JP3101740U - 冷却構造を有するドリル用ホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷却液の噴出方向に影響を与えない冷却構造を有するドリル用ホルダーを提供する。
【解決手段】 シャンク10は中心軸孔11を有する。スプリングコレット20はシャンク10の軸孔11下段に塞設され、かつ筒身に数個の縦向きの割溝を有し、刃具を挟持する。ころ軸受30はシャンク10の下半分の外部に套設される。ロックナット40はころ軸受30の外部に套設される。套設ナット50はロックナット40の底部と結合し、かつシャンク10の底端の外部に位置する。套設ナット50は数個の連接孔を有し、各連接孔の1端は割溝と通じ合う。数個の給水継手60はそれぞれ套設ナット50の各連接孔中に埋設され、前端にボール62を有し、ボール62は貫通孔を有する。貫通孔の1端は連接孔と通じ合い、貫通孔の別の1端は外部に通じる。補強部は套設ナット50の底面とほぼ揃っている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ドリル機具に使用する部品に関し、更に詳しくは、冷却構造を有するドリル用ホルダーに関する。
ドリリング、フライス及び切削等の加工作業においては、必ず刃具と被加工物との間に冷却潤滑液を引入し、これにより加工をスムーズにし、また、温度低減の目的を達成する。前述の目的を達成するために、可曲性の通水管を利用して、加工部位まで冷却液を導引して噴射したり、あるいは、刃具を挟持するのに使用するホルダー構造上に冷却液の流路を直接設計し、流路の出口を刃具の施工部位(例えば:刃先)に合わせ、更に確実な冷却潤滑効果を得たりする。
前述の冷却液流路構造を有するホルダーを例にとると、しばしば冷却液流路の出口部分に別に給水継手が設けられ、冷却液を正確に加工部位に導引して注入する。前述の給水継手は通常ホルダーの外部かつ底部に突出する球形のヘッドとして製作され、方向転換機能を備える。前述の構造は、確かに冷却液の噴出方向を調整することができるが、ドリリング、フライス及び切削等の加工工程において発生する切粉がしばしば四方に飛散し、一部の切粉は直接各給水継手に衝突し、軽度であれば、冷却液の噴出方向を変化させ、重度であれば、長期的作用によって給水継手を損壊させる恐れがある。前述の状況は皆、加工時の冷却潤滑効果に影響を及ぼす。これに対して、本考案者は詳細に思考し、また、長年にわたって関連業界の製造及び研究開発経験を積み、ついに本考案を考案した。
すなわち、本考案の主要な目的は、冷却液の噴出方向に影響を与えないという前提のもと、給水継手を埋蔵方式により設計製作した1種の冷却構造を有するドリル用ホルダーを提供することである。
上述の目的を達成するために、本考案が提供する1種の冷却構造を有するドリル用ホルダーは、以下の内容を含む。1個のシャンクは、1個の中心軸孔を有する。1個のスプリングコレットは、該シャンクの軸孔下段に塞設され、かつ筒身には数個の縦向きの割溝を有する。該コレットは刃具を挟持するのに使用される。1個のころ軸受は、シャンクの下半分の外部に套設される。1個のロックナットは、該ころ軸受の外部に套設される。1個の套設ナットは、該ロックナットの底部と結合し、かつシャンクの底端の外部に位置する。該套設ナットは数個の連接孔を有し、各連接孔の1端は前述の割溝と通じ合う。数個の給水継手は、それぞれ前述の套設ナットの各連接孔中に埋設され、各給水継手の前端は1個の方向転換可能なボールを有し、かつボールは1個の貫通孔を有し、該貫通孔の1端は前述の連接孔と通じ合い、貫通孔の別の1端は外部に通じ、かつその補強部は套設ナットの底面とほぼ揃っている。
以下に、本考案の比較的よい実施例をあげ、下記の図面に基づき詳細に説明する。
図1及び図2に示されるのは、本考案の冷却構造を有するドリル用ホルダーの比較的よい第1実施例であり、該ホルダー100は1個のシャンク10、1個のスプリングコレット20、1個のころ軸受30、1個のロックナット40、1個の套設ナット50及び数個の給水継手60により構成される。
該シャンク10は1個の中心軸孔11を有し、軸孔11の下半分の孔壁には数個の縦向きの導引溝12が凹設され、前述の導引溝12の末端はシャンク10の底面まで延伸している。
該スプリングコレット20は真っ直ぐな筒状を呈し、シャンク10軸孔11の下段に塞設され、刃具Aを挟持するのに使用する。図2に示されるように、該コレット20の筒身は数個の縦向きの割溝21を有し、圧縮変形能力を有する。
該ころ軸受30は環状を呈し、コレット20に対応する位置のシャンク10下半分の外部に套設される。ころ軸受30は業界でよく使用される部品であるため、ここでは詳述しない。
該ロックナット40は該ころ軸受30の外部に套設され、間接的にコレット20に刃具Aを挟持させる。
該套設ナット50は螺接方式により該ロックナット40底部と結合され、かつシャンク10底端の外部に位置する。該套設ナット50は1個の円孔51と、1個の漏れ止め輪52とを有し、刃具Aが通過できるようになっている。また、図3に示されるように、套設ナット50は円孔51の周囲に数個の連接孔53を有し、連接孔53の1端は套設ナット50の本体を貫通しておらず、間接的に前述の割溝21および導引溝12と通じ合う。
数個の給水継手60はそれぞれ1個のスリーブ61、1個のボール62及び1個のスプリング63から構成され、その内、各スリーブ61の前端は1個の減径止め縁611を有し、該ボール62は1個の貫通孔621を有し、かつ予め該スリーブ61中に設置され、また、該スプリング63もスリーブ61内部に設置される。組付け時は、各スリーブ61を塞設固定方式で套設ナット50の各連接孔53中に緊密に埋設し、図3に示されるように、ボール62とスプリング63も一緒に連接孔53内に制限される。結合後のスリーブ61の前端と套設ナット50の底面とは揃っており、かつスリーブ61の底端と連接孔53の底面とは一定の間隔を保っている。また、該スプリング63の1端は連接孔53の底面に当接しており、別の1端は該ボール62を押圧して該減径止め縁611上に当接させて抜け落ちないようにしている。これによって、補助工具をボール62の貫通孔621中に挿入することにより、ボール62の回転方向を簡単に調整することができ、最終的に貫通孔621の外側に通じる部分の方向を変化させる目的を達成できる。
以上が本実施例の冷却構造を有するドリル用ホルダーの各部材および関連する位置についての説明である。図1に示されるように、ホルダー100をドリル加工に使用する時、冷却潤滑液はシャンク10の軸孔11の上端からシャンク10内部に注入され、刃具A及び漏れ止め輪52等に阻止され、冷却潤滑液はコレット20の割溝21及びシャンク10内部の導引溝12に沿って各給水継手60の方向に流れ、最後にボール62の貫通孔621から噴出する。噴出した冷却潤滑液は刃具Aおよび刃具Aと被加工物の施工部位(図中非表示)に直接冷却潤滑効果を生む。
上述の内容からわかる通り、本実施例は特に冷却液の噴出方向に影響を与えないという前提のもと、給水継手60を埋蔵方式により設計製作している。換言すれば、該ボール62はドリル加工の作業において発生する切粉が衝突して冷却液の噴出方向が変わってしまうということが無く、さらに、本実施例の給水継手60は衝突されて損壊するという可能性が無い。
その他、図4及び図5に示される比較的よい第2実施例をご参照いただきたい、前述の第1実施例と異なるのは以下の点である。該ホルダー200はスプリングコレット部材を備えておらず、また、該ホルダー200のシャンク201は軸孔202及び導引溝203を有するほかに、シャンク201内部に数個の引水孔204構造が設けられており、前述の各引水孔204の1端は軸孔202と通じ合い、冷却液を引入することができる。引水孔204の別の1端はシャンク201の底面と連通し、また、シャンク201の底部に近い部分に1個の大径部204aが設けられており、該大径部204aには前述の第1実施例と同等の給水継手205部品が設けられ、図4に示されるように、刃具Aがころ軸受206とロックナット207との組合せにより挟持された後、該刃具Aの上端と漏れ止め輪208とは冷却液が導引溝203中に進入するのを阻止し、冷却液が各引水孔204だけに沿って流れるようにさせ、各給水継手205から噴出させ、温度低減及び潤滑の目的を達成することができる。
上述の内容をまとめると、本考案は同類製品中において確かに進歩実用性を有し、かつ本考案の申請前に同等製品は刊行物あるいは公開での使用が見られないことより、本考案は確かに特許要件を備えており、ここに法に基づき申請する。
本考案の第1実施例による冷却構造を有するドリル用ホルダーの断面図である。 本考案の第1実施例による冷却構造を有するドリル用ホルダーのコレットの斜視図である。 図1の部分拡大図である。 本考案の第2実施例による冷却構造を有するドリル用ホルダーの断面図である。 本考案の第一実施例による冷却構造を有するドリル用ホルダーの下面図である。
符号の説明
10 シャンク、11 軸孔、12 導引溝、20 コレット、21 割溝、30 ころ軸受、40 ロックナット、50 套設ナット、51 円孔、52 漏れ止め輪、53 連接孔、60 給水継手、61 スリーブ、62 ボール、63 スプリング、100 ホルダー、200 ホルダー、201 シャンク、202 軸孔、203 導引溝、204 引水孔、204a 大径部、205 給水継手、206 ころ軸受、207 ロックナット、208 漏れ止め輪、611 減径止め縁、621 貫通孔、A 刃具

Claims (7)

  1. 中心軸孔を有するシャンクと、
    該シャンクの軸孔下段に塞設され、かつ筒身には数個の縦向きの割溝を有し、刃具を挟持するのに使用されるスプリングコレットと、
    シャンクの下半分の外部に套設されるころ軸受と、
    該ころ軸受の外部に套設されるロックナットと、
    該ロックナットの底部と結合し、かつシャンクの底端の外部に位置し、数個の連接孔を有し、各連接孔の1端は前述の割溝と通じ合う套設ナットと、
    それぞれ前述の套設ナットの各連接孔中に埋設され、前端には方向転換可能なボールを有し、かつボールは貫通孔を有し、該貫通孔の1端は前述の連接孔と通じ合い、貫通孔の別の1端は外部に通じ、かつその補強部は套設ナットの底面とほぼ揃っている複数の給水継手と、
    を備えることを特徴とする冷却構造を有するドリル用ホルダー。
  2. 該シャンクは、複数の導引溝を有し、前述の導引溝は軸孔の下半分の孔壁に凹設され、かつ導引溝の末端はシャンクの底面まで延伸して各連接孔と通じ合っていることを特徴とする請求項1記載の冷却構造を有するドリル用ホルダー。
  3. 各給水継手は、スリーブと、スプリングとを有し、該スリーブは連接孔中に固設され、かつスリーブの前端は減径止め縁を有し、該ボールはスリーブ中に設置され、該スプリングは押圧力を提供してボールを該減径止め縁上に当接固定することを特徴とする請求項2記載の冷却構造を有するドリル用ホルダー。
  4. 各スリーブは、緊密に各連接孔中に塞設固定され、各スリーブの前端と套設ナットの底面とは揃っており、スリーブの底端と連接孔の底面とは一定の間隔を保っており、また、該スプリングの1端は連接孔の底面に当接しており、別の1端はボールに当接していることを特徴とする請求項3記載の冷却構造を有するドリル用ホルダー。
  5. 中心軸孔と、複数の引水孔とを有し、軸孔は刃具を塞入して結合使用するために用いられ、また、各引水孔の1端は軸孔と通じ合い、別の1端はシャンクの底面と連通しているシャンクと、
    シャンクの下半分の外部に套設されるころ軸受と、
    該ころ軸受の外部に套設されるロックナットと、
    それぞれ前述のシャンクの各引水孔中に埋設され、前端には方向転換可能なボールを有し、かつボールは貫通孔を有し、該貫通孔の1端は前述の引水孔と通じ合い、貫通孔の別の1端は外部に通じ、かつその補強部はシャンクの底面とほぼ揃っている複数の給水継手と、
    を備えることを特徴とする冷却構造を有するドリル用ホルダー。
  6. 各引水孔は、大径部を有し、各給水継手はさらにスリーブと、スプリングとを有し、該スリーブは引水孔の大径部上に固設され、また、スリーブ前端は減径止め縁を有し、該ボールはスリーブ中に設置され、該スプリングは押圧力を提供してボールを該減径止め縁上に当接固定することを特徴とする請求項5記載の冷却構造を有するドリル用ホルダー。
  7. 各スリーブは、緊密に各引水孔中の大径部に塞設固定され、各スリーブの前端はシャンクの底面と揃っており、また、該スプリングの1端は大径部の底縁に当接しており、別の1端はボールに当接していることを特徴とする請求項6記載の冷却構造を有するドリル用ホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108296873A (zh) * 2018-04-02 2018-07-20 合肥市远大轴承锻造有限公司 一种风电轴承圈组件钻孔加工内冷转换装置
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