JP3107510U - 割り箸 - Google Patents
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Abstract
【課題】料理を取る際にも箸を置く際にも便利に使用できる割り箸を提供する。
【解決手段】本考案の割り箸は、一体になった箸本体部分11及び箸枕部分12からなる。箸枕部分と箸本体部分の間には切断槽115がある。箸本体部分は滑り止めの模様部分114が設けてある。箸本体部分の末端部分にある下部錐状部分111には、横向きの模様112が入っている。さらに、下部錐状部分両側には縦のくぼみ槽113がある。また、箸枕部分表面には、くぼんだ面121がある。
【選択図】図1
【解決手段】本考案の割り箸は、一体になった箸本体部分11及び箸枕部分12からなる。箸枕部分と箸本体部分の間には切断槽115がある。箸本体部分は滑り止めの模様部分114が設けてある。箸本体部分の末端部分にある下部錐状部分111には、横向きの模様112が入っている。さらに、下部錐状部分両側には縦のくぼみ槽113がある。また、箸枕部分表面には、くぼんだ面121がある。
【選択図】図1
Description
本考案は割り箸に関する。本考案の割り箸は日頃使用している割り箸を改良したもので、料理を取る際にも箸を置く際にも便利に使用できるという特長を持つ。
従来、比較的質感を追求した割り箸は、通常製造時に連結する方法で上端部を設けてある。しかしながら、使用時に連結部分を折って切断し、箸枕がない時割り箸を使用する場合、箸の先についた油や汁等がテーブル面についてしまう。また、テーブル面が清潔でない時には、衛生面から見て箸をじかに置くのがはばかられる。このように、従来の割り箸には使用上の欠点があり、理想的だとは言えない。
本考案は、上記従来の割り箸の欠点を解決することを課題とする。
本考案の割り箸は、一体になった箸本体部分及び箸枕部分からなる。箸枕部分と箸本体部分の間には切断槽があって、箸枕部分を折って切断しやすいようになっている。箸本体部分は手で持ちやすいように、滑り止めの模様部分が設けてある。箸本体部分の末端部分にある下部錐状部分には、横向きの模様が入っていて、食事の際に食べ物をはさんだ時滑り落ちにくくなっている。さらに、下部錐状部分両側には縦のくぼみ槽がある。また、本考案の割り箸の箸枕部分表面には、くぼんだ面があって、使用時に箸枕部分を折って切断した後、テーブルの上に置いて、箸本体部分を置くようになっている。こうすることで、テーブル面を汚したり、テーブル面の汚れが割り箸についたりすることがない。そして、箸本体部分の下部錐状部分には模様が入っていて、食べ物をはさんだ時滑り落ちにくくなっている。さらに、下部錐状部分両側には縦のくぼみ槽があって、汁気の多い食べ物をはさんだ時、汁がその縦のくぼみ槽に沿って流れ落ちるようになっている。
本考案の割り箸は、その箸本体部分に、手で持ちやすいように、滑り止めの模様部分が設けてある。また、箸本体部分の末端部分にある下部錐状部分には、横向きの模様が入っていて、食事の際に食べ物をはさんだ時滑り落ちにくくなっている。さらに、下部錐状部分両側には縦のくぼみ槽があって、汁気の多い食べ物の場合、その汁がこの縦のくぼみ槽3に沿って流れ落ちるようになっている。その上、箸枕部分があることでテーブル面を汚したり、テーブル面の汚れが割り箸についたりすることがない。したがって、本考案の割り箸は、料理を取る際にも箸を置く際にも便利に使用できるという特長を持つ。
図1及び図2を参照いただきたい。本考案の割り箸1は、箸本体部分11及び箸枕部分12からなる。箸本体部分11及び箸枕部分12は一体になっている。箸枕部分12と箸本体部分11の間には切断槽115があって、箸枕部分12を折って切断しやすいようになっている(図3を参照いただきたい)。
箸本体部分11は手で持ちやすいように、滑り止めの模様部分114が設けてあり、滑り落ちにくくなっている。さらに、箸を使い始めた人にとっては、この設計は補助作用を持つ。また、箸本体部分11の末端部分にある下部錐状部分111には、横向きの模様112が入っていて、食事の際に食べ物をはさんだ時滑り落ちにくくなっている。さらに、下部錐状部分111両側には縦のくぼみ槽113があって、汁気の多い食べ物の場合、その汁がこの縦のくぼみ槽113に沿って流れ落ちるようになっている。
図4を参照いただきたい。本考案の割り箸1の箸枕部分12表面には、くぼんだ面121があって、使用時に箸枕部分12を折って切断した後、テーブルの上に置いて、箸本体部分11を置くようになっている。こうすることで、テーブル面を汚したり、テーブル面の汚れが割り箸1についたりすることがない。
本考案の割り箸は、丁寧に加工することで、従来の割り箸のように手にとげが刺さるのを防ぐことができる上に、滑り止めの模様部分を設けたこと、及び、箸枕の機能があることによって、食事の際に便利に使用することができる。
1 割り箸
11 箸本体部分
111 下部錐状部分
112 横向きの模様
113 縦のくぼみ槽
114 滑り止めの模様部分
115 切断槽
12 箸枕部分
121 くぼんだ面
11 箸本体部分
111 下部錐状部分
112 横向きの模様
113 縦のくぼみ槽
114 滑り止めの模様部分
115 切断槽
12 箸枕部分
121 くぼんだ面
Claims (1)
- 一体になった箸本体部分と箸枕部分からなり、
箸枕部分と箸本体部分の間には切断槽があって、箸枕部分を折って切断しやすいようになっていて、箸本体部分には手で持ちやすいように、滑り止めの模様部分が設けてあり、また、箸本体部分の末端部分にある下部錐状部分には、横向きの模様が入っていて、さらに、下部錐状部分両側には縦のくぼみ槽があって、
割り箸の箸枕部分表面には、くぼんだ面があって、使用時に箸枕部分を折って切断した後、テーブルの上に置いて、箸本体部分を置くようになっていることで、テーブル面を汚したり、テーブル面の汚れが割り箸についたりすることがないという特長を持つ割り箸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005241U JP3107510U (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 割り箸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005241U JP3107510U (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 割り箸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3107510U true JP3107510U (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=43270218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004005241U Expired - Fee Related JP3107510U (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 割り箸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3107510U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612272U (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-15 | 日産ディーゼル工業株式会社 | キャブチルトストッパ装置 |
-
2004
- 2004-09-01 JP JP2004005241U patent/JP3107510U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0612272U (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-15 | 日産ディーゼル工業株式会社 | キャブチルトストッパ装置 |
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