JP3106235U - ディスク保存用ケース及びディスク保存用ケース収納具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスク保存用ケースが空かどうか、ならびにディスク内容が簡単に確認できる、ディスク保存用ケース及びディスク保存用ケース収納具を提供する。
【解決手段】内部にコンパクトディスク(CD)等を収納する箱状本体と、蝶番で前記箱状本体に開閉可能に取り付けた蓋と、前記箱状本体の底板側面内に設けた溝部に出入り可能に挿入された、着脱可能なラベル取り付け部を持つラベル表示板より構成されるディスク保存用ケースと、仕切り板を隔てて、上部から複数のディスク保存用ケースを収納する箱状体と、収納された各ディスク保存用ケースの下端面に、一端部分が接するとともに他端部分先端に回動可能に取り付た押し出しレバーを有する支持棒の中央部分を、揺動可能状態で支持台上に支持し、前記押し出しレバーは空のディスク保存用ケースより重く、ディスクを収納したディスク保存用ケースより軽いものとしたケース収納具である。
【選択図】図1

Description

本考案は、コンパクトディスク(CD)、マイクロディスク(MD)、フロッピーディスク(FD)あるいはディジタルビデオディスク(DVD)等のディスク保存用ケース及びこれらディスク保存用ケースの複数を収納保管する収納具に関する。
従来使用されているCDやDVD等のディスク保存用ケースにおいては、通常ディスク収納用箱本体と蓋とからなり、蓋上面(場合により側面)には、内部に保存されているCDやDVD等の目録や説明等の表示があった。通常、頻繁に使用される場合には、このようなディスク保存用ケースは、棚、机等の適宜な場所に積み上げられているか、ディスク保存用ケース収納具へ無差別に差し込まれているだけであった。そして、前記収納具も単にディスク保存用ケースを差し込むだけのものにすぎなかった。
したがって、前記のようなディスク保存用ケースに保存されているディスクがどのようなものかを確認するためには、内容を表示した部分(蓋上面や側面)をみることが出来る状態にしなければならず、無差別に積み上げられたディスク保存用ケース群の中から、必要なものを取り出すことは時間のかかる作業であった。また、ディスク保存用ケース収納具へ無差別に差し込まれている場合も同様である。
たとえば特許文献1には、ディスク保存用ケースの蝶番部から離れた側面を傾斜させて面積を広くし、タイトル等の記載文字を大きくし、ケースの棚等への陳列も、傾斜面を前面とすることで、目的物を探すのを容易にしたディスク保存用ケースが提案されている。
しかしながら、ディスク保存用ケースがアットランダムに積まれたり、棚に押し込まれている場合は、前記の目的ディスクを取出す容易性は十分に発揮される余地がない。
又、特許文献2は、通常のディスク保存用ケースを収納する外箱に、特許文献1の表示部の構造を採用したものであるが、取出し容易性は、特許文献1と同様の状態のときのみである。
さらに特許文献3は、通常のディスク保存用ケースにおけるCD保持部側の側縁に、他のCD保持部へ連結する凹凸をもった突出部を形成し、前記突出部のない側に内容表示部を形成したディスク保存用ケースにかかり、ケース製造コストが節減されるという効果があるが、アットランダムな積み上げ等は不可能である。
そして特許文献4は、ディスク保存用ケースの包装紙に関するもので、アットランダムな積み上げ等をすれば、前記の各先行例と同様の結果となる。
さらにまた、特許文献5は、側面表示部上に凸レンズを付けて、拡大して見えるようにした考案であるが、これもアットランダムな積み上げ等をすれば、前記の各先行例と同様の結果となる。
特開平9−315475号公報 特開平10−17057号公報 特開2002−347873 特開2003−226390 実開平2−11092号公報
前述したように、従来のディスク保存用ケースは、蓋の正面あるいは側面にディスク内容の表示がされていることにより、アットランダムに保存されている場合、内容を確認するにはディスク保存用ケースを保管場所から取り出して確認することが必要であった。このように山積みされたディスク保存用ケースや、漠然と並んだディスク保存用ケースからディスク内容の表示を確認することは非常に不便である。また、前記のような状態では必要なディスク保存用ケースを取り出しにくいという難点もある。
本考案は前記した従来における諸問題を解決し、必要とされる性能のすべてを有する、CDやDVD等のディスク保存用ケース及びこのディスク保存用ケースの収納具を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本考案によるディスク保存用ケースは、内部にCDあるいはDVDを収納する箱状本体と、蝶番で前記箱状本体に開閉可能に取り付けた蓋と、前記箱状本体の底板側面内に設けた溝部に出入り可能に挿入されたラベル表示板よりなるもので、ディスク内容の確認は、前記ラベル表示板をケースから引き出して確認できるようになっている。また、ディスク保存用ケースの表裏面には、ディスク仕様書や広告媒体を表示し、ディスク内容の確認とともに広告収入を得ることも出来る。
また、前記のラベル表示板には、引き出しやすいように爪を取り付けたり、異なった色に着色することにより、大まかな内容分類を行うことが可能である。そして、ラベル表示板には、ディスク内容を記載したラベルを着脱可能に挾み込めるようになっている。
さらに、偏心して鉤状の吊り手を設けたディスク保存用ケースを支持棒に吊すことにより、ディスクが内蔵されたケースは水平になり、空のケースは斜めに下がるため、ディスク収納の有無を一見して確認できるようにもできる。
一方、上記ディスク保存用ケースを収納するための、本考案にかかる複数のディスク保存用ケース収納具は、仕切り板を隔てて、上部から複数のディスク保存用ケースを収納する箱状体と、収納された各ディスク保存用ケースの下端面にたいして一端部分が接するとともに、他端部分先端に回動可能に取り付た押し出しレバーを有する支持棒の中央部分を揺動可能状態で支持台上に支持し、前記押し出しレバーは、空のディスク保存用ケースより重く、ディスクを収納したディスク保存用ケースより軽いものとしたことにより、収納具内のディスク保存用ケースは、ディスクが入っているか空かが一目瞭然である。埃よけのために透明なシートで、ディスク保存用ケース群の上面を覆うことが望ましい。
この、収納具にディスク保存用ケースを収納するときには、ラベル表示板取り付け側が上面となるようにして、内容確認が出来るようにする。
そして、収納具の箱状体には、ディスク保存用ケースに設けたものと同様のラベル表示板を取り付けることが出来る。
さらに、ディスク保存用ケースとして、箱状本体の一側縁に偏心して鉤状の吊り手を設け、ディスク収納状態において前記吊り手によりケースを吊り下げたとき、ケース上縁が水平になるように、吊り手寄り側縁にバランスウエイトを取り付けたディスク保存用ケースを用いて、これらを吊り下げる支持棒の両端に、開放時にはX状で、収納時には平行に折り畳める交差した棒の交差中心を、前記ディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒と直交させて回動可能に取りつけ、前記ディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒の両端に取り付けた交差した棒と同一寸法の別の交差した棒の上端を、前記ディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒に取り付けた交差した棒の下端に回動可能に取りつけ、上側の交差した棒の中心に回動可能な連結棒を取りつけ、前記連結棒の下端を、下側の交差した棒の中心部に突き当てて支持させるようにした吊り下げ型ディスク保存用ケース収納具では、空のケースのときは斜めに吊り下げられ、ディスクが収納されていると水平に吊り下げられるので、収納具に保管されたディスク保存用ケースは、ディスクが入っているか空かが一目瞭然でわかる。この場合も、ラベル表示板取り付け側が同じになるようにディスク保存用ケースを吊り下げることによって、内容確認が出来るようにする。
本考案によれば、整理された状態であってもなくても、ディスク保存用ケースのラベル表示板を引き出してみることによって、ケース内に収納されたディスクの内容を簡単に確認することが可能であり、またディスク保存用ケース収納具は、ディスク保存用ケース内にディスクが収納されているかいないかが一見してわかるものであって、しかも収納状態でもディスク保存用ケースに収納されたディスクの内容を簡単に確認することが可能であり、いずれも利用価値の高いものを提供することが出来、産業上極めて有用である。
本考案の構成と作用を図面に基づいて説明する。
本考案者等の研究結果によれば、本考案によるディスク保存用ケースは、その主要部分を拡大した図1および図2に示すように、内部にCDあるいはDVDを収納する箱状本体1と、蝶番20(図8参照)で前記箱状本体1に開閉可能に取り付けた蓋2と、前記箱状本体1の底板側面1の1内に設けた溝部1の2に出入り可能に挿入された爪5を辺縁に設けたラベル表示板3と、これに着脱可能に挾み込めるディスク内容を記載したラベル4よりなるもので、ケースの表裏面には広告媒体6や仕様書7を表示することが出来る。
本考案ディスク保存用ケース内のディスクがどのようなものかは、前記ラベル表示板3に直接、あるいはこれに着脱可能に挾み込めるディスク内容を記載したラベル4に記載されているとともに、仕様書7にも表示されている。そして、このディスク保存用ケースがアットランダムに机や棚上に積み上げられたりしているとき、前記ラベル表示板3が手前になるようにずらし、爪5に指を掛けてラベル表示板3を引き出すことにより、内蔵されたディスクの詳細を確認することが簡単に出来る。
また、図2のようにケース表面に広告媒体6を掲示することによって、広告収入を得ることも可能である。
図3に示すように、本考案ディスク保存用ケース1は、収納具8内の仕切り板81により仕切られた間隙82内に収納される。ケース1の下端面に、一端部分が接するとともに他端部分先端に回動可能に取り付た押し出しレバー9を有する支持棒10の中央部分を、揺動可能状態で支持台11上に支持し、前記押し出しレバー9は、空のディスク保存用ケース1より重く、ディスクを収納したディスク保存用ケース1より軽いものとしたことにより、収納具8内のディスク保存用ケース1は、ディスクが入っているか空かが一目瞭然である。
また、図9および図10に示すように、本考案ディスク保存用ケースの箱状本体1の一側縁に、偏心して鉤状の吊り手13を設け、ディスク収納状態で、前記吊り手13によりケースを吊り下げたとき、ケース上縁が水平になるように(図9参照)、吊り手寄り側縁にバランスウエイト131を取り付け、図11に示す折り畳み式ディスク収納具の吊り下げ棒16に吊り下げ保管することにより(図13および図14参照)、ディスク保存用ケースにディスクが入っているか(B)空であるか(A)が一見して確認できる。また図11の折り畳み式ディスク収納具は、吊り下げ棒16両端の交差した支持部を(点線で示したように)積み重ねることによって、収納具の積み上げが可能である。また、この収納具は図12のように折り畳んで格納することも出来る。
前記した本考案のディスク保存用ケース収納具(図3または図11)のいずれであっても、収納されているディスク保存用ケース1のラベル表示板3が手前(または上方)に引き出せるようにそろえて収納することにより、ラベル表示板3が指一本で簡単に引き出し可能であり、ディスクの内容を確認することが出来る。
図7に示すように、本考案ディスク保存用ケース内面に、フェルト等の緩衝体を設けることにより、収納されるディスクに傷がつかないようにすることが出来る。また、図8に示すように、ディスク保存用ケース蝶番部20にバネ15を取りつけ、ワンタッチで蓋2を開放でき、その状態が確実に維持できるため便利である。
図5は、本考案ディスク保存用ケースの他の実施態様であり、本体ケース51にカバーケース52をスライドしてはめこむようにしカバーケース内にラベル表示板3を挿入する溝53を形成する。図6は、ラベル表示板3を引き出したときの状態である。
本考案ディスク保存用ケースの具体例を説明する。蓋2の外側寸法は、縦120mm、横140mm、高さ8mmで、厚さ1mmの硬質透明合成樹脂製である。材質はポリカーボネートを用いる。箱本体1は底板の厚さのみ2mmとし、他は蓋2と同じ厚さ(1mm)であり、中底からの側壁高さは8mmで、中底のところまで、蓋2を印籠式にかぶせる形となっている。箱本体1の底部側面1の1には、幅1mm、縦横50mmのラベル表示板を挿入可能な溝1の2が形成されている。この溝1の2は、箱本体1の成形時に、一体的に形成される。
ラベル表示板3は、適宜着色して、例えば青はクラシックのCD、ピンクは童謡のCDなど、色により大まかな分類をする。ラベル表示板3の上縁と下縁には、ラベル4を挟み込むスリットまたは突起部を設け、ラベル交換を容易に行えるようにする。
ディスク保存用ケースとして、図5に示すような本体ケース51に挿入してはめ込むカバーケース52のような構造にすることも出来る。この場合、ラベル表示板3は、図示のようにカバーケース52に挿入するように設けても、本体ケースの底板部に設けてもいずれでもよい。
つぎに、本考案ディスク保存用ケース収納具8の具体例を説明する。収納具8は、間口260mm、奥行160mm、高さ170mmの外形寸法の5mm厚さの板材料製箱状体であり、ディスク保存用ケースを収納するため、ディスク保存用ケース保持体として、保持体一縁から7mm離して、15mm間隔で、幅11.5mm、長さ123mmの孔82と、反対縁と前記孔の縁との間に径10mmの押し出し棒9用の孔とを複数形成した、厚さ50mmのディスク保存用ケース保持体を、前記箱状体に嵌入して固定し、各ディスク保存用ケース1下端縁のほぼ中央と、前記各押し出し棒用の孔から挿入した押し出し棒9下端とを、両者を揺動可能に支える支持棒10の支持台11をそれぞれ設ける。
前記押し出し棒9は、空のディスク保存用ケース1より重く、ディスクを収納したケース1よりは軽くなっている。したがって、このディスク保存用ケース収納具8に収納されたディスク保存用ケース1は、ディスク収納の有無が一見して確認可能である。この場合ディスク保存用ケース1は、上面が、ラベル表示板3挿入側となるようにすることによって、収納ディスクの内容確認も簡単に出来る。
ディスク保存用ケースとして、図9のように箱状本体1の一側縁に、偏心して鉤状の吊り手13を設け、ディスク収納状態において前記吊り手13によりケース1を吊り下げたとき、ケース上縁が水平になるように、吊り手13寄り側縁にバランスウエイト131を取り付ける。吊り手13は、鉤状部の内径が8mm、厚さは、箱状本体の底板と同じ2mm、幅2mmで高さは15mmであり、箱状本体と一体成形して形成する。
バランスウエイト131は、吊り手の取り付け位置と、内蔵するディスクの重さによって決まるが、一例としてケースの側縁から30mmに吊り手を形成したとき、標準のCDでは20gで、水平に吊り下げることが出来た。
前記吊り下げ型ディスク保存用ケースは、図11に示すような、折り畳み可能な収納具に吊り下げて保管する。吊り下げ棒16は、直径5mm、長さ200mmで、その両端に縦5mm、横5mm、長さ200mmの角棒18、19の2本で、開放時には対角120度のX状で、収納時には平行に折り畳めるように交差した前記角棒の交差中心を、前記ディスク保存用ケース1を吊り下げる支持棒16と直交させて回動可能に取りつけ、前記ディスク保存用ケース1を吊り下げる支持棒16の両端に取り付けた交差した角棒18、19と同一寸法の別の交差した角棒18’、19’の上端を、前記ディスク保存用ケース1を吊り下げる支持棒16に取り付けた交差した角棒18、19の下端に回動可能に取りつけ、上側の交差した角棒18、19の中心に回動可能な縦5mm、横5mm、長さ100mmの連結棒17を取りつけ、前記連結棒17の下端を、下側の交差した角棒18’、19’の交差中心部軸に支持させる。
この収納具は、点線で示したように、上下に積み上げることが可能である。
前記収納具を使用する際の吊り下げ型ディスク保存用ケース1は、ラベル表示板挿入側を同一方向となるように揃えて吊り下げることにより、ディスク内容の確認が簡単に出来る。また、ディスクが内蔵されていない場合は、図10のように斜め状態で吊り下がるため、簡単にディスク収納の有無が確認できる。
なお、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、本考案の実施形態にたいして種々の変更を施すことができ、具体的にはディスク保存用ケースおよびディスク保存用ケース収納具を構成する材料の変更や形状の変更が挙げられる。
本考案に係るディスク保存用ケースおよびその収納具は、複数のディスク保存用ケースの内容確認が指一本で簡単に出来、かつそれが収納された場合、使用中か否かも一見してわかるため、非常に便利であり、事務能率促進に極めて有用である。
本考案に係るディスク保存用ケースのラベル表示板取り出し使用状態を示す主要部拡大斜視図である。 本考案に係るディスク保存用ケースのラベル表示板収納状態を示す主要部拡大斜視図である。 本考案に係るディスク保存用ケース収納具上部の斜視図である。 本考案に係るディスク保存用ケース収納具の使用状態を示す断面説明図である。 本考案に係るディスク保存用ケースの他の具体例を示す斜視図である。 本考案に係るディスク保存用ケースの他の使用例を示す断面説明図である。 ディスク保護用緩衝材を取り付けた本考案に係るディスク保存用ケースの具体例を示す斜視図である。 蓋開放用のバネを取り付けた本考案に係るディスク保存用ケースの具体例を示す斜視図である。 吊り下げ保管をする本考案に係るディスク保存用ケースの具体例を示す斜視図である。 吊り下げ保管をする本考案に係る空のディスク保存用ケースの使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るディスク保存用ケース収納具の使用状態を示す斜視説明図である。 本考案に係るディスク保存用ケース収納具の格納状態を示す斜視説明図である。 吊り下げ保管をする本考案に係るディスク保存用ケースの使用例を示す斜視図である。 吊り下げ保管をする本考案に係るディスク保存用ケースの使用例を示す側面図である。
符号の説明
1 箱本体
2 蓋
3 ラベル表示板
4 ラベル
5 爪
6 広告媒体
7 仕様書
8 収納具
9 押し出し棒
10 支持棒
11 支持台
14 フェルト
15 バネ
16 吊り下げ棒
17 連結棒
18, 19 吊り下げ棒交差支持部
18’,19’ 下側交差支持部
20 蝶番
51 本体ケース
52 カバーケース
131 バランスウエイト

Claims (4)

  1. 内部にディスクを収納する箱状本体と、蝶番で前記箱状本体に開閉可能に取り付けた蓋と、前記箱状本体の底板側面内に設けた溝部に出入り可能に挿入されるようにした、ラベル取り付け部を設けたラベル表示板とよりなることを特徴とするディスク保存用ケース。
  2. 箱状本体の一側縁に、偏心して鉤状の吊り手を設け、ディスク収納状態において前記吊り手によりケースを吊り下げたとき、ケース上縁が水平になるように、吊り手寄り側縁にバランスウエイトを取り付けた請求項1に記載のディスク保存用ケース。
  3. 仕切り板を隔てて、上部から複数のディスク保存用ケースを収納する箱状体と、収納された各ディスク保存用ケースの下端面に、一端部分が接するとともに他端部分先端に回動可能に取り付た押し出しレバーを有する支持棒の中央部分を、揺動可能状態で支持台上に支持し、前記押し出しレバーは、空のディスク保存用ケースより重く、ディスクを収納したディスク保存用ケースより軽いものであることを特徴とする複数のディスク保存用ケース収納具。
  4. 複数のディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒の両端に、開放時にはX状で、収納時には平行に折り畳める交差した棒の交差中心を、前記ディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒と直交させて回動可能に取りつけ、前記ディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒の両端に取り付けた交差した棒と同一寸法の別の交差した棒の上端を、前記ディスク保存用ケースを吊り下げる支持棒に取り付けた交差した棒の下端に回動可能に取りつけ、上側の交差した棒の中心に回動可能な連結棒を取りつけ、前記連結棒の下端を、下側の交差した棒の中心部に突き当てて支持させるようにしたことを特徴とする吊り下げ型ディスク保存用ケース収納具。
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