JP3105695B2 - 剥離剤 - Google Patents

剥離剤

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JP3105695B2
JP3105695B2 JP05102095A JP10209593A JP3105695B2 JP 3105695 B2 JP3105695 B2 JP 3105695B2 JP 05102095 A JP05102095 A JP 05102095A JP 10209593 A JP10209593 A JP 10209593A JP 3105695 B2 JP3105695 B2 JP 3105695B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着テープや粘着シー
トの粘着剤が塗布されていない基材面(背面)に塗工す
る剥離剤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、粘着テープは巻回したものが用
いられており、これらの粘着テープの背面には、隣接す
るテープの粘着剤が使用時に背面から容易に剥れるよう
に、剥離剤が塗工されている。剥離剤は、シリコン系及
び非シリコン系のものに大別することができ、中でも非
シリコン系剥離剤は、シリコン系剥離剤に比べ、適度な
剥離力を示すように塗工するのが容易であり、そしてシ
リコン系剥離剤のように、塗工時に高温で焼き付ける必
要もないのでので、多くの粘着製品に用られている。
【0003】非シリコン系剥離剤としては、例えば、ス
テアリルアクリレートとアクリル酸の共重合体(特公昭
29−3144号公報)、ステアリルアクリレートとア
クリロニトリルとの共重合体(特公昭44−9599号
公報)、ステアリルアクリル酸アミドとアクリル酸との
共重合体(特公昭43−21855号公報)、ステアリ
ルカルバニルエチルアクリレートを含む重合体又は共重
合体(特公昭60−24828号公報)等の長鎖アルキ
ル基を有するアクリル系共重合体からなる剥離剤が知ら
れており、中でも、ステアリルカルバニルエチルアクリ
レートを含む重合体又は共重合体は、毒性の低い溶剤に
溶解しやすいので好ましい。
【0004】しかしながら、このステアリルカルバニル
エチルアクリレートを含む共重合体は、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレートのような水酸基含有ビニルモノマ
ーに、予め長鎖アルキルイソシアネートを付加反応させ
た長鎖アルキルビニルモノマーと、他のアクリレートモ
ノマーとを共重合させて製造したものであるため、例え
ば、他のアクリレートモノマーが、基材との化学的親和
性を高めるための極性モノマーであるときには重合時に
ゲル化するという問題点があった。特に極性モノマーが
エチレン性不飽和カルボン酸モノマーや、エチレン性不
飽和ニトリル基含有モノマーである場合には、長鎖アル
キルビニルモノマー濃度が40モル%未満のときにこの
傾向が顕著になるため、実質的に剥離剤を得ることはで
きず、一方、長鎖アルキルビニルモノマー濃度を40モ
ル%以上にしたとしても、得られた剥離剤の耐熱性が悪
くなり、またポリオレフィン系樹脂基材に対する密着性
が悪くなるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の長
鎖アルキル基含有アクリル系共重合体からなる剥離材で
は、高温にさらされたときに、巻回したテープの背面に
塗工した剥離剤と、これに隣接するテープの粘着剤との
粘着力が増大するため、積層基材を用いた巻回テープで
は、テープ背面から隣接するテープを剥離したときに、
積層基材の層間でデラミ現象を生じ易いという欠点があ
った。また基材としてポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン系樹脂フィルムを用いたテープでは、
基材表面と剥離剤との密着性が悪いため、巻回したテー
プの背面から隣接するテープを剥離したときに、背面の
剥離剤が隣接テープの粘着剤側に移行し、テープの粘着
特性を低下させるという欠点があった。本発明の目的
は、耐熱性が優れるため、高温下でもテープの背面か
ら、隣接するテープを剥離するときに要する負荷が小さ
く、また一般に剥離剤との接着性が劣るポリエチレン、
ポリプロピレン等のポリオレフィン系基材に対しても、
密着性が優れた剥離剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式
(I): CH2 =CR1 COO(CH2 CHR2 O)n H (I) (式中、R1 及びR2 は、それぞれ水素原子又はメチル
基を表わし、nは1〜4の整数を表わす)で示されるビ
ニルモノマーに、エチレン性不飽和カルボン酸モノマー
及び/又はエチレン性不飽和ニトリル基含有モノマー
を、モノマー混合物中、式(I)で示されるビニルモノ
マーの組成比が5モル%以上、40モル%未満になるよ
うに共重合させ、これに一般式(II): RNCO (II) (式中、Rは炭素数12以上のアルキル基を表わす)で
示されるアルキルイソシアネートを付加反応させた化合
物からなる剥離剤である。以下、本発明を詳細に説明す
る。
【0007】本発明に用いるビニルモノマーは、上記一
般式(I)で示されるものであれば特に制限はないが、
好ましくは、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−
ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロ
ピルメタクリレート、2−ヒドロキシブチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシブチルメタクリレートである。本発
明に用いるエチレン性不飽和カルボン酸モノマーとして
は、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸等を挙げる
ことができる。本発明に用いるエチレン性不飽和ニトリ
ル基含有モノマーとしては、アクリロニトリル、メタク
リロニトリル等を挙げることができる。
【0008】上記ビニルモノマーと、エチレン性不飽和
カルボン酸モノマー及び/又はエチレン性不飽和ニトリ
ル基含有モノマーとを共重合させるときの組成比は、特
に制限はなく、塗工する基材、粘着剤の種類、テープ背
面に要求される剥離容易性の程度等により適宜に調節す
ることができるが、一般には、5モル%以上、40モル
%未満のビニルモノマーに、60モル%以上、95%未
満のエチレン性不飽和カルボン酸モノマー及び/又はエ
チレン性不飽和ニトリル基含有モノマーを共重合させた
ものが好ましい。また必要により、これらのモノマーに
共重合可能な他のモノマー、例えばスチレン、酢酸ビニ
ル等を20モル%以下で共重合させてもよい。
【0009】共重合反応に用いる溶媒としては、原料モ
ノマー及び生成ポリマーが共に溶解する溶媒である必要
があり、このような溶媒としては、例えばアセトン、ト
ルエン、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスル
ホキシド、及びこれらの混合溶媒等を挙げることができ
る。ビニルモノマーと、エチレン性不飽和カルボン酸モ
ノマー及び/又はエチレン性不飽和ニトリル基含有モノ
マーとの共重合体の数平均分子量は、Pst換算で1
0,000〜200,000が好ましい。
【0010】本発明の剥離剤は、上記共重合体に上記一
般式(II)で示されるアルキルイソシアネートを付加反
応させて得ることができる。アルキルイソシアネートの
具体例としては、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、
テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、オクタデ
シル、ノナデシル、エイコシル、ヘンエイコシル、ドコ
シル等の長鎖アルキル基を有するイソシアネートを挙げ
ることができる。アルキルイソシアネートの使用量は、
用いる共重合体に対するモル比が、0.1〜1.5が好
ましい。本発明の剥離剤は、キャピラリー法による融点
が70℃以上のものが好ましい。
【0011】
【実施例】
実施例1 2−ヒドロキシエチルアクリレート35g 、アクリロニ
トリル35g 及びアクリル酸5g (モル比:2−ヒドロ
キシエチルアクリレート/アクリロニトリル/アクリル
酸=29/64/7)、並びにN,N−ジメチルアセト
アミド175g を反応容器に仕込み、これに窒素ガスを
流しながら撹拌し、アゾビスイソブチロニトリル0.4
g をN,N−ジメチルアセトアミド15mlに溶解した溶
液を滴下し、80℃で9時間重合反応を行った。得られ
た反応液50g を分取し、これにN,N−ジメチルアセ
トアミド250g を加え、120℃に加熱した後、オク
タデシルイソシアネート22.9g を加えて撹拌しなが
ら4時間反応させた。これを多量のヘキサン中に投入し
て撹拌した後、静置し、沈殿物として剥離剤を得た。得
られた剥離剤について、下記に示す融点、耐熱性及び残
留プローブタック率を測定した。結果を表1に示す。
【0012】融点 内径1mmのキャピラリーに充填した剥離剤を、昇温速度
5℃/分で加熱し、剥離剤が透明液体に融解したときの
温度を測定した。耐熱性 剥離剤の1%トルエン溶液を調製し、これをポリエチレ
ンラミネートクラフト紙のポリエチレン側に、10g/m2
となるように塗布し、80℃で3分間乾燥した後、これ
に、幅50mmのクラフトテープ(ニチバン(株)製、ク
ラフトテープ315)を50g/cm2 の加重をかけなが
ら、23℃、50℃、60℃、70℃及び80℃の条件
下で、それぞれ24時間圧着し、さらに23℃、相対湿
度65%の雰囲気下に24時間放置して、剥離試料を作
製した。それぞれの剥離試料について、クラフトテープ
を剥離角度90度、剥離速度1000mm/ 分で剥離した
ときの剥離力(gf/50mm )を測定し、耐熱性を評価し
た。
【0013】残留プローブタック率 上記耐熱性の評価に用いた剥離試料から剥離したクラフ
トテープのプローブタック値を、NSプローブタックテ
スター(ニチバン(株)製)を用いて測定した。残留プ
ローブタック率は、測定したプローブタック値の、未使
用クラフトテープのプローブタック値に対する比で表わ
した。なお、プローブタック値の測定条件は、プローブ
ヘッド剥離速度1cm/ 秒、貼付時間1秒、貼付圧100
gf/cm2であり、測定雰囲気は、23℃、相対湿度65%
であった。
【0014】実施例2 2−ヒドロキシエチルアクリレート20g 、アクリロニ
トリル50g 及びアクリル酸5g (モル比:2−ヒドロ
キシエチルアクリレート/アクリロニトリル/アクリル
酸=15/80/6)、並びにN,N−ジメチルアセト
アミド175g を反応容器に仕込んだ外は、実施例1と
同様にして重合反応を行った。得られた反応液50g を
分取し、これにN,N−ジメチルアセトアミド250g
を加え、120℃に加熱した後、オクタデシルイソシア
ネート15.3g を加えて撹拌しながら4時間反応させ
た。これを多量のヘキサン中に投入して撹拌した後、静
置し、沈殿物として剥離剤を得た。 得られた剥離剤に
ついて、実施例1と同様にして融点、耐熱性及び残留プ
ローブタック率を測定した。結果を表1に示す。
【0015】比較例1 オクタデシルイソシアネート120g 、2−ヒドロキシ
エチルアクリレート43g 及びトルエン180g を反応
容器に仕込み、これに窒素ガスを流しながら撹拌し、6
0℃で6時間付加反応を行って、ステアリルカルバニル
エチルアクリレートを得た。次に、得られたステアリル
カルバニルエチルアクリレート91g 、アクリロニトリ
ル7g 及びアクリル酸2g (モル比:ステアリルカルバ
ニルエチルアクリレート/アクリロニトリル/アクリル
酸=60/35/5)、並びにトルエン100g を反応
容器に仕込み、これに窒素ガスを流しながら撹拌し、ア
ゾビスイソブチロニトリル1.5g を酢酸エチル15g
に溶解した溶液を滴下し、70〜75℃で24時間重合
反応を行った。重合反応の終了後、真空乾燥により溶媒
を除去し、固形の剥離剤を得た。得られた剥離剤につい
て、実施例1と同様にして融点、耐熱性及び残留プロー
ブタック率を測定した。結果を表1に示す。なお、表中
の「デラミ」とは、用いた基材のポリエチレン層とラミ
ネートクラフト紙層の間で剥離が認められたことを意味
する。
【0016】比較例2 比較例1と同様にして得られたステアリルカルバニルエ
チルアクリレート56g 、アクリロニトリル40g 及び
アクリル酸2g (モル比:ステアリルカルバニルエチル
アクリレート/アクリロニトリル/アクリル酸=15/
80/6)、並びにトルエン100g を反応容器に仕込
み、これに窒素ガスを流しながら撹拌し、アゾビスイソ
ブチロニトリル1.5g を酢酸エチル15g に溶解した
溶液を滴下し、70〜75℃で24時間重合反応を開始
したが、重合途中で粘度が著しく上昇してゲル化し、剥
離剤を得ることができなかった。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の剥離剤は、耐熱性が優れ、例え
ば70〜80℃の高温下でも、これを用いた粘着テープ
は、従来の方法で得られた、長鎖アルキルビニルモノマ
ーの組成比が40モル%以上の剥離剤を用いたものに比
べ、巻回したテープの背面から、隣接するテープを剥離
するときに要する負荷が小さく、また一般に剥離剤との
接着性が劣るポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン系基材に対しても、密着性が優れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−62238(JP,A) 特開 平4−209682(JP,A) 特開 昭52−6384(JP,A) 特開 昭63−225685(JP,A) 特開 昭63−202685(JP,A) 特開 昭61−152785(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 7/02 C08F 8/30 C08F 299/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I): CH2 =CR1 COO(CH2 CHR2 O)n H (I) (式中、R1 及びR2 は、それぞれ水素原子又はメチル
    基を表わし、nは1〜4の整数を表わす)で示されるビ
    ニルモノマーに、エチレン性不飽和カルボン酸モノマー
    及び/又はエチレン性不飽和ニトリル基含有モノマー
    を、モノマー混合物中、式(I)で示されるビニルモノ
    マーの組成比が5モル%以上、40モル%未満になるよ
    うに共重合させ、これに一般式(II): RNCO (II) (式中、Rは炭素数12以上のアルキル基を表わす)で
    示されるアルキルイソシアネートを付加反応させた化合
    物からなる剥離剤。
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