JP3103696U - 足裏健康器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】座ったままで、他の用事をしながらでも使用することができる足裏健康器具を提供する。
【解決手段】ボート上面に足が滑りやすい先端がボール状等の形状をした棒状の突起であり、大きさや長さ等が様々であるものを、ボード本体の縦横中心線上、または縦横中心線より一定距離上下左右平行に離れた箇所に設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この考案は、足の裏等に用いる足裏健康器具の形状に関する。
現在の足裏健康器具やマットは、同じ形状で同じ大きさ、そして同じ高さである突起を複数設けたものが多い。
しかしながら、以上の技術によれば、起立した状態で器具上にて足踏みし、使用するものが多く、使用する場所も限られてくる。
そこでこの考案は、座ったままで、他の用事をしながらでも使用することができる足裏健康器具を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一考案は、ボード上面に足が滑りやすい突起を設けたことを特徴とする足裏健康器具である。
第二考案は、先端がボール状等の形状をした棒状の突起であり、大きさや長さ等が様々であるものを、ボード本体の縦横中心線上、または縦横中心線より一定距離上下左右平行に離れた箇所に設けたことを特徴とする足裏健康器具である。
第一考案、そして第二考案によれば、ボード上面に足が滑りやすい突起を設けたことにより、座ったまま突起上で、足を前後左右斜め方向等、自由に足を滑らせたり、足踏みしたりすることにより、足の裏に適度な刺激があたえられ、健康増進、ストレス解消を図ることができる。座ったまま使用できるので、会社などでのデスクワーク中にでも使用することが可能となる。
本考案の一実施形態を、図1を参照しながら説明する。符号11はボード本体であり、21・22・31・32・41・42・51・52は突起である。
ボード本体1は容易に変形しない木や硬質の樹脂などでできている。そして全ての突起はボード本体1と同様の材質であり、図にあるように、先端が、ボール状等の形状をした棒状の突起である。
突起の形状はボール状等の形状が望ましく、ボール状等の形状とは、ラグビーボールの様な形状のものでもよく、突起の形状に角が無ければ良い。
図1に示す実施形態では、ボード本体1の縦横中心線上、または縦横中心線より一定距離上下左右平行に離れた箇所に突起を設けている。
突起21と突起22は、突起31と突起32よりも短くなっているのが特徴で、これにより足を前方へ容易に滑らせることができる。
突起31と突起32との間隔は、起21と突起22との間隔よりも広い。これにより、突起上に足を乗せても足が不安定にならない。
突起41と突起42は、突起21と突起22、突起31と突起32に比べて、突起が全体的に大きいのが、特徴である。突起41または突起42を単独で使用することにより、足の裏の特定部分に指圧効果を得ることができる。
突起51と突起52は、ボードの左右両端に設けてある。大きさはその他の突起に比べて大きく、形状は楕円形であり、突起上面部分の形状は平面的である。これにより、突起51と突起52の上では、やさしい指圧効果を足の裏に受けることができる。また、突起上面部分の形状が平面的であるので、そのまま突起上で足を休めることもできる。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、突起21・22・31・32・41・42・51・52の先端の形状がボール状等なので、前後左右斜め方向等、自由に、簡単に足を滑らせることができる。そして、突起上で自由に、簡単に足を滑らせることが可能となることにより、座った状態での使用が可能となる。その結果、突起上で、足の裏に身体の全体重を受けることがなくなり、自分自身で足踏み加減が調節できるので、足の裏が痛くない。座った状態での使用が可能となることにより、机の下などに置いて、仕事をしながらでも使用することが可能となる。結果、日常的に使用することができ、日常的に足の裏に適度な指圧効果を得ることができるので、健康増進、ストレス解消などの効果を得ることができ、健康管理にも非常に有効であり、仕事をしながらでも使用することができるので、無理なく継続することができる。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、突起はボード1の縦横中心線上、または縦横中心線より一定距離上下左右平行に離れた任意の箇所に必要数設けている。しかし他の実施形態では、本体表面の様々な場所に突起を複数設けたもので良い。しかし器具やマット上に設けられた突起が、同じ形状で同じ大きさ、そして同じ高さであるものが複数設けられているものが多いために、突起を設けた後の器具やマットの上面が平面的になり、足を滑らせる際に、摩擦抵抗が大きくなり、足を自由に簡単に滑らせることができにくい。仮にできたとしても、突起を設けた後の器具やマットの上面が平面的なので、さほど指圧効果を得ることができない。
この考案の一実施形態を示す斜視図である。 従来技術を示す斜視図である。
符号の説明
11 ボード
21・22 突起
31・32 突起
41・42 突起
51・52 突起

Claims (6)

  1. ボード上面に、足が滑りやすいボール状等の形状をした、棒状の突起を備え設けたことを特徴とする足裏健康器具。
  2. 前記突起は、ボード本体の縦横中心線上、または縦横中心線より一定距離上下左右平行に離れた箇所に設けたことを特徴とする請求項1記載の足裏健康器具。
  3. 前記突起の設置箇所数は、ボード本体の横中心線より平行に上位の位置に2箇所、下位の位置に2箇所、ボード本体の横中心線上に、ボード本体中心点より左に2箇所、右に2箇所、の計8箇所であることを特徴とする請求項1または2記載の足裏健康器具。
  4. 前記突起のうち、上位の位置に2箇所、下位の位置に2箇所、計4箇所の突起の設置範囲は、使用者の足の裏の大きさの範囲内であることを特徴とする請求項1・2または3記載の足裏健康器具。
  5. 前記突起のうち、上位の位置2箇所の突起の設置間隔は、下位の位置2箇所の突起の設置間隔よりも狭く、長さも短いことを特徴とする請求項1・2・3または4記載の足裏健康器具。
  6. ボード本体の横中心線上に、ボード本体の中心点より左右に設けられた突起の設置位置は、ボード本体の横中心線より平行に上位の位置に2箇所、下位の位置に2箇所設けられた突起よりも、ボード本体の縦の中心線から離れた位置に設けることを特徴とする、請求項1・2・3・4または5記載の足裏健康器具。
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