JP3105005U - パジャマ - Google Patents
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Abstract
【課題】寝ている時冷たい大気に肩が触れても寒くなく風邪も引くこともなく安眠出来るパジャマを提供する。
【解決手段】遠赤外線入りの布地からなる当布7・14を、前身頃上部3b・11bと後身頃上部4a・12aと脇8側の袖上部6a・13aの裏面に、着用時に肩全体を背中から胸上部付近や腕の一部を覆うよう設けるようにしたものである。
【選択図】図1
【解決手段】遠赤外線入りの布地からなる当布7・14を、前身頃上部3b・11bと後身頃上部4a・12aと脇8側の袖上部6a・13aの裏面に、着用時に肩全体を背中から胸上部付近や腕の一部を覆うよう設けるようにしたものである。
【選択図】図1
Description
本考案は寝るときに着るパジャマに関するものである。
生活水準の向上に伴い建物には冷暖房を備え衣服は季節に相応しない布地にて夏は涼しく冬は暖かく作られ、快適な日常生活が送られる様になって来た。
特に冬の寒い時季にはエアコンやストーブ或いは電気カーペットなどによって室内暖房を行って来た。
そして寝具類も羊毛から羽毛のものが用いられ寝巻類も含めて色々と工夫されより自然な状態で暖かく睡眠出来るようになって来た。
特に冬の寒い時季にはエアコンやストーブ或いは電気カーペットなどによって室内暖房を行って来た。
そして寝具類も羊毛から羽毛のものが用いられ寝巻類も含めて色々と工夫されより自然な状態で暖かく睡眠出来るようになって来た。
しかし、睡眠中室内をエアコンやストーブで暖房したまま寝るのは寒冷地方を除いてはまだ一部分で殆どが暖房を切って寝ている。
そのため寝相が悪く掛けていた掛布団が肩の部分より外れたりして肩が露出し、外気温の低下によって下がって来た室温が隙間風のように当たって肩を冷やし寒くなって眠りを覚ましたり時には風を引いたりしてしまい、就寝中非常に不都合を感じていた。
そのため寝相が悪く掛けていた掛布団が肩の部分より外れたりして肩が露出し、外気温の低下によって下がって来た室温が隙間風のように当たって肩を冷やし寒くなって眠りを覚ましたり時には風を引いたりしてしまい、就寝中非常に不都合を感じていた。
本考案はこのような不都合を解消し、就寝中何らの都合で肩から掛布団が外れて肩が晒される状態になっても安心して就寝することが出来るようにしたパジャマを提供せんとするものである。
遠赤外線入りで肌触りと保温性の良い布地からなる当布を、前身頃の前身頃上部と後身頃の後身頃上部と脇側の袖上部の裏面に,着用時に肩全体を背中から胸上部付近や腕の一部を覆うよう逢着或いは接着又はファスナー等にて設けるようにしたものである。
遠赤外線入りで肌触りと保温性の良い布地からなる当布を、前身頃の前身頃上部と後身頃の後身頃上部と脇側の袖上部の裏面に,着用時に肩全体を背中から胸上部付近や腕の一部を覆うよう逢着或いは接着又はファスナー等にて設けるようにしたものである。
作用について、
使用に当っては従来と同じように用いる。
すると遠赤外線にて肩全体が暖かく、寝相が悪かったり或いは何かの都合で掛布団が移動して肩が出たりしても寒く感じなく、又風も引きにくい。
使用に当っては従来と同じように用いる。
すると遠赤外線にて肩全体が暖かく、寝相が悪かったり或いは何かの都合で掛布団が移動して肩が出たりしても寒く感じなく、又風も引きにくい。
上述の如く本考案は、着用時に背中から胸の部分まで遠赤外線入りの当布で覆うようにしたことによって、寝相が悪く或いは何らかの都合で掛布団がずれて肩が掛布団より出たりしても、遠赤外線にて暖められいて寒くなく風邪も引きにくいため安心して睡眠をすることが出来る。
遠赤外線入りの布地からなる当布を、前身頃の前身頃上部と後身頃の後身頃上部と脇側の袖上部の裏面に設けるようにしたものである。
以下本考案の一実施例を図面について説明する。
図中1は前開きのパジャマ全体を示し、2は肌触りと保温性の良い布地からなるパジャマ本体であって、前開きとし前面をボタン3aにて止めるようにした前身頃3に後身頃4を縫着し、襟5を前身頃3と後身頃4の中央上部に、又上部左右に袖6を縫着にて設けている。
7は遠赤外線入りの肌触りと保温性の良い布地からなる当布であって、前身頃3のボタン3aの部分を除く前身頃上部3bと、後身頃の上方の後身頃上部4aaと、袖6の脇8側の袖上部6aの裏面に、着用時に肩全体を背中から脇上部や腕の一部を覆うように縫着にて設けている。
としている。
図中1は前開きのパジャマ全体を示し、2は肌触りと保温性の良い布地からなるパジャマ本体であって、前開きとし前面をボタン3aにて止めるようにした前身頃3に後身頃4を縫着し、襟5を前身頃3と後身頃4の中央上部に、又上部左右に袖6を縫着にて設けている。
7は遠赤外線入りの肌触りと保温性の良い布地からなる当布であって、前身頃3のボタン3aの部分を除く前身頃上部3bと、後身頃の上方の後身頃上部4aaと、袖6の脇8側の袖上部6aの裏面に、着用時に肩全体を背中から脇上部や腕の一部を覆うように縫着にて設けている。
としている。
使用に当っては従来のものと同じよう寝る時に用いれば良い。
すると、寝相が悪く掛布団が移動して肩が露出したりしても、当布7にて肩全体が覆われ当布7の遠赤外線にて暖かく安心して寝ることが出来る。
すると、寝相が悪く掛布団が移動して肩が露出したりしても、当布7にて肩全体が覆われ当布7の遠赤外線にて暖かく安心して寝ることが出来る。
図中9はパジャマ全体を示し、10は布地からなるパジャマ全体であって、中央上方の一部をボタン11aにて止めて前開きとした前身頃11に後身頃12を縫着し、襟15を前身頃11と後身頃12の上部に、又上部左右に袖13を縫着にて設けている。
14は遠赤外線入りの肌触りと保温性の良い布地からなる当布であって、前身頃11のボタン11aの部分を除く前身頃上部11bと、後身頃の上方の後身頃上部12aと、袖13,脇8側上方の袖上部13aの裏面に、着用時に肩全体を背中から胸上部や腕の一部を覆うよう縫着にて設けている。
14は遠赤外線入りの肌触りと保温性の良い布地からなる当布であって、前身頃11のボタン11aの部分を除く前身頃上部11bと、後身頃の上方の後身頃上部12aと、袖13,脇8側上方の袖上部13aの裏面に、着用時に肩全体を背中から胸上部や腕の一部を覆うよう縫着にて設けている。
本考案はパジャマ類の全てに利用する事を可能ならしめたものである。
1 パジャマ
2 パジャマ本体
3 前身頃
3a ボタン
3b 前身頃上部
4 後身頃
4a 後身頃上部
5 襟
6 袖
6a 袖上部
7 当布
8 脇
9 パジャマ
10 パジャマ本体
11 前身頃
11a ボタン
11b 前身頃上部
12 後身頃
12a 後身頃上部
13 袖
13a 袖上部
14 当布
15 襟
2 パジャマ本体
3 前身頃
3a ボタン
3b 前身頃上部
4 後身頃
4a 後身頃上部
5 襟
6 袖
6a 袖上部
7 当布
8 脇
9 パジャマ
10 パジャマ本体
11 前身頃
11a ボタン
11b 前身頃上部
12 後身頃
12a 後身頃上部
13 袖
13a 袖上部
14 当布
15 襟
Claims (1)
- 遠赤外線入りの布地からなる当布を、前身頃の前身頃上部と後身頃の後身頃上部と脇側の袖上部の裏面に設けるようにしたことを特徴とするするパジャマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002127U JP3105005U (ja) | 2004-03-21 | 2004-03-21 | パジャマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002127U JP3105005U (ja) | 2004-03-21 | 2004-03-21 | パジャマ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3105005U true JP3105005U (ja) | 2004-10-21 |
Family
ID=43258389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002127U Expired - Lifetime JP3105005U (ja) | 2004-03-21 | 2004-03-21 | パジャマ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3105005U (ja) |
-
2004
- 2004-03-21 JP JP2004002127U patent/JP3105005U/ja not_active Expired - Lifetime
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