JP3107314U - 鏡付きペン - Google Patents

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Abstract

【課題】筆記用具であるボールペンやシャープペンシルさらに、その他のペン類などの、それらの本体の一部分に鏡を取り付けて、外出している時、必要となる携帯用の鏡。
【解決手段】筆記用具であるボールペンやシャープペンシルさらに、その他のペン類などの、それらの本体の一部分に、例えば、クリップ部分2や中央部分に鏡1を取り付ける。また、筒付きの多角形や円形の板に鏡1を取り付けて、それを例えばボールペンの一端に被せる。このようなことにより、筆記用具であるそれらと鏡1が一体化され、これによって衣服のポケットや手提げ鞄などに自然なかたちで、常備されるので携帯用の鏡として役立つ。
【選択図】図1

Description

本考案は、本体の一部分に鏡を取り付けた、ボールペンやシャープペンシルさらに、その他のペン類などに関するものである。
外出している時、顔や髪形などに少し気を使い鏡を必要とする場合、鏡を手持ちの化粧バッグから取り出していた。鏡を携帯していない場合は、鏡のある場所まで移動していた。
目元や口元、または、髪などに異物の付着や形くずれが生じた時、そのつど、手直しのために鏡を化粧バッグから取り出すことは、手間が掛かり面倒である。まして、鏡のある場所へ移動するようなことは、時間的、労働的に負担である。従って常に身近に存在している筆記用具であるボールペンやシャープペンシルさらに、その他のペン類などの機能と鏡の機能を一体化することにより、事が生じた時、その場所で手軽に対応が可能となり前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、筆記用具であるボールペンやシャープペンシルさらに、その他のペン類などの、それらの本体の一部分である、例えば図1で見るように、鏡1をボールペン本体3のクリップ部分2に取り付ける。このようにすることで、筆記用具であるそれらと鏡が一体化となり、問題点を解決している。
本考案の鏡付きペンは、筆記用具でもあるから、ものを書くことは勿論のこと、それ故に、いつも手近なところに存在しており、しかも鏡が取り付けてあることから、いつどこでも手軽に鏡を使用できる。なお、本考案の特徴は二つの機能が一体化しているため衣服のポケットや手提げ鞄などに自然なかたちで確実に鏡を携帯できることであり、携帯用の鏡として役立つ。
例えば図1、図2で見るように鏡1を、多角形または円形の板状にしたボールペン本体3のクリップ部分2に、接着剤または、機械的手段で取り付ける。クリップ部分2は、曲げの力が作用するため、鏡1は弾性体で出来ているもの、例えば表面を鏡のように加工して、仕上げた金属板などが望ましい。なお、本考案において鏡1を取り付ける実施態様としては、図1、図2のようなものの他に次のようなものがある。
▲1▼ 図3、図4および図5で見るように、鏡1を、多角形または、円形の蓋板4付きにしたクリップ部分2に、接着剤または、機械的手段で取り付ける方法。
▲2▼ 図6、図7で見るように鏡1を、筒6付きの多角形や円形の板7に接着剤または、機械的手段で取り付けて、例えばボールペン本体3の一端に被せる方法。
▲3▼ 図8で見るように鏡1を、ボールペンで、すでに本体3の中央部分8が凹形で、蓋板4付きに出来あがっているものに、その中へ接着剤または、機械的手段で取り付ける方法。
▲4▼ 弾性体で出来ている鏡を、多角形または、円形の板状にして、それ自体を例えば、ボールペン本体3のクリップ部分2に兼用するようにして、ボールペン本体3に機械的手段で取り付ける方法。
▲5▼ 鏡1を、片方が封じられている筒付きの多角形や円形の板状にしたクリップ部分2に接着剤または、機械的手段で取り付けて、例えばボールペン本体3の一端に被せる方法。などがある。
例えば図1から図5に見るものは、多角形または円形の板状にしたボールペン本体3のクリップ部分2に、それらの形に合った板状の鏡1を接着剤または、機械的手段で取り付ける。
前記の図3、図4のクリップ部分2は、その片方にピン5にて枢着した蓋板4が開閉自在となる。
前記の図5のクリップ部分2は、クリップ部分2の横長の二つの淵を抱え込むようにした、片方に滑り止めのある蓋板4が上下に動くことで開閉自在となる。
図6、図7に見るものは、淵に筒6が付いている多角形や円形の板7に、それらの形に合った板状の鏡1を接着剤または、機械的手段で取り付けて、それを、例えばボールペンの一端に被せて装着、離脱が自在となる。
本考案は、上述の如きの構成から成るものであるから筆記用具としての、ものを書くものに使用することは勿論のことであるが、クリップ部分2を見たり、また、それぞれの蓋板4を開くことで携帯用の鏡として使用できる。
ボールペンによる、本考案の実施例としての場合について示してみる。鏡とクリップ部分が多角形の斜視図と、クリップ部分のA−Aに沿った切断面図および、鏡の斜視図である。 鏡とクリップ部分が円形の斜視図である。 鏡とクリップ部分が多角形で蓋板が開いている斜視図である。 鏡とクリップ部分が円形で蓋板が開いている斜視図である。 鏡とクリップ部分が多角形で蓋板が上に水平移動して、開いている斜視図である。 鏡が、筒付きの多角形の板に取り付けられて、ボールペン本体の一端に被せた斜視図である。 鏡が、筒付きの円形の板に取り付けられて、ボールペン本体の一端に被せた斜視図である。 鏡が、中央部分の凹形の中に取り付けられ蓋板が開いている斜視図である。
符号の説明
1 鏡
2 クリップ部分
3 ボールペン本体
4 蓋板
5 ピン
6 筒
7 板
8 中央部分

Claims (1)

  1. 筆記用具であるボールペンやシャープペンシルさらに、その他のペン類などの、それらの本体の一部分に鏡を取り付けた、鏡付きペン。
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