JP3104686B2 - 集積回路装置 - Google Patents

集積回路装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サなどが矩形の回路セルで形成されている集積回路装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、各種の電子機器に各種の集積回路
装置が利用されており、例えば、複雑なデータ処理を実
行する集積回路装置としてはマイクロプロセッサなどと
呼称されるものがある。マイクロプロセッサの集積回路
装置は、データ処理を実行するときに外部に配置された
メインメモリから各種データを読み取るが、同一データ
を繰り返し読み取ることは効率が悪い。
【0003】そこで、このようなデータを一時保持する
キャッシュメモリをマイクロプロセッサに接続して処理
速度を向上させることが一般的となりつつあり、このよ
うなマイクロプロセッサとキャッシュメモリとを一個の
パッケージに内蔵した回路モジュールもある。
【0004】ここで、このような回路モジュールを一従
来例として図11および図12を参照して以下に説明す
る。なお、図11は回路モジュールの内部構造を示す模
式的な平面図、図12は集積回路装置であるマイクロプ
ロセッサの接続端子の配置を示す模式的な平面図、であ
る。
【0005】ここで例示する回路モジュール1は、図1
1に示すように、集積回路装置である一個のマイクロプ
ロセッサ2と、集積回路装置である八個のキャッシュメ
モリ3と、集積回路装置である二個のタグメモリ4と、
を具備しており、これらが一個の回路基板6上に本体基
板5上に配置されている。
【0006】マイクロプロセッサ2は、図12に示すよ
うに、略正方形の回路基板6を具備しており、この回路
基板6の外周部に多数の接続端子7が形成されている。
回路基板6の中央部に半導体回路(図示せず)が集積さ
れており、この半導体回路が接続端子7に適宜接続され
ている。
【0007】このような構造のマイクロプロセッサ2が
本体基板5の略中央部に搭載されており、その周囲にキ
ャッシュメモリ3とタグメモリ4とが配列されている。
これらのメモリ3,4はマイクロプロセッサ2の多数の
接続端子7の一部(図面で点線により包囲したもの)に適
宜接続されており、その配線が最短となるように各メモ
リ3,4は配置されている。
【0008】なお、各メモリ3,4は、ここでは記憶容
量が4MビットのSRAM(StaticRandom Access Memor
y)からなり、マイクロプロセッサ2と同様に矩形の回路
基板に集積回路で形成されている。また、本体基板5の
外周部にも多数の接続端子(図示せず)が形成されてお
り、この多数の接続端子にマイクロプロセッサ2やキャ
ッシュメモリ3が接続されている。
【0009】なお、マイクロプロセッサ2には、一次キ
ャッシュのキャッシュメモリとタグメモリとが内蔵され
ているので(図示せず)、キャッシュメモリ3とタグメ
モリ4とは二次キャッシュ用に形成されている。このキ
ャッシュメモリ3に一時記憶されたキャッシュデータを
ヒットしたかを判定するため、そのアドレスデータに対
応したタグデータをタグメモリ4は一時記憶する。
【0010】上述のような構造の回路モジュール1は、
電子機器(図示せず)の一部として各種のデータ処理に
利用される。その場合、回路モジュール1には外部のメ
インメモリ(図示せず)が接続され、このメインメモリ
から各種データを読み出してマイクロプロセッサ2によ
り各種処理を実行する。
【0011】このとき、マイクロプロセッサ2が同一デ
ータをメインメモリから繰り返し読み出すことは無駄な
ので、マイクロプロセッサ2はメインメモリから読み出
した各種データをキャッシュメモリ3に一時記憶させる
とともに、そのアドレスデータに対応したタグデータを
タグメモリ3に一時記憶させる。
【0012】そして、マイクロプロセッサ2は所定デー
タを読み出す場合にはタグメモリ3のタグデータとキャ
ッシュメモリ3のアドレスデータとを照合し、これが一
致するとキャッシュヒットとしてキャッシュメモリ3か
ら記憶データを読み出す。このため、上述の回路モジュ
ール1では、マイクロプロセッサ2が同一データを外部
のメインメモリから読み出す回数を削減することがで
き、各種のデータ処理を良好な効率で実行することがで
きる。
【0013】なお、上述したマイクロプロセッサ2のよ
うな集積回路装置の製造方法としては各種形態が存在す
るが、現在では標準セルと呼称される各種の回路セルを
事前に設計しておき、この回路セルを所望により組み合
わせて集積回路装置を簡易に設計することが実施されて
いる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した回路モジュー
ル1は、マイクロプロセッサ2が外部のメインメモリか
ら読み出して繰り返し使用する各種データをキャッシュ
メモリ3で一時記憶できるので、各種のデータ処理を良
好な効率で実行することができる。
【0015】しかし、上述した回路モジュール1は、別
個の集積回路装置であるマイクロプロセッサ2とキャッ
シュメモリ3とタグメモリ4とを本体基板5に搭載して
いるので、全体的に大型で生産性も良好でない。これを
小型化するとともに生産性を向上させるためには、上述
したマイクロプロセッサ2とキャッシュメモリ3とタグ
メモリ4とを一個の集積回路装置として形成すれば良
い。
【0016】そこで、本発明者はキャッシュメモリやタ
グメモリをDRAMで小型に形成して標準セルに相当す
る回路セルとし、マイクロプロセッサの回路セルと組み
合わせて一個の集積回路装置を形成することを創案し
た。その場合、上述のマイクロプロセッサ2から接続端
子7を省略したものを回路セルとして利用すれば、標準
セルによる回路設計と同様に良好な効率で集積回路装置
を設計することができる。
【0017】上述したマイクロプロセッサ2の場合、キ
ャッシュメモリ3に接続される接続端子7は図面での上
縁部と下縁部との周辺に集中しているので、図13に例
示する集積回路装置10のように、本発明者は回路セル
からなるマイクロプロセッサ11の上側と下側とに回路
セルからなる二個のキャッシュメモリ12,13を個々
に配置することを創案した。
【0018】しかし、これらのキャッシュメモリ12,
13を矩形の回路セルとした場合、その一方の全長はロ
ウアドレスに対応して他方の全長はカラムアドレスに対
応するため、略正方形のマイクロプロセッサ12より上
下長が短く左右長が多分に長い長方形となる。
【0019】このため、単純にマイクロプロセッサ12
の両側にキャッシュメモリ12,13を配置すると、マ
イクロプロセッサ12の側方にデッドスペースが発生す
ることになる。そこで、本発明者はマイクロプロセッサ
12の側方のデッドスペースに、回路セルからなるタグ
メモリ14を配置することも創案した。
【0020】しかし、タグメモリ14を矩形の回路セル
とした場合、その一方の全長はキャッシュメモリ12,
13と同一のロウアドレスに対応し、他方の全長は一つ
のカラムアドレスに対応する。このため、図14に示す
ように、タグメモリ14は、例えば、左右長がキャッシ
ュメモリ12,13と同一で上下長が極端に短い長方形
となり、マイクロプロセッサ12の側方のデッドスペー
スに配置することはできない。
【0021】本発明は上述のような課題に鑑みてなされ
たものであり、デッドスペースを発生させることなく既
存の構造のマイクロプロセッサにキャッシュメモリとタ
グメモリとを組み合わせた集積回路装置を提供すること
を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の集積回路装置
は、相互に直交するx方向およびy方向の全長が略(a
+b)および略(c+2d)の矩形の回路基板と、x方向
の全長がカラムアドレスに対応した略(a+b)でy方向
の全長がロウアドレスに対応した略dの矩形の回路セル
からなり前記回路基板のy方向の端部に形成されている
第一キャッシュメモリと、x方向の全長がカラムアドレ
スに対応した略(a+b)でy方向の全長がロウアドレス
に対応した略dの矩形の回路セルからなり前記回路基板
の前記第一キャッシュメモリとは反対のy方向の端部に
形成されている第二キャッシュメモリと、x方向の全長
が略aでy方向の全長が略cの矩形の回路セルからなり
前記回路基板のx方向の端部で前記第一キャッシュメモ
リと前記第二キャッシュメモリとの間隙の位置に形成さ
れているマイクロプロセッサと、x方向の全長がカラム
アドレスに対応した略bでy方向の全長がロウアドレス
に対応した略cの矩形の回路セルからなり前記回路基板
の前記マイクロプロセッサとは反対のx方向の端部で前
記第一キャッシュメモリと前記第二キャッシュメモリと
の間隙の位置に形成されており前記第一第二キャッシュ
メモリと同一のロウアドレスと一つのカラムアドレスと
の一方の一部を他方とするタグメモリと、を具備してい
る。
【0023】従って、本発明の集積回路装置は、各々が
回路セルからなるマイクロプロセッサとキャッシュメモ
リとタグメモリとを具備しているので、マイクロプロセ
ッサは外部メモリから読み取って繰り返し利用する処理
データをキャッシュメモリに一時記憶させるとともにタ
グメモリにタグデータを一時記憶させることができる。
このようにキャッシュメモリに一時記憶させたキャッシ
ュデータをタグメモリに一時記憶させたタグデータに基
づいて読み出すことができるので、マイクロプロセッサ
は同一の処理データを外部メモリから繰り返し読み出す
必要がなく、各種のデータ処理を高効率に実行すること
ができる。
【0024】矩形の回路セルとして形成されているキャ
ッシュメモリは、x方向の全長がカラムアドレスに対応
した略(a+b)でy方向の全長がロウアドレスに対応し
た略dなので、これに対応してタグメモリを単純に矩形
の回路セルとして形成すると、x方向の全長はキャッシ
ュメモリと同一でy方向の全長は一つのカラムアドレス
に対応した極端な長方形となる。しかし、本発明の集積
回路装置では、タグメモリはロウアドレスとカラムアド
レスとの一方の一部を他方とするため、xy方向の全長
が所望のサイズに調整されている。例えば、ロウアドレ
スの一部をカラムアドレスとすることにより、ロウアド
レスに対応したy方向の全長を短縮してカラムアドレス
に対応したx方向の全長を伸張させ、このタグメモリを
x方向に複数に分割してy方向に配列すれば、x方向が
短小でy方向が長大な形状にタグメモリが形成される。
このため、タグメモリのy方向の全長をマイクロプロセ
ッサと同一とし、このマイクロプロセッサとタグメモリ
とをx方向に並設し、そのy方向の両側に二個のキャッ
シュメモリを一個ずつ配置すれば、デッドスペースが略
発生することなく全体が矩形となる。
【0025】そこで、上述のような集積回路装置におい
て、前記タグメモリが、前記第一第二キャッシュメモリ
と同一のロウアドレスと一つのカラムアドレスとに対応
した基本構造をxy方向の一方に複数に分割して他方に
配列した構造に形成されていることも可能である。
【0026】また、上述のような集積回路装置におい
て、前記第一キャッシュメモリと前記第二キャッシュメ
モリと前記タグメモリとの各々がDRAMからなること
も可能である。この場合、DRAMはSRAMに比較し
て占有面積が小さいので、二個のキャッシュメモリと一
個のタグメモリとを一個のマイクロプロセッサの周囲に
配置して矩形の小型の集積回路装置が実現される。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図10を参照して以下に説明する。ただし、本実施の
形態に関して前述した一従来例と同一の部分は、同一の
名称を使用して詳細な説明は省略する。また、本実施の
形態では上下左右などの方向を云うが、これは説明を簡
略化するために便宜的に使用するものであり、実際の装
置の製造時や使用時の方向を限定するものではない。
【0028】なお、図1および図2は本実施の形態の集
積回路装置の内部構造を示す模式的な平面図、図3はキ
ャッシュメモリの内部構造を示す模式的な平面図、図4
はタグメモリの形状を変化させる過程を示す模式的な工
程図、図5はキャッシュメモリとタグメモリとの関係を
示す等価的なブロック図、図6は集積回路装置の回路構
造を示すブロック図、図7はプロセッサ保護回路とメモ
リ保護回路との等価回路を示す回路図、図8はメモリ保
護回路の内部構造を示し、(a)は要部の模式的な縦断側
面図、(b)は回路基板の平面図、図9はプロセッサ保護
回路の内部構造を示し、(a)は要部の模式的な縦断側面
図、(b)は回路基板の平面図、図10はプロセッサ保護
回路とメモリ保護回路との等価回路を示す回路図、であ
る。
【0029】本実施の形態の集積回路装置100は、図
1および図2に示すように、一個の回路基板101を具
備しており、この回路基板101に回路セルとしてマイ
クロプロセッサ102が形成されている。より詳細に
は、回路基板101の上端および下端の位置には、標準
セルに相当するDRAMの回路セルで第一キャッシュメ
モリ103および第二キャッシュメモリ104が一個ず
つ形成されている。
【0030】これら第一第二キャッシュメモリ103,
104の間隙の位置で回路基板101の左方の端部に
は、回路セルからなるマイクロプロセッサ102が形成
されており、第一第二キャッシュメモリ103,104
の間隙の位置で回路基板101の右方の端部には回路セ
ルからなるタグメモリ105が形成されている。
【0031】本実施の形態の集積回路装置100は、上
述した四個の回路セルの各々が矩形に形成されている
が、そのx方向である左右方向の全長とy方向である上
下方向の全長とが“a=14(mm),b=1.5(mm),c=13
(mm),d=6(mm)”なる四つの数値の組み合わせで表現
される。
【0032】マイクロプロセッサ102は、前述のよう
に既存のマイクロプロセッサ2と略同一構造の回路セル
からなるため、その外形は事前に固定的に決定されてお
り、例えば、x方向である左右方向の全長は略aである
“14,11(mm)”で、y方向である上下方向の全長は略c
である“13.05(mm)”である。
【0033】第一第二キャッシュメモリ103,104
は、図1(b)および図3に示すように、ロウアドレスと
カラムアドレスとに対応した外形に固定的に形成されて
おり、左右方向の全長はカラムアドレスに対応した略
(a+b)である“15.80(mm)”で、上下方向の全長はロ
ウアドレスに対応した略dである“5.50(mm)”である。
【0034】より詳細には、第一第二キャッシュメモリ
103,104は、記憶容量が“5.75Mb”の六個のメ
モリセルアレイ111、三個のXデコーダ112、六個
のYデコーダ113、アドレスバッファ等の周辺回路1
14、からなり、メモリセルアレイ111は、多数のメ
モリセル115、センスアンプ116、ワードドライバ
117、からなる。
【0035】上述のような形状の第一第二キャッシュメ
モリ103,104がマイクロプロセッサ102の上下
に配置されているので、回路基板101は、x方向であ
る左右方向の全長が略(a+b)である“16.48(mm)”
で、y方向である上下方向の全長が略(c+2d)である
“24.90(mm)”の、縦長の矩形に形成されている。
【0036】従って、必然的にマイクロプロセッサ10
2の側方には“b×c”のスペースが発生するが、ここ
に矩形の回路セルとして配置されているタグメモリ10
5は、図1(c)および図4(c)に示すように、左右方向
の全長がロウアドレスに対応した略bである“1.40(m
m)”で、上下方向の全長がカラムアドレスに対応した略
cである“12.80(mm)”である。
【0037】タグメモリ105も、前述した第一第二キ
ャッシュメモリ103,104と同様に、メモリセルア
レイ111、Xデコーダ112、Yデコーダ113、ア
ドレスバッファ等の周辺回路114、からなり、図4
(a)に示すように、本来はキャッシュメモリ103,1
04と同一のロウアドレスと一つのカラムアドレスとに
対応した極端な長方形に形成される。
【0038】しかし、本実施の形態では上述のような縦
長の矩形に形成されているので、図5に示すように、そ
のロウアドレスの一部をカラムアドレスとするように内
部配線(図示せず)が形成されている。このようにロウ
アドレスの一部をカラムアドレスとすることにより、図
4(b)に示すように、ロウアドレスに対応した上下方向
の全長が短縮されてカラムアドレスに対応した左右方向
の全長が伸張するので、これを左右方向に四個に分割し
て上下方向に配列することにより、同図(c)に示すよう
に、タグメモリ105は左右方向が短小で上下方向が長
大な矩形に形成されている。
【0039】また、本実施の形態の集積回路装置100
は、回路基板101の外周部である上下縁部と第一第二
キャッシュメモリ103,104の間隙の左右縁部との
位置に多数の外部接続端子106が形成されており、こ
の多数の外部接続端子106がマイクロプロセッサ10
2と第一第二キャッシュメモリ103,104とに適宜
接続されている。
【0040】ただし、図2に示すように、マイクロプロ
セッサ102の外周部の位置には複数のプロセッサ保護
回路107が形成されており、これら複数のプロセッサ
保護回路107は、図6に示すように、マイクロプロセ
ッサ102の複数の接続端子(図示せず)に個々に配線
108で直結されるとともに、各種メモリ103〜10
5の表面を通過した複数のプロセッサ接続配線109に
より多数の外部接続端子106の一部に接続されてい
る。
【0041】また、第一キャッシュメモリ103と第二
キャッシュメモリ104とタグメモリ105とプロセッ
サ保護回路107との間隙の位置には、各種メモリ10
3〜105に接続されている複数のメモリ保護回路11
0が形成されており、これら複数のメモリ保護回路11
0は、各種メモリ103〜105の複数の接続端子(図
示せず)に個々に配線111で直結されるとともに、各
種メモリ103〜105の表面を通過した複数のメモリ
接続配線112により多数の外部接続端子106の一部
に接続されている。
【0042】なお、プロセッサ保護回路107を等価回
路で表現すると、図7(a)に示すように、通常オフの一
対のトランジスタ120,121で配線108,109
を電源端子122と接地端子123とに接続した構造と
なり、これらのトランジスタ120,121は、過剰な
電圧をパンチスルーで電源端子122や接地端子123
に放電する。
【0043】同様に、メモリ保護回路110を等価回路
で表現すると、同図(b)に示すように、オフセットが過
大な一対の寄生ダイオード124,125で配線11
1,112を電源端子126と接地端子127とに接続
した構造となり、これらの寄生ダイオード124,12
5は、過剰な電圧を電源端子126や接地端子127に
放電する。
【0044】プロセッサ保護回路107のトランジスタ
120,121は、ソース領域130,131やドレイ
ン領域132,133やゲート電極134,135を具
備しており、図8に示すように、これらの各部は実際に
は回路基板101の拡散層や積層膜で形成されてメモリ
保護回路110に隣接されている。
【0045】このメモリ保護回路110の寄生ダイオー
ド124,125として機能する部分は、図9に示すよ
うに、実際にはp型の回路基板101に形成されている
各種の拡散層141〜144からなり、プロセッサ保護
回路107に隣接されている。
【0046】上述のような構成において、本実施の形態
の集積回路装置100は、マイクロプロセッサ102に
より各種のデータ処理を実行することができる。その場
合、マイクロプロセッサ102は外部メモリ(図示せ
ず)から各種データを読み込んでデータ処理に利用する
が、繰り返し利用する処理データをキャッシュメモリ1
03,104に一時記憶させるとともにタグメモリ10
5にタグデータを一時記憶させることができる。
【0047】マイクロプロセッサ102は、上述のよう
にキャッシュメモリ103,104に一時記憶させたキ
ャッシュデータをタグメモリ105に一時記憶させたタ
グデータに基づいて読み出すことができるので、同一の
処理データを外部メモリから繰り返し読み出す頻度を低
減することができ、各種のデータ処理を高効率に実行す
ることができる。
【0048】また、マイクロプロセッサ102と外部接
続端子106とがプロセッサ保護回路107を介して接
続されており、キャッシュメモリ103,104と外部
接続端子106とがメモリ保護回路110を介して接続
されているので、外部の静電気による異常な高電圧など
が外部接続端子106に流入しても、マイクロプロセッ
サ102やキャッシュメモリ103,104が破壊され
ることがない。
【0049】そして、本実施の形態の集積回路装置10
0では、マイクロプロセッサ102と二個のキャッシュ
メモリ103,104とタグメモリ105との各々が標
準セルに相当する矩形の回路セルとして形成されている
が、これらがデッドスペースを略発生させることなく矩
形の回路基板101上に配列されている。このように矩
形の領域にデッドスペースを発生させることなく複数の
矩形の回路セルを配列するため、本実施の形態の集積回
路装置100では、タグメモリ105の形状を工夫して
いる。
【0050】つまり、前述のように既存のマイクロプロ
セッサ2と略同一構造の回路セルからなるマイクロプロ
セッサ102は、図1(a)に示すように、左右方向の全
長が略aである“14,11(mm)”でy方向である上下方向
の全長が略cである“13.05(mm)”の矩形に形成されて
いる。
【0051】ロウアドレスとカラムアドレスとに対応し
た外形となる第一第二キャッシュメモリ103,104
は、同図(b)および図3に示すように、左右方向の全長
がカラムアドレスに対応した略(a+b)である“15.80
(mm)”で、上下方向の全長がロウアドレスに対応した略
dである“5.50(mm)”の矩形に形成されている。
【0052】上述のような形状の第一第二キャッシュメ
モリ103,104がマイクロプロセッサ102の上下
に配置されているので、回路基板101は、x方向であ
る左右方向の全長が略(a+b)である“16.48(mm)”
で、y方向である上下方向の全長が略(c+2d)である
“24.90(mm)”の、縦長の矩形に形成されており、必然
的にマイクロプロセッサ102の側方には“b×c”で
ある“1.5×13(mm)”のスペースが発生している。
【0053】しかし、単純にキャッシュメモリ103,
104のロウアドレスに対応してタグメモリ105を矩
形の回路セルとして形成すると、図4(a)に示すよう
に、上下方向の全長がキャッシュメモリ103,104
と同一で左右方向の全長は一つのカラムアドレスに対応
した“4.2×5.5(mm)”の矩形となる。
【0054】しかし、このような形状のタグメモリ10
5は上述した“1.5×13(mm)”のスペースに配置できな
いので、同図(b)に示すように、タグメモリ105のロ
ウアドレスの一部をカラムアドレスとして上下方向の全
長を短縮するとともに左右方向の全長を伸張させてか
ら、同図(c)に示すように、このタグメモリ105を左
右方向に複数に分割して上下方向に配列している。
【0055】このため、本実施の形態の集積回路装置1
00では、左右方向が“1.4(mm)”と短小で上下方向が
“12.8(mm)”と長大な矩形にタグメモリ105が形成さ
れており、このタグメモリ105がマイクロプロセッサ
102の側方の“1.5×13(mm)”のスペースに無駄なく
配置されているので、デッドスペースを発生させること
なく全体を矩形に形成している。
【0056】しかも、本実施の形態の集積回路装置10
0では、第一キャッシュメモリ103と第二キャッシュ
メモリ104とタグメモリ105との各々がDRAMか
らなるので、これらのメモリ103〜メモリ105の占
有面積が縮小されており、全体が良好に小型化されてい
る。
【0057】上述のようにDRAMからなる各メモリ1
03〜メモリ105はノイズに対する耐性が低く、高速
にデータ処理を実行するマイクロプロセッサ102はノ
イズを発生しやすい。しかし、本実施の形態の集積回路
装置100では、マイクロプロセッサ102と各メモリ
103〜105とがプロセッサ/メモリ保護回路10
7,110を介して隣接しているので、デッドスペース
を発生させることなくマイクロプロセッサ102と各メ
モリ103〜105とが離反してノイズの相互干渉が軽
減されている。
【0058】さらに、上述のようにプロセッサ保護回路
107とメモリ保護回路110とは隣接されているの
で、ノイズの相互干渉を防止するために各々の接地端子
123,127が分離されている。ただし、シリコン製
のp型の回路基板101も接地されているので、接地端
子123,127を別個に形成しても電気的に分離に分
離することはできない。
【0059】そこで、本実施の形態の集積回路装置10
0では、図9に示すように、メモリ保護回路110の位
置にディープnウェルの拡散層144を形成することに
より、図10に示すように、プロセッサ保護回路107
とメモリ保護回路110との接地端子123,127に
寄生抵抗を介在させてノイズの相互干渉を軽減してい
る。
【0060】なお、本発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許
容する。例えば、上記形態では本発明者が開発している
製品を参考に各種数値を具体的に例示したが、これは本
発明の集積回路装置の寸法や比率を限定するものではな
い。
【0061】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0062】本発明の集積回路装置では、第一第二キャ
ッシュメモリと同一のロウアドレスと一つのカラムアド
レスとの一方の一部を他方とすることで、x方向の全長
が略bでy方向の全長が略cの矩形のタグメモリが、第
一キャッシュメモリと第二キャッシュメモリとの間隙の
位置でマイクロプロセッサのx方向に隣接されているこ
とにより、デッドスペースを略発生させることなく全体
を矩形とすることができるので、集積回路装置を良好に
小型化することができる。
【0063】また、上述のような集積回路装置におい
て、前記タグメモリが、前記第一第二キャッシュメモリ
と同一のロウアドレスと一つのカラムアドレスとに対応
した基本構造をxy方向の一方に複数に分割して他方に
配列した構造に形成されていることにより、マイクロプ
ロセッサのx方向に発生するスペースに良好に対応した
形状にタグメモリを形成することができるので、集積回
路装置を良好に小型化することができる。
【0064】また、第一キャッシュメモリと第二キャッ
シュメモリとタグメモリとの各々がDRAMからなるこ
とにより、一個のマイクロプロセッサの周囲に配置され
て矩形の集積回路装置を形成する各種のメモリの各々の
占有面積が小さいので、集積回路装置を良好に小型化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の集積回路装置の内部構造を示す
模式的な平面図である。
【図2】本実施の形態の集積回路装置の内部構造を示す
模式的な平面図である。
【図3】キャッシュメモリの内部構造を示す模式的な平
面図である。
【図4】タグメモリの形状を変化させる過程を示す模式
的な工程図である。
【図5】キャッシュメモリとタグメモリとの関係を示す
等価的なブロック図である。
【図6】集積回路装置の回路構造を示すブロック図であ
る。
【図7】プロセッサ保護回路とメモリ保護回路との等価
回路を示す回路図である。
【図8】メモリ保護回路の内部構造を示し、(a)は要部
の模式的な縦断側面図、(b)は回路基板の平面図であ
る。
【図9】プロセッサ保護回路の内部構造を示し、(a)は
要部の模式的な縦断側面図、(b)は回路基板の平面図で
ある。
【図10】プロセッサ保護回路とメモリ保護回路との等
価回路を示す回路図である。
【図11】回路モジュールの内部構造を示す模式的な平
面図である。
【図12】集積回路装置であるマイクロプロセッサの接
続端子の配置を示す模式的な平面図である。
【図13】本発明者が創案した公知でない先行技術の集
積回路装置の内部構造を示す模式的な平面図である。
【図14】キャッシュメモリとタグメモリとの外形の関
係を示す模式図である。
【符号の説明】
100 集積回路装置 101 回路基板 102 マイクロプロセッサ 103 第一キャッシュメモリ 104 第二キャッシュメモリ 105 タグメモリ 106 外部接続端子 107 プロセッサ保護回路 110 メモリ保護回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/04 G06F 15/78 510 H01L 21/822

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に直交するx方向およびy方向の全
    長が略(a+b)および略(c+2d)の矩形の回路基板
    と、 x方向の全長がカラムアドレスに対応した略(a+b)で
    y方向の全長がロウアドレスに対応した略dの矩形の回
    路セルからなり前記回路基板のy方向の端部に形成され
    ている第一キャッシュメモリと、 x方向の全長がカラムアドレスに対応した略(a+b)で
    y方向の全長がロウアドレスに対応した略dの矩形の回
    路セルからなり前記回路基板の前記第一キャッシュメモ
    リとは反対のy方向の端部に形成されている第二キャッ
    シュメモリと、 x方向の全長が略aでy方向の全長が略cの矩形の回路
    セルからなり前記回路基板のx方向の端部で前記第一キ
    ャッシュメモリと前記第二キャッシュメモリとの間隙の
    位置に形成されているマイクロプロセッサと、 x方向の全長がカラムアドレスに対応した略bでy方向
    の全長がロウアドレスに対応した略cの矩形の回路セル
    からなり前記回路基板の前記マイクロプロセッサとは反
    対のx方向の端部で前記第一キャッシュメモリと前記第
    二キャッシュメモリとの間隙の位置に形成されており前
    記第一第二キャッシュメモリと同一のロウアドレスと一
    つのカラムアドレスとの一方の一部を他方とするタグメ
    モリと、を具備している集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記タグメモリが、前記第一第二キャッ
    シュメモリと同一のロウアドレスと一つのカラムアドレ
    スとに対応した基本構造をxy方向の一方に複数に分割
    して他方に配列した構造に形成されている請求項1記載
    の集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記第一キャッシュメモリと前記第二キ
    ャッシュメモリと前記タグメモリとの各々がDRAM(D
    ynamic Random Access Memory)からなる請求項1または
    2記載の集積回路装置。
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