JP3101542B2 - 立体映像システムの制御方法及び立体映像システム - Google Patents

立体映像システムの制御方法及び立体映像システム

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JP3101542B2 JP07158001A JP15800195A JP3101542B2 JP 3101542 B2 JP3101542 B2 JP 3101542B2 JP 07158001 A JP07158001 A JP 07158001A JP 15800195 A JP15800195 A JP 15800195A JP 3101542 B2 JP3101542 B2 JP 3101542B2
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喜裕 古田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は左眼用の映像と右眼用の
映像とが交互に表示され、これを立体観察用眼鏡を用い
て観察者に立体映像を認識させる立体映像システムの制
御方法及び立体映像システムに関する。
【0002】
【従来の技術】観察者に立体映像を認識させるシステム
としては、表示画面に左眼用の映像と右眼用の映像とを
所定の周期(例えばフィールド周期)で交互に切り換え
表示し、この表示された映像を左右の眼に対応する開閉
部が前記映像の表示状態に同期して開閉制御される液晶
シャッター眼鏡等の立体観察用眼鏡を用いる方法があ
る。
【0003】従来、この立体観察用眼鏡の同期切り換え
は、特開昭64−17590号公報に開示されているよ
うに、テレビジョン受像機等の表示装置から左眼用、右
眼用の映像の表示状態に同期した赤外線等の光信号を出
射し、該光信号を立体観察用眼鏡が受光することにより
行っている。
【0004】このような従来の方法では、通常のテレビ
ジョン受像機を用いて立体映像を表示する場合は、画面
の表示制御を行う受像機自体が観察者の前方に位置して
いるため、受像機から出射された光信号は直接液晶シャ
ッター眼鏡で受光される。
【0005】しかしながら、反射型のスクリーンを用い
て観察者に立体映像を観察させる前面投写型のプロジェ
クタを用いた立体映像システムでは、左眼用の映像と右
眼用の映像の切り換え制御を行うプロジェクタがスクリ
ーンに対して観察者側に配置されているため、プロジェ
クタに対する観察者の位置が定まっておらず、前記プロ
ジェクタから出射させた光信号を観察者が装着している
立体観察用眼鏡に確実に入射させるのは困難である。そ
して、これを実現するためには、光信号をあらゆる方向
に向けて出射するように多数の光信号出射部を設ける必
要があり、また、眼鏡側にも観察者の位置によって光信
号が入射する方向が異なるため、光信号入射部を多数設
ける必要があり、構成が複雑になるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、立体観察用眼鏡を制御
する制御信号が前記立体観察用眼鏡に入射し、該立体観
察用眼鏡の開閉部が映像の表示状態に応じて確実に正し
く制御される立体映像システムを簡単に構成で実現出来
る立体映像システムの制御方法及び立体映像システムを
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の立体映像システ
ムの制御方法は、左眼用の映像と右眼用の映像との表示
状態に応じた制御信号を、前記映像が映出されるスクリ
ーンに反射させて立体観察用眼鏡に入射し、左右の眼に
対応した前記立体観察用眼鏡の開閉部を制御することを
特徴とする。
【0008】
【0009】更に、本発明の立体映像システムの制御方
法は、観察者側に配置したプロジェクタより投写された
映像を前記スクリーンに映出することを特徴とする。更
に、本発明の立体映像システムの制御方法は、前記制御
信号を光信号とし、該光信号を前記スクリーンに映出さ
れる映像の光と一緒に前記プロジェクタより出射するこ
とを特徴とする。
【0010】
【0011】次に、本発明の立体映像システムは、左眼
用の映像と右眼用の映像を交互に投写するプロジェクタ
と、該プロジェクタから投写された映像が映出されるス
クリーンと、前記左眼用の映像と右眼用の映像とが観察
者の左右の眼に夫々対応して入射するように前記プロジ
ェクタより出射される制御信号により制御される立体観
察用眼鏡と、前記プロジェクタから出射された制御信号
の進行方向の向きを反射により変更して前記立体観察用
眼鏡に向かわせる反射物とからなることを特徴とする。
【0012】また、本発明の立体映像システムは、前記
反射物を前記プロジェクタから投写される映像が映出さ
れるスクリーンとしたことを特徴とする。また、本発明
の立体映像システムは、前記プロジェクタが前記スクリ
ーンに対して観察者側に配置されていることを特徴とす
る。
【0013】また、本発明の立体映像システムの制御方
法は、前記制御信号の出射部を前記プロジェクタの本体
内部に設け、前記出射部より光信号からなる制御信号を
前記プロジェクタの映像を投写する部分より出射するこ
とを特徴とする。
【0014】更に、本発明の立体映像システムは、前記
プロジェクタの内部の映像光の光路にダイクロイックミ
ラーを配置し、該ダイクロイックミラーにより前記光信
号を前記映像光に合成することを特徴とする。
【0015】
【作用】上記制御方法によれば、制御信号の進行方向が
立体観察用眼鏡に向かっていない場合においても、物体
による反射により立体観察用眼鏡の方に向かわせ、前記
制御信号を立体観察用眼鏡に入射させることが出来る。
【0016】特に、観察者側に配置したプロジェクタに
よりスクリーンに立体映像を映出する場合、プロジェク
タから出射された制御信号をスクリーンで反射させるこ
とにより観察者側に向かわせることが出来る。
【0017】この場合、立体映像を観察している観察者
は必ずスクリーンの方を向いているため、前記制御信号
は観察者の前方から向かってくる。従って、立体観察用
眼鏡の前面側に制御信号入射部を設けることにより、立
体映像を観察している観察者が装着している立体観察用
眼鏡には確実に前記制御信号が入射する。
【0018】更に、前記制御信号を光信号とし、該光信
号を前記スクリーンに映出される映像の光と一緒に出射
することにより、観察者が向いているスクリーンで前記
制御信号を反射することが出来る。
【0019】また、上記立体映像システムによれば、プ
ロジェクタから出射された制御信号はスクリーン等の反
射物で反射され、観察者側に向かい、立体観察用眼鏡に
入射する。
【0020】また、前記制御信号を光信号とすることに
より、前記光信号の出射部をプロジェクタ内部に設ける
ことにより、前記光信号を映像と一緒にスクリーンに向
かって出射させることが出来、該スクリーンにより確実
に反射させることが出来る。
【0021】更に、ダイクロイックミラーにより前記光
信号を映像光に合成することにより、前記光信号をスク
リーンの映像が映出されている部分で反射させることが
出来る。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
詳細に説明する。図1は本発明の立体映像システムの構
成を模式的に示す図、図2は同立体映像システムの全体
構成を示すブロック図である。
【0023】図中、1は立体映像を投写するプロジェク
タ、2は前記プロジェクタ1より投写された立体映像が
映出される反射型のスクリーン、3は前記スクリーン2
に映出された立体映像を観察する観察者4が装着する液
晶シャッター眼鏡(立体観察用眼鏡)である。
【0024】前記プロジェクタ1は、映像信号入力端子
11、映像表示部12、同期分離回路13、符号化回路
14及び赤外線発光部(制御信号出射部)15を備えて
おり、前記発光部15はプロジェクタ本体の上面に1個
だけ設置されている。
【0025】前記液晶シャッター眼鏡3は、受光部(制
御信号入射部)31、復号化回路32、シャッター切り
換え回路33、左右の液晶シャッター(開閉部)34
L、34Rを備えており、前記受光部31は眼鏡本体の
前面中央部に1個だけ設けられている。
【0026】前記映像信号入力端子11より左眼用の映
像信号と右眼用の映像信号とをフィールド周期で交互に
入力し、映像表示部12に出力される。前記映像表示部
12は入力した映像信号に応じて左眼用の映像と右眼用
の映像とをフィールド周期で交互に表示、いわゆる時分
割表示による立体映像を表示する。そして、この映像表
示部12に表示された立体映像は、投写レンズ(図示せ
ず)を介してスクリーン2に向けて投写され、スクリー
ン2の観察者側の面に映し出される。尚、前記左眼用の
映像と右眼用の映像とは、互いに観察者が立体映像を認
識出来るだけの両眼視差を有する。
【0027】また、前記同期分離回路13は前記入力端
子11より入力した映像信号より同期信号を抽出する。
前記符号化回路14は同期分離回路13によって抽出さ
れた同期信号より左眼用映像、右眼用映像に対応したコ
ード信号を発生する。前記赤外線発光部15は前記コー
ド信号に応じた赤外線よりなる光信号5を出射する。
【0028】前記赤外線発光部15はプロジェクタ本体
の上面に設置されており、投写レンズより出射される映
像光と同一方向に出射される。前記赤外線発光部15よ
り出射された光信号5はスクリーン2の映像が映し出さ
れている部分で拡散された状態で広範囲に反射され、観
察者側に向かう。
【0029】この反射された光信号5は液晶シャッター
眼鏡3の受光部31で受光される。この受光部31で受
光された光信号は増幅器(図示せず)で増幅された後、
復号化回路32で復号される。そして、前記液晶シャッ
ター切り換え回路33は前述の復号の結果に基づいて左
右の液晶シャッター34L、34Rが交互に開状態にな
るように制御する。
【0030】詳述すると、映像表示部12が左眼用映像
を表示しスクリーンに左眼用映像が表示されている時
は、左眼用の液晶シャッター34Lが開状態、右眼用の
液晶シャッター34Rが閉状態になる。また、逆に、映
像表示部12が右眼用映像を表示しスクリーンに右眼用
映像が表示されている時は、右眼用の液晶シャッター3
4Rが開状態、左眼用の液晶シャッター34Lが閉状態
になる。
【0031】上述のような立体映像表示システムでは、
映像表示部12の表示状態に同期した光信号5がスクリ
ーン2に向かって出射され、該スクリーン2で反射され
て観察者側に向かう。このため、立体映像を観察するた
めにスクリーン2に向いている観察者が装着している液
晶シャッター眼鏡3には、前方中央部に設けられた受光
部31で光信号4が受光され、液晶シャッター34L、
34Rの開閉制御が確実に良好に行われる。
【0032】上述の実施例では赤外線発光部15がプロ
ジェクタ本体の外部に設けられているが、赤外線発光部
をプロジェクタ本体の内部に設け、投写レンズを介し
て、映像と一緒にスクリーンに向けて投写してもよい。
【0033】この場合におけるプロジェクタ内部の構成
と、赤外線発光部から出射された光信号の進路を図3に
示す。プロジェクタは光源61、コンデンサレンズ6
2、透過型の液晶表示パネル63、投写レンズ64から
構成されている。前記液晶表示パネル63には、前述の
実施例で説明した映像表示部12と同様の時分割表示に
より立体映像が表示される。前記光源61から出射され
た光はコンデンサレンズ62を通り、液晶表示パネル6
3により立体映像を表示するための映像光となり、投写
レンズ64によりスクリーン2に向かって投写される。
【0034】液晶表示パネル63の映像表示領域の周り
の映像が表示されない領域には赤外線発光部65が設け
られており、該発光部65より光信号5が投写レンズ6
4を介してスクリーン2に向かって出射される。
【0035】この時、前記発光部65は液晶表示パネル
63上に形成されているため、投写レンズ64を介して
出射された光信号5はスクリーン2上に立体映像と同様
に結像された状態になり、該スクリーン2で効率よく反
射される。従って、このスクリーン2で反射された光信
号5は観察者側に良く伝わる。
【0036】また、図4に示すように、液晶表示パネル
63と投写レンズ64との間に、赤外線を反射し可視光
を透過するダイクロイックミラー66を設け、更に、該
ダイクロイックミラー66に向けて液晶表示パネル63
の透過光と直交する方向から赤外線を出射するように赤
外線発光部65を設けても良い。
【0037】この場合、赤外線発光部65から出射され
た光信号5はダイクロイックミラー66で映像光と合成
され、投写レンズ64を介してスクリーン2に投写され
る。この時、前記光信号5はダイクロイックミラー66
により映像光の内部で混じるため、前記光信号5はスク
リーン2の映像が映出されている部分で反射される。従
って、立体映像を観察する為にスクリーン2の正面に位
置している観察者側には、スクリーン2で反射された光
信号5が到達し易くなる。
【0038】尚、上述の実施例では、プロジェクタを映
像表示部として液晶パネルを用いた液晶プロジェクタに
より構成しているが、映像表示部としてCRTを用いた
プロジェクタにより構成しても良い。この場合、CRT
は高速での左眼用映像と右眼用映像の切り換え表示が可
能であり、本発明に適している。
【0039】
【発明の効果】本発明の立体映像システムの制御方法に
よれば、制御信号を確実に立体観察用眼鏡に入射させる
ことにより、該立体観察用眼鏡の開閉部の制御を精度良
く行うことが出来、観察者が立体映像を良好に観賞する
ことが出来るシステムを簡単な構成で実現することが出
来る。
【0040】特に、この制御方法は、プロジェクタを観
察者側に配置している前面投写型のプロジェクタにより
立体映像を表示するシステムに有効である。また、制御
信号をスクリーンで反射することにより、立体映像を観
察するためにスクリーン側を向いている観察者に対して
は、前記制御信号を立体観察用眼鏡に入射させることが
出来る。
【0041】また、本発明の立体映像システムによれ
ば、簡単な構成で制御信号を確実に立体観察用眼鏡に入
射させることにより、該立体観察用眼鏡の開閉部の制御
を精度良く行うことが出来、観察者が立体映像を良好に
観賞することが出来る。
【0042】特に、この立体映像システムは、プロジェ
クタを観察者側に配置している前面投写型のプロジェク
タにより立体映像を表示する構成において有効である。
また、制御信号をスクリーンで反射することにより、立
体映像を観察するためにスクリーン側を向いている観察
者に対しては、前記制御信号が立体観察用眼鏡に入射し
易くなる。
【0043】また、前記制御信号を光信号とし、該光信
号の出射部をプロジェクタ内部に設け、立体映像光と一
緒に出射させることにより、前記制御信号を確実にスク
リーンで反射させることが出来る。
【0044】また、ダイクロイックミラーを用いること
により、立体映像光中に前記制御信号を合成し、スクリ
ーンの立体映像が表示されている部分で前記制御信号を
反射することが出来、特に、立体映像を観察するために
スクリーンの正面にいる観察者に対しては、立体観察用
眼鏡に制御信号が入射し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体映像システムの構成を模式的に示
す図である。
【図2】本発明の立体映像システムの全体構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の立体映像システムの他の実施例の構成
を示す図である。
【図4】本発明の立体映像システムの他の実施例の構成
を示す図である。
【符合の説明】
1 プロジェクタ 2 スクリーン 3 液晶シャッター眼鏡(立体観察用眼鏡) 4 観察者 5 光信号(制御信号) 12 映像表示部 15、65 赤外線発光部(制御信号出射部) 34L、34R 液晶シャッター(開閉部) 66 ダイクロイックミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桶谷 和伸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−20093(JP,A) 特開 平7−222205(JP,A) 特開 平6−151975(JP,A) 特開 平5−267721(JP,A) 特開 平5−243618(JP,A) 特開 平5−175554(JP,A) 特開 平4−185098(JP,A) 特開 昭58−100322(JP,A) 特開 昭56−42948(JP,A) 特開 昭49−84590(JP,A) 特開 昭48−66382(JP,A) 実開 平2−69407(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 13/04

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左眼用の映像と右眼用の映像との表示状
    態に応じた制御信号を、前記映像が映出されるスクリー
    に反射させて立体観察用眼鏡に入射させ、左右の眼に
    対応した前記立体観察用眼鏡の開閉部を制御することを
    特徴とする立体映像システムの制御方法。
  2. 【請求項2】 観察者側に配置したプロジェクタより投
    写された映像を前記スクリーンに映出することを特徴と
    する請求項1記載の立体映像システムの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記制御信号を光信号とし、該光信号を
    前記スクリーンに映出される映像の光と一緒に前記プロ
    ジェクタより出射することを特徴とする請求項2記載の
    立体映像システムの制御方法。
  4. 【請求項4】 左眼用の映像と右眼用の映像を交互に投
    写するプロジェクタと、該プロジェクタから投写された
    映像が映出されるスクリーンと、前記左眼用の映像と右
    眼用の映像とが観察者の左右の眼に夫々対応して入射す
    るように前記プロジェクタより出射される制御信号によ
    り制御される立体観察用眼鏡と、前記プロジェクタから
    出射された制御信号の進行方向の向きを反射により変更
    して前記立体観察用眼鏡に向かわせる反射物とからなる
    ことを特徴とする立体映像システム。
  5. 【請求項5】 前記反射物を前記プロジェクタから投写
    される映像が映出されるスクリーンとしたことを特徴と
    する請求項4記載の立体映像システム。
  6. 【請求項6】 前記プロジェクタが前記スクリーンに対
    して観察者側に配置されていることを特徴とする請求項
    4または5記載の立体映像システム。
  7. 【請求項7】 前記制御信号の出射部を前記プロジェク
    タの本体内部に設け、前記出射部より光信号からなる制
    御信号を前記プロジェクタの映像を投写する部分より出
    射することを特徴とする請求項4、5または6記載の立
    体映像システム。
  8. 【請求項8】 前記プロジェクタの内部の映像光の光路
    にダイクロイックミラーを配置し、該ダイクロイックミ
    ラーにより前記光信号を前記映像光に合成することを特
    徴とする請求項7記載の立体映像システム。
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