JP3102602U - 成形機システム及び成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、成形機、金型温度調節装置の双方での設定操作を不要として操作性の向上を図り、システム全体として占有スペースの削減を図ることができる成形機システムを提供する。
【解決手段】本考案の成形機システムは、被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機30と、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素を含む金型温度調節装置40とを組み合わせた成形機システムにおいて、前記成形機30の成形機本体30A側に、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素を制御するコントローラ群6を組み込んだものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、合成樹脂製品等の加工物の成形加工を行う成形機システム及び成形機に関するものである。
従来、成形物の成形加工を行う成形機システムにおいては、図5に示すように、成形機60に成形要素(被冷却要素)である固定型、可動型、スプルー、パンチを備え、また、金型温度調節装置70には前記成形機60の前記固定型、可動型、スプルー、パンチに対応して4個のコントローラ71乃至74を備え、これら成形機60、金型温度調節装置70を配管系81、電気系82で接続し、金型温度調節装置70のコントローラ71乃至74、成形機60に備えた操作パネル61を各々個別に設定操作して、成形機60による成形物の成形加工を行うようになっている。
図5中、71乃至74はコントローラであり圧力計群76に対応するものである。
このような従来の成形機システムの場合、4個のコントローラ71乃至74が金型温度調節装置70側に設けられ、成形機60と独立しており、且つ、コントローラ71乃至74と、操作パネル61とが個別であるため、実際に成形物の成形加工を行うに際して、コントローラ71乃至74、操作パネル61を各々操作する事が必要で、誤操作が生じる等操作性の点で問題があり、また、システム全体として占有スペースが大きくなってしまうという問題がある。
特許文献1には、金型に対して配管を介して加熱要素、冷却要素を接続し、プログラム制御装置により温度調節を行うようにした射出成型機の金型温度調節装置が提案されている。
しかし、この射出成型機の金型温度調節装置の場合にも、金型とは独立した金型温度調節装置側にコントローラを構成するプログラム制御装置を備えるものであるため、システム全体として占有スペースが大きくなってしまうという問題がある。
特開平05−057769号公報
解決しようとする問題点は、合成樹脂製品等の加工物の成形加工を行う成形機システムにおいて、成形機、金型温度調節装置の双方での設定操作が必要となり操作性の点で誤操作等の問題があるとともに、システム全体として占有スペースが大きくなってしまうという点である。
本考案の成形機システムは、合成樹脂製品等の被成形物の成形要素を備えた成形機と、前記成形要素の温度調節を行う温度調節要素を含む金型温度調節装置とを組み合わせた成形機システムにおいて、前記成形機の成形機本体側に、前記成形要素の温度調節を行う温度調節要素を制御するコントローラ群を組み込み、このコントローラ群と金型温度調節装置の温度調節要素とを配管系、電気系で接続したことを最も主要な特徴とする。
本考案の成形機システムによれば、合成樹脂製品等の成形機の成形機本体側に、可動型、固定型、スプルー及びパンチのような成形要素の温度調節を行う温度調節要素を制御するコントローラ群を組み込み、このコントローラ群と金型温度調節装置のヒータ、ポンプ等の温度調節要素とを配管系、電気系で接続したものである。
従って、成形機、金型温度調節装置の双方での設定操作は不要となり、成形機側のみで全ての設定操作を行うことができ、一目で設定状態を視認することもでき、誤動作を防止して操作性の向上を図ることができるとともに、金型温度調節装置が小型化して、システム全体として占有スペースの削減を図ることができる。更には、電源部等の電気制御部品の共通化を図ることができ、装置コストの低減が可能となる。
また、本考案の成形機によれば、合成樹脂製品等の被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機の成形機本体に、可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素群及びこの温度調節要素群を制御するコントローラ群を組み込んだものであるから、成形機本体のみで全ての設定操作を行って成形加工を実行でき、しかも金型温度調節装置が不要となって全体として占有スペースの大幅削減及び装置コストの低廉化を実現できる。
本考案は、合成樹脂製品等の成形機、金型温度調節装置の双方での設定操作を不要として操作性の向上を図り、システム全体として占有スペースの削減を図るという目的を、被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機と、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素を含む金型温度調節装置とを組み合わせた成形機システムにおいて、前記成形機の成形機本体側に、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素を制御するコントローラ群を組み込むことで実現した。
以下に、本考案の実施例を詳細に説明する。
(実施例1)
図1は本実施例に係る成形機システムを示すものであり、この成形機システムは、合成樹脂製品等の成形機30と、金型温度調節装置40とを、配管系48、電気系49で接続して組み合わせた構成となっている。
前記成形機30の成形機本体30Aは、被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えている。また、成形機本体30Aは、前記成形機30において温度設定等の各種設定操作を行う操作パネル18、ホッパ19等を備えている。
前記成形機30の成形機本体30Aには、前記金型温度調節装置40の温度調節要素5A乃至5Dを操作制御する操作盤を備えたコントローラ群6を組み込んでいる。前記金型温度調節装置40は、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行う図3に示すような温度調節要素5A乃至5Dを内蔵している。
前記コントローラ群6は、図2に示すように、前記可動型、スプルー、パンチに対する冷却水の給排を各々行うための温度調節要素5A乃至5Dの制御を行う固定側温度コントローラ6a、可動側温度コントローラ6b、スプルー用温度コントローラ6c及びパンチ用温度コントローラ6dからなるものである。成形機本体30Aには、4個の各コントローラ群6に対応して、4個の圧力計7a乃至7d及び供給水圧力計7fも併せて組み込んでいる。
前記温度調節要素5A乃至5Dの制御を行う固定側温度コントローラ6a、可動側温度コントローラ6b、スプルー用温度コントローラ6c及びパンチ用温度コントローラ6dからなるコントローラ群6と、4個の各コントローラ群6に対応している4個の圧力計7a乃至7d及び供給水圧力計7fとは、これらを、前記操作パネル18に併せて組み込んで構成することができる。
次に、前記配管系48、電気系49を介して成形機30と接続される金型温度調節装置40の温度調節要素5A乃至5Dについて図3を参照して説明する。
この金型温度調節装置40においては、冷却水供給口部11から供給される冷却水は、フィルタ21、減圧弁22、止め弁23を経て分配管路31に送られ、分配管路31により4系統に分配されて冷却水系における温度調節要素5A乃至5Dに各々供給されるようになっている。
また、分配管路31の入口側には、パージ用エアー接続口13から止め弁25、26を経てパージ用エアーが供給される。更に分配管路31には、圧力スイッチ27、前記供給水圧力計7fを接続している。
前記温度調節要素5A乃至5Dは、図3に示すように、成形機30における図示しない固定型への冷却水の供給口(止め弁付き)14a、固定型からの冷却水の戻り口(止め弁付き)14b、図示しない可動型への冷却水の供給口(止め弁付き)15a、可動型からの冷却水の戻り口(止め弁付き)15bをそれぞれ設けている。
更に、成形機30における図示しないスプルーへの冷却水の供給口(止め弁付き)16a、スプルーからの冷却水の戻り口(止め弁付き)16b、図示しないパンチへの冷却水の供給口(止め弁付き)17a、パンチからの冷却水の戻り口(止め弁付き)17bを設けている。
一方、前記温度調節要素5A乃至5Dから各々排出されてくる4系等の冷却水(冷却排水)は、集水管路32により集水され、冷却水排出口部12に送られるようになっている。
前記温度調節要素5Aは、図3に示すように、分配管路31からの冷却水を吸引して圧送するポンプ41と、ポンプ41からの冷却水を所定温度に加熱調節可能なヒータ部42とを有し、ヒータ部42により温度調節された冷却水を前記供給口14aを経て固定型に送るようになっている。
前記ヒータ部42には、リリーフ弁43が接続され、また、ヒータ部42の出口側には、前記圧力計7aが接続されている。
一方、固定型を循環して戻り口14bから温度調節要素5Aに戻ってくる冷却水(冷却排水)は、ソレノイドバルブ44を経て前記集水管路32に送られるようになっている。
本実施例1では、戻ってくる冷却水(冷却排水)の管路と前記ポンプ41の吸引側との間を連結する管路には、止め弁45、サーモカップル46を設けている。また、前記供給口14a、戻り口14b間を連結する管路には、止め弁47を設けている。前記温度調節要素5B、5C、5Dも各々前記温度調節要素5Aと同様の構成となっている。
本実施例1の成形機システムによれば、成形機30の操作パネル18を備えた成形機本体30A側に、可動型、固定型、スプルー及びパンチ等成形要素の温度調節を行う温度調節要素5A乃至5Dを制御するコントローラ群6を組み込み、成形機30と金型温度調節装置40のヒータ、ポンプ等の温度調節要素5A乃至5Dとを配管系48、電気系49で接続したものである。
従って、成形加工を実行するに際して、成形機30、金型温度調節装置40の双方での設定操作は不要となり、成形機本体30A側において組み込んだコントローラ6a乃至6dと、前記操作パネル18とを操作するのみで、全ての設定操作を行うことができ、一目で設定状態を視認することもでき、誤動作を防止して操作性の向上を図ることができる。
また、金型温度調節装置40は、コントローラ6a乃至6dを備えないため小型化して、システム全体として占有スペースの削減を図ることができる。更には、従来例に比べ、電源部等の電気制御部品の共通化を図ることができ、装置コストの低減をも図ることが可能となる。
(実施例2)
図4を参照して本考案の実施例2の成形機について説明する。
本実施例2の成形機50は、実施例1の成形機30と同様な構成に加え、更に成形機本体50A内に、図3に示すようなヒータ、ポンプ等の温度調節要素5A乃至5D(図4において点線で示す)をも組み込んだことが特徴であり、これにより金型温度調節装置を無くしたものである。
本実施例2によれば、成形機本体50Aにおいて、コントローラ6a乃至6dと、前記操作パネル18とを操作するのみで、成形加工に必要な全ての設定操作を行うことができ、しかも、別体である金型温度調節装置が不要となって、占有スペースの大幅削減、配管部品、電気制御部品の削減等による装置コストの大幅低廉化を実現できる。
本実施例2においても、前記実施例1で既述したように、前記温度調節要素5A乃至5Dの制御を行う固定側温度コントローラ6a、可動側温度コントローラ6b、スプルー用温度コントローラ6c及びパンチ用温度コントローラ6dからなるコントローラ群6と、4個の各コントローラ群6に対応している4個の圧力計7a乃至7d及び供給水圧力計7fとは、これらを、前記操作パネル18に併せて組み込んで構成することができる。
本考案は、上述した他、複数の独立した筺体を組み合わせて特定の目的を達成するように構成した各種機械装置の分野に幅広く適用可能である。
本考案の実施例1の成形機システムを示す概略正面図である。 本実施例1の成形機システムにおけるコントローラ群を示す配管系統図である。 本実施例1の成形機システムにおける温度調節要素群を示す配管系統図である。 本考案の実施例2の成形機の概略正面図である。 従来の成形機システムを示す概略正面図である。
符号の説明
5A〜5D 温度調節要素
6 コントローラ群
6a 固定側温度コントローラ
6b 可動側温度コントローラ
6c スプルー用温度コントローラ
6d パンチ用温度コントローラ
7a〜7d 圧力計
7f 供給水圧力計
11 冷却水供給口部
12 冷却水排出口部
13 パージ用エアー接続口
14a 供給口
14b 戻り口
18 操作パネル
19 ホッパ
21 フィルタ
22 減圧弁
23 止め弁
27 圧力スイッチ
30 成形機
30A 成形機本体
31 成形機本体
31 分配管路
32 集水管路
40 金型温度調節装置
41 ポンプ
42 ヒータ部
43 リリーフ弁
44 ソレノイドバルブ
45 止め弁
46 サーモカップル
47 止め弁
48 配管系
49 電気系
50 成形機
50A 成形機本体

Claims (8)

  1. 被成形物の成形要素を備えた成形機と、前記成形要素の温度調節を行う温度調節要素を含む金型温度調節装置とを組み合わせた成形機システムにおいて、
    前記成形機の成形機本体側に、前記成形要素の温度調節を行う温度調節要素を制御するコントローラ群を組み込み、このコントローラ群と金型温度調節装置の温度調節要素とを配管系、電気系で接続したことを特徴とする成形機システム。
  2. 被成形物の成形要素を備えた成形機と、前記成形要素の温度調節を行う温度調節要素を含む金型温度調節装置とを組み合わせた成形機システムにおいて、
    前記成形機の成形機本体側の操作パネルに、前記温度調節要素の制御を行う固定側温度コントローラ、可動側温度コントローラ、スプルー用温度コントローラ及びパンチ用温度コントローラからなるコントローラ群と、当該コントローラ群に対応して備えた圧力計及び供給水圧力計とを併せて組み込み、コントローラ群と金型温度調節装置の温度調節要素とを配管系、電気系で接続したことを特徴とする成形機システム。
  3. 被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機と、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素を含む金型温度調節装置とを組み合わせた成形機システムにおいて、
    前記成形機の成形機本体側に、前記金型温度調節装置のヒータ、ポンプ等の温度調節要素を制御するコントローラ群を組み込み、このコントローラ群と金型温度調節装置の温度調節要素とを配管系、電気系で接続したことを特徴とする成形機システム。
  4. 被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機と、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素を含む金型温度調節装置とを組み合わせた成形機システムにおいて、
    前記成形機の成形機本体側の操作パネルに、前記温度調節要素の制御を行う固定側温度コントローラ、可動側温度コントローラ、スプルー用温度コントローラ及びパンチ用温度コントローラからなるコントローラ群と、当該コントローラ群に対応して備えた圧力計及び供給水圧力計とを併せて組み込み、コントローラ群と金型温度調節装置の温度調節要素とを配管系、電気系で接続したことを特徴とする成形機システム。
  5. 被成形物の成形要素を備えた成形機であって、
    成形機の成形機本体に、前記成形要素の温度調節を行う温度調節要素群及びこの温度調節要素群を制御するコントローラ群を組み込んだことを特徴とする成形機。
  6. 被成形物の成形要素を備えた成形機であって、
    前記成形機本体に、成形要素の温度調節を行う温度調節要素群及びこの温度調節要素群を制御するコントローラ群を具備し、
    前記成形機の成形機本体側の操作パネルに、前記温度調節要素の制御を行う固定側温度コントローラ、可動側温度コントローラ、スプルー用温度コントローラ及びパンチ用温度コントローラからなるコントローラ群と、当該コントローラ群に対応して備えた圧力計及び供給水圧力計とを併せて組み込んだことを特徴とする成形機。
  7. 被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機であって、
    成形機の成形機本体に、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素群及びこの温度調節要素群を制御するコントローラ群を組み込んだことを特徴とする成形機。
  8. 被成形物の成形を行う可動型、固定型、スプルー及びパンチを備えた成形機であって、
    前記成形機本体に、前記可動型、固定型、スプルー及びパンチの温度調節を行うヒータ、ポンプ等の温度調節要素群及びこの温度調節要素群を制御するコントローラ群をを具備し、
    前記成形機の成形機本体側の操作パネルに、前記温度調節要素の制御を行う固定側温度コントローラ、可動側温度コントローラ、スプルー用温度コントローラ及びパンチ用温度コントローラからなるコントローラ群と、当該コントローラ群に対応して備えた圧力計及び供給水圧力計とを併せて組み込んだことを特徴とする成形機。
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