JP3103699U - 圧着型名刺 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、相手方に渡すだけで営業活動等に必要な多量の情報を相手方に十分に伝達可能であり、名刺自体の厚さの膨らみを抑え、取り扱い性に優れた圧着型名刺を提供する。
【解決手段】本考案に係る圧着型名刺1は、例えば氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が第1面2aに記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が記載された第2乃至第6面2b乃至2fがいわゆるZ折りの状態で折り畳まれ、折り畳まれて対向する面同士が、UVニスにより接着機能を発揮する圧着、糊付け、フィルム熱圧着のいずれかの態様で剥離可能に接着することにより構成したものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、相手方に渡すだけで営業活動等に必要な多量の情報を相手方に十分に伝達可能であり、名刺自体の厚さの膨らみを抑え、取り扱い性に優れた斬新な圧着型名刺に関するものである。
従来、企業の営業担当者が自社製品等の営業を行う場合、各種商談、技術事項の打ち合わせを行う場合等、企業活動のあらゆる分野で名刺が日常的に多用されている。
このような名刺の場合、例えば、一枚の名刺用紙の表面に当該営業担当者の氏名、会社名、住所電話番号等名刺事項情報を記載し、また、裏面には会社の本社、支社等の住所、電話番号、所在地の地図等を記載する程度のものが通常であり、限られた範囲の情報しか記載できないのが実情である。
上記各事項以外に、名刺所有者の顔写真、事業案内や製品広告用のパンフレット、カタログ等の記載事項までを網羅しようとすると、個々の事項の記載スペースが極小となってしまい、実用に耐えなくなってしまう。
また、営業担当者が飛び込み営業を行うような場合、営業担当者の氏名、会社名の他、営業内容、セールスキャンペーン、イベント情報等を相手方に効果的に伝達する事が要請される。
このような場合、従来型の名刺記載事項情報のみを記載した一枚構成の名刺を相手方に手渡したとしても、記載内容が乏しいことから相手方が興味に乏しいと判断し、直ぐに廃棄処分とされてしまい、営業活動の実効を上げることは難しく、また、紙資源の浪費を招いてしまう。
特許文献1には、帯状の用紙を一定の幅でジグザグに折り畳んで名刺サイズとし、折り畳んだ各面に名刺記載事項や名刺の本人プロファイルや広告等を記載し記載情報を多量とした名刺が開示されている。
しかし、この従来の名刺の場合、単に帯状の用紙を一定の幅でジグザグに折り畳んだ構成であるため、折り畳んだ状態での厚さが一枚構成の名刺に比べかなり厚くなり、また、膨らませないようにする現実的な手段もなかったため、名刺入れ等への収納が不便である等、取り扱い性の点で問題がある。
登録実用新案第3019634号公報
解決しようとする問題点は、相手方に渡すだけで営業活動等に必要な多量の情報を相手方に十分に伝達可能であるとともに、名刺自体の厚さの膨らみを抑えることができる名刺が存在しない点である。
本考案の圧着型名刺は、氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が2以上の複数面に記載されて折り畳まれているとともに、折り畳まれて対向する面同士が剥離可能に接着されていることを最も主要な特徴とする。
本考案によれば、氏名、会社名等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が2以上の複数面に記載されて折り畳まれ、折り畳まれて対向する面同士が剥離可能に接着しているので、相手方に渡すだけで営業活動等に必要な名刺事項情報を含む多量の情報を相手方に十分に伝達でき、且つ、折り畳まれて対向する面同士が剥離可能に接着されているので、単に前記各面を折り畳んだのみの構成に場合に比べ、名刺全体の厚さの膨らみを抑えることができ、この圧着型名刺の収納時の取り扱い性の向上を図ることができる。
この場合、前記圧着型名刺の折り畳み態様としては、例えば各面のいわゆるZ折り、巻折り、観音折りのいずれかとすることができ、いずれの場合も名刺事項情報を含む多量の情報の相手方への伝達や、収納時の取り扱い性の向上を発揮させることができる。
また、折り畳まれて対向する面同士の剥離可能な接着は、UVニスにより接着機能を発揮する圧着、糊付け、フィルム熱圧着のいずれかの態様で行われており、いずれの場合も名刺全体の厚さの膨らみを抑えることができる。
名刺事項情報を含む多量の情報を相手方に十分に伝達可能であるとともに、名刺自体の厚さの膨らみを抑え取り扱い性の向上を図るという目的を、氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が記載された2以上の複数面がいわゆるZ折り、巻折り、観音折りのいずれかの状態で折り畳まれているとともに、折り畳まれて対向する面同士が、UVニスにより接着機能を発揮する圧着、糊付け、フィルム熱圧着のいずれかの態様で剥離可能に接着することにより達成した。
以下、本考案の実施例を詳細に説明する。
図示する実施例では、各面が横折りで横状態に剥離し拡開し文字が横書きの名刺の例を説明しているが、本考案は、以下の実施例に限定されるものではなく、各面が縦折りで縦状態に剥離し拡開し文字が縦書きの名刺として構成しても良く、また、各面の折り数も2以上の複数面であれば良く、特に図示する実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
図1乃至図4は、本考案の実施例1の圧着型名刺1を示すものである。
図1、図2に示す圧着型名刺1は、長方形状の紙材を名刺サイズに合わせて2箇所いわゆるZ折りし、3葉連結型としたものである。すなわち、この圧着型名刺1は、通常の一枚構成の名刺に比べ、情報記載面が3倍の6面構造としている。
図3、図4は、各々前記圧着型名刺1を展開した状態を示すものであり、圧着型名刺1の第1面2aには、図3に示すように、例えば営業担当者の氏名、会社名、所属部署、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載されている。
第2面2bには、図3に示すように、例えば当該営業担当者が属する会社の本社、支社等の案内情報が記載されている。
第3面2cには、図3に示すように、例えば当該会社の事業内容情報が記載されている。
一方、前記圧着型名刺1の第4面2d(第1面2aの裏面)には、図4に示すように、例えば当該営業担当者の顔写真、趣味等、本人詳細情報が記載されている。
また、前記圧着型名刺1の第5面2e(第2面2bの裏面)には、図4に示すように、例えば当該会社の新製品情報が記載されている。更に、前記圧着型名刺1の第6面2f(第3面2cの裏面)には、図4に示すように、例えば当該会社の展示会出展情報(イベント情報)が記載されている。
なお、上述した第1面乃至第6面2a乃至2fへの各記載事項はあくまで一例であり、営業担当者等の本人の属する会社の業種、所属等により前記第1面乃至第6面2a乃至2fへの記載事項は種々の内容にわたることはもちろんである。
前記圧着型名刺1の折り畳まれて対向する面、すなわち、第2面2bと第3面2c、第4面2dと第5面2eは、各々UVニスにより接着機能を発揮する圧着、透明性を有する糊による糊付け、透明性を有するフィルム熱圧着のいずれかの手段で互いに剥離可能に接着されている。
また、前記圧着型名刺1の第1面2a及び第4面の幅W1は、第2面2b及び第5面2eの幅W2よりも例えば2乃至3mm程度少なく形成され、同様に第3面2c及び第6面2fの幅W3は、第2面2b及び第5面2eの幅W2よりも例えば2乃至3mm程度少なく形成されている。すなわち、幅W1<幅W2、幅W3<幅W2の関係としている。これにより、当該幅W1、幅W3の端部に指先又は爪を掛けて、圧着型名刺1の前記各面を剥離し易く拡開し易い構造にしている。
なお、図示するものではないが、前記圧着型名刺1の第1面2a(第4面2d)の下隅部に、指先掛け用の小寸法の切除部を設け、また、第3面2c(第6面2f)の下隅部にも指先掛け(爪掛け)用の小寸法の切除部を設けるようにしても良い。
本実施例1の圧着型名刺1によれば、上述のような構成としたことにより、この圧着型名刺1が包含する情報量を通常の一枚構成の名刺に比べ、3倍とすることができる。
すなわち、この圧着型名刺1を相手方に渡すだけで、第1面2aの営業担当者の名刺事項情報に加えて、会社の本社、支社等の案内情報、当該会社の事業内容情報、営業担当者の本人詳細情報、当該会社の新製品情報、当該会社の展示会出展情報(イベント情報)をパンフレット、カタログ等を使用することなく一挙に相手方に伝達することができ、併せて経費節減にも結び付く。
また、本実施例1の圧着型名刺1は、未展開時には図2に示す状態にあり、上述したような圧着型名刺1自体の幅寸法の関係(幅W1<幅W2、幅W3<幅W2)という前記各面を剥離し易く拡開し易い構造にしていることと相まって、圧着型名刺1を受け取った相手方に対して、人間心理として惹起する「開いて中を見たい」という本能を刺激することができ、これにより、再訪問の際に圧着型名刺1による話題の発展等の営業チャンスの演出、興味を示した客に対する詳細商談への誘導等を図り、営業活動の実効を上げる事が可能となる。
(実施例2)
図5乃至図8は、本考案の実施例2の圧着型名刺11を示すものであり、図5、図6に示す圧着型名刺11は、長方形状の紙材を名刺サイズに合わせて2箇所いわゆる巻折りし、3葉連結型としたものである。すなわち、この圧着型名刺11は、通常の一枚構成の名刺に比べ、実施例1の場合と同様、情報記載面が3倍の6面構造としている。
図7、図8は、各々前記圧着型名刺11を展開した状態を示すものであり、前記圧着型名刺11の第1面12aには、図7に示すように、例えば営業担当者の氏名、会社名、所属部署、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載されている。
第2面12bには、図7に示すように、例えば当該営業担当者が属する会社の本社、支社等の案内情報が記載されている。
第3面12cには、図7に示すように、例えば当該会社の事業内容情報が記載されている。
一方、前記圧着型名刺11の第4面12d(第1面12aの裏面)には、図8に示すように、例えば当該営業担当者の顔写真、趣味等、本人詳細情報が記載されている。
また、前記圧着型名刺11の第5面12e(第2面12bの裏面)には、図8に示すように、例えば当該会社の新製品情報が記載されている。更に、前記圧着型名刺11の第6面12f(第3面12cの裏面)には、図8に示すように、例えば当該会社の展示会出展情報(イベント情報)が記載されている。
なお、上述した第1面乃至第6面12a乃至12fへの各記載事項はあくまで一例であり、営業担当者等の本人の属する会社の業種、所属等により前記第1面乃至第6面2a乃至2fへの記載事項は種々の内容にわたることは実施例1の場合と同様である。
前記圧着型名刺11の折り畳まれて対向する面、すなわち、第5面12eと第6面12f、第3面12cと第4面12dは、各々UVニスにより接着機能を発揮する圧着、透明性を有する糊による糊付け、透明性を有するフィルム熱圧着のいずれかの手段で互いに剥離可能に接着されている。
また、前記圧着型名刺11の第1面12a(第4面12d)の幅W1、第3面12c(第6面12f)の幅W3は、各々第2面12b(第5面12e)の幅W2よりも例えば2乃至3mm程度少なく形成されている。すなわち、幅W1<幅W2、幅W3<幅W2の関係としている。これにより、当該幅W1、幅W3の端部に指先又は爪を掛けて、圧着型名刺11の前記各面を剥離し易く拡開し易い構造にしている。
なお、図示するものではないが、前記圧着型名刺11の第1面12a(第4面12d)の下隅部に、指先掛け用の小寸法の切除部を設け、また、第3面12c(第6面12f)の下隅部にも指先掛け(爪掛け)用の小寸法の切除部を設けるようにしても良い。
このような本実施例2の圧着型名刺11によれば、上述のような構成としたことにより、この圧着型名刺11が包含する情報量を通常の一枚構成の名刺に比べ、3倍とすることができる。
すなわち、この圧着型名刺11を相手方に渡すだけで、第1面2aの営業担当者の名刺事項情報に加えて、会社の本社、支社等の案内情報、当該会社の事業内容情報、営業担当者の本人詳細情報、当該会社の新製品情報、当該会社の展示会出展情報(イベント情報)をパンフレット、カタログ等を使用することなく一挙に相手方に伝達することができ、併せて経費節減にも結び付き、実施例1の場合と同様の作用、効果を発揮させることができる。
また、本実施例2の圧着型名刺11は、その未展開時には図6に示す状態にあり、上述したような圧着型名刺11自体の幅寸法の関係(幅W1<幅W2、幅W3<幅W2)という前記各面を剥離し易く拡開し易い構造にしていることと相まって、圧着型名刺11を受け取った相手方に対して、人間心理として惹起する「開いて中を見たい」という本能を刺激することができ、これにより、実施例1の場合と同様、相手方との話題の発展等のチャンスの演出、興味を示した客に対する詳細商談への誘導等を図り、営業活動の実効を上げる事が可能となる。
(実施例3)
図9乃至図12は、本考案の実施例3の圧着型名刺21を示すものであり、図9、図10に示す圧着型名刺21は、長方形状の紙材を名刺サイズに合わせて1箇所折り、いわゆる観音折りの2葉連結型としたものである。すなわち、この圧着型名刺21は、通常の一枚構成の名刺に比べ、情報記載面が2倍の4面構造としている。
図11、図12は、各々前記圧着型名刺21を展開した状態を示すものであり、前記圧着型名刺21の第1面22aには、図11に示すように、例えば営業担当者の氏名、会社名、所属部署、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載されている。
第2面22bには、図11に示すように、例えば当該営業担当者が属する会社の本社、支社等の案内情報が記載されている。
第3面22c(第1面22aの裏面)には、図12に示すように、例えば当該営業担当者の顔写真、趣味等、本人詳細情報が記載されている。当該会社の事業内容情報が記載されている。
前記圧着型名刺21の第4面22d(第2面22bの裏面)には、図8に示すように、例えば事業案内情報が記載されている。
なお、上述した第1面乃至第6面22a乃至22dへの各記載事項はあくまで一例であり、営業担当者等の本人の属する会社の業種、所属等により前記第1面乃至第4面22a乃至22dへの記載事項は種々の内容にわたることは実施例1の場合と同様であり、第2面22b、第4面22dへ実施例1と同様な新製品情報、展示会情報その他各種の情報を記載する構成とすることももちろん可能である。
前記圧着型名刺21の折り畳まれて対向する面、すなわち、第3面22cと第4面22dは、各々UVニスにより接着機能を発揮する圧着、透明性を有する糊による糊付け、透明性を有するフィルム熱圧着のいずれかの手段で互いに剥離可能に接着されている。
また、前記圧着型名刺21の第1面22a(第3面22c)の幅W1、第2面12b(第4面22d)の幅W2は、開き易いように、実施例の1の場合と同様、第1面22a幅W1<幅W2の関係としている。これにより、当該幅W1、幅W3の端部に指先又は爪を掛けて、圧着型名刺21の前記各面を剥離し易く拡開し易い構造にしている。
なお、図示するものではないが、前記圧着型名刺21の第1面22a(第3面22c)の下隅部には、指先掛け用の小寸法の切除部を設けるようにしても良い。
このような本実施例3の圧着型名刺21によれば、上述のような構成としたことにより、この圧着型名刺21が包含する情報量を通常の一枚構成の名刺に比べ、2倍とすることができ、この圧着型名刺21を相手方に渡すだけで、実施例1、2の場合より情報量がやや少ないものの、同様な作用、効果を発揮させることが可能となる。
(実施例4)
図13は、本考案の実施例4の圧着型名刺31を示すものであり、この圧着型名刺31は、長方形状の紙材を名刺サイズに合わせて3箇所折り、観音折りの第1葉41a乃至第4葉41dからなる4葉連結型としたものである。
すなわち、この圧着型名刺31は、通常の一枚構成の名刺に比べ、4葉構成であることから情報記載面が、第1葉41a乃至第4葉41dに各々2面ずつ存在し、合計8面の多量のものとしている。
前記圧着型名刺31の折り畳まれて対向する各葉の各面、すなわち、第1葉41aと第2葉41bの対向面、第3葉41cと第4葉41dの対向面及び第1葉41aと第4葉41dの対向面は、各々UVニスにより接着機能を発揮する圧着、透明性を有する糊による糊付け、透明性を有するフィルム熱圧着のいずれかの手段で互いに剥離可能に接着され、これらを観音開きで展開可能としている。
なお、圧着型名刺31の第1葉41a、第4葉41dの各下隅部に図示していないが実施例1と同様な切除部を設けるようにしても良い。
このような本実施例4の圧着型名刺31によれば、上述のような構成としたことにより、この圧着型名刺31が包含する情報量を通常の一枚構成の名刺に比べ、4倍とすることができ、この圧着型名刺31を相手方に渡すだけで、実施例1、2の場合と比べ名刺記載事項を含むより多量の情報を相手方に伝達し、より効果的に営業活動の実効を上げる事が可能となる。
すなわち、営業担当者の名刺事項情報に加えて、会社の本社、支社等の案内情報、当該会社の事業内容情報、営業担当者の本人詳細情報、当該会社の新製品情報、当該会社の展示会出展情報(イベント情報)、更には、より多種類の会社関連情報を相手方に伝達し、営業活動をより効果的に遂行する事が可能となる。
本考案は、上述したような文字が横書きの名刺として構成する他、文字が縦書きの名刺として構成したり、外国文字等を記載した名刺として構成したり、更には通常の名刺サイズよりも大きい例えば葉書大の寸法としてアンケート葉書、商品注文葉書等の機能をも包含させるという応用も可能である。
本考案の実施例1の圧着型名刺の展開状態を示す斜視図である。 本実施例1の圧着型名刺の圧着状態を示す斜視図である。 本実施例1の圧着型名刺における第1面側の展開状態を示す平面図である。 本実施例1の圧着型名刺における第4面側の展開状態を示す平面図である。 本考案の実施例2の圧着型名刺の展開状態を示す斜視図である。 本実施例2の圧着型名刺の圧着状態を示す斜視図である。 本実施例2の圧着型名刺における第1面側の展開状態を示す平面図である。 本実施例2の圧着型名刺における第4面側の展開状態を示す平面図である。 本考案の実施例3の圧着型名刺の展開状態を示す斜視図である。 本実施例3の圧着型名刺の圧着状態を示す斜視図である。 本実施例3の圧着型名刺における第1面側の展開状態を示す平面図である。 本実施例3の圧着型名刺における第3面側の展開状態を示す平面図である。 本考案の実施例4の観音折りの圧着型名刺の展開状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 圧着型名刺
2a 第1面
2b 第2面
2c 第3面
2d 第4面
2e 第5面
2f 第6面
11 圧着型名刺
12a 第1面
12b 第2面
12c 第2面
12c 第3面
12d 第4面
12e 第5面
12f 第6面
21 圧着型名刺
22a 第1面
22b 第2面
22c 第3面
22d 第4面
31 圧着型名刺
41a 第1葉
41b 第2葉
41c 第3葉
41d 第4葉

Claims (4)

  1. 氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が2以上の複数面に記載されて折り畳まれているとともに、折り畳まれて対向する面同士が剥離可能に接着されていることを特徴とする圧着型名刺。
  2. 氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が記載された2以上の複数面を有し、前記各面がZ折り、巻折り、観音折りのいずれかの状態で折り畳まれているとともに、折り畳まれて対向する面同士が剥離可能に接着されていることを特徴とする圧着型名刺。
  3. 氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が記載された2以上の複数面が折り畳まれているとともに、折り畳まれて対向する面同士が、UVニスにより接着機能を発揮する圧着、糊付け、フィルム熱圧着のいずれかの態様で剥離可能に接着されていることを特徴とする圧着型名刺。
  4. 氏名、会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の名刺事項情報が記載され、且つ、名刺事項情報以外の各種情報が記載された2以上の複数面がZ折り、巻折り、観音折りのいずれかの状態で折り畳まれているとともに、折り畳まれて対向する面同士が、UVニスにより接着機能を発揮する圧着、糊付け、フィルム熱圧着のいずれかの態様で剥離可能に接着されていることを特徴とする圧着型名刺。
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JP2021049767A (ja) * 2019-09-20 2021-04-01 ケイディケイ株式会社 圧着名刺の製造方法

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