JP3105581U - フェンス - Google Patents

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孝信 太田
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有限会社トキワセラミック
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Abstract

【課題】 フェンス本体である面材を容易に交換でき、かつ確実に固定できるようにすること。
【解決手段】 両側に位置する二本の支柱部材1、1と、その相互に対向する面の上端から途中までに配したガイド枠2、2と、二本の支柱部材の途中の間に配した下部枠3と、二本の支柱部材1、1の上端間に着脱自在に配する笠置部材4と、以上の両ガイド枠2、2、下部枠3及び笠置部材4で構成される四辺形の枠内に着脱自在に配する交換可能な面材5とで構成する。ガイド枠2、2は、面材5を、その両側部で上下方向にスライド自在に支持すべく、支柱部材1、1の相互に対面する内面の各々に最上部から中間部より若干下方までの間に設置する、横断面U字形の部材である。
【選択図】 図1

Description

本考案は、家屋の敷地の周囲や隣接地との境界等に立設するフェンスに関するものである。
この種のフェンスは、基本的には、フェンス本体をなす面材とこれを支持する二本以上の支柱部材とで構成されるものであり、更に必要に応じて該面材の下部を支持する下部支持枠がこれに付加され、或いは該面材の上端に沿って笠置部材が配されることもある。
このようなフェンスは、通常、その構成要素である面材や支柱部材等が固く結合された上で土地に定着されるものであり、所定の場所に設置された後は、その一部を損傷を加えることなく分離することは困難であり、或いは何とか分離できる場合であっても容易にできるものではない。
そこで、特にフェンス本体をなす面材に損傷を生じた場合に、これのみを容易に交換可能にする趣旨で、「互いに隣接する一対の支柱の隣接側の一側に、隣接方向に突出する教挟持部片を設け、該挟持部片の内側に重ねて前記支柱間に介在させたフェンス本体を、受支手段によって前記支柱に受支させるととともに、前記フェンス本体を前記挟持部片に相対して挟持する押縁を前記支柱に着脱可能に止着したフェンス装置」が提案されている(特許文献1)。
この特許文献1のフェンス装置は、該フェンス装置の押縁を配した側の面からこれを取り外すことによってフェンス本体である面材を取り外し、別のそれを同一位置に配した上で、再度押縁を同一位置にセットすることにより固定することのできるものである。従ってこの特許文献1に記載の通り、フェンス本体に損傷を生じた場合等に、それのみの交換を行えるものである点では優れたものであるということができる。しかし該フェンス本体の交換を側方から行うものであるため、前記挟持部片に側方から押し付けて配した後、押縁でその状態を保持するまでの間は、何らかの手段でその状態を保持していなければ倒れたり、脱落してしまう虞があり、作業性が良好であるとは言えない問題がある。
また概ね同様の趣旨で、「一定の間隔に配置される支柱と、隣り合う支柱間に支持されたパネル体とを備えるフェンスに於いて、上記隣り合う支柱の対向面には上記パネル体を嵌合して支持する受け部材を上下に取付固定するとともに、これらの受け部材に対し上記パネル体を剣呑式に嵌め込むようにしたフェンスに於けるパネル体の取付構造」が提案されている(特許文献2)。
この特許文献2のパネル体の取付構造は、上下の断面逆U字形又はU字形の受け部材に引き戸を出し入れする場合と同様の出し入れ操作でパネル体を納め又は取り出すことができるように構成したものであり、パネル体の交換が極めて簡単に行える利点を有するものである。しかしパネル体は、単に上下の受け部材に納めただけでは、強風等によりガタつきが生じる等の問題があり、何らかの固定手段で、更にその固定を計る必要があるものである。
特開2002−332756号公報 特開2000−179191号公報
本考案は、以上のような従来技術の問題点を解決し、フェンス本体である面材を季節に応じて又は損傷を生じたそれの交換の要求等に応じて、定期的又は非定期的に、容易に交換でき、かつ確実に固定できるフェンスを提供することを解決の課題とする。
本考案の1は、少なくとも両側に位置する二本の支柱部材と、
該二本の支柱部材の各内面側に構成したガイド枠であって、面材をその両側部で上下スライド自在に支持するガイド枠と、
該二本の支柱部材間に配した下部枠であって、該面材の下端部を支持する下部枠と、
該二本の支柱部材の上端上に着脱自在に配した笠置部材であって、該面材の上端部を支持する笠置部材と、
前記両ガイド枠、下部枠及び笠置部材で構成される四辺形の枠内に着脱自在に配する交換可能な面材と、
で構成したフェンスである。
本考案の2は、本考案の1のフェンスに於いて、前記面材を、板状の下地材に表裏異なる模様に複数のタイルを貼り付けて構成したものである。
本考案の3は、本考案の1のフェンスに於いて、前記面材を板材で構成したものである。
本考案の4は、本考案の1のフェンスに於いて、前記面材を格子状部材に構成したものである。
本考案の1フェンスによれば、フェンス本体である面材を何時でも自由にかつ容易に交換可能である。従って季節に応じてそれに適合する模様や構成の面材に交換することも可能である。また交換した面材はこれをしっかりと固定することもできる。
本考案の2、3又は4のフェンスによれば、それぞれに構成した面材を必要に応じて交換して使用することにより、それを設置するエリアの環境により適合するものにすることが可能であり、或いは、季節ごとに交換することで、その季節により適合するものにすることもできる。
本考案は、少なくとも両側に位置する二本の支柱部材と、フェンス本体である面材を上下スライド自在に支持するガイド枠と、該面材の下端部を支持する下部枠と、該面材の上端部を着脱自在に支持する笠置部材と、以上の両ガイド枠、下部枠及び笠置部材で構成される四辺形の枠内に着脱自在に配する交換可能な面材とで構成したフェンスである。
前記支柱部材は、前記面材及びこれを着脱自在に支持するガイド枠等の要素を設置場所に立設支持するための部材であり、そのような用途に利用可能な種々のパイプ状部材や棒状部材その他の部材を自由に採用することができる。
前記ガイド枠は、前記面材の両側部を上下方向にスライド自在に支持する部材であり、それが可能な種々の構成を自由に採用可能である。例えば、横断面U字形のそれを採用することができる。このような横断面U字形の構成を採用した場合は、面材の両側部に特別の加工を施すことなく、そのまま該横断面U字形のガイド枠に装入してスライドさせ得るため好都合である。
該ガイド枠は、隣接する二本の支柱部材の相互に対面する側に、更にそれら自体も対面する状態に固設すべきものであり、前記横断面U字形のそれを採用した場合は、云うまでもなく、U字形に開いた側を相互に対面する状態に固設すべきものである。固設手段は自由である。いずれも金属で構成した場合は溶接することも可能であり、ビス等によって固設することも可能である。支柱部材の所定の部位に確実に固定できればいずれの固定手段を採用することも自由である。
前記下部枠は、前記面材の下端部を支持する部材であり、そのような機能を有するものであれば自由に採用可能である。種々のパイプ状部材や棒状部材を採用し、その両端を隣接する二本の支柱部材の対面する面に固設することで構成することができる。固設する部位は、面材の高さ方向のサイズに対応させて適合する高さ位置に決定すべきなのは云うまでもない。こうして棒状部材等で構成した下部枠は、両側のガイド枠に両側部を装入してスライド下降させた面材の下端を支持する機能を果たすものである。
前記笠置部材は、以上の両ガイド枠及び下部枠により、両側及び下部を支持された面材の上端を被覆しつつその状態に着脱自在に固定するための手段であり、必要に応じて装飾的作用も果たすものである。該笠置部材は、通常、棒状部材又はパイプ状部材を適当に加工した部材が採用可能であるが、これを隣接する両側の支柱部材の上端に着脱自在に固設するように構成するのが適当である。着脱自在な固設は、それが可能な種々の手段を自由に採用可能であるが、例えば、適当なボルト・ナット等を採用すれば簡易にそれを実現することができる。
前記面材は、前記両ガイド枠、下部枠及び笠置部材で構成される四辺形の枠内に着脱自在に配する交換可能な四辺形部材である。また該面材は、フェンス本体をなす、文字通りの面状の部材の他、フェンス本体として使用可能なあらゆる四辺形部材を含むものである。例えば、該面材としては、板状の下地材に表裏異なる模様に複数のタイルを貼り付けて構成したもの、種々の材質の板材で構成したもの、或いは種々の材質で格子状部材に構成したもの等の種々の態様のそれが採用可能である。
従って本考案のフェンスによれば、これを隣接地との境界や道路との境界等に設置する場合は、既存のフェンスと異なることなくその設置作業を行うことができる。特に、フェンスの支柱部材を設置エリアにコンクリートを打設して固定しようとする場合には、該コンクリートの硬化まで面材の装入を控えておくことにより、それまでの間コンクリートの受ける負荷を小さくし、支柱部材に対する一時的な支持を行うようなことなく、その傾斜等の発生を避けることができることになる。
設置した後は、フェンス本体である面材を何時でも自由にかつ容易に交換することが可能であるため、例えば、季節に応じてそれに適合する模様や構成の面材に交換することが可能となる。或いは、広告等の表示をその適当な時期に合わせて表示した面材に交換して設置することも可能である。
また本考案のフェンスによれば、前記笠置部材を外して、セットしてある面材を上方に引き上げて取り出し、或いは新たな面材を上方からスライド装入するものであり、その操作は極めて簡単で、かつ安定して行うことができるものである。更に前記両ガイド枠、下部枠及び笠置部材で構成される四辺形の枠内にセットされた面材は、笠置部材を固定することにより、確実に固定され、強風等によってもガタつくようなことはない。
この実施例のフェンスは、図1及び図2に示すように、基本的に、両側に位置する二本の支柱部材1、1と、該支柱部材1、1の相互に対面する面の上端から途中までに配したガイド枠2、2と、該二本の支柱部材の途中の間に配した下部枠3と、該二本の支柱部材1、1の上端間に着脱自在に配する笠置部材4と、以上の両ガイド枠2、2、下部枠3及び笠置部材4で構成される四辺形の枠内に着脱自在に配する交換可能な面材5とで構成する。
前記支柱部材1、1は、それぞれ前記面材5及びこれを着脱自在に支持するガイド枠2、2等の要素を設置場所に立設支持するための部材であり、この実施例では、図1〜図5に示すように、金属製の角筒状長尺部材で構成したものである。
前記ガイド枠2、2は、前記面材5を、その両側部で上下方向にスライド自在に支持する部材であり、図1及び図2に示すように、前記支柱部材1、1の相互に対面する内面の各々に最上部から中間部より若干下方までの間に設置する。
該ガイド枠2、2は、図3〜図5に示すように、金属製の横断面U字形の長尺部材を採用し、これを、前記したように、それぞれ前記支柱部材1、1の相互に対向する面の前記該当する部位に取り付けて構成したものである。当然、U字形の開放側を相互に対向する側に向けて取り付ける。該ガイド枠2、2の支柱部材1、1への取付は、特に図3に示すように、その底部から適宜数の皿ネジ6、6…をねじ込んで該支柱部材1、1の該当する面に固定することで行う。該皿ネジ6、6…は、底面内に突出しないようにする。なお該ガイド枠2、2は、前記面材5の両側部を昇降スライド自在に支持するものであるから、前記U字形の部分の内幅は、前記面材5の厚みを僅かに越える寸法とする。
前記下部枠3は、前記面材5の下端部を支持する長尺部材であり、この実施例では、特に図4に示すように、金属製の角筒状長尺部材で構成したものである。その両端を前記支柱部材1、1の相互に対向する面に固設する。該支柱部材1、1の該当する部位に各々短筒状の取付補助材の閉じた面を当接し、かつネジ止めしてこれらを固設し、該各取付補助材に該角筒状の下部枠3の両端部をそれぞれ外装嵌合するとともに、ネジ止めすることにより相互を連結し、これを介して支柱部材1、1に該下部枠3固設するものである。該下部枠3の両端の固設位置は、前記ガイド枠2、2の下端の直下とする。
前記笠置部材4は、図1及び図2に示すように、以上の両ガイド枠2、2及び下部枠3により両側及び下部を支持された面材5の上端を被覆しつつその状態に着脱自在に固定するための手段あり、図1及び図6〜図8に示すように、この実施例では、基板部4aと、これにスライド着脱自在に構成した装飾部4bと、該基板部4aを、前記支柱部材1、1の上端に着脱自在に固設するための蝶ネジ4c、4cとで構成したものである。
前記基板部4aは、特に図6(a)、(b)に示すように、金属製の板状長尺部材であり、その両側部に沿って案内レール部4a1、4a1を構成し、両端近傍の中央部にネジ孔4a2、4a2を開口したものである。
また前記装飾部4bは、同図に示すように、下部を切り欠いた断面楕円形状の長尺部材であり、その両内側下部に沿って係合部4b1、4b1が構成してあり、これらが前記案内レール部4a1、4a1にスライド自在に係合しうるようになっているものである。それ故、該装飾部4bは、その端部を該基板部4aの端部に対応させた上で、前者の係合部4b1、4b1を後者の案内レール部4a1、4a1に係合させ、スライドさせて、容易に両者を完全に係合させた状態にすることができる。
更に前記蝶ネジ4c、4cは、同図に示すように、一般的に用いられるそれであり、特に図7及び図8に示すように、前記基板部4aのネジ孔4a2、4a2を通じて、前記支柱部材1、1の上端に備えた係合雌ねじ部7a、7aにそれぞれ着脱自在にねじ込み結合できるようにしたものである。
前記係合雌ねじ部7a、7aは、前記のように、各々前記支柱部材1、1の上端に形成したものであるが、これらは、図7及び図8に示すように、それぞれ前記支柱部材1、1の上端に溶接固定した上端閉塞板7、7の中央に形成したものである。前記笠置部材4の基板部4aを両支柱部材1、1の上端上に載せ、その両端近傍のネジ孔4a2、4a2をそれぞれ該上端閉塞板7、7の係合雌ネジ部7a、7aに上下一致させた上で、前記蝶ネジ4c、4cをそれぞれネジ孔4a2、4a2を通じて該係合雌ねじ部7a、7aにねじ込み結合することができる。これによって該基板部4aを支柱部材1、1の上端に着脱自在に固定することができるわけである。当然、この後、前記装飾部4bを、前記のようにして、該基板部4aに取り付けることができる。
前記面材5は、前記両ガイド枠2、2、下部枠3及び笠置部材4で構成される四辺形の枠内に装脱自在に装入される交換可能な板状四辺形のフェンス本体である。該面材5は、この実施例では、図1〜図3に示すように、板状の下地材5aの表裏に複数のタイル5b、5b…を貼り付け、隣接するタイル5b、5b間には目地材5cを充填して構成したものである。なお該面材5の表裏のタイル模様は異なるものに構成してある。なおまた該面材5は、云うまでもなく、サイズを同様に構成した他の面材に代えることが可能である。
従ってこの実施例のフェンスによれば、一般のフェンスと同様に、これを隣接地との境界や道路との境界等に設置することが可能である。
特に、そのようなエリアへの設置に際して、フェンスの支柱部材1、1を設置エリアにコンクリートを打設して固定しようとするような場合には、該コンクリートの硬化まで面材5の装入を控えておくことにより、その間のコンクリートにかかる負荷を小さく保持し、支柱部材1、1の負荷による傾斜の発生等を回避することができる利点を有する。
設置した後は、フェンス本体である面材5を何時でも自由にかつ容易に交換することが可能であり、例えば、季節に応じてそれに適合する模様や構成の面材5に交換することができる。或いは、広告等の表示をその適当な時期に合わせて表示した面材5に交換して設置することも可能である。
面材5は以下のようにして行うことができる。
図2及び図8に示すように、前記基板部4aに結合状態となっている装飾部4bをその長さ方向に沿ってスライド移動させて該基板部4aから取り外し、その後、図7に示すように、前記蝶ネジ4c、4cをそれぞれ前記支柱部材1、1の上端の上端閉塞板7、7の係合雌ねじ部7a、7a及び該基板部4aのネジ孔4a2、4a2から抜き取って、該基板部4aを該支柱部材1、1の上端から取り外した上で、図1に示すように、該面材5を引き上げることにより、これを取り外すことができる。
その後、当該の季節に適合する、若しくは、該当するエリア及び時期に適合する広告表示を施した同様の寸法の面材5を、図1に示すように、支柱部材1、1の間に、両側のガイド枠2、2を利用してスライド下降させて装入し、前記笠置部材4の基板部4aをその上に載せ、両端付近を前記蝶ネジ4c、4cで固定し、更に装飾部4bを該基板部4aに結合すれば、新しい面材5を固定した状態に復帰することができる。
該蝶ネジ4c、4cは、前記のように、該基板部4aのネジ孔4a2、4a2を通じて支柱部材1、1の上端の上端閉塞板7、7に形成した係合雌ねじ部7a、7aにねじ込んで固定するものである。また前記装飾部4bは、その端部を該基板部4aの端部に対応させた上で、前者の係合部4b1、4b1を後者の案内レール部4a1、4a1に係合させ、スライドさせて、両者を完全に係合させた状態にすることができるものである。
以上のように、この実施例のフェンスによれば、面材5の交換は極めて簡単でスムーズに行い得られるものである。更に前記両ガイド枠2、2、下部枠3及び笠置部材4で構成される四辺形の枠内にセットされた面材5は、笠置部材4を固定することにより、確実に固定され、強風等によってもガタつくようなことはない。
実施例のフェンスの分解状態の概略正面図。 実施例のフェンスの概略正面図。 図2のA−A線拡大断面図。 図2のB−B線拡大断面図。 支柱部材の上端付近の拡大平面図。 (a)は笠置部材の分解状態の拡大端面図、(b)は笠置部材の一部の分解状態の拡大側面図。 支柱部材と笠置部材との結合関係を説明する分解状態の該部位の一部切欠拡大断面図。 支柱部材と笠置部材との結合関係を説明する結合状態の該部位の一部切欠拡大断面図。
符号の説明
1 支柱部材
2 ガイド枠
3 下部枠
4 笠置部材
4a 基板部
4a1 案内レール部
4a2 ネジ孔
4b 装飾部
4b1 係合部
4c 蝶ネジ
5 面材
5a 下地材
5b タイル
5c 目地材
6 皿ネジ
7 上端閉塞板
7a 係合雌ねじ部

Claims (4)

  1. 少なくとも両側に位置する二本の支柱部材と、
    該二本の支柱部材の各内面側に構成したガイド枠であって、面材をその両側部で上下スライド自在に支持するガイド枠と、
    該二本の支柱部材間に配した下部枠であって、該面材の下端部を支持する下部枠と、
    該二本の支柱部材の上端上に着脱自在に配した笠置部材であって、該面材の上端部を支持する笠置部材と、
    前記両ガイド枠、下部枠及び笠置部材で構成される四辺形の枠内に着脱自在に配する交換可能な面材と、
    で構成したフェンス。
  2. 前記面材を、板状の下地材に表裏異なる模様に複数のタイルを貼り付けて構成した請求項1のフェンス。
  3. 前記面材を板材で構成した請求項1のフェンス。
  4. 前記面材を格子状部材に構成した請求項1のフェンス。
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