JP3107745B2 - マトリクス型表示パネル駆動装置 - Google Patents
マトリクス型表示パネル駆動装置Info
- Publication number
- JP3107745B2 JP3107745B2 JP08122105A JP12210596A JP3107745B2 JP 3107745 B2 JP3107745 B2 JP 3107745B2 JP 08122105 A JP08122105 A JP 08122105A JP 12210596 A JP12210596 A JP 12210596A JP 3107745 B2 JP3107745 B2 JP 3107745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- buffer circuit
- display panel
- circuit group
- current source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は主に液晶表示パネル
などのようなマトリクス型表示パネルのマトリクス型表
示パネル駆動装置に関するものである。
などのようなマトリクス型表示パネルのマトリクス型表
示パネル駆動装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のマトリクス型表示パネル駆動装置
（以下、表示パネル駆動装置と称す）は図３に示すよう
に構成されている。
（以下、表示パネル駆動装置と称す）は図３に示すよう
に構成されている。
【０００３】液晶表示パネル１は多数の映像信号電極１
Ａと線順次走査するための多数の走査電極１Ｂとのマト
リクス型で、映像信号電極１Ａは表示パネル駆動装置２
によって駆動され、走査電極１Ｂは駆動装置３によって
駆動されている。
Ａと線順次走査するための多数の走査電極１Ｂとのマト
リクス型で、映像信号電極１Ａは表示パネル駆動装置２
によって駆動され、走査電極１Ｂは駆動装置３によって
駆動されている。
【０００４】表示パネル駆動装置２は、端子２ａから入
力されたサンプリング信号を端子２ｂから入力されたシ
フトクロックに従ってシリアル伝送するシフトレジスタ
４と、端子２ｃから入力された映像信号をシフトレジス
タ４のサンプリング信号に基づいてサンプリングし、そ
の後ホールドするサンプルホールド回路群５と、サンプ
ルホールド回路群５で取り込んだ映像信号を液晶表示パ
ネル１に伝送する映像信号バッファ回路群６と、端子２
ｄに入力される出力制御信号に従って映像信号バッファ
回路群６に電流を供給するバッファ回路電流源７とで構
成されている。
力されたサンプリング信号を端子２ｂから入力されたシ
フトクロックに従ってシリアル伝送するシフトレジスタ
４と、端子２ｃから入力された映像信号をシフトレジス
タ４のサンプリング信号に基づいてサンプリングし、そ
の後ホールドするサンプルホールド回路群５と、サンプ
ルホールド回路群５で取り込んだ映像信号を液晶表示パ
ネル１に伝送する映像信号バッファ回路群６と、端子２
ｄに入力される出力制御信号に従って映像信号バッファ
回路群６に電流を供給するバッファ回路電流源７とで構
成されている。
【０００５】図４は図３に示した表示パネル駆動装置の
タイミングチャートで、４０は水平同期信号、４５は映
像信号電極１Ａの駆動電圧波形、４６はリーク電流の影
響で変化した駆動電圧波形である。
タイミングチャートで、４０は水平同期信号、４５は映
像信号電極１Ａの駆動電圧波形、４６はリーク電流の影
響で変化した駆動電圧波形である。
【０００６】表示パネル駆動装置２は、端子２ａから入
力されたサンプリング信号４２をスタートパルスとし端
子２ｂから入力されたクロックをシフトクロックとする
シフトレジスタ４の各出力パルスによって、端子２ｃに
入力された映像信号４１の表示期間をサンプルホールド
回路群５に取り込む。
力されたサンプリング信号４２をスタートパルスとし端
子２ｂから入力されたクロックをシフトクロックとする
シフトレジスタ４の各出力パルスによって、端子２ｃに
入力された映像信号４１の表示期間をサンプルホールド
回路群５に取り込む。
【０００７】次に、端子２ｄに入力される出力制御信号
４３を映像信号４１のブランキング期間に“Ｈ”にし
て、バッファ回路群６から液晶表示パネル１の映像信号
電極１Ａにバッファ回路電流源７から出力電流４４を出
力する。
４３を映像信号４１のブランキング期間に“Ｈ”にし
て、バッファ回路群６から液晶表示パネル１の映像信号
電極１Ａにバッファ回路電流源７から出力電流４４を出
力する。
【０００８】サンプルホールド回路群５が１系統しかな
い表示パネル駆動装置２は、出力制御信号４３が“Ｌ”
の期間は、バッファ回路群６の出力がハイインピーダン
スとなって出力電流４４は全く出力されなくなる。
い表示パネル駆動装置２は、出力制御信号４３が“Ｌ”
の期間は、バッファ回路群６の出力がハイインピーダン
スとなって出力電流４４は全く出力されなくなる。
【０００９】つまり、液晶表示パネル１は出力制御信号
４３が“Ｈ”の期間に充電された電圧で駆動される。
４３が“Ｈ”の期間に充電された電圧で駆動される。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】このように出力制御信
号４３が“Ｌ”の期間には、映像信号電極１Ａには外部
から電流は全く加えられない。そこで外部に流れ出す電
流がゼロであれば映像表示電極の駆動電圧は図４の駆動
電圧波形４５に示すように、バッファ回路群６の出力電
流源７の出力がゼロになった後もそのまま保持される
が、実際にはリーク電流が存在するため図４の駆動電圧
波形４６に示すように少しずつ駆動電圧は低下した鈍っ
た駆動波形となる。
号４３が“Ｌ”の期間には、映像信号電極１Ａには外部
から電流は全く加えられない。そこで外部に流れ出す電
流がゼロであれば映像表示電極の駆動電圧は図４の駆動
電圧波形４５に示すように、バッファ回路群６の出力電
流源７の出力がゼロになった後もそのまま保持される
が、実際にはリーク電流が存在するため図４の駆動電圧
波形４６に示すように少しずつ駆動電圧は低下した鈍っ
た駆動波形となる。
【００１１】この電圧低下が大きければ大きいほど実際
の映像信号電圧とは異なる電圧となるため、表示品質の
低下につながる。本発明は、駆動電圧波形のなまりを防
止することができ、パネル駆動装置の駆動能力を上げ表
示品質の向上を期待でき、より大きなパネルを駆動でき
るマトリクス型表示パネル駆動装置を提供することを目
的とする。
の映像信号電圧とは異なる電圧となるため、表示品質の
低下につながる。本発明は、駆動電圧波形のなまりを防
止することができ、パネル駆動装置の駆動能力を上げ表
示品質の向上を期待でき、より大きなパネルを駆動でき
るマトリクス型表示パネル駆動装置を提供することを目
的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の表示パネル駆動
装置においては、映像信号に応じて駆動するバッファ回
路電流源とは別に、リーク電流を補正するだけの一定電
流を供給する電流源を設けたものである。
装置においては、映像信号に応じて駆動するバッファ回
路電流源とは別に、リーク電流を補正するだけの一定電
流を供給する電流源を設けたものである。
【００１３】この発明によれば、駆動電圧を実際の映像
信号電圧に近い電圧に保持することができ、マトリクス
型表示パネルの駆動能力を向上させて、表示能力の低下
を防止できる。
信号電圧に近い電圧に保持することができ、マトリクス
型表示パネルの駆動能力を向上させて、表示能力の低下
を防止できる。
【００１４】
【発明の実施の形態】本発明のマトリクス型表示パネル
駆動装置は、映像信号電極と走査電極がマトリクス状に
配置され、その各交点に表示画素を有するマトリクス型
表示パネルを映像信号に基づいて駆動するマトリクス型
表示パネル駆動装置であって、映像信号を前記映像信号
電極の駆動用電圧に変換するサンプルホールド回路群
と、前記サンプルホールド回路群の各段出力と前記映像
信号電極の間に介装された映像信号バッファ回路群と、
前記映像信号電極への書き込みタイミング時に映像信号
バッファ回路群の出力に電流を流すバッファ回路電流源
と、前記映像信号電極への非書き込みタイミング時に前
記映像信号電極に一定の保持電流を供給する電流源とを
設けたことを特徴とする。
駆動装置は、映像信号電極と走査電極がマトリクス状に
配置され、その各交点に表示画素を有するマトリクス型
表示パネルを映像信号に基づいて駆動するマトリクス型
表示パネル駆動装置であって、映像信号を前記映像信号
電極の駆動用電圧に変換するサンプルホールド回路群
と、前記サンプルホールド回路群の各段出力と前記映像
信号電極の間に介装された映像信号バッファ回路群と、
前記映像信号電極への書き込みタイミング時に映像信号
バッファ回路群の出力に電流を流すバッファ回路電流源
と、前記映像信号電極への非書き込みタイミング時に前
記映像信号電極に一定の保持電流を供給する電流源とを
設けたことを特徴とする。
【００１５】以下、本発明の実施の形態を図１〜図２に
基づいて説明する。図１は本発明の表示パネル駆動装置
を示し、従来例と同様の作用をなすものには同一の符号
を付けて説明する。
基づいて説明する。図１は本発明の表示パネル駆動装置
を示し、従来例と同様の作用をなすものには同一の符号
を付けて説明する。
【００１６】この実施の形態では、映像信号バッファ回
路群６にパネル駆動電流を供給するバッファ回路電流源
として、バッファ回路電流源７とこのバッファ回路電流
源７とは別にバッファ回路電流源８が設けられている。
バッファ回路電流源８は映像信号バッファ回路群６に一
定の保持電流を供給する。９は端子２ｄから入力された
出力制御信号を反転させてバッファ回路電流源８に伝え
るインバータ回路である。
路群６にパネル駆動電流を供給するバッファ回路電流源
として、バッファ回路電流源７とこのバッファ回路電流
源７とは別にバッファ回路電流源８が設けられている。
バッファ回路電流源８は映像信号バッファ回路群６に一
定の保持電流を供給する。９は端子２ｄから入力された
出力制御信号を反転させてバッファ回路電流源８に伝え
るインバータ回路である。
【００１７】なお、以下の説明ではバッファ回路電流源
７を第１のバッファ回路電流源７と称して説明し、バッ
ファ回路電流源８を第２のバッファ回路電流源８と称し
て説明する。
７を第１のバッファ回路電流源７と称して説明し、バッ
ファ回路電流源８を第２のバッファ回路電流源８と称し
て説明する。
【００１８】図２は同実施の形態のタイミングチャート
で、２０は水平同期信号、２１は端子２ｃに入力される
映像信号、２２は端子２ａに入力されるサンプリング信
号、２３は映像信号バッファ回路群７の出力制御信号、
２４は第１のバッファ回路電流源８の出力電流波形、２
５は第２のバッファ回路電流源の出力電流波形、２６は
実際に映像信号バッファ回路群７から映像表示電極に加
わる駆動電流波形、２７は映像表示電極に加わる駆動電
圧波形である。
で、２０は水平同期信号、２１は端子２ｃに入力される
映像信号、２２は端子２ａに入力されるサンプリング信
号、２３は映像信号バッファ回路群７の出力制御信号、
２４は第１のバッファ回路電流源８の出力電流波形、２
５は第２のバッファ回路電流源の出力電流波形、２６は
実際に映像信号バッファ回路群７から映像表示電極に加
わる駆動電流波形、２７は映像表示電極に加わる駆動電
圧波形である。
【００１９】サンプルホールド回路群５と映像信号バッ
ファ回路群６の動作は従来例と同じであり、端子２ｄに
加わる出力制御信号２３が“Ｈ”の期間は映像信号電極
１Ａへの書き込みタイミングとなり、映像信号バッファ
回路群６はサンプルホールド回路群５の内容に基づい
て、第１のバッファ回路電流源７の出力電流Ｉ１を映像
信号電極１Ａに加える。
ファ回路群６の動作は従来例と同じであり、端子２ｄに
加わる出力制御信号２３が“Ｈ”の期間は映像信号電極
１Ａへの書き込みタイミングとなり、映像信号バッファ
回路群６はサンプルホールド回路群５の内容に基づい
て、第１のバッファ回路電流源７の出力電流Ｉ１を映像
信号電極１Ａに加える。
【００２０】この時、第２のバッファ回路電流源８には
インバータ回路９で反転された出力制御信号２３が加え
られているため、映像信号バッファ回路群６から切り離
されている。
インバータ回路９で反転された出力制御信号２３が加え
られているため、映像信号バッファ回路群６から切り離
されている。
【００２１】そして出力制御信号２３が“Ｌ”となると
映像信号電極１Ａへの非書き込みタイミングとなり、映
像信号バッファ回路群６の出力は第１のバッファ回路電
流源７から切り離され、第２のバッファ回路電流源８の
出力電流Ｉ２を映像信号電極１Ａに加える。
映像信号電極１Ａへの非書き込みタイミングとなり、映
像信号バッファ回路群６の出力は第１のバッファ回路電
流源７から切り離され、第２のバッファ回路電流源８の
出力電流Ｉ２を映像信号電極１Ａに加える。
【００２２】このように、映像信号電極１Ａには駆動電
流波形２６に示すように出力電流Ｉ１とＩ２が交互に加
えられことになり、出力電流Ｉ１で実際に液晶を駆動す
る電圧を決定し、出力電流Ｉ２でリーク電流によって低
下する駆動電圧を補正し、実際の映像信号電圧に近い駆
動電圧を保持する役目を果たす。
流波形２６に示すように出力電流Ｉ１とＩ２が交互に加
えられことになり、出力電流Ｉ１で実際に液晶を駆動す
る電圧を決定し、出力電流Ｉ２でリーク電流によって低
下する駆動電圧を補正し、実際の映像信号電圧に近い駆
動電圧を保持する役目を果たす。
【００２３】上記の実施の形態では、第２のバッファ回
路電流源８を映像信号バッファ回路群６の入力側に接続
したためバッファ回路電流源と称して説明したが、この
電流源８を映像信号バッファ回路群６の出力側に接続し
て、映像信号電極１Ａへの非書き込みタイミング時に映
像信号電極１Ａに一定の保持電流を供給するように構成
することもできる。
路電流源８を映像信号バッファ回路群６の入力側に接続
したためバッファ回路電流源と称して説明したが、この
電流源８を映像信号バッファ回路群６の出力側に接続し
て、映像信号電極１Ａへの非書き込みタイミング時に映
像信号電極１Ａに一定の保持電流を供給するように構成
することもできる。
【００２４】上記の各実施の形態では、電流源８は単数
であったが、単数または所定数の映像信号電極１Ａごと
に電流源８を設けて構成することもできる。上記の各実
施の形態では、液晶表示パネル１を例に挙げて説明した
が他の表示装置でも同様である。
であったが、単数または所定数の映像信号電極１Ａごと
に電流源８を設けて構成することもできる。上記の各実
施の形態では、液晶表示パネル１を例に挙げて説明した
が他の表示装置でも同様である。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、映像信号
電極と走査電極がマトリクス状に配置され、その各交点
に表示画素を有するマトリクス型表示パネルを映像信号
に基づいて駆動するマトリクス型表示パネル駆動装置で
あって、映像信号を前記映像信号電極の駆動用電圧に変
換するサンプルホールド回路群と、前記サンプルホール
ド回路群の各段出力と前記映像信号電極の間に介装され
た映像信号バッファ回路群と、前記映像信号電極への書
き込みタイミング時に映像信号バッファ回路群の出力に
電流を流すバッファ回路電流源と、前記映像信号電極へ
の非書き込みタイミング時に前記映像信号電極に一定の
保持電流を供給する電流源とを設け、映像信号電極への
非書き込みタイミング時に電流源から映像信号電極に保
持電流を供給するので、駆動電圧波形のなまりを防止す
ることができ、パネル駆動装置の駆動能力を上げ表示品
質の向上を期待でき、より大きなパネルの駆動を実現で
きるものである。
電極と走査電極がマトリクス状に配置され、その各交点
に表示画素を有するマトリクス型表示パネルを映像信号
に基づいて駆動するマトリクス型表示パネル駆動装置で
あって、映像信号を前記映像信号電極の駆動用電圧に変
換するサンプルホールド回路群と、前記サンプルホール
ド回路群の各段出力と前記映像信号電極の間に介装され
た映像信号バッファ回路群と、前記映像信号電極への書
き込みタイミング時に映像信号バッファ回路群の出力に
電流を流すバッファ回路電流源と、前記映像信号電極へ
の非書き込みタイミング時に前記映像信号電極に一定の
保持電流を供給する電流源とを設け、映像信号電極への
非書き込みタイミング時に電流源から映像信号電極に保
持電流を供給するので、駆動電圧波形のなまりを防止す
ることができ、パネル駆動装置の駆動能力を上げ表示品
質の向上を期待でき、より大きなパネルの駆動を実現で
きるものである。
【図１】本発明の実施の形態のマトリクス型表示パネル
駆動装置の構成図
駆動装置の構成図
【図２】同実施の形態のタイミングチャート
【図３】従来のマトリクス型表示パネル駆動装置の構成
図
図
【図４】同従来例のタイミングチャート
１ 液晶表示パネル ２ マトリクス型表示パネル駆動装置 ４ シフトレジスタ ５ サンプルホールド回路群 ６ 映像信号バッファ回路群 ７ 第１のバッファ回路電流源 ８ 第２のバッファ回路電流源 ９ インバータ回路 ２０ 水平同期信号 ２１ 映像信号 ２２ サンプリング信号 ２３ 出力制御信号 ２４ 第１のバッファ回路電流源７の出力電流波形 ２５ 第２のバッファ回路電流源８の出力電流波形 ２６ 映像信号バッファ回路群６の出力電流波形
Claims (3)
- 【請求項１】 映像信号電極と走査電極がマトリクス状
に配置され、その各交点に表示画素を有するマトリクス
型表示パネルを映像信号に基づいて駆動するマトリクス
型表示パネル駆動装置であって、 映像信号を前記映像信号電極の駆動用電圧に変換するサ
ンプルホールド回路群と、 前記サンプルホールド回路群の各段出力と前記映像信号
電極の間に介装された映像信号バッファ回路群と、 前記映像信号電極への書き込みタイミング時に映像信号
バッファ回路群の出力に電流を流すバッファ回路電流源
と、 前記映像信号電極への非書き込みタイミング時に前記映
像信号電極に一定の保持電流を供給する電流源とを設け
たマトリクス型表示パネル駆動装置。 - 【請求項２】 電流源は、映像信号バッファ回路群の入
力側に接続され、映像信号電極への非書き込みタイミン
グ時に映像信号バッファ回路群の出力を介して映像信号
電極に一定の保持電流を供給する請求項１記載のマトリ
クス型表示パネル駆動装置。 - 【請求項３】 電流源は、映像信号バッファ回路群の出
力側に接続され、映像信号電極への非書き込みタイミン
グ時に映像信号電極に一定の保持電流を供給する請求項
１記載のマトリクス型表示パネル駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08122105A JP3107745B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | マトリクス型表示パネル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08122105A JP3107745B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | マトリクス型表示パネル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311660A JPH09311660A (ja) | 1997-12-02 |
| JP3107745B2 true JP3107745B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=14827773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08122105A Expired - Fee Related JP3107745B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | マトリクス型表示パネル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107745B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP08122105A patent/JP3107745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09311660A (ja) | 1997-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0382567B1 (en) | Liquid crystal display device and driving method therefor | |
| JP4564222B2 (ja) | 液晶マトリックス表示装置用制御回路 | |
| US5764225A (en) | Liquid crystal display with two separate power sources for the scan and signal drive circuits | |
| JPH06295162A (ja) | アクティブマトリックス型液晶表示装置 | |
| EP0424958A2 (en) | Liquid crystal display apparatus having controlled power-off | |
| EP0373897A2 (en) | Liquid crystal display panel | |
| JP2000181414A (ja) | 表示駆動装置 | |
| US4789899A (en) | Liquid crystal matrix display device | |
| US20040212577A1 (en) | Liquid crystal display apparatus and method of driving LCD panel | |
| JPH10133174A (ja) | 液晶ディスプレイの駆動装置 | |
| JP3107745B2 (ja) | マトリクス型表示パネル駆動装置 | |
| JP3131821B2 (ja) | マトリクス型表示パネル駆動装置 | |
| KR100849098B1 (ko) | 액정표시장치 | |
| JP2854620B2 (ja) | 表示装置の駆動方法 | |
| JPH08146919A (ja) | 液晶駆動装置及び液晶駆動方法 | |
| US7126570B2 (en) | Liquid crystal device, image processing device, image display apparatus with these devices, signal input method, and image processing method | |
| JPH07333577A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH06266310A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2883521B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH08115059A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2748201B2 (ja) | 液晶パネル駆動回路 | |
| KR100256974B1 (ko) | 멀티 스캔 장치 | |
| JPH0572994A (ja) | 液晶表示装置の駆動装置 | |
| JPH08211851A (ja) | ディスプレイ駆動装置 | |
| JPH09269755A (ja) | 液晶表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070908 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |