JP3101396U - タイル搬送用トレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】多数のタイルを纏めて荷造りし搬送する際に極めて有用であり、反復して使用可能でリサイクルおよび廃棄物の減少に寄与することができるタイル搬送用トレイを提供する。
【解決手段】本考案のタイル搬送用トレイ1は、タイル積載体30の上下面をそれぞれ被覆し、タイル積載体30を挟持するように配置して使用され樹脂材料にて形成されている。梱包に際しては、タイル搬送用トレイ1の上方にタイル積載体30を載置し、その上方にもう一枚のタイル搬送用トレイ1を載置してバンドで緊縛するのみで梱包が完了する。樹脂材料にて形成されているため、搬送後は回収して繰り返し使用することができる。
【選択図】図5

Description

本考案は、タイルを荷造りして搬送する際に使用して好適なタイル搬送用トレイに関するものである。
従来、タイルを荷造りして搬送する場合、梱包用ダンボール箱内に多数のタイルを重ねて収納し搬送していた。
しかし、このような搬送方法では、大量の梱包用ダンボール箱を必要とすると共に、使用済みの梱包用ダンボール箱は、基本的に廃棄処分されていた。
ところで、近年、有限な資源はリサイクルすると共に、環境上廃棄物を極力減少させるために、製品の搬送には通い箱等、反復して使用可能な梱包手段が用いられる傾向にある。
本願考案者は、そのような観点から、タイル搬送に有用なタイル搬送用トレイを想起し本考案を完成するに至った。すなわち、本考案の課題は、多数のタイルを纏めて荷造りし搬送する際に極めて有用であり、反復して使用可能でリサイクルおよび廃棄物の減少に寄与することができるタイル搬送用トレイを提供することにある。
上記課題を解決するものは、タイル積載体の上下面をそれぞれ被覆し、前記タイル積載体を挟持するように配置して使用され、樹脂材料にて形成されていることを特徴とするタイル搬送用トレイである。
前記タイル搬送用トレイは、裏面側の端辺部が下方に向かって延出し凹状に形成されていることが好ましい。前記タイル搬送用トレイは、表面側同士を当接させた際に係合し前記タイル積載体同士の積載状態を保持する積載保持用凸部と、該積載保持用凸部に係合する積載保持用凹部とを表面側に有していることが好ましい。前記タイル搬送用トレイは、前記タイル積載体、該タイル積載体の上面側に配された前記タイル搬送用トレイおよび前記タイル積載体の下面側に配された前記タイル搬送用トレイを一体的に堅縛するバンドが横断可能なバンド横断用凹条部を表面側に有していることが好ましい。前記タイル搬送用トレイは、表面側同士を当接させた際に、面当接する面当接部を表面側の周辺部に有していることが好ましい。前記タイル搬送用トレイは、表面側の周辺部に、前記タイル積載体、該タイル積載体の上面側に配された前記タイル搬送用トレイおよび前記タイル積載体の下面側に配された前記タイル搬送用トレイが一体的に梱包された梱包体を把持するための把持用凹部を有していることが好ましい。前記タイル搬送用トレイは、挟持した前記タイル積載体のタイル表面を目視可能とする貫通穴を有していることが好ましい。
請求項1に記載の考案によれば、多数のタイルを纏めて荷造りし搬送する際に極めて有用であり、反復して使用可能でリサイクルおよび廃棄物の減少に寄与することができる。
請求項2に記載の考案によれば、タイル積載体を構成するタイルのうち、上部付近および下部付近に位置するタイル群を被包して保護することができ、特にそれら付近に位置するタイル群の角部付近を保護することができる。
請求項3に記載の考案によれば、タイル積載体を複数積載した場合に、積載保持用凸部と積載保持用凹部との係合により、上方に積載したタイル積載体の水平方向の移動が抑止されるため、複数のタイル積載体を多数積載できる。
請求項4に記載の考案によれば、タイル積載体、タイル積載体の上面側に配されたタイル搬送用トレイおよびタイル積載体の下面側に配されたタイル搬送用トレイを一体的に堅縛するバンドが位置づれしたり、取れてしまうことがなく、強固に一体化された梱包体を構成することができる。
請求項5に記載の考案によれば、タイル積載体を複数積載する場合に、周辺部に設けられた面当接部同士が面当接するため、積載状態がより安定したものとなる。
請求項6に記載の考案によれば、梱包体を持ち上げる際に把持用凹部に指を挿入することができ、梱包体の取り扱いがより容易となる。
請求項7に記載の考案によれば、梱包体を構成した状態でも、タイル積載体のタイルの色彩、模様等種類を目視により判別できる。
本考案のタイル搬送用トレイ1は、タイル積載体30の上下面をそれぞれ被覆し、タイル積載体30を挟持するように配置して使用され、樹脂材料にて形成されている。
図1は本考案のタイル搬送用トレイの一実施例の平面図であり、図2は図1に示したタイル搬送用トレイの右側面図であり、図3は図1のA−A線断面図であり、図4は図1に示したタイル搬送用トレイの裏面図であり、図5は図1に示したタイル搬送用トレイの使用状態を示した斜視図であり、図6は図5に示した梱包体を積載した状態を示した正面図であり、図7は図6に示した梱包体の積層物を中央付近で切断した状態を示す縦断面図であり、図8は図1に示したタイル搬送用トレイを回収用ボックスに収納した状態を示した斜視図である。以下、各構成について図面に示した実施例を用いて詳述する。
この実施例のタイル搬送用トレイ1は、図1に示すように、平面視矩形に形成されており、図5に示すように、タイル搬送用トレイ1の上方にタイル積載体30を載置し、タイル積載体30の上方にもう一枚のタイル搬送用トレイ1を載置してバンド31で緊縛して使用するものである。
タイル搬送用トレイ1の平面形状は矩形に限定されず、梱包するタイルの形状に応じてどのような形状のものでよい。また、タイル積載体30の下方に配されるタイル搬送用トレイ1は、裏面2側を上方に向けてその上にタイル積載体30を載置し、タイル積載体30の上方に配されるタイル搬送用トレイ1は、裏面2側を下方に向けて配する。すなわち、梱包体40の外面側には、タイル搬送用トレイ1の表面4側が現れるようにして配する。
そして、タイル搬送用トレイ1は樹脂材料にて形成されているため、必要な強度を有するものを適宜選択使用することができ、成形容易であると共に軽量なトレイを形成できる。また、タイル搬送後は、図8に示すように、回収箱50内にタイル搬送用トレイ1を纏めて積載して収納し、回収して繰り返し使用することができる。
なお、タイル積載体30の四方には、図5に示すように、横断面略L字型の角部保護部材32が装着されていることが好ましく、これにより、搬送中、タイルの角部が衝撃等を受けても、この角部保護部材32が緩衝材として機能するため、タイルの角部が欠損することが防止される。
タイル搬送用トレイ1は、図3に示すように、裏面2側の端辺部3が下方(図3中右方向)に向かって延出し、このような端辺部3が四方に設けられて凹状に形成されている。これにより、タイル積載体30を構成するタイルのうち、上部付近および下部付近に位置するタイル群を被包して保護することができると共に、タイル搬送用トレイ1の水平方向への位置づれを防止できる。
また、タイル搬送用トレイ1は、図1に示すように、表面4側同士を当接させた際に係合しタイル積載体30同士の積載状態を保持する積載保持用凸部5と、積載保持用凸部5に係合する積載保持用凹部6とを有している。これにより、タイル積載体30を複数積載した場合に、積載保持用凸部5と積載保持用凹部6とが係合し、上方に積載したタイル積載体30の水平方向の移動が抑止されるため、複数のタイル積載体30を多数積載できる。
具体的には、この実施例の積載保持用凸部5は、図5に示すように、表面4の四方にそれぞれ配され、表面4のうち最高面を備えた凸条体5であり、積載保持用凹部6は、図1に示すように、積載保持用凸部5付近のそれぞれ設けられ、表面4のうち最低面を備えた凹部である。なお、この実施例の積載保持用凹部6は、特に区画された凹部ではなく、2枚のタイル搬送用トレイ1の表面4側同士を当接させた際に、上方の積載保持用凸部5が当接する部位に設けられている。
このように、積載保持用凸部5と積載保持用凹部6とが設けられていると、図7に示すように、梱包体40A,40Bの積載部付近において、下方に位置するタイル搬送用トレイ1Aに対しては、上方に位置するタイル搬送用トレイ1Bの積載保持用凸部5Bが下方に位置するタイル搬送用トレイ1Aの最低面(積載保持用凹部6)に当接し、上方に位置するタイル搬送用トレイ1Bに対しては、下方に位置するタイル搬送用トレイ1Aの積載保持用凸部5Aが上方に位置するタイル搬送用トレイ1Bの最低面(積載保持用凹部6)に当接し、これらが四方にそれぞれ配されているため、四方のいずれの水平方向に対しても、上方のタイル搬送用トレイ1Bの移動が係止されるため、梱包体40を複数積載しても、梱包体40が落下することがない。
さらに、タイル搬送用トレイ1は、図1または図2に示すように、タイル積載体30、タイル積載体30の上面側に配されたタイル搬送用トレイ1およびタイル積載体30の下面側に配されたタイル搬送用トレイ1を一体的に堅縛するバンド31が横断可能なバンド横断用凹条部7を表面4側に有している。これにより、タイル積載体30、タイル積載体30の上面側に配されたタイル搬送用トレイ1およびタイル積載体30の下面側に配されたタイル搬送用トレイ1を一体的に堅縛するバンド31が位置づれしたり、取れてしまうことがなく、強固に一体化された梱包体40を構成することができる。
具体的には、この実施例のバンド横断用凹条部7は、バンド31が表面4の中央付近にて交差するように横断させるための凹部7Aと、タイル搬送用トレイ1の長手方向の両端付近においてバンド31を横断させるための凹条部7Bとから構成されている。そして、梱包体40を構成する場合は、図5のように、バンド31を堅縛できるように構成されている。
さらに、タイル搬送用トレイ1は、図1または図に示すように、表面4側同士を当接させた際に、面当接する面当接部8を表面4側の周辺部に有している。これにより、タイル積載体30を複数積載する場合に、周辺部に設けられた面当接部8同士が面当接するため、積載状態がより安定したものとなる。
より具体的には、この実施例の面当接部8は、図1に示すように、表面4側の周辺部の四方にそれぞれ配された略L字型の凸部と、それらの外方に配された凸条部とから構成されている。これらの面当接部8は、前述した積載保持用凸部5の略半分の高さを有する中高面を備えており、図6に示すように、梱包体40A,40Bを積載すると、タイル搬送用トレイ1A,1Bの周辺部付近に設けられた面当接部8がすべて面当接して、積載状態をより安定したものとする。
さらに、タイル搬送用トレイ1は、図1および2に示すように、表面4側の周辺部に、タイル積載体30、タイル積載体30の上面側に配されたタイル搬送用トレイ1およびタイル積載体30の下面側に配されたタイル搬送用トレイ1が一体的に梱包された梱包体40を把持するための把持用凹部9を有している。これにより、梱包体40を持ち上げる際に把持用凹部9に指を挿入することができ、梱包体40の取り扱いがより容易となる。
具体的には、把持用凹部9は、図1に示すように、四方の端辺の中央付近にそれぞれ設けられ、端辺に沿って、梱包体40を把持する際に4本の指が入る程度の幅で、かつ、表面4の最低面と同一レベルの凹部に形成されている。そして、図6に示すように、梱包体40A,40Bの積載間においても、梱包体40Aの下方においても、前述した積載保持用凸部5の高さ分で、かつ、指4本分の幅分の空間が形成されるため、梱包体40の取り扱いがより容易となる。
さらに、タイル搬送用トレイ1は、図1または図4に示すように、挟持したタイル積載体30のタイル表面を目視可能とする貫通穴10を有している。これにより、梱包体40を構成した状態でも、タイル積載体30のタイルの種類を目視により判別できる。
具体的には、この実施例の貫通穴10は、前述した積載保持用凸部5の形状に対応した形状の4つの貫通穴と、楕円に形成された3つの貫通穴から構成されている。さらに、この実施例のタイル搬送用トレイ1の表面4には、図1または図5に示すように、ラベル貼付部11が設けられており、この部位にタイルの色彩、模様等種類を記載した荷札等ラベルを貼付することができるように構成されている。
本考案のタイル搬送用トレイの一実施例の平面図である。 図1に示したタイル搬送用トレイの右側面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1に示したタイル搬送用トレイの裏面図である。 図1に示したタイル搬送用トレイの使用状態を示した斜視図である。 図5に示した梱包体を積載した状態を示した正面図である。 図6に示した梱包体の積層物を中央付近で切断した状態を示す縦断面図である。 図1に示したタイル搬送用トレイを回収用ボックスに収納した状態を示した斜視図である。
符号の説明
1 タイル搬送用トレイ
2 裏面
3 端辺部
4 表面
5 積載保持用凸部
6 積載保持用凸部
7 バンド横断用凹条部
8 面当接部
9 把持用凹部
10 貫通穴
11 ラベル貼付部

Claims (7)

  1. タイル積載体の上下面をそれぞれ被覆し、前記タイル積載体を挟持するように配置して使用され、樹脂材料にて形成されていることを特徴とするタイル搬送用トレイ。
  2. 前記タイル搬送用トレイは、裏面側の端辺部が下方に向かって延出し凹状に形成されている請求項1に記載のタイル搬送用トレイ。
  3. 前記タイル搬送用トレイは、表面側同士を当接させた際に係合し前記タイル積載体同士の積載状態を保持する積載保持用凸部と、該積載保持用凸部に係合する積載保持用凹部とを表面側に有している請求項1または2に記載のタイル搬送用トレイ。
  4. 前記タイル搬送用トレイは、前記タイル積載体、該タイル積載体の上面側に配された前記タイル搬送用トレイおよび前記タイル積載体の下面側に配された前記タイル搬送用トレイを一体的に堅縛するバンドが横断可能なバンド横断用凹条部を表面側に有している請求項1ないし3のいずれかに記載のタイル搬送用トレイ。
  5. 前記タイル搬送用トレイは、表面側同士を当接させた際に、面当接する面当接部を表面側の周辺部に有している請求項1ないし4のいずれかに記載のタイル搬送用トレイ。
  6. 前記タイル搬送用トレイは、表面側の周辺部に、前記タイル積載体、該タイル積載体の上面側に配された前記タイル搬送用トレイおよび前記タイル積載体の下面側に配された前記タイル搬送用トレイが一体的に梱包された梱包体を把持するための把持用凹部を有している請求項1ないし5のいずれかに記載のタイル搬送用トレイ。
  7. 前記タイル搬送用トレイは、挟持した前記タイル積載体のタイル表面を目視可能とする貫通穴を有している請求項1ないし6のいずれかに記載のタイル搬送用トレイ。
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