JP3108642U - シューズ - Google Patents

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Abstract

【課題】靴底が足や足指にフィットすることが可能なシューズを提供する。
【解決手段】前部甲被22と、後部甲被23と、靴底26と、靴の内部に設けられたサンダル11とから構成されている。前記後部甲被は、前記前部甲被と一部で繋がっており、足の脚部を一部覆うとともに、足を入れる履き口24を備えている。前記サンダルは、前記前部甲被および後部甲被によって覆われる靴底の上に設けられているとともに一体または別体に設けられている。
【選択図】図2

Description

本考案は、靴底が足や足指にフィットすることが可能なシューズに関するものである。また、本考案は、長時間履いていても足が蒸れることなく靴を足にフィットさせることができ、常に清潔なシューズに関するものである。なお、本明細書および実用新案登録請求の範囲において、「靴底」は、靴底の足載置面、地面との接地面、甲被を接続する接続部も含んでいる。また、「横鼻緒」は、左右に設けられた長い鼻緒であり、「指鼻緒」は、指の間に入る短い鼻緒を意味している。
従来のシューズやサンダルは、足底に当たる面に凹凸を形成し、足の疲労感を軽減するものや、健康増進につながるものがある。たとえば、実開昭63−95806号公報に記載されている健康増進用の靴は、靴内に鼻緒を設けることにより、足指に力がはいり、足裏全体の筋肉が動いて屈伸することができるため、偏平足の矯正を行うことができるだけでなく、心地よい刺激を受け、健康を増進させることができる。
また、登録実用新案公報第3023727号に記載されている鼻緒代用突部と衝撃吸収部を設けてなる靴中敷は、第1指と第2指との間にT字状の鼻緒代用突起が装着されている。前記考案は、靴と足との間に良くフィットしてグリップ感があり、爪先のコントロールを良くして、足の踏ん張りが効き、かつクッション性を有する履き心地のよい軽快な歩行が可能であるというものである。
実開昭63−95806号公報 登録実用新案公報第3023727号
前記特許文献1に記載された健康増進用の靴は、あくまで、健康増進だけが目的であり、長時間の水仕事に適した長靴、あるいは自動車の長時間運転を考慮したシューズではない。また、前記特許文献1に記載された健康増進用の靴は、足と靴の密着性を良くするという発想のものではない。さらに、前記特許文献1に記載された健康増進用の靴は、長時間の使用や足の蒸れ等を考慮したものでもない。
以上のような課題を解決するために、本考案は、靴内で足が遊ぶことなく、靴底にフィットし、長時間の使用に対して疲労が少なく、足の蒸れが少ないシューズを提供することを目的とする。本考案は、長時間の水仕事、あるいは自動車の長時間運転に適したシューズを提供することを目的とする。
(第1考案)
第1考案のシューズは、前部甲被と、前記前部甲被と一部で繋がっており、足の脚部を一部覆うとともに、足を入れる履き口を備えた後部甲被と、前記前部甲被および後部甲被によって覆われる靴底と、前記前部甲被および後部甲被と前記靴底から構成される靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルとから少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第2考案)
第2考案のシューズは、第1考案の前部甲被、後部甲被、および靴底が一体で防水構造となっていることを特徴とする。
(第3考案)
第3考案のシューズは、第1考案または第2考案の後部甲被の上部に、足の脚部を締め付けることができる締め付け構造を備えていることを特徴とする。
(第4考案)
第4考案のシューズは、前部甲被と、前記前部甲被と繋がっているとともに、足を入れる履き口を備えた後部甲被と、前記前部甲被の爪先部分から後部甲被の踵部分の上部に渡って一体に形成されている靴底と、前記前部甲被および後部甲被と前記靴底から構成される靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルとから少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第5考案)
第5考案のシューズは、前部甲被と、足の踵部分からその上部を保持する後部甲被と、前記前部甲被と後部甲被との間で、足の側部を覆わない部分を有する側部甲被と、前記前部甲被の爪先部分から後部甲被の踵部分の上部に渡って一体に形成されている靴底と、前記前部甲被、後部甲被、および側部甲被と前記靴底から構成される靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルとから少なくとも構成されていることを特徴とする。
(第6考案)
第6考案のシューズは、第4考案または第5考案の靴底が前部甲被および後部甲被の幅より狭くなっていることを特徴とする。
(第7考案)
第7考案のシューズは、第4考案から第6考案の前部甲被が少なくとも一つのファスナーによって一部を開閉することができることを特徴とする。
本考案によれば、脚部を覆うような長いシューズであっても、横鼻緒や指鼻緒によって、足や指をシューズの靴底にフィットすることができるだけでなく、長時間使用しても疲れや足の蒸れが少ない。
本考案によれば、靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルにより、足や指を靴底の正しい位置に固定させることが容易にできるため、長時間の使用によっても疲労が少ないだけでなく、自動車の運転等を正確に行うことができる。
本考案によれば、前部甲被に設けられているファスナーにより、履き口を大きくすることができるため、足指を固定するサンダルを靴内に入れ易く、また、靴内部にも風を入れ易く、常に清潔にすることができる。
本考案によれば、前部甲被と後部甲被との間で、足の側部を覆わない部分を有する側部甲被があるため、靴の内部に風等を入れ易い。
本考案によれば、靴底が前部甲被の爪先部分から後部甲被の踵部分の上部に渡って一体に形成されているため、自動車等の運転において、ブレーキやアクセルを踏んだり、踏まなかったりする際の動作がし易くなっている。
本考案によれば、横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルが靴内部に一体または別体に設けられているため、靴底が足や指にフィットしたシューズとなる。
本考案によれば、シューズ内に入れたサンダルは、指鼻緒の数を増加させることにより、足指を正しい位置で固定することができ、各種運動に対応した靴となる。
(第1考案)
第1考案のシューズは、前部甲被と、後部甲被と、靴底と、靴の内部に設けられたサンダルとから構成されている。前記後部甲被は、前記前部甲被と一部で繋がっており、足の脚部を一部覆うとともに、足を入れる履き口を備えている。前記サンダルは、前記前部甲被および後部甲被によって覆われる靴底の上に設けられているとともに一体または別体に設けられている。また、前記サンダルは、横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えている。第1考案のシューズは、足の踝を包む長さのものから脚の部分を完全に覆うものである。
前記第1考案のシューズは、足の脚部等を一部覆うようにできているため、履いたりあるいは脱ぐことを考慮して、全体にゆとりを持たせて作製されるが、前記ゆとりのために、足が靴底の内部で移動することがないように、横鼻緒および指鼻緒を備えたサンダルが設けられている。前記シューズは、足指の間にある指鼻緒のために空気が流通するだけでなく、靴底に足がピッタリと付くので、歩き易く、長時間歩いても疲労が少ない。
(第2考案)
第2考案のシューズは、第1考案における前部甲被、後部甲被、および靴底の全体が一体となり、かつ、たとえば、ゴム等の部材から作製された防水構造となっている。前記シューズは、足の脚部等を覆うため、長靴として最適である。また、前記シューズは、防水構造であるため、水を使用する職場、たとえば、漁業、水産業、水産加工業、あるいは釣や船遊び等のマリーン産業に適している。
(第3考案)
第3考案のシューズは、第1考案または第2考案における後部甲被の上部に、前記足の脚部を締め付けることができる締め付け構造を備えている。前記締め付け構造は、たとえば、紐等により適度の強度で脚部を締め付けることにより前記シューズの内部に水等が侵入することがないようにできる。
(第4考案)
第4考案のシューズは、前部甲被と、後部甲被と、靴底と、サンダルとから構成されている。前記後部甲被は、前記前部甲被と繋がっているとともに、足を入れる履き口を備えており、外見上通常の靴の形をしている。前記靴底は、前記前部甲被の爪先部分から後部甲被の踵部分の上部に渡って一体に形成されている点で、通常の靴とは異なっている。さらに、前記シューズは、前記前部甲被および後部甲被と前記靴底から構成される靴内部に、横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルが一体または別体に設けられている。
第4考案のシューズは、靴底が爪先部分から踵部分の上部に渡って一体に形成されているため、自動車を運転する際に、一番摩擦の多い部分が前記靴底によって一体に覆われているだけでなく、運転がし易い形状になっている。また、前記シューズは、サンダルの鼻緒のため、足の裏と靴底の動きが一体となるため、ドライバーシューズとして最適である。
(第5考案)
第5考案のシューズは、前記前部甲被と後部甲被の間で、足の側部を一部で覆わない部分を有する側部甲被がある点で、第4考案と異なっている。第5考案のシューズは、第4考案と全く同じ機能を有するとともに、足の側部を一部で覆わない部分がある点、風通しが良く長時間の使用に好都合である。
(第6考案)
第6考案のシューズは、靴底が前部甲被および後部甲被の幅より狭くなっている。前記狭い靴底は、自動車の運転において、ブレーキやアクセルを踏むのに丁度良い幅になっているため、長時間の運転に対して疲労が少ないだけでなく、前記ブレーキやアクセルを踏んだ際の感触が判り易いため、細かい運転の精度が高くなる。
(第7考案)
第7考案のシューズは、前部甲被において、少なくとも一つのファスナーによって一部を開閉することができるような構造になっている。前記構造は、自動車の運転時に開いた状態にしても、サンダルの鼻緒により、足を靴底に固定できるため、安全運転ができるとともに、長時間の運転でも、足が蒸れない。
図1(イ)および(ロ)は本考案において、シューズ内に入れるサンダルを説明するための平面図および側面図である。図2は本考案の第1実施例であるシューズを説明するための斜視図である。図1(イ)および(ロ)において、サンダル11は、左横鼻緒111と、右横鼻緒112と、前記横鼻緒の中央に設けられた指鼻緒113と、足載置部114とから構成される。前記左右横鼻緒111、112は、指鼻緒113により鼻緒孔115を通して、前記足載置部114に固定される。前記固定するための結び目は、指鼻緒収納部116に収納される。
左右横鼻緒111、112は、鼻緒孔117、118を通して、前記足載置部114に固定される。前記固定するための結び目は、前記同様に、横鼻緒収納部119、120に収納される。なお、前記足載置部114は、前記のように、鼻緒を別体とする代わりに一体に成形することもできる。その時、左右横鼻緒111、112、指鼻緒113、足載置部114は、足や足指が摩擦により痛みを感じない部材により一体成形により作製されるのが望ましい。
図2は本考案の第1実施例であるシューズを説明するための斜視図である。図2において、長靴21は、足の爪先部分を覆う前部甲被22と、足の踝から膝の近傍までの脚部を覆うことができる履き口24を備えた後部甲被23と、前記前部甲被22と後部甲被23と一体に成形された底部26とから構成されている。また、長靴21は、必要に応じて、前記後部甲被の上部を締める紐25が設けられている。前記長靴21は、防水部材で一体に構成されることが望ましい。
前記長靴21は、内部に図1に示されたサンダル11が一体または別体として設けられている。前記構成の長靴21は、足や指が内部で遊べるような大きさであっても、前記サンダル11の左右横鼻緒111、112および指鼻緒113により足や指が底に密着できるため、作業が容易であるとともに、長時間の作業に支障を来さない。また、前記長靴21は、実際の足より大きめのものを選ぶことにより、履く際や脱ぐ際に容易であるだけでなく、空気の流通も良く、足の蒸れが少なく、しかも足が靴底にフィットする。
図3は本考案の第2実施例で、シューズに入れるサンダルを説明するための図である。図3において、サンダル31は、左横鼻緒311と、右横鼻緒312と、複数の指鼻緒321から324と、第1鼻緒孔331から第4鼻緒孔334と、予備鼻緒孔335から339と、足載置部32とから構成されている。前記各鼻緒の結び目は、足載置部32の裏面に突出するが、図示されていない結び目収納部内に収納されるため、サンダル31が長靴21内に入っていても、足裏が平らで、歩行に支障を来すことがなく、違和感を覚えることもない。
前記予備鼻緒孔335から339は、指鼻緒321から324の位置を足または足指の形状、または長靴の使用目的に合わせて変えることができる。また、前記指鼻緒321から324は、前記右横鼻緒312上に沿って位置をずらすことができるようにループ状にしている。前記指鼻緒321から324は、必要に応じて、前記予備鼻緒孔335から339の位置に変えることができるとともに、前記右横鼻緒312上に沿った位置を変えることにより、足指を靴底に一番良い位置で固定できるようにする。
前記サンダル31は、長靴21内に入れた場合、長靴21の内部で移動できないように相似形に作製される。また、前記サンダル31を防水性の不要なシューズに装着する場合、指鼻緒321は、図示されていない前部甲被のほぼ中央部に設けられた前部甲被止め口を通した後、結び目を作製することにより、さらに、サンダル31をシューズ内に固定することができる。
図4(イ)は本考案の第3実施例で、自動車の運転に適したサンダル入りシューズを説明するための斜視図で、(ロ)は前記シューズの底部平面図である。図4(イ)および(ロ)において、シューズ41は、靴底42上に、前部甲被43、履き口411を有する後部甲被44、および靴中底45が設けられている。また、前記前部甲被43には、開閉自在なファスナー46が設けられている。さらに、靴底42は、爪先の上部421から踵の上部422までを連続して一体に覆っている。前記靴中底45上には、図1または図3で示されたサンダル11、31が一体または別体として設けられている。
前記シューズ41の靴底42は、爪先の上部421から踵の上部422までを連続して一体のものとして成形されているとともに、前部および後部がシューズ41の幅よりも細めに作製されている。特に、土踏まず423は、踵部分より狭くなっている。前記靴底42は、甲被部分の幅より狭くすることで、足指から自動車のブレーキまたはアクセルを押す際の微妙な伝達を正確にすることができる。また、前記シューズ41は、鼻緒付サンダルにより、足指に靴底がフィットするため、長時間の運転が容易であり、ファスナー46を開けて置くことにより、靴内に風が入り、足の衛生にも良い。
図5は本考案の第4実施例で、自動車の運転に適したサンダル入りシューズを説明するための斜視図である。図5において、第4実施例のシューズ51は、側部が大きく欠落している側部甲被512を有する点で第3実施例と異なっている。第4実施例は、鼻緒付のサンダル47がシューズ51の内部に設けられているため、側部甲被512を低くすることができる。また、前記シューズ51の踵部分は、サンダル47の鼻緒と靴底の踵の上部422とが協働して、自動車等を運転する際に、足の踵を支え易くなっている。
自動車の運転は、前記踵から踵上部422を支点とした動きが多いため、前記形状と構造にすることにより、長時間の運転が快適にできるようになっている。また、前記シューズ51は、前記ファスナー46と前記側部甲被512の形状が相まって、足が蒸れない構造となっている。さらに、前記側部甲被512は、前部甲被43と後部甲被44との間で、足の側部を覆わない部分があるため、靴として今までにない斬新なデザインとすることができる。
以上、本実施例を詳述したが、本考案は、前記本実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。本実施例に使用したシューズおよびサンダルの底部材は、本明細書において、靴底と同様に、足載置面、地面との接地面、鼻緒等の接続部等を含むものである。また、たとえば、本考案の甲被、靴底、サンダル、鼻緒、あるいはファスナー等は、公知または周知の素材を使用することができる。本実施例に使用したサンダルは、従来のものと同じものを靴内に一体または別体に設けることも可能である。
(イ)および(ロ)は本考案において、シューズ内に入れるサンダルを説明するための平面図および側面図である。(実施例1) 本考案の第1実施例であるシューズを説明するための斜視図である。 本考案の第2実施例で、シューズに入れるサンダルを説明するための図である。(実施例2) (イ)は本考案の第3実施例で、自動車の運転に適したサンダル入りシューズを説明するための斜視図で、(ロ)は前記シューズの底部平面図である。(実施例3) 本考案の第4実施例で、自動車の運転に適したサンダル入りシューズを説明するための斜視図である。(実施例4)
符号の説明
11・・・サンダル
111・・・左横鼻緒
112・・・右横鼻緒
113・・・指鼻緒
114・・・足載置部
115・・・鼻緒孔
116・・・指鼻緒収納部
117・・・鼻緒孔
118・・・鼻緒孔
119・・・横鼻緒収納部
120・・・横鼻緒収納部
21・・・長靴
22・・・前部甲被
23・・・後部甲被
24・・・履き口
25・・・紐
26・・・底部
31・・・サンダル
311、312・・・左右横鼻緒
32・・・足載置部
321、322、323、324・・・指鼻緒
331、332、333、334・・・第1から第4鼻緒孔
335、336、337、338、339・・・予備鼻緒孔
41、51・・・シューズ
42・・・靴底
43・・・前部甲被
44・・・後部甲被
45・・・靴中底
46・・・ファスナー
47・・・サンダル
511・・・履き口
512・・・側部甲被

Claims (7)

  1. 前部甲被と、
    前記前部甲被と一部で繋がっており、足の脚部を一部覆うとともに、足を入れる履き口を備えた後部甲被と、
    前記前部甲被および後部甲被によって覆われる靴底と、
    前記前部甲被および後部甲被と前記靴底から構成される靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルと、
    から少なくとも構成されていることを特徴とするシューズ。
  2. 前記前部甲被、後部甲被、および靴底は、一体で防水構造となっていることを特徴とする請求項1に記載されているシューズ。
  3. 前記後部甲被の上部には、前記足の脚部を締め付けることができる締め付け構造を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されているシューズ。
  4. 前部甲被と、
    前記前部甲被と繋がっているとともに、足を入れる履き口を備えた後部甲被と、
    前記前部甲被の爪先部分から後部甲被の踵部分の上部に渡って一体に形成されている靴底と、
    前記前部甲被および後部甲被と前記靴底から構成される靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルと、
    から少なくとも構成されていることを特徴とするシューズ。
  5. 前部甲被と、
    足の踵部分からその上部を保持する後部甲被と、
    前記前部甲被と後部甲被との間で、足の側部を覆わない部分を有する側部甲被と、
    前記前部甲被の爪先部分から後部甲被の踵部分の上部に渡って一体に形成されている靴底と、
    前記前部甲被、後部甲被、および側部甲被と前記靴底から構成される靴内部に一体または別体に設けられた横鼻緒および少なくとも一つの指鼻緒を備えたサンダルと、
    から少なくとも構成されていることを特徴とするシューズ。
  6. 前記靴底は、前部甲被および後部甲被の幅より狭くなっていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載されているシューズ。
  7. 前記前部甲被は、少なくとも一つのファスナーによって一部を開閉することができることを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載されているシューズ。
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WO2017217176A1 (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 種市 薫 中敷き
JP2021184778A (ja) * 2020-05-23 2021-12-09 大黒屋グループ株式会社 足裏マット、中敷き、及び靴
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