JP3105106U - 飲料抽出バッグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 扁平な透水性袋体2の表面部及び裏面部の中央部に、それぞれ帯状の固定部材3を鉛直方向に設ける。この固定部材3の上下の端部に、袋主体2の幅よりも短い長さの帯状の賦形板7、8をそれぞれ直行させて、末端に補強部を設けることなく、一体的に設け、これら上下の賦形板間7、8に、固定部材3の左右の側縁部に沿って、この側縁部を支点として引き起こし可能で、かつ容器の開口縁を受入れる係合部6を有する左右一対の係止片5、5を設けて飲料抽出バッグ1とする。
【選択図】 図1
Description
扁平な透水性の袋主体の表面部及び裏面部の中央部に、それぞれ帯状の固定部材を鉛直方向に設けるとともに、
この固定部材の上下の端部から、それぞれ左右に展延する、前記袋主体の幅よりも短い長さの帯状の賦形板を、末端に補強部を設けることなく、一体的に設け、
これら上下の賦形板間に、固定部材の左右の側縁部に沿って、この側縁部を支点として引き起こし可能で、かつ容器の開口縁を受入れる係合部を有する左右一対の係止片をそれぞれ設けたこと
を特徴とする飲料抽出バッグである。
請求項1に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記袋主体は、
密封された上部を開口するため、上部の賦形板の上方に、一端部から他端部に至る切取線が賦形板と平行に形成されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記固定部材と上下の賦形板および係止片は、
弾性と剛性を有する1枚のシート素材に、切断線と折れ目線によって一体的に形成されたものであること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記固定部材と下部の賦形板は、
その交点部およびその近傍部が、袋主体に固着されていないこと
を特徴とするものである。
請求項1又は4に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記固定部材は、
その下端部に連設された下部の賦形板との交点部に、円弧状の切欠部が形成されていること
を特徴とするものである。
請求項1に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記係止片は、
前記固定部材の側縁部に、それぞれ折れ目線を介して一体的に連設され、下端部の中央にそれぞれ上方に向う切欠部を形成し接合部としていること
を特徴とするものである。
前記係止片は、
袋主体の幅方向に上下の賦形板より張り出していること
を特徴とするものである。
請求項6に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記係止片は、
末端部に折り曲げ溝が形成されていること
を特徴とするものである。
請求項1又は6に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記係合部は、
開口部の幅が、上方に向かって幅広となるよう形成されていること
を特徴とするものである。
請求項1又は6に記載の飲料抽出バッグにおいて、
前記係合部は、
開口部が外側に拡径する容器に適用できるよう、開口部を幅広とし、かつ上方に向かって幅狭としたこと
を特徴とするものである。
2 袋主体
3 固定部材
4 係止片
5 係止溝
6 折れ目線
7,8 賦形板
9 切欠部
11 折り曲げ溝
12 容器
13 開口縁
Claims (10)
- 扁平な透水性の袋主体の表面部及び裏面部の中央部に、それぞれ帯状の固定部材を鉛直方向に設けるとともに、
この固定部材の上下の端部から、それぞれ左右に展延する、前記袋主体の幅よりも短い長さの帯状の賦形板を、末端に補強部を設けることなく、一体的に設け、
これら上下の賦形板間に、固定部材の左右の側縁部に沿って、この側縁部を支点として引き起こし可能で、かつ容器の開口縁を受入れる係合部を有する左右一対の係止片をそれぞれ設けたこと
を特徴とする飲料抽出バッグ。 - 前記袋主体は、
密封された上部を開口するため、上部の賦形板の上方に、一端部から他端部に至る切取線が賦形板と平行に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記固定部材と上下の賦形板および係止片は、
弾性と剛性を有する1枚のシート素材に、切断線と折れ目線によって一体的に形成されたものであること
を特徴とする請求項1に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記固定部材と下部の賦形板は、
その交点部およびその近傍部が、袋主体に固着されていないこと
を特徴とする請求項1に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記固定部材は、
その下端部に連設された下部の賦形板との交点部に、円弧状の切欠部が形成されていること
を特徴とする請求項1又は4に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記係止片は、
前記固定部材の側縁部に、それぞれ折れ目線を介して一体的に連設され、下端部の中央にそれぞれ上方に向う切欠部を形成し接合部としていること
を特徴とする請求項1に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記係止片は、
袋主体の幅方向に上下の賦形板より張り出していること
を特徴とする請求項6に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記係止片は、
末端部に折り曲げ溝が形成されていること
を特徴とする請求項6に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記係合部は、
開口部の幅が、上方に向かって幅広となるよう形成されていること
を特徴とする請求項1又は6に記載の飲料抽出バッグ。 - 前記係合部は、
開口部が外側に拡径する容器に適用できるよう、開口部を幅広とし、かつ上方に向かって幅狭としたこと
を特徴とする請求項1又は6に記載の飲料抽出バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002555U JP3105106U (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | 飲料抽出バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002555U JP3105106U (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | 飲料抽出バッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3105106U true JP3105106U (ja) | 2004-10-21 |
Family
ID=43258484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002555U Expired - Lifetime JP3105106U (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | 飲料抽出バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3105106U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012179265A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Kataoka & Co Ltd | 簡易型濾過器 |
JP2016105822A (ja) * | 2009-09-08 | 2016-06-16 | 大紀商事株式会社 | ドリップバッグ |
-
2004
- 2004-05-10 JP JP2004002555U patent/JP3105106U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016105822A (ja) * | 2009-09-08 | 2016-06-16 | 大紀商事株式会社 | ドリップバッグ |
JP2012179265A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Kataoka & Co Ltd | 簡易型濾過器 |
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