JP3108003U - かつら用ストッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】 頭部の地肌に当たる感触に金属感がなくソフトで優しい感触であり、使用上も安全であり、しかも、耐摩擦性や耐擦傷性に優れたかつら用ストッパー提供する。
【解決手段】湾曲反転性能を有する弾性金属薄板1からなり、二つの脚片2a,2bが平行して配置され、片方の脚片2aから他方の脚片2bへ掛かるように多数の突片3が櫛歯状に配列された毛髪係止部材3を備えている湾曲反転部材2のかつら用ストッパーにおいて、前記湾曲反転部材2と前記櫛歯状突片の毛髪係止部材3の表面にソフトタッチ塗装4が施されているかつら用ストッパーの構成とした。
【選択図】 図1

Description

本考案は、 かつらを頭部に止着するためのかつら用ストッパーに関する。
一般に、かつらを頭髪(自毛)に装着する場合には、かつら用ストッパーを使用するが、従来のこの種のかつら用ストッパーとして、実公昭56−23294号公報に示すようなかつら用ストッパーがある。このかつら用ストッパーは、湾曲反転部材を構成する一方の脚片に弾性金属線材による突片多数を他方の脚片に掛かるように櫛歯状に溶着突設すると共に他方の脚片に弾力性摩擦部材を被着し、且該湾曲反転部材の背面両端にかつら本体への接着用小片を附勢してなるようにしたものである。
実公昭56−23294号公報(図面)
しかしながら、上述した従来のかつら用ストッパーにおいては、頭皮に直接触れる突片がステンレスなどの金属から先端部が丸く形成されており、このかつら用ストッパーの表面には焼き付け塗装などが施されているが、頭部の地肌に当たる感触に金属感があり、あまり感触の良いものではなかった。特に、金属アレルギーの人にとっては頭皮のかぶれなどの病的な症状を引き起こすので、かつら用ストッパーを使用できないという問題も発生していた。
本考案は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、頭部の地肌に当たる感触に金属感がなくソフトで優しい感触であり、使用上も安全であり、しかも、耐摩擦性や耐擦傷性に優れたかつら用ストッパーを提供するものである。
本考案は、上記課題を解決するため、湾曲反転性能を有する弾性金属薄板からなり、二つの脚片が平行して配置され、片方の脚片から他方の脚片へ掛かるように多数の突片が櫛歯状に配列されている湾曲反転部材のかつら用ストッパーにおいて、前記湾曲反転部材と前記櫛歯状の突片にソフトタッチ塗装が施されているかつら用ストッパーの構成である。
また、前記課題は、前記ソフトタッチ塗装が、直径1〜10μのアクリル樹脂ビーズを主剤塗料中に1.5wt%含有した20℃における伸び率60〜100%、摩擦係数0.2〜0.4、初期弾性率160〜180kg/cm2 の塗膜物性を有する2液型ウレタン塗料を膜厚20〜100μmで塗布する構成で達成できる。
更に、前記課題は、前記湾曲反転部材は、弾性金属薄板を略U字型に打ち抜き、この湾曲反転部材の二本の脚片端を鳩目で環状に固定することで内側に歪を作り反転性を付与する構成、または前記湾曲反転部材は、弾性金属薄板を略O字型に打ち抜き、この略O字型の内側の対抗する2箇所をポンチで押圧加工することで反転性を付与する構成のかつら用ストッパーによって達成できる。
本考案のかつら用ストッパーは、上述のように構成されたので、かつらを装着した時にソフトな感触が得られ、金属アレルギーの肌にも優しく、しかも耐傷性や耐磨耗性に優れたかつら用ストッパーを提供できるものである。
本考案に係るかつら用ストッパーの最良の形態について図を参照して説明する。
図1は本考案に係るかつら用ストッパーを示す正面図、図2は図1のかつら用ストッパーの側面図、図3は図1のかつら用ストッパーに使用する毛髪係止部材を示す拡大断面図、図4は本発明のかつら用ストッパーの他の実施形態の斜視図である。図5は図1のかつら用ストッパーの動作状態を示す図で、毛髪を掴む前の状態を示す側面図、図6は図1のかつら用ストッパーの動作状態を示す図で、毛髪を掴んだ後の状態を示す側面図である。図7は図1のかつら用ストッパーをかつら本体に装着した状態を示す平面図である。
本考案に係るかつら用ストッパー1は、図1に示すように、単一の弾性薄板を中抜きの略U字型に打ち抜き加工して湾曲させて反転性能を付与した湾曲反転部材2と、基端部3bが前記湾曲反転部材2の一方の脚片2aに溶着され、先端部3aが前記湾曲反転部材2の溶着された脚片2aに対向する脚片2bに掛かり櫛歯状の突片を多数配列した毛髪係止部材3とを備え、前記湾曲反転部材2と前記毛髪係止部材3には、ソフトタッチ塗装4が施されたものである。
このかつら用ストッパー1には、実施形態の略U字型に打ち抜き、平行に形成した脚片2a,2bを備えた湾曲反転部材2の脚片2bに弾性摩擦部材5が取り付けられ、前記湾曲反転部材2の長手方向の両端部2c,2cには接着用小片6,6が鳩目7,7で取り付けられている。この接着用小片6,6は、図7に示すように、かつら用ストッパー1をかつら本体10に接着固着する場合に使用するものである。この接着用小片6,6により、かつら用ストッパー1をかつら本体10の適切な位置に固着できるものである。
この湾曲反転部材2に使用される弾性薄板は、ばね性に富むステンレス鋼の薄板が好適である。この薄板を湾曲させ、且つ反転性を付与するために、図4に示す他の実施形態ではプレスなどで略O字型に押圧加工を行い湾曲反転部材2とするものである。この押圧加工を行う時に中抜き加工を同時に行うものである。このように加工された湾曲反転部材2は、従来のかつら用ストッパーのように、ステンレス鋼の薄板をU字状に加工し、その両開放端を共に内方に牽引して重ね合わせ鳩目で固定する必要がなく、加工の手間が省け、薄くできるものである。
また、この湾曲反転部材2は、反転操作のし易さという観点からは、弾性薄板の弾性力が0.4〜2kg程度が望ましいが、ストッパーとしての機能上からは必ずしもこの範囲に限定する必要はない。
また、毛髪係止部材3は、例えば、プラスチックやステンレス鋼、鋼材などのバネ性に富む材料を素材とし、線状または板状に形成したもので、これを多数本、湾曲反転部材2に固着したものである。本実施例においては、ステンレス鋼より加工し湾曲反転部材2に溶着することにより固着したものである。さらに、毛髪係止部材3は、一本の長尺状線材をU字状やV字状の波形に加工し、湾曲反転部材2に取り付けたものでも良いが、金属弾性線材を多数本湾曲反転部材2に設けることが耐久性に富み、毛髪を掴み易く好適である。そして、この毛髪係止部材3は、金属弾性線材で形成した場合には、装着時に先端部3aが毛髪を掬いながら頭髪深く入り込めるように先端部3aと基端部3bの中間で穏やかに内側に湾曲させることが好ましい。さらに、金属弾性線材を使用した場合には、装着時の頭皮傷付き防止の観点から、先端部3aを膨出させて球形状としたものである。
この毛髪係止部材3は、通常は基端部3bを湾曲反転部材2の一方の辺2aに溶着することによって得られるが、他の方法として、例えば、単一の金属弾性薄板に切削加工を施して、湾曲反転部材2と毛髪係止部材3を同時に一体的に形成する方法も挙げられる。そして、この毛髪係止部材3は、毛髪に係合し易いように櫛歯状に配置され、その先端部3aが湾曲反転部材2の対向する一辺2b側に延設したものである。この毛髪係止部材3の櫛歯状の形状は、各々の毛髪係止部材3が直線状である場合の他に「く」の字状または「S」字状に屈曲した場合も含まれるものである。また、湾曲反転部材2の長手方向に対してほぼ直交して設けられる場合の他に斜め状に設けられた場合も含むものである。
さらに、本考案の毛髪係止部材3は、装着時において頭皮傷付き防止や感触を向上するために、ソフトタッチ塗装が施されている。このソフトタッチ塗装は、直径1〜10μのアクリル樹脂ビーズを主剤塗料中に1.5wt%含有した20℃における伸び率60〜100%、摩擦係数0.2〜0.4、初期弾性率160〜180kg/cm2 の塗膜物性を有する2液型ウレタン塗料を膜厚20〜100μmで塗布したものである。
このソフトタッチ塗装は、摩擦係数が0.2より小さいとプラスチックの感触が強くなり肌触りの感触が良くないが、摩擦係数が0.4より大きくなるとゴム質感が強くなるので、摩擦係数0.2〜0.4の値で好みに応じて適切な値を選択することができる。また、初期弾性率が180kg/cm2
より大きいと感触が硬くなり、初期弾性率160kg/cm2 より小さいと強度不足になる。さらに、伸び率が60%より小さいとソフト感がなくなり、100%より大きいと粘着感が生じる。そして、膜厚が20μm未満だとソフト感がなくなり、100μmを超えると塗装作業において時間を要し、塗装溜まりなどの不具合を生じるものである。
上述のように構成された、かつら用ストッパー1は、図7に示すように、かつら本体10に装着されるものである。このかつら用ストッパー1のかつら本体10への装着は、前述したように、かつら用ストッパー1の両端に取り付けられた接着用小片6,6を接着剤により貼着する。かつら本体10に取り付けられかつら用ストッパー1の個数は、かつら本体10の大きさに応じて調整され、1個から数個の範囲で取り付けられる。
また、このかつら本体10を頭部に装着する場合は、図5に示すように、かつら用ストッパー1を開放状態にしてかつら本体10について脱毛部を中心にして被り、かつら本体10の上から各かつら用ストッパー1の両端部に指圧を加えて湾曲反転部材2を反転させる。すると、櫛歯状に突片を配列した毛髪係止部材3の先端部3aが自毛に引っ掛かるようになる。この状態から各かつら用ストッパー1の両端部に指圧を加えて湾曲反転部材2を反転させると、図6に示すように、毛髪係止部材3が毛髪を引っ掛けたまま、摩擦部材5面に圧接して挟持する。その結果、かつら本体10は、頭部にしっかりと固定され、頭部を激しく動かしても外れることは全くない。
さらに、かつら本体10を頭部から取り外す場合は、各かつら用ストッパー1の両端部に指圧を加えて湾曲反転部材2を反転させると、櫛歯状に形成された毛髪係止部材3が摩擦部材5面から離脱し、挟み込んだ毛髪を開放するので、かつら本体10は頭部から簡単に取り外すことができる。
以上の説明のように、本考案は前記湾曲反転部材と前記毛髪係止部材には、ソフトタッチ塗装が施されていることにより、かつらを装着した時にソフトな感触が得られ、金属アレルギーの肌にも優しく、しかも耐傷性や耐磨耗性に優れたかつら用ストッパーを提供できるものである。
本考案に係るかつら用ストッパーを示す正面図である。 図1のかつら用ストッパーの側面図である。 図1のかつら用ストッパーに使用する毛髪係止部材を示す拡大断面図である。 本発明のかつら用ストッパーの他の実施形態の斜視図である。 図1のかつら用ストッパーの動作状態を示す図で、毛髪を掴む前の状態を示す側面図である。 図1のかつら用ストッパーの動作状態を示す図で、毛髪を掴んだ後の状態を示す側面図である。 図1のかつら用ストッパーをかつら本体に装着した状態を示す平面図である。
符号の説明
1 かつら用ストッパー
2 湾曲反転部材
2a,2b 脚片
2c 端部
3 毛髪係止部材
3a 先端部
3b 基端部
4 ソフトタッチ塗装
5 摩擦部材
6 接着用小片
7 鳩目
10 かつら本体

Claims (4)

  1. 湾曲反転性能を有する弾性金属薄板からなり、二つの脚片が平行して配置され、片方の脚片から他方の脚片へ掛かるように多数の突片が櫛歯状に配列されている湾曲反転部材のかつら用ストッパーにおいて、
    前記湾曲反転部材と前記櫛歯状の突片にソフトタッチ塗装が施されていることを特徴とするかつら用ストッパー。
  2. 前記ソフトタッチ塗装が、直径1〜10μのアクリル樹脂ビーズを主剤塗料中に1.5wt%含有した20℃における伸び率60〜100%、摩擦係数0.2〜0.4、初期弾性率160〜180kg/cm2 の塗膜物性を有する2液型ウレタン塗料を膜厚20〜100μmで塗布することを特徴とするかつら用ストッパー。
  3. 前記湾曲反転部材は、弾性金属薄板を略U字型に打ち抜き、この湾曲反転部材の二本の脚片端を鳩目で環状に固定することで内側に歪を作り反転性を付与することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のかつら用ストッパー。
  4. 前記湾曲反転部材は、弾性金属薄板を略O字型に打ち抜き、この略O字型の内側の対抗する2箇所をポンチで押圧加工することで反転性を付与することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のかつら用ストッパー。



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