JP3106982U - 電子式盲人用案内ステッキ - Google Patents

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Abstract

【課題】安全確認範囲内に固体又は液体障害物がある場合に、警告音や振動を発生し、障害物の存在及び距離を盲人に提示する。
【解決手段】ステッキ本体20と、取っ手10と、障害物検知システム30と、ワイヤレス・イヤホーン40とを備え、障害物検知システム30は、異なる方向へ向けられた4個の固体障害物距離測定器31と、1個の液体障害物深度測定器32と、バイブレーター36と、演算処理回路352と、ブザー354等々を備え、4個の固体障害物距離測定器31又は液体障害物深度測定器32が固体又は液体障害物を検知したときは、ブザー354やワイヤレス・イヤホーン40により警告音を発生し、或いは、バイブレーター36を通じて取っ手に振動を付与すると共に、警告音及び振動の発生頻度等を、障害物が近くなるほど高くするよう制御する。
【選択図】図1

Description

本考案は電子式盲人用案内ステッキに係り、特に、その取っ手内に障害物検知システムが設けてあり、当該障害物検知システムは、その固体障害物距離測定器と液体障害物深度測定器とにより、使用者の進路上の安全確認範囲内に固体障害物や液体障害物がある場合に、警告音又は振動を発生し、それらの障害物の存在と距離を盲人に知らせるように構成された電子式盲人用案内ステッキに関するものである。
従来公知の一般的な盲人用案内ステッキには次のような欠点があった。
(イ)超音波処理回路基板には、超音波発射器と超音波受信器が1個づつしか設けられておらず、単一方向の物体だけしか検知できないので、使用者は案内ステッキの向きを変えて複数回移動しないと、すべての障害物を検出できず、使用上極めて不便であった。
(ロ)超音波処理回路基板に設けられた超音波発射器と起音波受信器とは、固体障害物を検出できるだけで、液体障害物(例えば、溝や池など)については検出できないため、使用上極めて危険であった。
本考案は上記の問題点を解決するためなされたものであり、その主な目的は、取っ手内に設けた障害物検知システムの固体障害物距離測定器と液体障害物深度測定器とにより、安全確認範囲内のさまざまな方角に存在する固体障害物を容易に検知し得ると共に、固体障害物だけでなく、液体障害物が存在する場合にもこれを検知して、警告音または振動を発生し、それらの存在を盲人に提示することができる電子式盲人用案内ステッキを提供することにある。
本考案の次の目的は、安全確認範囲内に固体障害物又は液体障害物が存在することを警告音又は振動により知らせる場合において、障害物までのおおよその距離についても盲人に提示することができる電子式盲人用案内ステッキを提供することにある。
本考案の更にもう一つの目的は、視覚障害だけでなく聴覚障害をも併せもつ盲人に対しても、安全確認範囲内に固体障害物または液体障害物があることを知らせ得るように構成した電子式盲人用案内ステッキを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本考案に係る電子式盲人用案内ステッキは、
長いロッド状のステッキ本体と、ステッキ本体の上部に取り付けられる取っ手と、取っ手のケーシング内に収容される障害物検知システムと、ワイヤレス・イヤホーンとを備え;
上記障害物検知システムは、異なる方向へ向けられた4個の固体障害物距離測定器と、1個の液体障害物深度測定器と、電池と、電源スイッチと、バイブレーターと、入出力インターフェイスと、演算処理回路と、音声信号編成回路と、ブザーと、これらを取り付ける回路基板とを備え;
使用者の歩行中における安全確認範囲内に固体障害物又は液体障害物が存在する場合には、異なる方向へ向けられた上記4個の固体障害物距離測定器又は液体障害物深度測定器がそれらを検知して信号を発し、当該信号は入出力インターフェイスを介して演算処理回路にもたらされ、演算処理回路は音声信号編成回路を通じてブザー及び/又はワイヤレス・イヤホーンにより警告音を発生し、及び/又は、バイブレーターを通じて取っ手に振動を付与すると共に、当該警告音及び振動の発生頻度及び/又は周波数を、障害物が近くなるほど高くするよう制御することにより、障害物の存在と距離を盲人に知らせるよう構成したこと;
を特徴としている。
その場合において、取っ手をステッキ本体に対して着脱可能なように構成し、ステッキ本体から取り外した取っ手だけを留め具により使用者の腕に装着して使用可能なように構成することが推奨される。
本考案に係る電子式盲人用案内ステッキによれば、次のような効果がある。
(イ)取っ手のケーシング内に障害物検知システムが設けてあり、この障害物検知システムは、異なる方向へ向けて配置した4つの固体障害物距離測定器を有するため、安全確認範囲内のさまざまな方角の固体障害物(例えば、石や段階など)を短時間で容易に検出し、ブザーまたはワイヤレス・イヤホーンにより警告音を発生して、それらの存在を盲人に提示することができる。
(ロ)取っ手のケーシング内の障害物検知システムは、上記固体障害物距離測定器だけでなく液体障害物深度測定器をも備えているので、安全確認範囲内に液体障害物(例えば、溝や池など)がある場合にもそれらを検出でき、ブザーまたはワイヤレス・イヤホーンにより警告音を発生して、それらの液体障害物の存在を盲人に提示することができる。
(ハ)上記固体障害物距離測定器及び/又は液体障害物深度測定器が障害物を検知したとき発せられる警告音が、障害物に近くなるほど、警告音の頻度及び/又は周波数が高くなるように変化することにより、障害物までの大体の距離を盲人に提示することができ、歩行中の安全性を一層高めることができる。
(ニ)安全確認範囲内に固体障害物または液体障害物がある場合には、固体距撫測定器と液体障害物深度測定器とによりそれらを検知して、バイブレーターを通じて取っ手に振動を生じさせ、障害物に近くなるほど、その振動発生の頻度及び/又は振動の周波数が高くなるように変化させるので、視覚障害だけでなく聴覚障害を併せもつ盲人に対しても、障害物の存在及び障害物までの大体の距離を提示することができる。
(ホ)ステッキ本体から取っ手だけを取り外し、これを留め具で腕に装着して使用することもできるので、例えば、比較的慣れた場所や空間内で行動するときには、ステッキを持たず、取っ手を腕に装着しておくだけで障害物の存在や距離を知ることができ、安全性を確保できるので、盲人にとって極めて便利である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの一実施例の分解斜視図、
図2は、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの一実施例の組立状態を示す斜視図、
図3は、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキに設けられる障害物検知システムの一実施例の回路ブロック図、
図4〜図7は、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキのさまざまな使用状態を示す概略図、
図8は、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの取っ手部分だけを取り外して使用する状態を示す概略図、
図9は、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの更にもう一つの使用状態を示す概略図である。
まず、図1を参照する。
本考案に係る電子式盲人用案内ステッキは、取っ手10と、ステッキ本体20と、障害物検知システム30と、ワイヤレス・イヤホーン40とを含み、前記取っ手10のケーシング11には、その内部に上記障害物検知システム30を収容するための電子部品収容空間12が設けてあり、その上方は蓋体15でカバーされている。取っ手ケーシング11の一端の周壁面には貫通孔13が設けてあり、その下面にはネジ孔14が設けてある。
前記ステッキ本体20は、長いロツド形状を呈し、その下端に滑り止めパッド21が嵌めてあり、上端にはねじロツド22が形成されている。
また、前記障害物検知システム30は、四つの固体障害物距離測定器31と、一つの液体障害物深度測定器32と、電源スイッチ33と、電池34と、バイブレーター36とがリード線により回路基板35に接続され、回路基板35上には、入出力インターフェイス351(図3参照)と、演算処理回路352と、音声信号編成回路353と、ブザー354とが取り付けられている。
演算処理回路352は、CPUやメモリ等から構成され、それらに予めインストールされたプログラムに従って、固体障害物距離測定器31及び液体障害物深度測定器32からの信号に基づき、音声信号編成回路353を作動させ、ブザー354やワイヤレス・イヤホーン40から警告音を発生させる演算処理が、このハードウェア資源である演算処理回路352によって実行されるようになっている。
次に、図2及び図3を参照する。
本考案に係る電子式盲人用案内ステッキを組立てるときには、前記障害物検知システム30の回路基板35と、電池34と、バイブレーター36とは、取っ手のケーシング11の電子部品収容空間12内に収容され、前記4個の固体距離測定器31は取っ手ケーシング11の左、右、前及び下壁面に明けた貫通孔13に嵌め込まれ、固定される。前記液体障害物深度測定器32はケーシング11の下壁面にあるもう一つの貫通孔13に嵌め込まれ、固定される。前記電源スイッチ33は取っ手ケーシング11の他端に固定される。
電子部品収容空間12の上部を蓋体15で被った後、取っ手ケーシング11の下面のネジ孔14にステッキ本体20のねじロツド22をねじ込んで固定することにより組立てが完了する。
次に、図4乃至図7を参照する。
盲人が本考案に係る電子式盲人用案内ステッキを使用するときには、まず、ワイヤレス・イヤホーン40を耳に装着し、手で取っ手10を握って、障害物検知システム30の電源スイッチ33をオンにすると、固体距離測定器31と液体障害物深度測定器32とが検知作動を開始する。盲人の歩行中、安全確認範囲内に固体障害物(例えば、石や段階など)又は液体障害物(例えば、溝や池など)がある場合には、4個の固体距離測定器31と液体障害物深度測定器32とが検知した信号を入出力インターフェイス351に伝送し、入出力インターフェイス351がその信号を判別した後、当該信号を演算処理回路352に伝送し、演算処理回路352は所定のプログラムに従い音声信号編成回路353を通じてブザー354やワイヤレス・イヤホーン40により警告音を発生する。その場合、障害物に近くなるほど、警告音の頻度及び/又は周波数が高くなるように変化させることにより、障害物の存在及び距離を盲人に提示することができる。
本考案に係る電子式盲人用案内ステッキを使用しないときや、狭い空間内(例えばエレベータなど)に立ち入るときには、使用者は取っ手10にある障害物検知システム30の電源スイッチ33をオフにすると、障害物検知システム30がその検知作動を停止し、警告音も発生しなくなるので、騒音が発生せず、周囲の人々に迷惑をかけることがない。
図8に示すように、使用者が本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの取っ手10だけを使用するときには、取っ手10のネジ孔14からステッキ本体20のねじロツド22を緩めて抜き取り、留め具50により取っ手10だけを腕に装着して、ステッキ本体なしの検知器として使用することができる。
図9に示すように、聴覚障害をも有する盲人が、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキを使用するときには、手で取っ手10を握って、障害物検知システム30の電源スイッチ33をオンにすると、固体距離測定器31と液体障害物深度測定器32とが検知作動を開始する。歩行中、安全確認範囲内に固体障害物(例えば、石や階段など)または液体障害物(例えば、溝や池など)がある場合には、固体距離測定器31と液体障害物深度測定器32とが検知した信号を入出力インターフェイス351(図3参照)に伝送し、入出力インターフェイス351がその信号を判別した後、当該信号を演算処理回路352に伝送し、演算処理回路352はバイブレーター36を通じて取っ手10に振動を付与する。その場合、障害物に近くなるほど、バイブレーター36の振動の頻度及び/又は周波数が高くなるように変化させることにより、聴覚障害を有する盲人に対しても障害物の存在及び距離を知らせることができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、その目的の範囲内において、上記の説明から当業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂するものである。
本考案は、以上の如く構成されるので、本考案に係る電子式盲人用案内ステッキによるときは、従来の盲人用案内ステッキでは困難であった下記の各種作用効果が得られるものであり、産業上多大の利用可能性を有するものである。
(イ)異なる方向へ向けて配置した4つの固体障害物距離測定器を有するため、安全確認範囲内のさまざまな方角の固体障害物(例えば、石や段階など)を短時間で容易に検出し、ブザーまたはワイヤレス・イヤホーンにより警告音を発生して、それらの存在を盲人に提示することができる。
(ロ)固体障害物距離測定器だけでなく液体障害物深度測定器をも備えているので、安全確認範囲内に液体障害物(例えば、溝や池など)がある場合にもそれらを検出でき、ブザーまたはワイヤレス・イヤホーンにより警告音を発生して、それらの液体障害物の存在を盲人に提示することができる。
(ハ)上記固体障害物距離測定器及び/又は液体障害物深度測定器が障害物を検知したとき発せられる警告音は、障害物に近くなるほど、警告音の頻度及び/又は周波数が高くなるように変化せしめられるので、障害物の存在のみならず障害物までの大体の距離についても盲人に提示することができ、歩行中の安全性を一層高めることができる。
(ニ)安全確認範囲内に固体障害物または液体障害物がある場合には、バイブレーターを通じて取っ手に振動を生じさせ、障害物に近くなるほど、その振動発生の頻度及び/又は振動の周波数が高くなるように変化させ得るようになっているので、障害物の存在及び障害物までの大体の距離を、視覚障害だけでなく聴覚障害をも併せもつ盲人に対しても提示することができる。
(ホ)ステッキ本体から取っ手だけを取り外し、これを留め具で腕に装着して使用することもできるので、例えば、比較的慣れた場所や空間内で行動するときには、ステッキを持たず、取っ手を腕に装着しておくだけで障害物の存在や距離を知ることができ、安全性を確保できるので、極めて便利である。
本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの一実施例の分解斜視図である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの一実施例の組立状態を示す斜視図である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキに設けられる障害物検知システムの一実施例の回路ブロック図である. 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの使用状態を示す概略図である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの使用状態を示す概略園である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの使用状態を示す概略囲である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの使用状態を示す概略図である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの取っ手部分だけを取り外して使用する状態を示す概略図である。 本考案に係る電子式盲人用案内ステッキの更にもう一つの使用状態を示す概略図である。
符号の説明
10 取っ手
11 取っ手ケーシング
12 電子部品収容空間
13 測定器取付け用貫通孔
14 ネジ孔
15 蓋体
20 ステッキ本体
21 滑り止めパッド
22 ねじロッド
30 障害物検知システム
31 固体障害物距離測定器
32 液体障害物深度測定器
33 電源スイッチ
34 電池
35 回路基板
351 入出力インターフェイス
352 演算処理回路
353 音声信号編成回路
354 ブザー
36 バイブレーター
40 ワイヤレス・イヤホーン
50 留め具

Claims (2)

  1. 長いロッド状のステッキ本体(20)と、ステッキ本体の上部に取り付けられる取っ手(10)と、取っ手のケーシング(11)内に収容される障害物検知システム(30)と、ワイヤレス・イヤホーン(40)とを備え;
    上記障害物検知システム(30)は、異なる方向へ向けられた4個の固体障害物距離測定器(31)と、1個の液体障害物深度測定器(32)と、電池(34)と、電源スイッチ(33)と、バイブレーター(36)と、入出力インターフェイス(351)と、演算処理回路(352)と、音声信号編成回路(353)と、ブザー(354)と、これらを取り付ける回路基板(35)とを備え;
    使用者の歩行中における安全確認範囲内に固体障害物又は液体障害物が存在する場合には、異なる方向へ向けられた上記4個の固体障害物距離測定器(31)又は液体障害物深度測定器(32)がそれらを検知して信号を発し、当該信号は入出力インターフェイス(351)を介して演算処理回路(352)にもたらされ、演算処理回路(352)は音声信号編成回路(353)を通じてブザー(354)及び/又はワイヤレス・イヤホーン(40)により警告音を発生し、及び/又は、バイブレーター(36)を通じて取っ手に振動を付与すると共に、当該警告音及び振動の発生頻度及び/又は周波数を、障害物が近くなるほど高くするよう制御することにより、障害物の存在と距離を盲人に知らせるよう構成したこと;
    を特徴とする電子式盲人用案内ステッキ。
  2. 取っ手(10)をステッキ本体(20)に対して着脱可能なように構成し、ステッキ本体(20)から取り外した取っ手(10)だけを留め具(50)により使用者の腕に装着して使用可能なように構成したことを特徴とする請求項1に記載の電子式盲人用案内ステッキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116035875A (zh) * 2023-01-29 2023-05-02 中航华东光电(上海)有限公司 一种具有智能避障提醒的hrtf耳机系统

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