JP3107232U - 車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー及び隙間塞ぎ機構 - Google Patents

車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー及び隙間塞ぎ機構 Download PDF

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Abstract

【構成】車両のメータ、インジケータ又はゲージ類200を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボード4においてインスツルメントパネル又はダッシュボード4とインスツルメントパネル又はダッシュボード4から外部に突出した車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタン201との間の隙間202を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバー5であって、キャップ部507と本体部508とを備えてなり、キャップ部507と本体部508にねじ切り511、512が施されてなる隙間塞ぎカバー5。
【効果】車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードの隙間(穴)を塞ぐことができるので、ノブやレバーやボタンなどとパネルやガラス板などの間に隙間(穴)からゴミや湿気などが内部に浸入し、当該隙間や穴からゴミや湿気などが内部に浸入し、パネル窓にゴミや汚れが付着して、メータの数字を読み取りにくくしたり、外観を悪くしたり或いは計器類を誤作動させたりすることを防止できる。
【選択図】図11

Description

本考案は、車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー及び隙間塞ぎ機構に関するものである。
自動車などの車両の運転席前には、各種のメータやインジケータやゲージなど(以下、メータ、インジケータ又はゲージ類という。)が取付けられており、運転の手助けになっている。当該メータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるパネル(板)又はボードは、インスツルメントパネル(メータパネル)又はダッシュボードなどと称されている。当該メータなどには、走行距離を積算する距離計があるが、ノブやレバーやボタンなどにより、任意にその表示を「0」に戻せるものもある。当該表示を戻せるものを特にオドメータと称しているが、短距離用の走行距離計であるトリップメータも0表示に戻すことができるので、当該走行距離を積算する距離計に包含される。
当該0表示に戻すことができるものは、通常、操作用のノブやレバーやボタンなどが、パネルやガラス板などから、その操作の必要の為に、外部に突き出されており、当該ノブやレバーやボタンなどとパネルやガラス板などの間に隙間(穴)が生まれ、当該隙間や穴からゴミや湿気などが内部に浸入し、パネル窓にゴミや汚れが付着して、メータの数字を読み取りにくくしたり、外観を悪くしたり或いは計器類を誤作動させたりする等のことがある。
本考案は、上記従来技術の有する欠点を解消することができる技術を提供することを目的としたものである。
本考案の他の目的や新規な特徴については本件明細書及び図面の記載からも明らかになるであろう。
本考案の実用新案登録請求の範囲は、次の通りである。
(請求項1)車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、キャップ部と本体部とを備えてなり、スプリング部を内蔵してなり、当該キャップ部を当該スプリング部で付勢してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
(請求項2)車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、キャップ部と本体部とを備えてなり、当該キャップ部と本体部にねじ切りが施されてなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
(請求項3)車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、円錐形又は円筒形に形成され、当該円錐形又は円筒形の中央部に前記インスツルメントパネル又はダッシュボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンに装着できる貫通孔を有してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
(請求項4)車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、円錐形又は円筒形に形成され、当該円錐形又は円筒形の中央の内部に前記インスツルメントパネル又はダッシュボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンに装着できる装着孔を有してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
(請求項5)車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、前記外部に突出したノブ、レバー又は操作用ボタンにおける溝に装着できる部分と前記隙間を埋めることができる部分を有してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
(請求項6)車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎ機構において、前記インスツルメントパネル又はダッシュボードに円形の穴と当該円形の穴の周囲に複数の突き出した四辺形の穴とを穴設し、当該穴設したインスツルメントパネル又はダッシュボードに対応して隙間塞ぎカバーに前記円形の穴を塞ぐことができる円部分と前記四辺形の穴を塞ぐことができる四辺形部分とを設けてなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードの隙間塞ぎ機構。
本考案によれば、車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードの隙間(穴)を塞ぐことができるので、ノブやレバーやボタンなどとパネルやガラス板などの間に隙間や穴からゴミや湿気などが内部に浸入し、パネル窓にゴミや汚れが付着して、メータの数字を読み取りにくくしたり、外観を悪くしたり或いは計器類を誤作動させたりすることを防止できる。
図16に示すように、自動車などの車両の運転席のハンドル1の前には、運転を手助けする為に、各種メータ2やインジケータ3などを有するパネル(板)4が設けられており、当該パネル4は、インスツルメントパネル(メータパネル)又はダッシュボードなどと称されている。
当該メータ2には、例えば、走行距離を積算する距離計があり、当該走行距離を積算する距離計としては、例えば、ノブやレバーやボタンなどにより、任意にその表示を「0」に戻せるオドメータやトリップメータがある。
当該0表示に戻すことができる操作用に、ノブやレバーやボタンなどとパネルやガラス板などとの間に隙間や穴からゴミや湿気などが内部に浸入し、メータの数字を読み取りにくくしたり、外観を悪くしたり或いは計器類を誤作動させたりすることがある。
図1に示すように、例えば、オドメータ200におけるノブ201とパネル4との隙間202に、例えば、同図に示すような隙間塞ぎカバー5を装着して、当該隙間202を塞ぎ、外部から当該パネル4の内部にゴミや湿気などが浸入しないようにする。
当該隙間塞ぎカバー5は、図1及び図2(A)、(B)及び(C)に示すように、円錐形に形成され、当該円錐形のカバーの中央部に、前記インスツルメントパネル又はダッシュボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンに装着できる貫通孔500を有してなる。
図1に示すように、当該隙間塞ぎカバー5における中央部の貫通孔500にノブ201を装着し、当該隙間塞ぎカバー5にて、隙間202を塞ぎ、外部から当該パネル4の内部にゴミや湿気などが浸入しないようにする。
図2(D)に示すような円筒形に形成された隙間塞ぎカバー5でもよい。当該隙間塞ぎカバー5は、円筒形に形成され、当該円筒形カバーの中央部に、メータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンに装着できる装着孔501を有しているが、図示のように、当該装着孔501は、前記実施例とは異なり、貫通孔ではなく、当該ノブ、レバー又は操作用ボタンの頭部天面を被覆するように、装着される。
図3は、ノブ201において溝203が設けられており、当該溝203を利用して、図4(A)に示すような円形状の外周部502と内周部503と中央孔504と裏面側突起部505を有する隙間塞ぎカバー5を装着する実施例を示し、図3に示すように、当該隙間塞ぎカバー5の裏面側突起部505を、ノブ201における溝203に装着すると共に、円形状の外周部502と内周部503とで、オドメータ200におけるノブ201とパネル4との隙間(穴)202を、埋め塞ぐ例を示す。。
上記実施例において、ノブ201に溝203部分を有しない場合に、図4(B)に示すような円形状の外周部502と内周部503と中央孔504とを有する隙間塞ぎカバー5を、図5に示すように、装着すればよい。
図6は、前記図3に示す実施例において、隙間塞ぎカバー5を、前記図3に示す実施例と同様にして、オドメータ200におけるノブ201とパネル4との隙間202に、図4(A)に示すような円形状の外周部502と内周部503と中央孔504と裏面側突起部505を有する隙間塞ぎカバー5を装着すると共に、当該カバー5に螺子6を装着してより一層当該隙間202からゴミや湿気などが内部に浸入しないようにしてなる実施例を示す。
図7(A)に示すように、オドメータ200におけるノブ201における前記した溝203が、パネル4の内部に位置している場合には、図7(B)に実施例を示すように、延在部506を有する隙間塞ぎカバー5の当該延在部506を、同図に示すように、パネル4の内部にまで延在させ、その延在部506をノブ201における溝203部分に装着すればよい。
図8は、オドメータ200におけるノブ201が、図示のように幅広部分202と幅狭部分201とを備えてなるような形態にあるときに、前記図4(B)に示すような穴塞ぎカバー5を装着すると共に、螺子6で当該穴塞ぎカバー5を止着してなる実施例を示す。
図9は、図8と同様に、オドメータ200におけるノブ201が、図示のように幅広部分202と幅狭部分201とを備えてなるような形態にあるときに、前記図3に示すような隙間塞ぎカバー5を装着すると共に、ストッパー7を設けてなる実施例を示す。
図10は、キャップ部507と本体部508とを備えてなり、スプリング部509を内蔵し、当該キャップ部507を当該スプリング部509で付勢してなる隙間塞ぎカバー5であって、当該塞ぎカバー5のキャップ部507をパネル4側に押圧することにより、当該キャップ部507がメータの表示を元に戻すことができるノブ201に装着され、又、当該塞ぎカバー5の本体部508がパネル4に押着られて、メータの表示を元に戻すことができるノブ201とパネル4との隙間202を塞ぐことができる。当該スプリング部509付きのキャップ部507は本体部508と別個にすることができる。当該スプリング部509の働きなどにより、より一層外部からの当該パネル4内部へのゴミ・湿気などの浸入を阻止できるので、前記実施例に比較してより一層好ましい。尚、図中の符号510は、スプリングストッパーである。
図11、図12及び図13は、上記実施例と同様に、キャップ部507と本体部508とを備えてなる隙間塞ぎカバー5であって、当該本体部508にねじ切りが施してあって、ねじ部511を有し、又、当該キャップ部507にもねじ切りが施してあって、ねじ部512を有し、当該キャップ部507のねじ部512を、当該本体部508のねじ部511に螺合させてキャップ部507を本体部507に装着して隙間塞ぎカバー5とする実施例を示す。
図12に示すように、当該キャップ部507と本体部508とは、別個にすることができる。
図12に示すように、キャップ部507のねじ部512は、寸法線Xの範囲全体に設けることができる。又、同様に、本体部508のねじ部511も、寸法線Yの範囲全体に設けることができる。
図13に示すように、当該寸法X及びYは、その長さを適宜変更して、自動車の車種などに応じて変更するようにするとよぴ。
図11及び図13に示すように、当該本体部508のねじ部511にメータの表示を元に戻すことができるノブ201を装着すると当該パネル4内部へのゴミ・湿気などの浸入を阻止できる。キャップ部507と本体部508とが螺子により密着するので、前記実施例に比較してより一層好ましい。
図14は、インスツルメントパネル(メータパネル)4に、円形のドーナツ状の穴401と当該円形の穴401の周囲に4個の四辺形の穴402とを設け、当該パネル4に、同図に示すような、円形のドーナツ状の穴401を塞ぐことができる円部分513と前記四辺形の穴402を塞ぐことができる四辺形部分514とを有してなる隙間塞ぎカバー5を装着するようにしたもので、図15に示すように、当該円形のドーナツ状の穴401を塞ぐことができる円部分513と前記四辺形の穴402を塞ぐことができる四辺形部分514とを有してなる隙間塞ぎカバー5を装着する。
当該円形のドーナツ状の穴401を塞ぐことができる円部分513と前記四辺形の穴402を塞ぐことができる四辺形部分514とを有してなる隙間塞ぎカバー5を装着する際には、前記パネル4に開けた各穴401及び402よりも大きめの円部分513と四辺形部分四辺形部分514とを有してなるようにする。
図15に示すように、当該装着に際しては、当該隙間塞ぎカバー5を回転させ、当該隙間塞ぎカバー5を、パネル側に設けたストッパー8で止着するようにするとよい。
ノブ装着用孔515には、ノブ201を装着する。
本考案では、適宜変更が可能である。
本考案は、車両のメータ、インジケータ又はゲージなどを有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードに適用できるが、その他、車両に限定されず、各種計器類(計器板)などに適用できる。
本考案の実施例を示すメータパネルと隙間と隙間塞ぎカバーの説明図である。 (A)は、本考案の実施例を示す隙間塞ぎカバーの平面図、(B)は、本考案の実施例を示す隙間塞ぎカバーの正面図、(C)は、本考案の他の実施例を示す隙間塞ぎカバーの正面図、(D)は、本考案の更に他の実施例を示す隙間塞ぎカバーの正面図である。 ノブに溝を有する場合の本考案の隙間塞ぎカバーの断面図である。 (A)は、ノブに溝を有する場合の本考案の実施例を示す隙間塞ぎカバーの平面図、(B)は、ノブに溝を有しない場合の本考案の実施例を示す隙間塞ぎカバーの平面図である。 ノブに溝を有しない場合の本考案の実施例を示す隙間塞ぎカバーの断面図である。 図3の実施例に螺子を装着した説明図である。 (A)は、ノブのパネル内部に溝を有する場合の説明図、(B)は、同ノブのパネル内部に溝を有する場合の本考案の隙間塞ぎカバーの断面図である。 本考案の他の実施例を示す穴塞ぎカバーの断面図である。 本考案の他の実施例を示す穴塞ぎカバーの断面図である。 本考案の更に他の実施例を示す穴塞ぎカバーの断面図である。 本考案の更に又他の実施例を示す穴塞ぎカバーの断面図である。 (A)は、本考案の更に又他の実施例を示す穴塞ぎカバーにおける本体部の断面図、(B)は、本考案の更に又他の実施例を示す穴塞ぎカバーにおけるキャップ部の断面図である。 本考案の他の実施例を示す穴塞ぎカバーの断面図である。 本考案の実施例を示す穴塞ぎ機構の説明図である。 (A〜(C)は、各々本考案の実施例を示す穴塞ぎ機構の説明図である。 本考案の実施例を示すメータパネルの説明図である。
符号の説明
1 ハンドル
2 メータ
3 インジケータ
4 パネル(板)
5 穴塞ぎカバー
6 螺子
507 キャップ部
508 本体部
509 スプリング部
511 ねじ部
512 ねじ部

Claims (6)

  1. 車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、キャップ部と本体部とを備えてなり、スプリング部を内蔵してなり、当該キャップ部を当該スプリング部で付勢してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
  2. 車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、キャップ部と本体部とを備えてなり、当該キャップ部と本体部にねじ切りが施されてなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
  3. 車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、円錐形又は円筒形に形成され、当該円錐形又は円筒形の中央部に前記インスツルメントパネル又はダッシュボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンに装着できる貫通孔を有してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
  4. 車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、円錐形又は円筒形に形成され、当該円錐形又は円筒形の中央の内部に前記インスツルメントパネル又はダッシュボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンに装着できる装着孔を有してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
  5. 車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎカバーであって、前記外部に突出したノブ、レバー又は操作用ボタンにおける溝に装着できる部分と前記隙間を埋めることができる部分を有してなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードにおける隙間塞ぎカバー。
  6. 車両のメータ、インジケータ又はゲージ類を有してなるインスツルメントパネル又はダッシュボードにおいて当該パネル又はボードと当該パネル又はボードから外部に突出した前記車両のメータ、インジケータ又はゲージ類のノブ、レバー又は操作用ボタンとの間の隙間を塞いで外部からのゴミ又は湿気の浸入を阻止することができる隙間塞ぎ機構において、前記インスツルメントパネル又はダッシュボードに円形の穴と当該円形の穴の周囲に複数の突き出した四辺形の穴とを穴設し、当該穴設したインスツルメントパネル又はダッシュボードに対応して隙間塞ぎカバーに前記円形の穴を塞ぐことができる円部分と前記四辺形の穴を塞ぐことができる四辺形部分とを設けてなることを特徴とする車両のインスツルメントパネル又はダッシュボードの隙間塞ぎ機構。
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