に係る墓石の構造は、前記台石として、下から順に地敷石、スラブ石、下台石および上台石を含み、各台石の上面と壁面との間の角部のそれぞれに、全周にわたり、丸みを付けたものである。これにより、各台石のそれぞれの上面に当たる水が、ことごとく壁面へ流れ落ちるから、各台石に水垢等が付くことが効果的に防止される。
請求項3に係る墓石の構造は、これらの場合の角部に付けた丸みの曲率半径を6mm〜33mmとしたものである。この範囲内でより一層スムーズに水が壁面側へ流れ落ちる。
請求項4に係る墓石の構造は、前記台石のうち、最下段に位置する地敷石の上面前方の中央部に、前壁面との間に付けられた丸みへ向けて下り勾配となる斜面を形成したものである。これにより地敷石の上面前方の水切れを一層良くする。
請求項5に係る墓石の構造は、前記台石として、下から順に地敷石、スラブ石、下台石および上台石を含み、各台石の上面のそれぞれに、壁面との間の丸みへ向けて下り勾配となる斜面を形成したものである。これにより、各台石の上面における水切れを一層良くし、墓石全体として水切れを良くし、水垢等の付着を防止することができる。なお、前記した斜面の下り勾配は1度〜10度であることが望ましい。
請求項6に係る墓石の構造は、前記台石としての地敷石とスラブ石との間においてその四隅に腰柱を配置するとともに、この腰柱の間に納骨室の側壁となる腰板を配置し、この腰板の外壁面を、その両脇に位置する腰柱の外壁面の湾曲面とほぼ面一となるように湾曲形成したものである。これにより、従来のような腰柱間の腰板前方の凹部の存在がなくなる結果、腰板と腰柱間の隅部や腰板と地敷石間の隅部にゴミ等が付着したり堆積したりすることを防止することができる。この場合、請求項7の如く腰板の外壁面における湾曲面の曲率半径は180mm〜660mmとする。
請求項8に係る墓石の構造は、前記台石としての地敷石の上面に、前方から内部の納骨室へ出入りするための開閉可能な石扉とその前部に位置する着脱式のストッパーとを、石扉上部押さえとの間に設け、それら石扉およびストッパーを取り付けるための取付孔を前記地敷石および前記石扉上部押さえにそれぞれ設け、前記地敷石に設けた各取付孔には上下に貫通する水抜き孔を設けたものである。これにより、地敷石に設けた各取付孔から水抜き孔を通して水抜きすることにより、当該箇所の水垢等の付着を防止することができる。
本考案の墓石の構造によると、少なくとも1個の台石の上面と壁面との間の角部に、全周にわたり、丸みを付ける構造としたから、散水後や降雨後の水切れが良く、台石の上面に水垢等が付くことを効果的に防止することができる。これにより、手入れの容易な墓石を実現することができる。
以下、本考案の墓石の構造について、実施の形態を図1ないし図9を参照して説明する。
図1は本考案の墓石の正面図、図2はその側面図、図3は墓石の内部、すなわちスラブ石を含むその上の石材を取り外した状態の墓石内部を示す平面図である。図1および図2に示すように、本考案の墓石1は、下から地敷石10、腰柱20および腰板30、スラブ石40、下台石50、上台石60を順次積み上げ、最後に上台石60の上に塔石(仏石)70を積み上げて構成されている。上記のうち、塔石70を除く他の石材はいずれも台石として機能する。
前記地敷石10は、図1ないし図3に示すように、内部の納骨室Sを囲むように枠状に敷設された前部地敷石11および後部地敷石12と左右の側部地敷石13、13とから構成されている。
前記腰柱20は、前記地敷石10の上の四隅に位置し、より具体的には、左右の側部地敷石13、13の前部上面および後部上面に設置されている。また、前記腰板30は、納骨室Sの側壁を形成する左右の側部腰板31、31および後部腰板32から構成されている。前記側部腰板31、31は腰柱20、20間であって側部地敷板13、13の上面に設置され、前記後部腰板32は同じく腰柱20、20間であって後部地敷板12の上面に設置されている。
前記側部腰板31とその両側の腰柱20、20間には、図3に示すように両者を係止する係止手段33が設けられている。この係止手段33は、側部腰板31側の凸部33aと腰柱20側の凹部33bとから構成される。なお、凸部33aは腰柱20側、凹部33bは側部腰板31側に設けてもよい。この係止手段33によって、墓石の構造がより強固な構造となり、たとえば台風などの風圧が強い状態でも倒壊を防止することができる。
同様に、前記後部腰板32とその両側の腰柱20、20間にも両者を係止する係止手段34が設けられている。この係止手段34は、後部腰板32側の凸部34aと腰柱20側の凹部34bとから構成される。なお、この場合も、凸部34aは腰柱20側、凹部34bは後部腰板32側に設けてもよい。
前部地敷石11の上面奥方の左右両側には、隣接する腰柱20を補助する補助柱21、21が設置されている。この補助柱21、21間は前方から納骨室Sへの出入り口となる開口部35とされている。この開口部35には開閉可能な左右一対の石扉36、36が設けられている。同石扉36、36は、図4に示すように、上下端面の回動軸36aが石扉上部押さえ37の上下面に貫通する軸受穴36bに、前部地敷石11の上面の軸受穴36cに、それぞれ軸支されている。後者の軸受穴36cには前部地敷石11の下面に貫通する水抜き穴36dが連通している。
石扉36、36の前方には石扉の開きを防止し閉状態を保持する着脱式のストッパー38が設置されている。このストッパー38は、上端部を石扉上部押さえ37下面の貫通孔(図示せず)に挿入し、下端部の凸部(図示せず)を前部地敷石11上面の貫通孔(図示せず)に挿入して装着するようになっている。前記石扉上部押さえ37は左右の補助柱21、21の各上面に載置されている。また、石扉36、36後方には、納骨室Sへの風雨の入り込みや漏水を防ぐ水切り板39が設けられている。なお、納骨室Sの奥方には骨壷等を置く棚板80が配置され、この棚板80はその両側の足板81、81の上に載置されている。
前記した四隅の腰柱20、側部腰板31および後部腰板32、石扉上部押さえ37の上には、平板状のスラブ石40が載置されている。スラブ石40の上には下台石50、上台石60、塔石(仏石)70が順次積み上げられている。
上記構成の墓石1において、図3および図4に示すように、前部地敷石11の上面前方の中央部には、前端に向かって下り勾配(θ1=約2度)となる斜面11aが設けられている。また、後部地敷石12の、後部腰板32の設置面を除く上面には、後端に向かって下り勾配(約8度)となる斜面12aが設けられている。同じく、左右の側部地敷石13の、腰柱20および側部腰板31の設置面を除く上面周囲には、前後および側方に向かって下り勾配(約8度)となる斜面13aが設けられている。これら斜面11a、12a、13aはいずれも水垂れとして機能する。
四隅の腰柱20は、それぞれ外方を向く外壁面20aに、上端付近から下端付近にかけて上下方向に湾曲しかつ内方へ凹となる湾曲面が形成されている。この腰柱20、20間に位置する側部腰板31、31は、図1および図9に示すように、それぞれの外壁面31a、31aが、その両脇に位置する腰柱20、20の湾曲外壁面とほぼ面一となるように、上端付近から下端付近にかけて上下方向に湾曲しかつ内方へ凹となる湾曲面が形成されている。同様に、後部腰板32の図示しない外壁面についても、その両脇に位置する腰柱20、20の外壁面20a(図2参照)の湾曲面とほぼ面一となるように、上端付近から下端付近にかけて上下方向に湾曲しかつ内方へ凹となる湾曲面が形成されている。これらの外壁面20a、31aの各湾曲面の上端および下端の各高さ位置は、それぞれほぼ同じ高さに設定され、各湾曲面の曲率半径はいずれも約400mmとされている。
四隅の各腰柱20の外壁面20aの湾曲面に合わせて、これと外面形状がほぼ一致する、すなわちほぼ面一となる、上端付近から下端付近に至る大きい範囲の湾曲面を、その間の側部腰板31の外壁面31aおよび後部腰板32の外壁面のそれぞれに設けたから、従来の墓石のような腰柱間の下端に至る凹部の存在がなくなる結果、側部腰板31の下方および後部腰板32の下方のそれぞれにゴミ等が付着したり堆積することが防止される。
前記スラブ石40の、下台石50設置面を除く上面には側方および後方を向く3面の水垂れが設けられている。この水垂れは、図5に示すように先端に向かって下り勾配(θ2=約3度)となる斜面40aからなる。同じく、前記下台石50の、上台石60設置面を除く上面には4面の水垂れが設けられ、この水垂れは、図6に示すように先端に向かって下り勾配(θ3=約5度)となる斜面50aからなる。また、前記上台石60の、塔石70設置面を除く上面には4面の水垂れが設けられ、この水垂れは、図7に示すように先端に向かって下り勾配(θ4=約7度)となる斜面60aからなる。
さらに、上記構成の墓石1においては、図3および図4に示すように、前部地敷石11の斜面11aを含む上面と前壁面11bとの間の角部に、その全長にわたり、半径R1=9mmの丸み14が付けられている。同じく、図3および図8に示すように、前部地敷石11の側部上面と左右側壁面11cとの間の角部にも、前端から腰柱20手前に至るまで、それぞれ半径R1=9mmの丸み14が付けられている。これらの丸み14は、研磨等の手段によって形成することができる。
また、図3に示すように、後部地敷石12の斜面12aと後壁面との間の角部に、その全長にわたり、半径R1=9mmの丸み14が付けられ、同じく、左右の側部地敷石13、13の斜面13aと前後壁面および側壁面のそれぞれとの間の角部に、その全長にわたり、半径R1=9mmの丸み14が付けられている。
また、図3および図5に示すように、スラブ石40の上面の3方向(両側方、後方)の各斜面40aと各壁面40bとの間の角部に、また、スラブ石40の残る前方の上面と前方の壁面40bとの間の角部に、それぞれ、全周にわたり半径R2=9mmの丸み41が付けられている。なお、スラブ石40の前方側の上面は、図示しない花台を設置するため、勾配のない水平面とされている。同じく、図6に示すように、下台石50の4方向の斜面50aと各壁面50bとの間の角部に、全周にわたり半径R3=9mmの丸み51が付けられている。さらに、図7に示すように、前記上台石60の上面の4方向の斜面60aと各壁面60bとの間の角部にも、全周にわたり半径R4=9mmの丸み61が付けられている。
このように、上記した台石のうち、腰柱20および腰板30を除く残りの台石のすべての上面と壁面との間の角部に丸みが付けられる結果、墓石全体として水切れが良く、水垢等の付着を防止することができる。なお、塔石70の前後壁面を除く両側壁面と上面の間の角部については、それぞれ半径R5=30.3mmの丸みが付けられている。
上記の実施形態では、墓石の角部に所定の半径の丸みを付けたが、墓石の角部に限らず、墓石の付属品の角部にも丸みを適用することもできる。例えば、墓石の付属品である供養台、水鉢・花立、物置き、銘碑、提灯立等の各角部に所定の半径の丸みを付けることができる。
1 墓石
10 地敷石
11 前部地敷石
11a、12a、13a、40a、50a、60a 斜面
11b 前壁面
11c 左右側壁面
12 後部地敷石
13 側部地敷石
14、41、51、61 丸み
20 腰柱
20a、31a 外壁面
21 補助柱
30 腰板
31 側部腰板
32 後部腰板
33、34 係止手段
33a、34a 凸部
33b、34b 凹部
35 開口部
36 石扉
36a 回動軸
36b、36c 軸受穴
36d 水抜き穴
37 石扉上部押さえ
38 ストッパー
39 水切り板
40 スラブ石
40b、50b、60b 壁面
50 下台石
60 上台石
70 塔石
80 棚板
81 足板
S 納骨室
10 地敷石
11 前部地敷石
11a、12a、13a、40a、50a、60a 斜面
11b 前壁面
11c 左右側壁面
12 後部地敷石
13 側部地敷石
14、41、51、61 丸み
20 腰柱
20a、31a 外壁面
21 補助柱
30 腰板
31 側部腰板
32 後部腰板
33、34 係止手段
33a、34a 凸部
33b、34b 凹部
35 開口部
36 石扉
36a 回動軸
36b、36c 軸受穴
36d 水抜き穴
37 石扉上部押さえ
38 ストッパー
39 水切り板
40 スラブ石
40b、50b、60b 壁面
50 下台石
60 上台石
70 塔石
80 棚板
81 足板
S 納骨室
Claims (8)
- 1個または複数個の台石の上に搭石を積み上げてなる墓石の構造において、少なくとも1個の台石の上面と壁面との間の角部に、全周にわたり、丸みが付けられていることを特徴とする墓石の構造。
- 前記台石として、下から順に地敷石、スラブ石、下台石および上台石を含み、各台石の上面と壁面との間の角部のそれぞれに、全周にわたり、丸みが付けられていることを特徴とする請求項1の墓石の構造。
- 前記角部に付けられた丸みの曲率半径が6mm〜33mmであることを特徴とする請求項1または請求項2の墓石の構造。
- 前記台石のうち、最下段に位置する地敷石の上面前方の中央部に、前壁面との間に付けられた丸みへ向けて下り勾配となる斜面が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の墓石の構造。
- 前記台石として、下から順に地敷石、スラブ石、下台石および上台石を含み、各台石の上面のそれぞれに、壁面との間の丸みへ向けて下り勾配となる斜面が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4の墓石の構造。
- 前記台石としての地敷石とスラブ石との間においてその四隅に腰柱が配置されるとともに、この腰柱の間に納骨室の側壁となる腰板が配置され、この腰板の外壁面が、その両脇に位置する腰柱の外壁面の湾曲面とほぼ面一となるように湾曲形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5の墓石の構造。
- 前記腰板の外壁面における湾曲面の曲率半径が180mm〜660mmである請求項6の墓石の構造。
- 前記台石としての地敷石の上面に、前方から内部の納骨室へ出入りするための開閉可能な石扉とその前部に位置する着脱式のストッパーとが石扉上部押さえとの間に設けられ、それら石扉およびストッパーを取り付けるための取付孔が前記地敷石および前記石扉上部押さえにそれぞれ設けられ、前記地敷石に設けられた各取付孔には上下に貫通する水抜き孔が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項7の墓石の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006684U JP3108741U (ja) | 2004-11-15 | 2004-11-15 | 墓石の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006684U JP3108741U (ja) | 2004-11-15 | 2004-11-15 | 墓石の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3108741U true JP3108741U (ja) | 2005-04-28 |
Family
ID=43271408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004006684U Expired - Lifetime JP3108741U (ja) | 2004-11-15 | 2004-11-15 | 墓石の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108741U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006328815A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Ishi No Takumi:Kk | 排水・耐震機能を備えた墓 |
-
2004
- 2004-11-15 JP JP2004006684U patent/JP3108741U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006328815A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Ishi No Takumi:Kk | 排水・耐震機能を備えた墓 |
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