JP3102365U - ヒートシンク装置の留め具 - Google Patents
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Abstract
【課題】各種マザーボード規格に対応可能で、簡便、迅速、強固にヒートシンク装置の取付けが行なえるヒートシンク装置の留め具の提供。
【解決手段】ヒートシンク装置の留め具を提供し、それは、ヒートシンク装置をコンピュータのマザーボードに取り付けるのに使用され、背板10と複数の固定棒20を具え、該背板はマザーボードの下方に設けられ、該背板に複数の孔12が設けられ、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボード保留孔に対応し、且つ固定棒の挿通に供され、該固定棒の一端に嵌入部が形成され、該嵌入部21の形状が背板の孔と相互に対応する。
【選択図】図1
【解決手段】ヒートシンク装置の留め具を提供し、それは、ヒートシンク装置をコンピュータのマザーボードに取り付けるのに使用され、背板10と複数の固定棒20を具え、該背板はマザーボードの下方に設けられ、該背板に複数の孔12が設けられ、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボード保留孔に対応し、且つ固定棒の挿通に供され、該固定棒の一端に嵌入部が形成され、該嵌入部21の形状が背板の孔と相互に対応する。
【選択図】図1
Description
本考案はコンピュータ用のヒートシンク装置の留め具に係り、特に、各種の異なる規格のマザーボード保留孔に適用可能で、簡単、迅速、強固にヒートシンク装置の組み付け作業が行なえるものに関する。
情報テクノロジーの急速な発展と進歩に伴い、コンピュータ関連領域の設計と装置もまた日々進歩している。関係する製品には、ハードディスク、インタフェースカード、CPU等がある。マルチメディアのロジック演算処理データがますます多くなり、処理の速度もますます速くなると、コンピュータ内部設備と集積回路装置の操作温度が過高となりやすく、これらの高性能コンピュータプロセッサが作業時に発生する高い熱量を減らすために、業界では大体積のヒートシンク装置が一般に採用されているが、このために全体重量が増し、これらヒートシンク装置の取付には高い標準が要求される。
周知のヒートシンク装置専用留め具には例えば特許文献1に記載のCPUヒートシンクの固定構造があり、それはマザーボードとCPUにCPUヒートシンクを挟んでネジで固定するもので、衝撃によりヒートシンクがCPUから脱落するのを防止する。しかし、このタイプのヒートシンク装置は支持板とスクリューが連結され一体とされた設計を必要とし、このため特定のマザーボード規格にしか適合せず、応用性が低く、製造コストが高くなる。
本考案の主要な目的は、ヒートシンク装置の留め具を提供することにあり、それは、背板に複数の孔が設けられ、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボード保留孔と相互に対応し、これにより各種の異なるマザーボードモジュールに適用可能とされ、これにより大幅に製造コストを下げることができるものとする。
本考案のもう一つの目的は、ヒートシンク装置の留め具を提供することにあり、それは、固定棒の嵌入部が背板の孔中に置かれ、固定棒と背板が相対回転を発生しないものとされ、簡便、迅速、強固にヒートシンク装置の取付けが行なえるものとする。
請求項1の考案は、ヒートシンク装置をマザーボードに取り付けるのに用いられるヒートシンク装置の留め具であり、背板と複数の固定棒を具え、該背板がマザーボードの下方に設けられ、該背板に複数の孔が設けられ、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボードの保留孔に対応可能で、且つ固定棒の挿通に供され、該固定棒の一端に嵌入部が形成され、該嵌入部の形状が背板の孔と相互に対応することを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板が一体成形の金属板或いはプラスチック材料で形成されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板の孔が正六角形或いは矩形とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板の本体の左側と右側に長條状の凹溝が設けられ、別に本体の前端と後端にT字形の凹溝が設けられて本体の強度と耐衝撃性が増されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項5の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒が金属材料で形成されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項6の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部が正六角形或いは矩形とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項7の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部に溝が開設され、この溝に弾性ワッシャが嵌め込まれたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項8の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部の底部に底蓋が設けられ、該底蓋は外径が背板の孔の直径よりも大きくストッパとされることを特徴とするヒートシンク装置の留め具としている。
請求項9の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部の上部に上蓋が設けられ、該上蓋は外径が背板の孔の直径よりも大きくストッパとされることを特徴とするヒートシンク装置の留め具としている。
請求項10の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の中心部分に連結部が設けられ、該連結部が固定部品の接続に供されることを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項11の考案は、請求項10記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の連結部が貫通するネジ孔とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項12の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、ヒートシンク装置がマザーボードに固定され並びに固定棒と接続され、マザーボードがヒートシンク装置と背板の間に挟持されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項13の考案は、請求項12記載のヒートシンク装置の留め具において、ヒートシンク装置がフレーム、導熱ブロック、押さえ板及びヒートシンクを具え、該押さえ板が導熱ブロックの上に置かれ、フレームが押さえ板の両端を押さえ、導熱ブロックと押さえ板がフレーム中に置かれ、並びにヒートシンクが導熱ブロックの上に跨設されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板が一体成形の金属板或いはプラスチック材料で形成されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板の孔が正六角形或いは矩形とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板の本体の左側と右側に長條状の凹溝が設けられ、別に本体の前端と後端にT字形の凹溝が設けられて本体の強度と耐衝撃性が増されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項5の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒が金属材料で形成されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項6の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部が正六角形或いは矩形とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項7の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部に溝が開設され、この溝に弾性ワッシャが嵌め込まれたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項8の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部の底部に底蓋が設けられ、該底蓋は外径が背板の孔の直径よりも大きくストッパとされることを特徴とするヒートシンク装置の留め具としている。
請求項9の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部の上部に上蓋が設けられ、該上蓋は外径が背板の孔の直径よりも大きくストッパとされることを特徴とするヒートシンク装置の留め具としている。
請求項10の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の中心部分に連結部が設けられ、該連結部が固定部品の接続に供されることを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項11の考案は、請求項10記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の連結部が貫通するネジ孔とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項12の考案は、請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、ヒートシンク装置がマザーボードに固定され並びに固定棒と接続され、マザーボードがヒートシンク装置と背板の間に挟持されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
請求項13の考案は、請求項12記載のヒートシンク装置の留め具において、ヒートシンク装置がフレーム、導熱ブロック、押さえ板及びヒートシンクを具え、該押さえ板が導熱ブロックの上に置かれ、フレームが押さえ板の両端を押さえ、導熱ブロックと押さえ板がフレーム中に置かれ、並びにヒートシンクが導熱ブロックの上に跨設されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具としている。
本考案のヒートシンク装置の留め具は、少なくとも以下のような優れた点を有している。
1.本考案は背板に複数の孔が開設され、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボード保留孔と対応可能で、異なるマザーボードモジュールに適用可能で、大幅に製造コストを減らすことができる。
2.本考案の固定棒の嵌入部は背板の孔中に設置され、該固定棒と背板に相対回転を発生させず、これにより簡単、迅速、強固にヒートシンク装置の取り付けを行なうことができる。
3.本考案の背板とヒートシンク装置はマザーボードを挟持保護し、不注意から落としても、マザーボードとCPUの損壊を形成しない。
総合すると、本考案のヒートシンク装置の留め具は、産業上の利用価値、新規性及び進歩性を具備し、また本考案の構造はその出願前に未公開であり、完全に実用新案登録の要件を具備している。なお、以上の説明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
1.本考案は背板に複数の孔が開設され、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボード保留孔と対応可能で、異なるマザーボードモジュールに適用可能で、大幅に製造コストを減らすことができる。
2.本考案の固定棒の嵌入部は背板の孔中に設置され、該固定棒と背板に相対回転を発生させず、これにより簡単、迅速、強固にヒートシンク装置の取り付けを行なうことができる。
3.本考案の背板とヒートシンク装置はマザーボードを挟持保護し、不注意から落としても、マザーボードとCPUの損壊を形成しない。
総合すると、本考案のヒートシンク装置の留め具は、産業上の利用価値、新規性及び進歩性を具備し、また本考案の構造はその出願前に未公開であり、完全に実用新案登録の要件を具備している。なお、以上の説明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本考案の請求範囲に属するものとする。
本考案はヒートシンク装置の留め具を提供し、それは、ヒートシンク装置をコンピュータのマザーボードに取り付けるのに使用され、背板と複数の固定棒を具え、該背板はマザーボードの下方に設けられ、該背板に複数の孔が設けられ、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボード保留孔に対応し、且つ固定棒の挿通に供され、該固定棒の一端に嵌入部が形成され、該嵌入部の形状が背板の孔と相互に対応する。
図1、2は本考案の分解斜視図及び斜視図である。本考案のヒートシンク装置の留め具は、背板10と複数の固定棒20を具えている。そのうち、該背板10は一体成形の金属板或いはプラスチック材料で形成され、それはコンピュータのマザーボード下方に取り付けられ、且つ該背板10は長方形の本体11を具え、該本体11に複数の孔12が開設され、これら孔12は正六角形、矩形或いはその他の幾何形状とされ得て、それは各種の異なる規格のマザーボードの保留孔と相互に対応し、且つ該本体11の前端と後端にそれぞれT字状の凹溝13が設けられ、これにより本体11の強度と耐衝撃性が増されている。
該固定棒20は金属材料で形成可能で、その一端に嵌入部21が延設され、該嵌入部21の形状は背板10の孔12と相互に対応し、これによりそれもまた正六角形、矩形或いはその他の幾何形状とされうる。且つ該嵌入部21の上方に溝22が開設され、該溝22内に弾性ワッシャ23が嵌め込まれる。別に該固定棒20の中心部分に貫通する連結部24が設けられ、該連結部24はネジ孔或いは直孔の形態とされ得て、本実施例ではネジ孔とされて、ボルト等の固定部品による連結に供される。
これにより弾性ワッシャ23が固定棒20の溝22内に挿入され、並びに固定棒20の嵌入部21が背板10の孔12中に挿入され、さらにボルトが固定棒20底端の連結部24にねじ込まれることで、背板10が弾性ワッシャ23とボルトの間に挟持され、緊密で強固な連結状態を形成する。
図3、4、5は本考案のヒートシンク装置の分解斜視図、斜視図及び断面図である。該ヒートシンク装置30はマザーボード40に固定され、並びに固定棒20と接続固定され、マザーボード20をヒートシンク装置30と背板10の間に挟持する。そのうち、該マザーボード40の上面にCPU41及びその他の電子装置が取り付けられ、マザーボード40にあってCPU41の前方、後方位置に保留孔42が開設されている。図示される実施例はAMDのK8プロセッサ規格のマザーボード40である。また、ヒートシンク装置30は、フレーム31、導熱ブロック32、押さえ板33及びヒートシンク34を具えている。そのうち、フレーム31は平板状の中空框体とされ、その各角部及び前部と後部の中間部分にそれぞれ穿孔311が設けられ、これら穿孔311と背板10の孔12は対応するよう設置され、且つ該フレーム31の前部と後部の底部に切欠き312が設けられている。別にフレーム31の中心に導熱ブロック32が収容され、該導熱ブロック32は台形の銅、アルミニウム或いは良好な熱伝導性を具えた材質で形成され、その上面に下向きに貫通する溝321が開設され、該溝321に押さえ板33が収容され、該押さえ板33は逆U形を呈し、その底部開口端に外向きに延伸された凸耳331が設けられ、該凸耳331がフレーム31の切欠き312内に収容される。また、導熱ブロック32の上部にヒートシンク34が跨設される。
組付時には、背板10の上面に振動吸収手段35が貼り合わされ、該振動吸収手段35はスポンジ等の振動吸収保護作用を具備するものとされ、まず、固定棒20がマザーボード40の保留孔42に通されて突出させられ、さらに導熱ブロック32の底面がCPU41の上面に当接させられ、押さえ板33が導熱ブロック32の溝321中に挿入され、並びにフレーム31がマザーボード40の上に置かれ、フレーム31の穿孔がマザーボード40の保留孔42に対応させられ、且つフレーム31の切欠き312が押さえ板33の凸耳331の上方に対応させられ、弾性手段36がボルト37に嵌合され、該ボルト37がフレーム31の穿孔311に挿通されて固定棒20の連結部24と結合される。
図6及び図7は本考案の固定棒の別の二つの実施例を示す。図6に示される固定棒20は嵌入部21の下方に底蓋25が凸設され、該底蓋25の外径が背板10の孔12の直径より大きく、これによりストッパの機能を具備する。図7に示される固定棒20の嵌入部21の上方には上蓋26が凸設され、該上蓋26の外径が背板10の孔12の直径より大きく設けられ、こうして、固定棒20の溝22の加工及び弾性ワッシャ23の取り付けを簡易化し装置の製造コストを減らすことができる。
10 背板
11 本体 12 孔
13 凹溝
20 固定棒
21 嵌入部 22 溝
23 弾性ワッシャ 24 連結部
25 底蓋 26 上蓋
30 ヒートシンク装置
31 フレーム 311 穿孔
312 切欠き 32 導熱ブロック
321 溝 33 押さえ板
331 凸耳 34 ヒートシンク
35 振動吸収手段 36 弾性手段
37 ボルト
40 マザーボード
41 CPU 42 保留孔
11 本体 12 孔
13 凹溝
20 固定棒
21 嵌入部 22 溝
23 弾性ワッシャ 24 連結部
25 底蓋 26 上蓋
30 ヒートシンク装置
31 フレーム 311 穿孔
312 切欠き 32 導熱ブロック
321 溝 33 押さえ板
331 凸耳 34 ヒートシンク
35 振動吸収手段 36 弾性手段
37 ボルト
40 マザーボード
41 CPU 42 保留孔
Claims (13)
- ヒートシンク装置をマザーボードに取り付けるのに用いられるヒートシンク装置の留め具であり、背板と複数の固定棒を具え、該背板がマザーボードの下方に設けられ、該背板に複数の孔が設けられ、これらの孔が各種の異なる規格のマザーボードの保留孔に対応可能で、且つ固定棒の挿通に供され、該固定棒の一端に嵌入部が形成され、該嵌入部の形状が背板の孔と相互に対応することを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板が一体成形の金属板或いはプラスチック材料で形成されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板の孔が正六角形或いは矩形とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、背板の本体の左側と右側に長條状の凹溝が設けられ、別に本体の前端と後端にT字形の凹溝が設けられて本体の強度と耐衝撃性が増されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒が金属材料で形成されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部が正六角形或いは矩形とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部に溝が開設され、この溝に弾性ワッシャが嵌め込まれたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部の底部に底蓋が設けられ、該底蓋は外径が背板の孔の直径よりも大きくストッパとされることを特徴とするヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の嵌入部の上部に上蓋が設けられ、該上蓋は外径が背板の孔の直径よりも大きくストッパとされることを特徴とするヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の中心部分に連結部が設けられ、該連結部が固定部品の接続に供されることを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項10記載のヒートシンク装置の留め具において、固定棒の連結部が貫通するネジ孔とされたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項1記載のヒートシンク装置の留め具において、ヒートシンク装置がマザーボードに固定され並びに固定棒と接続され、マザーボードがヒートシンク装置と背板の間に挟持されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
- 請求項12記載のヒートシンク装置の留め具において、ヒートシンク装置がフレーム、導熱ブロック、押さえ板及びヒートシンクを具え、該押さえ板が導熱ブロックの上に置かれ、フレームが押さえ板の両端を押さえ、導熱ブロックと押さえ板がフレーム中に置かれ、並びにヒートシンクが導熱ブロックの上に跨設されたことを特徴とする、ヒートシンク装置の留め具。
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---|---|---|---|---|
JP2010118606A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Daikin Ind Ltd | 冷却部材の取付構造 |
JP2010205919A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Fujitsu Ltd | プリント基板ユニット |
EP2575168A1 (en) * | 2011-09-30 | 2013-04-03 | Fujitsu Limited | Electronic device |
CN112181101A (zh) * | 2020-10-28 | 2021-01-05 | 惠州市豪汉昌益五金制品有限公司 | 一种静音型cpu散热装置 |
CN114120853A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-03-01 | Tcl王牌电器(惠州)有限公司 | 一种显示背板 |
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