JP3101422B2 - 副室式ガス機関の制御装置 - Google Patents

副室式ガス機関の制御装置

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JP3101422B2 JP04151525A JP15152592A JP3101422B2 JP 3101422 B2 JP3101422 B2 JP 3101422B2 JP 04151525 A JP04151525 A JP 04151525A JP 15152592 A JP15152592 A JP 15152592A JP 3101422 B2 JP3101422 B2 JP 3101422B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、副室にガスあるいは
濃混合気(以下単にガスまたは燃料と記す)を供給して点
火した後、主燃焼室内の希薄混合気を燃焼させるように
構成された副室式ガス機関において、機関を最適な状態
で安定して運転するための制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】副室式ガス機関においては副室へのガス
の供給圧力を機関の運転状態に応じて制御することが望
ましい。このため、従来はダイアフラムを2段に配置し
た機械式レギュレータを使用し、これを吸気圧力を基準
として制御することが一般に行われている。この場合に
は、供給圧力は吸気圧力にある定数を加えた圧力に調整
されるのであるが、実際には機関の回転数が変化すると
上記の定数が変化し、適正な供給圧力が得られなくなる
という問題があった。また機械式レギュレータは負荷の
変化に伴う微妙なガス圧の変化に対応しにくく、精密な
制御が困難でサージング等の不安定な状態が生じやすい
という問題もあった。また、従来はスロットル弁下流の
吸気圧力を基準として制御しており、負荷が高い時に供
給ガス量が不足気味になることがあった。
【0003】また、機関効率を向上する目的で高回転数
や高負荷時に点火時期を早めることが一般に行われてお
り、更に三元触媒を使用した機関ではノッキングが発生
した時に点火時期を遅らせてノッキングを回避すること
が行われている。しかしこのような制御では良好な始動
性が得られにくく、また低負荷のハイアイドル時の機関
回転数が不安定になりやすく、更に高負荷時にNOxが
増加する等の問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこれらの点
に着目し、副室への燃料の供給圧力を適正に制御して常
に最適な状態で機関を安定して運転できるようにするこ
とを課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、第1の発明では、副室に供給されるべき燃料の圧
力をスロットルの下流における吸気圧力を基準として制
御することにより吸気圧力よりも一定の圧力だけ高く調
整する機械式レギュレータと、この機械式レギュレータ
の下流に設けられた電気式の可変絞り弁と、機関の回転
数を検出する回転数検出手段と、スロットルの下流にお
ける吸気圧力を検出する吸気圧検出手段と、検出された
回転数及び吸気圧力に基づいて上記可変絞り弁を制御す
ることにより回転数と吸気圧力に応じた望ましい供給圧
力となるように上記機械式レギュレータで調整された圧
力を補正する制御部、とを備えている。図1はこの第1
発明の構成を示す図であり、Aはガス機関、Bは副室、
Cは機械式レギュレータ、Dは可変絞り弁、Eは回転数
検出手段、Fは吸気圧検出手段、Gは制御部、Hはスロ
ットル弁、Jは圧力導管、Kは主燃焼室に供給される燃
料、Lは副室に供給される燃料である。
【0006】また第2の発明では、副室に供給される燃
料の圧力を吸気圧力を基準として制御する機械式レギュ
レータと、このレギュレータの制御基準となる吸気圧力
をスロットルの下流側における圧力と上流側における圧
力のいずれかに切り替える切替手段と、負荷を検出して
上記切替手段を低負荷時には下流側に切り替え、高負荷
時には上流側に切り替える制御部、とを備えている。図
2はこの第2発明の構成を示す図であり、Mは切替手段
であって他の符号は図1と同様である。
【0007】なお上記の発明には、更に機関の回転数を
検出する回転数検出手段と、スロットルの下流における
吸気圧力を検出する吸気圧検出手段と、副室に供給され
たガス燃料に点火する点火手段と、あらかじめ回転数と
吸気圧力に応じて設定された点火時期を実現するため
に、検出された回転数及び吸気圧力に基づいて上記点火
手段を制御することにより点火時期を始動時には早め、
低負荷時にはやや遅くし、高負荷時には更に遅くする制
御部、とを備えた構成を付加することができる。図3は
この付加される構成を示す図であり、Nは点火手段、
N′は点火栓であって他の符号は図1と同様である。
【0008】
【作用】第1の発明では、副室に供給される燃料の圧力
をまず吸気圧力を基準として機械式レギュレータで調整
し、これを回転数及び吸気圧力に基づいて電気式の可変
絞り弁で補正しているので、回転数及び吸気圧力に基づ
いて副室への燃料の供給圧力を微妙にしかも応答性よく
制御することができる。また第2の発明においては、負
荷に応じて吸気圧力がスロットルの下流側と上流側のい
ずれかに切り替えられるので、副室への燃料の供給圧力
が適正に制御される。
【0009】
【第1発明の実施例】以下、図示の各実施例について説
明する。図4は第1発明の実施例の構成を示す概略図で
あり、1はガス機関、2は主燃焼室、3は副室、4は点
火栓、5はチェックバルブ、6は吸気弁、7は排気弁、
8は吸気管、9はスロットル弁、10は吸気圧センサ、
11はコンプレッサ、12はサージタンク、13はフィ
ルタ、14は機械式ガスレギュレータ、15は圧力導
管、16は可変絞り弁、17は供給圧センサ、18はギ
アと電磁ピックアップの組み合わせからなる回転数セン
サ、19はコントローラである。
【0010】吸気管8には図外のミキサーで空気と混合
された希薄混合気21が供給され、スロットル弁9を経
て主燃焼室2に供給される。また副室用のガス22は、
コンプレッサ11で圧縮された後、サージタンク12で
脈動を除去し、フィルタ13を経て機械式のレギュレー
タ14で調圧され、更に可変絞り弁16で調圧されてチ
ェックバルブ5を経て副室3に供給される。上記のレギ
ュレータ14は、圧力導管15から供給されるスロット
ル弁9の下流における吸気圧力を基準としてこれより一
定の値だけ高い圧力に調整するものであり、また、可変
絞り弁16はステップモータ16aを備えたもので、コ
ントローラ19からの制御信号S1でステップモータ1
6aが作動して開度が調整されるようになっている。
【0011】コントローラ19には吸気圧センサ10と
回転数センサ18の検出信号がそれぞれ入力されてお
り、図5のような回転数Nと吸気圧力Paの組み合わせ
に対する副室3への望ましい供給圧力Pgを定めたマッ
プ19aから、その時に検出された回転数N及び吸気圧
力Paに応じた供給圧力Pgを読み出し、これに対応し
た可変絞り弁16の開度と、そのために必要なステップ
モータ16aの駆動ステップ数を演算して制御信号S1
を出力するように構成されている。なお、上記のマップ
19aは試験の結果に基づいて最適なものをあらかじめ
作成し、コントローラ19に内蔵されたメモリに適宜記
憶させてある。図6は以上の制御の手順を示したフロー
チャートである。17は実際の供給圧力Pgを検出して
コントローラ19にフィードバックするための供給圧セ
ンサである。
【0012】図7は動作説明図である。鎖線は吸気圧力
Paと供給圧力Pgの1:1の線であり、破線はレギュ
レータ14の設定圧力であって吸気圧力Paより一定の
値だけ高い圧力となっている。この破線の圧力が上述し
た可変絞り弁16の開度制御によって図の実線のように
補正されて実際の供給圧力Pgとなるのであり、副室3
に供給されるガスはその時の回転数Nと吸気圧力Paの
組み合わせに応じた適正な供給圧力Pgに調圧される。
この調圧は可変絞り弁16が電気式であるので応答性よ
く、しかも精密に行うことができるのであり、回転数や
負荷の変化に追従しながら機関1は最適な状態で運転さ
れる。このように、副室3へのガス供給圧力Pgが最適
化されることにより、サイクル変動の低減とサージング
の回避も可能となり、またガス組成の変化に対応するこ
とも容易となる。
【0013】
【第2発明の実施例】図8は第2の発明の一実施例の構
成を示す概略図である。図において、25は過給機、2
6はインタークーラ、27はガスレギュレータ、28は
ミキサー、29は切替電磁弁であり、その他は図4中の
対応するものと同一の符号でそれぞれ示してある。この
実施例は過給機付きで示してあり、主燃焼室2へはミキ
サー28で空気と混合された希薄混合気21が過給機2
5、インタークーラ26、スロットル弁9を経て供給さ
れる。また、副室3へは機械式のレギュレータ14で調
圧されたガスがチェックバルブ5を経て副室3に供給さ
れる。
【0014】切替電磁弁29はコントローラ19によっ
て制御されるようになっており、圧力導管15の上流を
スロットル弁9の下流側に接続された導管15aと上流
側に接続された導管15bのいずれかに切り替えるもの
である。コントローラ19は吸気圧センサ10と回転数
センサ18の検出信号から負荷の大きさを検出し、あら
かじめ設定された基準負荷より低負荷の場合には切替電
磁弁29を下流側に切り替え、高負荷時には上流側に切
り替える制御信号S2を出力する。一般に副室3に供給
するガス圧力は低負荷では低く、高負荷では高くした方
が機関の運転が安定する。この発明では切替電磁弁29
を作動させてレギュレータ14での調圧の基準となる吸
気圧力を切り替えることによって負荷に応じて供給圧力
を変えているのである。
【0015】図9はその動作説明図である。すなわち、
(a)に示すように吸気圧力は負荷が高くなるにつれて上
昇するが、スロットル弁9の下流側の圧力Paよりも上
流側の圧力Pbが高くなっている。一方、望ましい供給
圧力Pgは(b)に実線で示すように圧力PaあるいはP
bの線よりも傾斜が大であるから、負荷の増大に応じ
て、その途中で下流側の低い圧力Paから上流側の高い
圧力にPbに基準圧力を切り替えることによって、レギ
ュレータ14によって調整される供給圧力Pgを高負荷
時には高めに設定することができるのである。このた
め、高い圧力が要求される高負荷時に適切に対応するこ
とができ、副室3への供給圧力が低いために高負荷時に
ガス量が不足気味になるということがなく、負荷の全域
にわたって良好な運転特性を得ることができるのであ
る。なお、このような処置は既に使用中の機関について
も簡単に実施することができる。
【0016】
【他の実施例】図10は他の実施例の構成を示す概略図
である。図において、31はバッテリ、32は点火コイ
ル、33はイグナイタ、34は点火コイルパルサーであ
り、その他は図4中の対応するものと同一の符号でそれ
ぞれ示してある。イグナイタ33は点火コイルパルサー
34からの信号を基にしてバッテリ31からの電流をオ
ン、オフし、点火コイル32で高電圧を発生させ、その
発生時期をコントローラ19からの制御信号S3で制御
されることによって点火時期を調整できるように構成さ
れている。
【0017】周知のように負荷は回転数N及び吸気圧力
Paによって検出できるので、コントローラ19には図
5に準じたマップ、すなわち回転数N及び吸気圧力Pa
に対する望ましい点火時期を定めたマップが記憶させて
ある。このマップは点火時期を始動時には早め、低負荷
時にはやや遅くし、高負荷時には更に遅くするようなも
のとなっており、コントローラ19は入力された吸気圧
センサ10と回転数センサ18の検出信号から検出され
た回転数N及び吸気圧力Paに応じた点火時期を読み出
し、これに対応した制御信号S3をイグナイタ33に対
して出力するのである。
【0018】図11は点火時期マップの一例であり、機
関回転数に対しては、(a)のように例えば回転数0では
15°の進角、1500rpmでは12°の進角となる
ようにしてあり、回転数が高くなるほど点火時期が遅く
なる。また負荷に対しては、(b)のように例えば0%負
荷で12°の進角、100%負荷で7°の進角としてあ
り、負荷が増えるほど点火時期が遅くなる。
【0019】図12は始動時から定常運転に至るまでの
概略のタイムチャートであり、a、b、c及びdはそれ
ぞれ機関回転数、主燃焼室2への燃料供給、副室3への
燃料供給及び進角(点火時期)を示している。機関回転数
のグラフaにおいてTで示してある期間はセルモータの
駆動による回転を示しており、この間は主燃焼室2への
ガス供給のみ行われ、点火時期は最も進んでいる。期間
Tの終了後、回転が立ち上がるにつれて点火時期は遅く
なり、一定の回転数に達すると副室3にガスが供給され
て副室運転が開始され、定格の回転数に達すると点火時
期は最も遅い一定値となるのである。
【0020】以上のような制御により、最適な状態で機
関を運転することが容易となり、低負荷のハイアイドル
時の機関回転数が安定するので例えば系統連携を行いや
すくなり、更に高負荷時におけるNOxの発生が低減さ
れ、また機関の始動性が改善されるのである。なお、上
記の各実施例では第1及び第2の発明をそれぞれ単独で
実施しているが、両発明を組み合わせて1台の副室式ガ
ス機関に同時に実施できることはもちろんであり、更に
必要に応じて図10に示した構成を付加することもでき
る。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この出
願の第1の発明は、副室に供給される燃料の圧力をまず
スロットルの下流における吸気圧力を基準として機械式
レギュレータで制御し、これを更に電気式の可変絞り弁
により回転数及び吸気圧力に基づいて補正するようにし
たものである。このように、機械式レギュレータにより
調整された圧力を電気式の可変絞り弁で補正しているの
で、回転数及び吸気圧力に基づいて副室への燃料の供給
圧力を微妙にしかも応答性よく制御することができ、回
転数や負荷の変化に追従しながら機関を最適な状態で運
転することが容易になると共に、サージングのような不
安定な運転を防止し、またガス組成の変化に対応するこ
とも容易となる。
【0022】また第2の発明は、レギュレータで副室に
供給される燃料の調圧を行う時の制御基準となる吸気圧
力を負荷に応じて切り替え、低負荷時にはスロットルの
下流側の圧力を用い、高負荷時には上流側の圧力を用い
るようにしたものである。従って、副室への燃料供給圧
力が適正に制御されて負荷が高い時に供給ガス量が不足
気味になることがなくなり、回転数と負荷が異なるあら
ゆる運転状態に対応して負荷全域にわたり良好な運転特
性を得ることが可能となり、安定した運転を行うことが
できる。
【0023】またこれらの発明に、副室に供給されたガ
ス燃料への点火時期を回転数及び吸気圧力に基づいて電
気的に制御し、点火時期を始動時には早め、低負荷時に
はやや遅くし、高負荷時には更に遅くする構成を付加す
ることにより、始動性を向上し、また低負荷のハイアイ
ドル時の機関回転数を安定させ、更に高負荷時における
NOxの発生を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の構成を示す図である。
【図2】第2の発明の構成を示す図である。
【図3】上記の発明に付加される構成を示す図である。
【図4】第1の発明の一実施例の概略構成図である。
【図5】同実施例における制御用マップの構成を示す図
である。
【図6】同実施例の制御手順のフローチャートである。
【図7】同実施例の動作説明図である。
【図8】第2の発明の一実施例の概略構成図である。
【図9】同実施例の動作説明図である。
【図10】上記の発明に付加される一実施例の概略構成
図である。
【図11】同実施例の動作説明図である。
【図12】同実施例のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 ガス機関 3 副室 4 点火栓 8 吸気管 9 スロットル弁 10 吸気圧センサ 14 機械式ガスレギュレータ 15,15a,15b 圧力導管 16 可変絞り弁 18 回転数センサ 19 コントローラ 29 切替電磁弁 33 イグナイタ S1、S2、S3 制御信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 副室に供給されるべき燃料の圧力をスロ
    ットルの下流における吸気圧力を基準として制御するこ
    とにより吸気圧力よりも一定の圧力だけ高く調整する機
    械式レギュレータと、この機械式レギュレータの下流に
    設けられた電気式の可変絞り弁と、機関の回転数を検出
    する回転数検出手段と、スロットルの下流における吸気
    圧力を検出する吸気圧検出手段と、検出された回転数及
    び吸気圧力に基づいて上記可変絞り弁を制御することに
    より回転数と吸気圧力に応じた望ましい供給圧力となる
    ように上記機械式レギュレータで調整された圧力を補正
    する制御部、とを備えたことを特徴とする副室式ガス機
    関の制御装置。
  2. 【請求項2】 副室に供給される燃料の圧力を吸気圧力
    を基準として制御する機械式レギュレータと、このレギ
    ュレータの制御基準となる吸気圧力をスロットルの下流
    側における圧力と上流側における圧力のいずれかに切り
    替える切替手段と、負荷を検出して上記切替手段を低負
    荷時には下流側に切り替え、高負荷時には上流側に切り
    替える制御部、とを備えたことを特徴とする副室式ガス
    機関の制御装置。
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